2009 シリーズ第1戦(4/19)

2009エキサイティングジムカーナ第2戦成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 13 19 長濱 真也 シルビア PS13 ディレッツァ☆ ミスコース 1分25秒524 1分25秒338 1分25秒338
2 16 4 津田 隆史 シルビア S14 R1R 1分29秒484 1分26秒867 1分25秒873 1分25秒873
3 17 17 中山 淳 ロードスター NA6CE R1R 1分28秒022 ミスコース 1分25秒948 1分25秒948
4 20 16 我部 典一 カプチーノ EA-11R ネオバAD07 1分30秒499 1分29秒118 1分27秒724 1分27秒724
5 21 7 伊礼 晴樹 スターレット EP82 RE-01R 1分30秒963 1分28秒484
1分33秒484
1 1分27秒920 1分27秒920
6 24 14 田村 利之 ロードスター NA8CE ディレッツァ☆ 1分33秒623 ミスコース 1分29秒827 1分29秒827
7 25 12 宮城 知史 MR2 SW20 1分38秒595 1分30秒589 1分30秒123 1分30秒123
8 26 11 Mike Piper ランサー CP9A 1分32秒012 1分30秒373 1分37秒313
1分47秒313
2 1分30秒373
9 27 18 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分37秒968 1分30秒560 1分32秒253 1分30秒560
10 28 15 宮里 誠 RX7 FC3S 1分43秒495 ミスコース 1分31秒350 1分31秒350
11 29 3 根岸 雅也 インプレッサ GDB 1分34秒134 1分31秒365 1分31秒856
1分36秒856
1 1分31秒365
12 30 35 松川 岳弘 ロードスター NA6CE リタイヤ 1分33秒207 1分31秒419 1分31秒419
13 31 10 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分31秒178
1分36秒178
1 1分31秒934 1分31秒423 1分31秒423
14 32 8 宮城 聡 アルトワークス HA21S 1分32秒184 1分34秒044 1分31秒453 1分31秒453
15 33 13 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分31秒216 1分32秒720 1分31秒483 1分31秒483
16 34 9 城間 元 ロードスター NA6CE 1分33秒442 1分32秒666 1分32秒066 1分32秒066
17 36 36 山内 久也 ロードスター NA6CE リタイヤ 1分34秒790 ミスコース 1分34秒790
18 37 2 Robert Burke インプレッサ GC8 1分38秒597 1分35秒582 1分32秒856
1分37秒856
1 1分35秒582
19 38 6 浦添 好亮 RX7 FC3S 1分39秒193 1分36秒900
1分41秒900
1 1分37秒861
1分42秒861
1 1分36秒900
20 39 5 高江洲 直樹 マックス L950S 1分45秒047 ミスコース 1分40秒027 1分40秒027
RRDクラス
1 6 25 川上 雅史 シルビア S15 ネオバAD08 1分23秒887 1分23秒646 1分22秒683 1分22秒683
2 7 29 高江 淳 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分21秒298 1分23秒137 1分22秒788 1分22秒788
3 9 21 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R 1分28秒283 1分23秒107 1分24秒131
1分29秒131
1 1分23秒107
4 10 28 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分25秒412
1分30秒412
1 1分23秒411 1分23秒907 1分23秒411
5 11 26 喜友名 禎 RX7 FD3S ディレッツァ☆ 1分25秒136 1分23秒644 1分24秒344
1分29秒344
1 1分23秒644
6 12 24 高安 博之 レビン AE86 R1R 1分27秒055 1分24秒933 1分26秒752 1分24秒933
7 15 22 照屋 寛 ロードスター NA6CE R1R 1分26秒884 1分25秒018
1分30秒018
1 1分25秒641 1分25秒641
8 22 27 金城 辰徳 ロードスター NA6CE R1R 1分22秒116
1分27秒116
1 1分29秒207
1分44秒207
3 1分23秒213
1分28秒213
1 1分28秒213
9 23 23 具志堅 興司 RX7 FD3S ディレッツァ☆ 1分30秒054 1分29秒039 1分34秒165 1分29秒039
RFFクラス
1 4 32 名嘉 晋一郎 シビック EK4 R1R 1分22秒494
1分32秒494
2 1分21秒979 1分23秒240
1分33秒240
2 1分21秒979
2 5 33 神里 義嗣 シビック EK9 R1R 1分22秒794 1分22秒340 1分23秒150 1分22秒340
3 14 31 阿利 紀和 シビック EG6 ネオバAD08 1分27秒285 1分25秒458 1分25秒698 1分25秒458
R4WDクラス
1 1 44 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分20秒302 1分19秒733 1分18秒575 1分18秒575
2 2 39 大城 剛 ランサー CT9A R1R 1分19秒812
1分24秒812
1 1分19秒336 1分18秒879 1分18秒879
3 3 37 長嶺 将次 ロードスター NA8CE改 RE55S 1分21秒849 1分21秒364 1分22秒225 1分21秒364
4 8 43 諸見里ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分24秒176 1分23秒864 1分23秒017 1分23秒017
5 18 40 和倉 誠人 インプレッサ GC8 ディレッツァ☆ 1分27秒528 1分26秒499 1分25秒993 1分25秒993
6 19 41 高良 和史 ランサー CP9A ネオバAD07 1分30秒625 1分26秒927 1分29秒475 1分26秒927
7 35 42 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分24秒687 1分27秒919
1分32秒919
1 ミスコース 1分32秒919


2009エキサイティングジムカーナ第2戦成績表(5月)
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 44 石原 昌行 ランサー CP9A 1分20秒302 1分19秒733 1分18秒575 1分18秒575
2 39 大城 剛 ランサー CT9A 1分19秒812
1分24秒812
1 1分19秒336 1分18秒879 1分18秒879
3 37 長嶺 将次 ロードスター NA8CE改 1分21秒849 1分21秒364 1分22秒225 1分21秒364
4 32 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分22秒494
1分32秒494
2 1分21秒979 1分23秒240
1分33秒240
2 1分21秒979
5 33 神里 義嗣 シビック EK9 1分22秒794 1分22秒340 1分23秒150 1分22秒340
6 25 川上 雅史 シルビア S15 1分23秒887 1分23秒646 1分22秒683 1分22秒683
7 29 高江 淳 MR2 SW20 1分21秒298 1分23秒137 1分22秒788 1分22秒788
8 43 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分24秒176 1分23秒864 1分23秒017 1分23秒017
9 21 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分28秒283 1分23秒107 1分24秒131
1分29秒131
1 1分23秒107
10 28 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分25秒412
1分30秒412
1 1分23秒411 1分23秒907 1分23秒411
11 26 喜友名 禎 RX7 FD3S 1分25秒136 1分23秒644 1分24秒344
1分29秒344
1 1分23秒644
12 24 高安 博之 レビン AE86 1分27秒055 1分24秒933 1分26秒752 1分24秒933
13 19 長濱 真也 シルビア PS13 ミスコース 1分25秒524 1分25秒338 1分25秒338
14 31 阿利 紀和 シビック EG6 1分27秒285 1分25秒458 1分25秒698 1分25秒458
15 22 照屋 寛 ロードスター NA6CE 1分26秒884 1分25秒018
1分30秒018
1 1分25秒641 1分25秒641
16 4 津田 隆史 シルビア S14 1分29秒484 1分26秒867 1分25秒873 1分25秒873
17 17 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分28秒022 ミスコース 1分25秒948 1分25秒948
18 40 和倉 誠人 インプレッサ GC8 1分27秒528 1分26秒499 1分25秒993 1分25秒993
19 41 高良 和史 ランサー CP9A 1分30秒625 1分26秒927 1分29秒475 1分26秒927
20 16 我部 典一 カプチーノ EA-11R 1分30秒499 1分29秒118 1分27秒724 1分27秒724
21 7 伊礼 晴樹 スターレット EP82 1分30秒963 1分28秒484
1分33秒484
1 1分27秒920 1分27秒920
22 27 金城 辰徳 ロードスター NA6CE 1分22秒116
1分27秒116
1 1分29秒207
1分44秒207
3 1分23秒213
1分28秒213
1 1分28秒213
23 23 具志堅 興司 RX7 FD3S 1分30秒054 1分29秒039 1分34秒165 1分29秒039
24 14 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分33秒623 ミスコース 1分29秒827 1分29秒827
25 12 宮城 知史 MR2 SW20 1分38秒595 1分30秒589 1分30秒123 1分30秒123
26 11 Mike Piper ランサー CP9A 1分32秒012 1分30秒373 1分37秒313
1分47秒313
2 1分30秒373
27 18 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分37秒968 1分30秒560 1分32秒253 1分30秒560
28 15 宮里 誠 RX7 FC3S 1分43秒495 ミスコース 1分31秒350 1分31秒350
29 3 根岸 雅也 インプレッサ GDB 1分34秒134 1分31秒365 1分31秒856
1分36秒856
1 1分31秒365
30 35 松川 岳弘 ロードスター NA6CE リタイヤ 1分33秒207 1分31秒419 1分31秒419 特別賞 初エントリー
31 10 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 1分31秒178
1分36秒178
1 1分31秒934 1分31秒423 1分31秒423
32 8 宮城 聡 アルトワークス HA21S 1分32秒184 1分34秒044 1分31秒453 1分31秒453
33 13 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分31秒216 1分32秒720 1分31秒483 1分31秒483
34 9 城間 元 ロードスター NA6CE 1分33秒442 1分32秒666 1分32秒066 1分32秒066 特別賞 初エントリー
35 42 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分24秒687 1分27秒919
1分32秒919
1 ミスコース 1分32秒919
36 36 山内 久也 ロードスター NA6CE リタイヤ 1分34秒790 ミスコース 1分34秒790 特別賞 初エントリー
37 2 Robert Burke インプレッサ GC8 1分38秒597 1分35秒582 1分32秒856
1分37秒856
1 1分35秒582
38 6 浦添 好亮 RX7 FC3S 1分39秒193 1分36秒900
1分41秒900
1 1分37秒861
1分42秒861
1 1分36秒900
39 5 高江洲 直樹 マックス L950S 1分45秒047 ミスコース 1分40秒027 1分40秒027



2009/5/17 エキサイティングジムカーナ第2戦が開催されました。



517()、梅雨入り直前にもかかわらず一日中快晴の中、4月の開幕戦の40台に迫る39台の参加で各クラスますます大混戦のなか順調に開催されました。

本日のコースの特徴はパワー差がでないようにスタート直後に細かくサイドを引き、
Gのかかる2速の楕円を回ってからバックストレートへ。
戻ってきてからも
8の字と最後は超きついスラローム!
中にはスラローム入り口でサイドをちょん引きする車もいる程のスーパーテクニカルコースで、今回も各クラス激しいバトルが繰り広げられました。


チャレンジクラス

優勝 長濱 真也選手
2位 津田 隆史選手
3位 中山 淳選手
4位 我部 典一選手
5位 伊礼 晴樹選手
6位 田村 利之選手

さまざまな車種/駆動方式が入り乱れての激戦が繰り広げられたチャレンジクラス。
3位までが1分25秒台という僅差の勝負
となりました。

不定期参加ながらも出ると必ず優勝争いに絡んでくるS13シルビアマイスターの長濱選手がこれまでの国外タイヤからディレッツァに履き替え、2位へ0.5秒以上の差を付けて今年1月以来のチャレンジ2勝目となる優勝を果たし、チャレンジクラス卒業に王手をかけました。
長濱選手コメント↓
「僅差で勝てたのは嬉しいです。また次も楽しみたいと思います。」



2位はハチロクからS14シルビアに乗り換え、タイヤも前後R1Rで武装した津田選手。
乗り換え
2戦目でニューマシンを乗りこなし優勝争いに絡む激走を演じました。
次回は優勝なるか!

津田選手コメント↓
「前マシンのハチロクに比べて大きくなった車体とターボの感覚に少しずつ慣れてきて、今回はいい結果が出せて嬉しいです。
もっと走りこんで悲願のチャレンジ卒業を目指します!」


3位はいつも上位に食い込むも中々優勝に恵まれないロードスター中山選手。今回R1R履き替え2戦目でコツを掴んだのか、優勝圏内に入るも1位に0.6秒、2位に僅か0.075秒差でいつもの定位置となってしまいました。
中山選手コメント↓
「今回こそ!と意気込んだもののコンマ数秒足りませんでした。
一瞬の判断ミスが明暗を分けたのでしょう(^^;)
今回のコースはパワー差が出ない感じだったのでチャンスだったはずなのに・・・orz
次も頑張ります!!」


4位はタイムは上位陣とは離されたものの、軽自動車で気を吐いたカプチーノ我部選手、5位はこれまた懐かしいEP82スターレットにRE-01Rを履かせて大飛躍の伊礼選手、6位は最近上り調子のロードスター田村選手となりました。




RRDクラス


優勝 川上 雅史選手
2位 高江 淳選手
3位 桃原 正勝選手

今回も1秒以内に5台も入る激戦区RRDクラスを制したのはS15シルビア川上選手。
3月のエキシビジョン戦でトップタイムを出しながらもパイロンタッチで幻に終わったAD08の実力を、今回は遺憾なく発揮して堂々の優勝。
ディレッツァやR1R勢の躍進が続いていたエキサイティングジムカーナにAD08初優勝をもたらしました。
川上選手コメント↓
「NEWタイヤなのに4月の結果が良くなかったので、ちょっと焦ってました。
今回は、ショックの減衰力やら車高やらを調整して車の動きが良くなったこと、高江選手や金城選手のタイムを見てダメかと思ったけど勝負を捨てなかったことが勝因だと思います。
もちろんタイヤもグッドです。」




2位は連勝を狙ったMR2高江選手。
練習走行で
121秒台を叩き出すも、タイムアタックでは細かいミスで不発に終わり0.1秒差で苦汁をなめました。
高江選手コメント
「連勝を狙っていましたがダメでした(^^;
走りも安定しないし・・・まだまだ要修行ですね。
来月はMCに笑われないように気合を入れ直します!!!」



3位は今年R1Rに履き替え、ボンネットの色のようないぶし銀の走りを取り戻しつつあるロードスター桃原選手。
一時はトップタイムに躍り出るも後続の川上選手、高江選手のターボ勢に抜かれ3位となるも
NA勢トップを確保。



RFFクラス

優勝 名嘉 晋一郎選手
2位 神里 義嗣選手
3位 阿利 紀和選手

開幕戦では出走直前のマシントラブルで思う存分走れなかったEK4シビック名嘉選手。
今回万全の体制を整えて強敵シビックマイスターの神里選手を打ち破るという大番狂わせを演じ、うれしいRFFクラス初優勝!
これによりエントリー代も
2000円アップとなり()RFFクラス注目の存在となします。
名嘉選手コメント↓

「今月はホントに運良く勝たせていただきました(笑)るんるんるんるん
来月は、神里さん本気出すって言ってたし‥‥どうやって食らい付くか、今からめちゃめちゃ悩んで楽しんでます(笑)exclamation ×2exclamation ×2
これからもRFFクラス盛り上げていきますからねexclamation ×2exclamation ×2



2位は元祖シビックマイスター神里選手。
アタック
1本目の結果で危機を感じ、2本目は205から225サイズのタイヤに履き替えるも、これが裏目となってタイムダウン。
確実視されていた優勝を取り逃がす結果となりました。

神里選手コメント↓
「今回の負けは辛かったけど、いい勉強になりました。
来月は、車を再セッティングをして挑戦していきます。」


3位はAD08に履き替えて上位2名にじわりじわりと忍び寄るEG6シビック阿利選手。
最近は伝家の宝刀!?も抜かず、着実にタイムアップを重ね打倒タイプ
Rを狙います。



R4WDクラス

優勝 石原 昌行選手
2位 大城 剛選手
3位 長嶺 将次選手


優勝はご存知エボY石原選手。
今回ライバルのエボ\大城選手の戦闘力アップによりアタック
1本目まで暫定2位となっていましたが、アタック2本目の最終走行で観衆が静かに固唾を呑む中、自己タイムを1秒以上上回る大幅タイムアップにより大逆転の勝利となりました。
石原選手コメント
「午前中は ”自業自得の体調不良(笑)” でターンがまともにこなせませんでしたが、最終アタックは家族や皆さんの応援でなんとかなんとか復活!
ここ数年で一番追い込まれた状態でのアタックで久々に心臓バクバクでしたが、四駆殺しの鬼コースをなんとか攻略できました。」



今回からR1Rに履き替え、練習走行からアタック2本目まで0.5秒ずつ確実に自己タイムを削り、暫定トップで優勝目前かと思われたエボ\大城選手でしたが、石原選手に0.3秒差で逆転を許し惜しくも2位となりました。
大城選手のコメント↓
残念だった。
来月頑張ります」



3位はクラス不成立のため唯一の改造車で4駆勢に挑むロードスター長嶺選手。
アタック
2本目で120秒切りを目指すも、暑い沖縄の路面にSタイヤが音を上げたのか1秒近くタイムダウン。前回同様3位となりました。
長嶺選手コメント↓
「改造クラス成立しそうだったのに、残念。
次回も頑張りまっす!」

総合

優勝 石原 昌行選手
2位 大城 剛選手
3位 長嶺 将次選手

開幕戦に続き4WDクラスそのままの表彰台となりましたが、RFF、RFR勢の上位もタイム差はそれほどありません。
来月は他のクラスの下克上なるか!?
特別賞

いずれもロードスターで初参戦の松川選手、城間選手、山内選手へ特別賞が贈呈されました。

松川、山内両選手はバリバリの改造車の86でCUクラスへのエントリーでしたが、残念ながら練習走行でのマシントラブルにより急遽レンタルマシンでのチャレンジ参戦でした。
マシンを復活して改造クラスを盛り上げてください!!






各入賞者や特別賞の商品もカー用品からラーメン!?まで盛りだくさん!






















じゃんけんゲームも盛り上がりました!




今月のPICKUP CAR!!


今月のPICKUP CARはラジアルFFクラスに参戦中の名嘉晋一郎選手のEK4シビックTYPE-R。



今年からマシンをチェンジしてエキスパートクラスへ昇格し、今回開幕2戦目にして堂々のクラス優勝を果たした今注目のマシンです!



内地から手に入れたジムカーナ仕様の車両をインテグラ98SPECのエンジンで武装した快速マシンでドライバー本人もメキメキと腕を上げており、今シーズンの台風の目となってます!!








ボンネットは軽量のFRP製ボンピン仕様。


フルスポット増し。で、
サイドシェル補強と合わせてボディーはガチガチ !


ライバルの神里選手のEK9とは対照的にシンプルな外観ながら、いかにも「やりそう」なオーラが漂っています!







心臓部はインテ98エンジン載せ換えで下からトルクフルに回ります!




吸気系はBLITZ純正タイプエアクリーナーを装着。





フロントのタワーバーは純正仕様
駆動系は、
クラッチ→クスコ
ミッション→アデリア&ATS組み合わせ
フライホイール→軽いヤツ(笑)
LSD→クスコRS
ファイナル→5,0


「クロスし過ぎて中速が遅いので、いずれミッションはノーマルに戻す予定で〜するんるん
排気系は無限のマフラーをチョイス。

エクステリア同様、シンプルに仕上げられたコクピット内。









悩みたらーっ(汗)
「(´〜`;)今はクーラー外してるんですが ‥‥ 夏にはクーラー入れようかと悩み中です電球街乗りで使ってるので、外出する時に毎回汗だくになるのはキツイっす(笑)ダッシュ(走り出す様)






シートは左右共ブリッドのフルバケというスパルタンな仕様。




















リアのタワーバーはあえて無し。
「ターンが速くなるんですexclamation ×2
ホイールは前後定番のTE37。

タイヤも今上位陣で装着率の高いトランピオのR1R。




足回りは→エナペタのジムカーナ仕様にスイフトF20キロR8キロのスプリングを組み合わせ。



フロントのアームは純正加工が施されています。



ドラシャ&ハブはインテ98SPECを流用。



・ブレーキはF:純正 R:BRIGメタル




こだわりexclamation ×2
「F:キャンバー3,5でフロントグイグイ入りますexclamation ×2

R:フロントは固定で、リアの車高とトーをいじって、天気やコースによって中低速‥特にパイロンターンの速いクルマにしてますexclamation ×2exclamation ×2

参加車両PHOTO