2009 シリーズ第7戦(10/18)

2009エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 12 22 根岸 雅也 インプレッサ GDBG ネオバAD08 ミスコース 1分28秒037 1分26秒033 1分26秒033
2 19 24 福原 次朗 シビック EG6 RE-01R
R1R
1分29秒153 1分28秒121 1分27秒718 1分27秒718
3 20 18 マイク パイパー ランエボ CP9A ディレッツァ☆ 1分28秒951 1分28秒852 1分27秒781 1分27秒781
4 21 20 真栄平 仁 ロードスター NA6CE R1R 1分30秒324 1分29秒427 1分28秒828 1分28秒828
5 24 23 田村 利之 ロードスター NA8CE ディレッツァ☆ 1分30秒845 1分30秒872 1分29秒105 1分29秒105
6 25 21 石原 さゆり トレノ AE86 R1R 1分31秒636 1分30秒959 1分30秒017 1分30秒017
7 27 19 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分31秒700 1分30秒806 1分30秒641 1分30秒641
8 28 17 古謝 哲也 シビック EK9 1分33秒448 1分34秒472 1分32秒220 1分32秒220
9 29 10 宮城 知史 MR2 SW20 1分34秒652 1分38秒799 1分32秒374 1分32秒374
10 30 15 石川 功 RX7 FC3S ミスコース 1分36秒508 1分32秒458 1分32秒458
11 31 14 城間 元 ロードスター NA6CE 1分35秒299 1分33秒099 1分32秒503 1分32秒503
12 32 11 浦添 好亮 アクセラ 1分35秒302 1分33秒321 1分33秒986 1分33秒321
13 34 13 伊佐 真弥 ステージア WGNC34 1分45秒540 1分41秒914 1分42秒155 1分41秒914
14 35 12 稲福 正仁 レビン AE101 1分45秒965 1分44秒854 1分43秒867 1分43秒867
15 36 16 上地 雄也 ヴィヴィオ 2分02秒440 1分48秒947 ミスコース 1分48秒947
16 37 9 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞
RRDクラス
1 5 37 高江 淳 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分27秒459 1分24秒631 1分23秒992 1分23秒992
2 8 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分25秒061 1分25秒085 1分24秒365
1分29秒365
1 1分25秒085
3 11 35 喜友名 禎 RX7 FD3S ネオバAD08 1分26秒288 1分25秒849 1分26秒453 1分25秒849
4 14 32 津田 隆史 シルビア S14 ネオバAD08
R1R
1分27秒441 1分27秒305 1分26秒077 1分26秒077
5 16 31 登川 和宏 MR2 SW20 R1R 1分25秒931 1分26秒631 1分25秒412
1分30秒412
1 1分26秒631
6 17 33 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R 1分29秒644 1分27秒176 1分26秒851 1分26秒851
7 18 34 川上 雅史 シルビア S15 ネオバAD08 1分33秒102 1分27秒019
1分32秒019
1 1分26秒963 1分26秒963
8 22 29 金城 辰徳 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分28秒904 ミスコース 1分28秒904 特別賞
9 26 30 金城 国重 レビン AE86 RE-01R 1分47秒157 1分30秒378 1分31秒651 1分30秒378
CUクラス
1 4 41 神里 義嗣 シビック EK9 R1R
ATR SPORT
1分24秒371 1分23秒715 1分23秒520 1分23秒520
2 7 40 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ネオバAD08 1分25秒460 1分30秒995
1分35秒995
1 1分24秒332 1分24秒332
3 10 43 長嶺 将次 ロードスター NA8CE RE55S 1分25秒469 1分25秒487 1分25秒196 1分25秒196
4 33 42 山内 久也 スターレット KP61 A048
NEXEN
1分34秒511 1分42秒669 1分33秒339 1分33秒339
R4WDクラス
1 1 56 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分23秒841 1分20秒892 1分20秒236 1分20秒236
2 2 49 大城 剛 ランサー CT9A R1R
ネオバAD07
1分22秒677 1分21秒512 リタイア 1分21秒512
3 3 55 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R 1分25秒454 1分23秒300 1分22秒712 1分22秒712
4 6 52 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 ミスコース 1分24秒982 1分24秒193 1分24秒193
5 9 54 諸見里ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分25秒617 1分25秒117 1分25秒108 1分25秒108
6 13 53 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァ☆ 1分28秒849 1分28秒786 1分26秒059 1分26秒059
7 15 51 比嘉 剛 ランサー CP9A ネオバAD08 1分28秒416 1分27秒438 1分26秒162 1分26秒162
8 23 50 玉城 徳明 ランサー CP9A フェデラル ミスコース ミスコース 1分24秒083
1分29秒083
1 1分29秒083 特別賞


2009エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 56 石原 昌行 ランサー CP9A 1分23秒841 1分20秒892 1分20秒236 1分20秒236
2 2 49 大城 剛 ランサー CT9A 1分22秒677 1分21秒512 ritaia 1分21秒512
3 3 55 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分25秒454 1分23秒300 1分22秒712 1分22秒712
1 4 41 神里 義嗣 シビック EK9 1分24秒371 1分23秒715 1分23秒520 1分23秒520
1 5 37 高江 淳 MR2 SW20 1分27秒459 1分24秒631 1分23秒992 1分23秒992
4 6 52 崎山 太一 インプレッサ GDB ミスコース 1分24秒982 1分24秒193 1分24秒193
2 7 40 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分25秒460 1分30秒995
1分35秒995
1 1分24秒332 1分24秒332
2 8 36 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分25秒061 1分25秒085 1分24秒365
1分29秒365
1 1分25秒085
5 9 54 諸見里ダニエル インプレッサ GDB 1分25秒617 1分25秒117 1分25秒108 1分25秒108
3 10 43 長嶺 将次 ロードスター NA8CE 1分25秒469 1分25秒487 1分25秒196 1分25秒196
3 11 35 喜友名 禎 RX7 FD3S 1分26秒288 1分25秒849 1分26秒453 1分25秒849
1 12 22 根岸 雅也 インプレッサ GDBG ミスコース 1分28秒037 1分26秒033 1分26秒033
6 13 53 高良 和史 ランサー CN9A 1分28秒849 1分28秒786 1分26秒059 1分26秒059
4 14 32 津田 隆史 シルビア S14 1分27秒441 1分27秒305 1分26秒077 1分26秒077
7 15 51 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分28秒416 1分27秒438 1分26秒162 1分26秒162
5 16 31 登川 和宏 MR2 SW20 1分25秒931 1分26秒631 1分25秒412
1分30秒412
1 1分26秒631
6 17 33 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分29秒644 1分27秒176 1分26秒851 1分26秒851
7 18 34 川上 雅史 シルビア S15 1分33秒102 1分27秒019
1分32秒019
1 1分26秒963 1分26秒963
2 19 24 福原 次朗 シビック EG6 1分29秒153 1分28秒121 1分27秒718 1分27秒718
3 20 18 マイク パイパー ランエボ CP9A 1分28秒951 1分28秒852 1分27秒781 1分27秒781
4 21 20 真栄平 仁 ロードスター NA6CE 1分30秒324 1分29秒427 1分28秒828 1分28秒828
8 22 29 金城 辰徳 ロードスター NA6CE ミスコース 1分28秒904 ミスコース 1分28秒904
8 23 50 玉城 徳明 ランサー CP9A ミスコース ミスコース 1分24秒083
1分29秒083
1 1分29秒083
5 24 23 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分30秒845 1分30秒872 1分29秒105 1分29秒105
6 25 21 石原 さゆり トレノ AE86 1分31秒636 1分30秒959 1分30秒017 1分30秒017
9 26 30 金城 国重 レビン AE86 1分47秒157 1分30秒378 1分31秒651 1分30秒378
7 27 19 又吉 武彦 カプチーノ EA-11R 1分31秒700 1分30秒806 1分30秒641 1分30秒641
8 28 17 古謝 哲也 シビック EK9 1分33秒448 1分34秒472 1分32秒220 1分32秒220
9 29 10 宮城 知史 MR2 SW20 1分34秒652 1分38秒799 1分32秒374 1分32秒374
10 30 15 石川 功 RX7 FC3S ミスコース 1分36秒508 1分32秒458 1分32秒458
11 31 14 城間 元 ロードスター NA6CE 1分35秒299 1分33秒099 1分32秒503 1分32秒503
12 32 11 浦添 好亮 アクセラ 1分35秒302 1分33秒321 1分33秒986 1分33秒321
4 33 42 山内 久也 スターレット KP61 1分34秒511 1分42秒669 1分33秒339 1分33秒339
13 34 13 伊佐 真弥 ステージア WGNC34 1分45秒540 1分41秒914 1分42秒155 1分41秒914
14 35 12 稲福 正仁 レビン AE101 1分45秒965 1分44秒854 1分43秒867 1分43秒867
15 36 16 上地 雄也 ヴィヴィオ 2分02秒440 1分48秒947 ミスコース 1分48秒947
16 37 9 比嘉 雄一郎 トレノ AE86 ミスコース ミスコース ミスコース
今回は久しぶりのハイスピードコース。

外周りからコース真ん中のシケインへのアプローチの処理と
バックストレートへ向かう前のコース左上の2本パイロンや
ゴール前のターンのスライドコントロール、全体的なライン
取りの違い等でタイムに大きく影響が。
最近にしてはシンプルな見た目にもかかわらず攻めがいの
あるコース設定でした。



チャレンジクラス

優勝 根岸 雅也選手
2位  福原 次郎選手
3位  マイク パイパー選手
4位  真栄平 仁選手
5位  田村 利之選手
6位  石原 さゆり選手

アタック1本目1分28秒台に3台が並び最終アタックも
次々とタイムが更新される中、チャレンジクラスでは
以外にも3月以来となる四駆勢の優勝!
GDBインプレッサを駆る根岸選手がライバルを振り切り、
うれしい初優勝を果たしました。
根岸選手コメント↓
「今年から参戦させていただき、正直優勝できるとは
思ってませんでした。
本番に弱いもんで・・・・(笑)
あせって大回りした部分も多いのでまだまだ精進して
いきます。
ありがとうございました。」



2位は先月の優勝者EG6シビック福原選手。
厳しい戦いの中、好調の四駆2台の間に割って入りました。
福原選手コメント↓
「ハイパワー四駆勢になんとか食い下がりましたが、
最後に持っていかれましたね。
ただ、走り方を変えながら、1本1本タイムを縮めることが
出来たので満足です。今度は勝てるように頑張ります!」



3位はうれしい初入賞となるランエボYマイク選手。
走るたびに着実にタイムを縮め、外国人で久しぶりの表彰台を
ゲットしました。
マイク選手コメント↓
「thank you to every body that has helped me 
and hopefully ican keep getting better but probably
not next month because it is technical course」
「これまでジムカーナの仲間たちに支えられてきた事に
感謝します。
出来ればさらに上を目指していきたいけど…来月はおそらく
苦手な「テクニカルコース」…ん〜っ、ハイスピードコースを
望むっ!!(爆)」



4位はロードスター真栄平選手。
チャレンジ卒業に大手を掛けてから足踏みが続いていますが、
今シーズン中に3勝目なるか!?

5位は先月2位のロードスター田村選手、6位はAE86
石原さゆり選手が入賞しました。


RRDクラス

優勝 高江 淳選手
2位  島袋 弘明選手
3位  喜友名 禎選手

SW20高江選手が最終アタックでクラス唯一となる1分23秒台を
叩き出し、今シリーズ4勝目で残り2戦を残し早くもシリーズ
チャンプ決定!
本土の大会へも参戦するスピリットや豊富な練習量に裏付け
られた
テクニックとマシンセッティングをとことんまで煮詰めて
見事昨年のCUクラスに続くシリーズチャンプをゲットしました。
高江選手コメント↓
「今回も激しいバトルを繰り広げられて楽しかったです。
去年のCUクラスチャンピオンに引き続き、RRDクラスでも
シリーズチャンプも獲れて最高の年でした!
腕に自慢のあるリヤ駆動乗りの方達の挑戦を待ってます!
でもこのクラスで勝つのは容易じゃないですよウッシッシ



3戦連続で2位に入ったのは昨年のシリーズチャンプ、
ロードスター島袋選手。
最終アタックで高江選手にプレッシャーを掛けるべく果敢に
パイロンを攻め、一時高江選手を上回るタイムを叩き出し
ましたが、ほんの僅かにパイロンを踏んでしまい、判定の結果
惜しくもアウト!
またしても今シーズン初優勝はお預けとなりました。
島袋選手コメント↓
「今回2本だけ新品タイヤ導入で最初はフロントに装着して
最終アタックはリヤに装着でタイムアップを狙ったがパイロン
タッチに泣きました。
今年のシリーズは優勝がまだ一度も無いので残り2戦で
優勝したいっす!」


3位はFD3S喜友名選手。
喜友名選手も今回までシリーズチャンプの可能性が残されて
いましたが、最終アタックでタイムを伸ばせず惜しくも
3位となりました。
しかし、シリーズポイントで島袋選手と僅か3ポイント差の
3位で、残り2戦シリーズ2位以下の順位争いも最後まで目が
離せません。


CUクラス

優勝 神里 義嗣選手
2位 名嘉 晋一郎選手
3位 長嶺 将次選手

CU/RFF両クラス共2台ずつのエントリーのため混走となった
今大会を制したのは、EK9シビック神里選手。
RFFからの継続でなんと破竹の5連勝!
シリーズチャンプは先月で早々と確定していますが、残り2戦も
このままの勢いで突っ走りそうです!
神里選手コメント↓
「RFFクラスが成立しなかったのは残念ですが、連勝できた
ことは嬉しかったですね。
来月も貪欲に勝ちを狙いにいきます。
このまま連勝が伸びていくように頑張ります!!」



2位はEK4シビック名嘉選手。
ここ2戦は神里選手に3秒の大差を付けられていましたが、
今回は僅か0.8秒差!残り2戦で一矢報いることが
できるか!?



3位はロードスター長嶺選手。
FF/四駆相手の苦しい戦いが続きますが、今回の
クラス成立によりCUクラスもあと1戦成立すれば年間
シリーズ成立となります。
改造クラス/Sタイヤをお持ちの皆さん、ぜひ参加お願い
します!!


R4WDクラス

優勝 石原 昌行選手
2位  大城 剛選手
3位  上原 克洋選手

アタック1本目/2本目共唯一の1分20秒台と安定した速さを
見せつけ優勝したのはランエボY石原選手。
これで今シーズン5勝目をゲットしこちらもシリーズチャンプ
決定!!
なんとこれで9年連続の四駆クラスシリーズチャンプ獲得
です!
石原選手コメント↓
「今回は久々のハイスピードコースでライン取りに迷いました
が、最終アタックは自分の感覚的には納得の走りが
できました。
今年は強力なライバルが多く出てきてシリーズ中盤〜後半は
特にヒヤヒヤでしたが、何とか今年もシリーズチャンプを死守
できましたv^^」



2位はランエボ\大城選手。
最終アタックで途中までいい走りを見せていましたが、
まさかのパイロンタッチによりタイムアップを果たせません
でした。
大城選手コメント↓
「シリーズ取れなくて残念。また来年がんばります」



3位はGDBインプレッサ上原選手。
ニュータイヤの投入で8月以来の2勝目に期待が掛かりまし
たが、練習不足の影響か、上位2台には惜しくも届きません
でした。
上原選手コメント↓
中間まで1秒差がゴールで2.5秒もの大差に開いてしまい、
練習不足を痛感です。今年も残り2戦、来月はもっと練習して
1秒以内に食い込みたいです。


優勝 石原 昌行選手
2位  大城 剛選手
3位  上原 克洋選手


サイドターンの数が少なく、立ち上がり優位な四駆勢も
うかうかできないコースでしたが、パワーを生かした走りを
見せた3台が見事表彰台を独占しました。

優勝の石原選手はこれで7年連続の総合優勝。
来年こそは誰かこの快進撃を止めるドライバーが
現れるか!?
特別賞

R4WDクラスの玉城選手、チャレンジクラスの比嘉選手、
RRDクラスの金城選手に「MM賞(笑)」が送られました。


次回はきっちり実力通りのタイム残して下さいねー!




レース後行なわれた恒例のじゃんけん大会では、
チャレンジクラスの田村選手が激戦を制し見事
豪華商品をゲットしました!!



毎戦スターターを勤めてくれているシビックの神里選手。
大会運営に携わる皆様、いつもご苦労様です!!
こちらは毎回楽しいアナウンスで大会を盛り上げる、
ご存知「MCキューノ」氏。

最近なにやらモニターも増えてきて、エキサイティングジムカーナ
にもハイテクの波が押し寄せてきています!
最近、オーナー兼大会主催者様のご尽力により、
ジムカーナの聖地「ゆかり牧場」が着々と整備されていってます。

今月は上を見上げると、なんと屋根の上にショベルカーが(゜ロ゜)
剥がれ掛けたトタンの除去作業でそうですが、どうやって
上ったんだろう...?

今月のPICKUP CAR!

今回の注目マシンは、今年からの参戦ながら着々と順位を
上げ、ついに今月初優勝を果たしたチャレンジクラス
根岸選手のGDBインプレッサです。

「純粋に速く、安全に、本気で攻められるインプレッサ」
というコンセプトで
作られた限定300台のスペシャル
インプレッサ!!
ほぼ純正の状態とは思えない鋭い走りで今シーズンの
チャレンジクラス台風の目となっています。
この「スペックCTypeRA−R」という
スペシャルマシンの詳細はこちら↓
http://www.subaru-sti.co.jp/ra-r/





「インプレッサSTIスペックCTypeRA−Rです。
以前はGCに乗っていましたが、当時の営業マンに
カタログだけもらいに行ったら甘い誘惑にはまり
買ってました。(笑)

基本的にほぼノーマルです。












ウイング
数少ないチューニングパーツの一つ
STI製のカーボンリヤウイング。

「純正は羽がないのですが寂しいのでつけましたが
役に立ってるか自分の腕では不明です。(笑)」
足回り

普通の市販車では考えられないロールの少なさは、
純正とはいえかなりの実力を秘めた足回りである
ことが想像できます!

「ノーマルです。元々サスペンションなどは
純正でそれなりに硬いのでいじってません。
硬さから周りにはデートに不向きだとか
気持ち悪くなったなど・・・お墨付きです!!」



ホイールの隙間から覗くブレーキもローター/キャリパー
共に只者ではない雰囲気。


「これも純正です。
特にいじってません。








シンプルな中にも走りのマシンであることを
アピールするオクヤマ製4連メーターフードが
セットされたインテリア。




「メーター系はすっきりさせたくて購入しました。
すべて運転席側に向いているので見やすい
です。」
ジムカーナには必需品となるシートは
STI製のフルバケットシートへ交換済み。

「フルバケットはやっぱり体がぶれないのでいいですね






エンジン

ラインオフ状態で320馬力を搾り出すEJ20
水平対向エンジンは、いじる必要が無いほどの
強烈加速!!



「ノーマルです。
何もいじってません。強いて言うなら
アーシングでしょうか。
効果は不明?です。」



こちらも数少ないチューニングの一つである
マフラーはSTI製チタンマフラー(テールのみ)。

「結構いい音するんですが、周りからうるさい
との苦情が・・・(笑)



参加車両PHOTO