2009 2月エキシビジョンマッチ(2/15)

2009エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 10 20 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分32秒274 1分30秒944 1分34秒059 1分30秒944
2 12 17 和倉 誠人 インプレッサ GC8 1分45秒631 1分31秒727 1分32秒524 1分31秒727
3 13 22 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分32秒936 1分32秒184 1分31秒841 1分31秒841
4 14 21 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R ミスコース 1分32秒424 1分32秒847 1分32秒424
5 15 6 石原 さゆり トレノ AE86 2分14秒809 1分32秒765 1分35秒913 1分32秒765
6 16 19 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分34秒733 1分34秒165 1分33秒632 1分33秒632 特別賞(フィギアプレゼント)
7 17 18 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分34秒257 1分35秒046 1分34秒261 1分34秒261
8 18 13 宮城 知史 MR2 SW20 1分36秒280 1分34秒944 1分35秒798 1分34秒944
9 19 16 宮城 聡 アルト HA21S 1分48秒607 1分37秒541 1分38秒555 1分37秒541
10 20 15 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分35秒813 1分32秒888
1分37秒888
1 1分43秒605 1分37秒888
11 21 9 根岸 雅也 インプレッサ GDB ミスコース 1分38秒387 ミスコース 1分38秒387 特別賞(初エントリー)
12 22 14 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース ミスコース 1分40秒214 1分40秒214 特別賞(復活賞)
13 23 11 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 ミスコース 1分44秒006 1分41秒210 1分41秒210
14 24 12 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分45秒805 ミスコース 1分45秒805
15 25 8 稲福 正仁 レビン AE101 1分57秒209 1分47秒626 ミスコース 1分47秒626
16 26 10 伊佐 真弥 クルーズ HR52S 2分02秒641 1分53秒062 1分48秒484 1分48秒484 特別賞(初エントリー)
17 27 7 又吉 駿行 シルビア S14 ミスコース ミスコース 2分37秒616 2分37秒616 特別賞(初エントリー)
RRDクラス
1 2 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分29秒331 1分27秒489 1分26秒764 1分26秒764
2 3 28 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分35秒841 1分26秒911 1分27秒182 1分26秒911
3 5 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分29秒337 1分28秒042 1分27秒055 1分27秒055
4 6 26 石原 昌行 トレノ AE86 2分24秒937 1分27秒889 1分27秒784 1分27秒784
5 8 29 高江 淳 MR2 SW20 1分29秒313
1分34秒313
1 1分29秒401 1分28秒729 1分28秒729
6 9 27 阿利 紀和 シビック EG6 1分32秒022 1分31秒296 1分30秒357 1分30秒357 特別賞(フィギアプレゼント)
R4WDクラス
1 1 39 大城 剛 ランエボ\ CT9A ミスコース 1分24秒074 1分22秒388 1分22秒388
2 4 37 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分27秒531 1分27秒556 1分26秒923 1分26秒923
3 7 38 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分36秒972 1分29秒427 1分28秒681 1分28秒681
4 11 36 上蔵 誠 ランエボY CP9A 1分34秒363 1分31秒431 ミスコース 1分31秒431 特別賞(フィギアプレゼント)


2009エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 39 大城 剛 ランエボ\ CT9A ミスコース 1分24秒074 1分22秒388 1分22秒388
2 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分29秒331 1分27秒489 1分26秒764 1分26秒764
3 28 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分35秒841 1分26秒911 1分27秒182 1分26秒911
4 37 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分27秒531 1分27秒556 1分26秒923 1分26秒923
5 30 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分29秒337 1分28秒042 1分27秒055 1分27秒055
6 26 石原 昌行 トレノ AE86 2分24秒937 1分27秒889 1分27秒784 1分27秒784
7 38 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分36秒972 1分29秒427 1分28秒681 1分28秒681
8 29 高江 淳 MR2 SW20 1分29秒313
1分34秒313
1 1分29秒401 1分28秒729 1分28秒729
9 27 阿利 紀和 シビック EG6 1分32秒022 1分31秒296 1分30秒357 1分30秒357
10 20 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分32秒274 1分30秒944 1分34秒059 1分30秒944
11 36 上蔵 誠 ランエボY CP9A 1分34秒363 1分31秒431 ミスコース 1分31秒431
12 17 和倉 誠人 インプレッサ GC8 1分45秒631 1分31秒727 1分32秒524 1分31秒727
13 22 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分32秒936 1分32秒184 1分31秒841 1分31秒841
14 21 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R ミスコース 1分32秒424 1分32秒847 1分32秒424
15 6 石原 さゆり トレノ AE86 2分14秒809 1分32秒765 1分35秒913 1分32秒765
16 19 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分34秒733 1分34秒165 1分33秒632 1分33秒632
17 18 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分34秒257 1分35秒046 1分34秒261 1分34秒261
18 13 宮城 知史 MR2 SW20 1分36秒280 1分34秒944 1分35秒798 1分34秒944
19 16 宮城 聡 アルト HA21S 1分48秒607 1分37秒541 1分38秒555 1分37秒541
20 15 Mike Pipev ランエボY CP9A 1分35秒813 1分32秒888
1分37秒888
1 1分43秒605 1分37秒888
21 9 根岸 雅也 インプレッサ GDB ミスコース 1分38秒387 ミスコース 1分38秒387
22 14 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース ミスコース 1分40秒214 1分40秒214
23 11 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 ミスコース 1分44秒006 1分41秒210 1分41秒210
24 12 浦添 好亮 RX-7 FC3S ミスコース 1分45秒805 ミスコース 1分45秒805
25 8 稲福 正仁 レビン AE101 1分57秒209 1分47秒626 ミスコース 1分47秒626
26 10 伊佐 真弥 クルーズ HR52S 2分02秒641 1分53秒062 1分48秒484 1分48秒484
27 7 又吉 駿行 シルビア S14 ミスコース ミスコース 2分37秒616 2分37秒616

2009年2月の大会はエキシビジョン戦ということで今回もやや少なめでしたが、それでも去年の今の時期とは比べて多目の27台のエントリーでした。

コース的には細かいターンや邪魔なパイロンで姿勢を崩す車があったりのコース!

当日天気も心配されたが何とか晴れて冬とは思えない程の暖かい一日でした。




チャレンジクラス

優勝 我部 典一選手
2位 和倉 誠人選手
3位 中山 淳選手
4位 又吉 武彦選手
5位 石原 さゆり選手
6位 真栄平 仁選手


なみいるハイパワーマシンを抑え今回チャレンジクラスを制覇したのはなんと軽自動車のカプチーノを駆る我部選手!
うれしい初優勝となりました!
ここ最近はハイパワーマシンの四駆やロードスター勢が上位を独占する中での軽カーでの優勝は凄いの一言!

我部選手コメント↓
「初のお立ち台が真ん中なんて、上出来すぎです!
1月に入れたタイヤが一皮むけて良かったんだと思います。
この調子で次回も出来るだけ上にいけるよう頑張ります!」



2位は惜しくもあとコンマ8秒差で優勝を逃したインプレッサを駆る和倉選手。ターンでの失敗が響いたか
和倉選手コメント↓


先月に続き3位をゲットしたのはここ最近上位常連となったロードスター中山選手
中山選手コメント↓
「またまた3位でした!すっかり指定席のようになってます (笑)
最近は練習出来てないので、このままではどんどん追い抜かれそうです。
そろそろ次のタイヤを何にするか、サイズを含めて悩み中・・・
PS:先月に引き続き、せっかくの表彰台なのに用事で先に帰ってしま いましたm(-_-)m」



4位は最近練習量を増やし表彰台圏内に確実に入ってきている又吉選手!

5位は体調不良や所用で午前中でのアタックとなったAE86トレノ石原選手

6位にはこちらの集計ミスで表彰を逃した真栄平選手(ごめんなさい)但し違うプレゼントはゲットしちゃいました。



RRDクラス

優勝 島袋 弘明選手
2位 名嘉 晋一郎選手
3位 桃原 正勝選手


今回はRFFクラスが2台となった為RRD+RFFとなったこちらのクラス。
12月にチャレンジを卒業してきたEK4の名嘉選手を最終アタックで逆転したロードスター島袋選手が10月からの5連勝で優勝!
島袋選手コメント↓
「危うく名嘉選手にデビューウィンされる所でした(汗)
コンマ差のバトルも気合いで何とか勝てて今回は総合2位も取れてとてもうれしいです。


2位はエキスパートでのデビューウィンを狙うも惜しくも阻止されてしまった名嘉選手 しかし総合3位は凄いの一言!今後の彼の走りが期待されます
名嘉選手コメント↓
「タイヤサイズも排気量もこっちが上だったのに‥‥‥ (.┬_┬)出直してきます‥‥また勝負してやってくださいな(笑)。」

3位は新品タイヤでアタックし、トップとコンマ差まで詰め寄ったロードスター桃原選手
桃原選手コメント↓
「ニュータイヤのおかげです」



R4WDクラス

優勝 大城 剛選手
2位 諸見里ダニエル選手
3位 崎山 太一選手

朝から雨が気になって参加をためらっていたランエボ\大城選手が2位に4秒以上の差をつけブッチギリの優勝!
大城選手コメント↓



2位はGDBインプレッサ諸見里選手。ターンでの立ち上がりやシフト選びでの迷いが影響したか
諸見里選手コメント↓
「パイロンの間隔が微妙でギアの選択に迷わされてしまいましたが、なんとか2位で終わる事が出来てよかったです。
でも相変わらず上位の先輩方とのタイム差が縮まらないので練習をして頑張ります。
もう少しで総合3位になるところが惜しかったです。」




3位は同じくGDBインプレッサの崎山選手。ここ最近は諸見里選手とコンマ差を争う中惜しくも3位という結果に
崎山選手コメント↓

総合

優勝 大城 剛選手
2位 島袋 弘明選手
3位 名嘉 晋一郎選手


今回もさすがに優勝はR4WDクラスの大城選手
2位以下へ4秒差を付けての独走でした。


総合での自己最高位となる2位をゲットしたのはRRDクラス島袋選手。


3位はエキスパートでの初エントリーながら、見事な走りで名嘉選手がゲット!







特別賞

今回の特別賞は初エントリーのインプレッサの根岸選手、クルーズの伊佐選手、シルビアの叉吉選手ヘ贈られました。
前日がバレンタインデーということもあり、今回はミスドのチョコレートシリーズ!
あまーいチョコを堪能してください(^ー^)








見事復活を果たしたロードスターの田村選手には「カムバック賞」を贈呈。

短期間でのジムカーナ復帰おめでとうございます!








またさらに特別に!?、男性3人へかわいいフィギュアのプレゼントもあり会場は盛り上がり。
大事に使って下さいねー(笑)
自分好みで選んだフィギュアですのでこれに近いステキな彼女ができますよーに(-)











なお、表彰後 桃原選手から じゃんけん大会でうれしい賞品が渡されました!

大会会場は「ゆかり牧場」というだけあって、もちろん牛さんもたくさんいます!

ジムカーナと同時に牛さんも見学できますので、お子様連れのかたもどしどし見学に来てくださいねー。

今年は丑年!闘牛にも力を入れていくとの事なので、興味のある人は要チェックです!


今月のPICKUP CAR!

今回のマシン紹介は8年連続4WDクラスシリーズチャンプの石原昌行選手のランエボYです!

フルプライベートチューンでコツコツとフルジムカーナ仕様に仕上げた昨年までの最速マシンです!


平成11年式
ランサーエボリューションYRS
本人曰く「街乗り快適ファミリーカー仕様」だそうです(^▽^笑)



エンジン:10万km時にプライベートでO/H。1mmオーバーサイズエボ\ピストン、ヘッド修正面研、ポート修正研磨その他
エボ6TME GSR純正ハイレスポンスチタンタービン

給排気:ブリッツSUSPOWERエアクリーナー/クスコサクションパイプ/ガレージHRSエキマニ/ガレージHRSインタークーラーキット/HKSフロントパイプ/フジツボRM01-Aマフラー

ミッション:純正オプションロークロス

駆動系:F&C&RLSD→クスコMZRS/レイルクイックシフト

足回り:アジュールスーパーオーリンズ(オーリンズ純正スプリング仕様10k/8k)/フロント強化スタビブラケット/リヤARC?パイプスタビ

補強:フロントARCチタンタワーバー/リヤカーボンタワーバー/筋金君

タイヤ:F&R ダンロップZ1スタースペック245-4-17

ホイール:F&R CP-035(8j-17 off35) or SE37K(8j-17 off30)

電子パーツ:ブーコン→ブリッツSBC-ID/メーター→Defi 油温/油圧/水温/タコ※故障中(T_T)


フロント/リヤ共にZ1スタースペックの245-40-17。
ホイールはVOLKのSE37KとスプリントハートのCP035。微妙なオフセットの違いもセッティングに生かしています。

アライメントは
フロント キャンバー2.8度、トーはサイドスリップで0(アウトに3mm前後)
リヤ キャンバー2度、トーはアウトに2mm

LSDはフロント/センター/リヤ共にクスコのMZRSをつるしで投入。FRのようにクルクル回ります!

デフ&足回り&サイドブレーキのセッティングが決まるまではリヤのトーをアウト10mm前後でリヤのエア圧を2.8キロ掛けて無理やりターンしていましたが、現在はどんなコースにでも対応できる「ゆかりスペシャル」に仕上がりました。




剥き出しのステンメッシュのエアクリ。ジェット機のような吸気音がそそります!
サクションパイプ変更に伴いバッテリーを後方へ移設。軽自動車用の30B19バッテリーを使用しプチ軽量化。

エンジンは10万キロ突破時にプライベートでフルオーバーホール実施。6000kmで購入以降10万キロまで毎月10回以上の全開アタックで過酷な使用状況にもかかわらず、メタルは当たりが良かったため再使用。
但しヘッドは2度のタービンブローの破片で傷だらけ【><。】 ヘッドだけ手に入れる事が出来なくて修正面研で再使用(汗)

フロントのタワーバーは個人売買で衝動買いしてしまったARCのトライアングルチタン。
インタークーラーはエボ乗りならだれでも?知ってる横浜の「ガレージHRS」のキット。
ブーコンのスクランブルブースト機能で立ち上がりだけブースト1.5キロ以上+純正チタンで一番小さい6TME GSRタービンと相まってターボとは思えない激烈レスポンスを誇ります。
マフラーはジムカーナ装着率NO1?のRM01-A。
中間までのトルクは申し分ありませんが、上の伸びがもうちょっと欲しいところです。
リヤタワーバーはこちらも投げ売りしてたんで衝動買いしてしまったカーボンシャフト。
効果のほどは...?


使い込まれたブリッドのフルバケとナルディークラシックは以前乗っていた86のお下がり。
そろそろ替え時ですねーf(^^;)

ブーストコントローラーはブリッツのSBC-ID。こちらは以前乗っていた180SXのお下がりです。

何気にオーディオもいいやつが入ってますよー(-^〇^-)