2010 エキサイティングジムカーナ 2月エキシビションマッチ

2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 15 20 石原 さゆり トレノ
ランサー
AE86
CP9A
R1R
ディレッツァ☆
ミスコース 1分37秒084 1分37秒084
2 17 16 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ネオバAD08 ミスコース 1分37秒396 1分38秒291 1分37秒396 特別賞
3 19 19 仲村 春栄 ロードスター NA8CE R1R 1分40秒746 1分40秒175 1分38秒091 1分38秒091
4 20 7 我部 典一 カプチーノ EA11R ネオバAD07 1分43秒061 1分38秒953 1分39秒263 1分38秒953
5 21 17 城間 元 ロードスター NA6CE R1R 1分42秒733 1分46秒314 1分39秒621 1分39秒621
6 22 15 スティーブ フィガス ロードスター NA8CE ネオバAD07 1分47秒674 1分47秒403 1分41秒050 1分41秒050
7 23 11 Trey White ランサー CP9A 1分50秒164 1分48秒562 1分41秒306 1分41秒306 特別賞(初エントリー)
8 24 10 小嶺 幸太 S2000 AP1 ミスコース 1分43秒326 1分43秒774 1分43秒326 特別賞(初エントリー)
9 25 18 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分46秒823 1分45秒598 ミスコース 1分45秒598
10 26 14 浦添 好亮 RX-7 FC3S 1分49秒953 1分51秒906
1分56秒906
1 1分47秒193 1分47秒193
11 27 13 稲福 正仁 レビン AE101 2分02秒136 1分49秒281 ミスコース 1分49秒281
12 28 8 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分58秒735 1分53秒056 2分19秒985 1分53秒056
13 29 9 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分52秒631 2分12秒655 1分55秒713 1分55秒713 特別賞(初エントリー)
14 30 12 Khatil Greaves 180SX RPS13 ミスコース   ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞(初エントリー)
RRDクラス
1 6 30 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分32秒974 1分32秒575 1分32秒593 1分32秒575
2 9 27 登川 和宏 MR2 SW20 ATR SPORT
RE-01R
1分35秒199 1分40秒057
1分45秒057
1 1分33秒626 1分33秒626
3 11 28 桃原 正勝 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分34秒763 1分34秒562
1分39秒562
1 1分34秒763
4 12 25 川上 雅史 シルビア S15 ネオバAD08 1分35秒985 1分35秒750 1分35秒320 1分35秒320
5 14 24 諸見里ダニエル ロードスター NA8CE R1R 計測ミス 1分36秒692 1分35秒892 1分36秒692
6 16 26 喜友名 禎 RX-7 FD3S ネオバAD08 1分39秒483 1分37秒352 1分37秒258 1分37秒258
7 29 石原 昌行 トレノ AE86 R1R 1分42秒164
R4WDクラス
1 2 41 大城 剛 ランサー CT9A R1R
595RS-R
1分29秒900 1分30秒878 1分28秒872 1分28秒872
2 3 39 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R
ディレッツァ☆
1分38秒568 1分31秒076 1分29秒327 1分29秒327 特別賞
3 4 40 神里 義嗣 ランサー CP9A R1R ミスコース 1分30秒902 1分29秒991 1分29秒991
4 8 38 玉城 徳明 ランサー CP9A 595RS-R 1分44秒379
1分49秒379
1 1分33秒138 ミスコース 1分33秒138
5 10 35 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分37秒357 1分34秒926 1分34秒447 1分34秒447
6 13 37 高良 和史 ランサー CN9A R1R
ディレッツァ☆
ミスコース 1分36秒599 1分35秒880 1分35秒880
7 18 36 比嘉 剛 ランサー CP9A ネオバAD08 1分51秒963 1分38秒197 1分37秒794 1分37秒794
オープンクラス
1 1 45 高江 淳 インテグラ DC2 A050 1分30秒721 1分28秒834 1分28秒864 1分28秒834
2 5 29 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分30秒502 1分30秒502 特別賞
3 7 46 長嶺 将次 ロードスター NA8CE RE55S
A050
計測ミス 1分34秒185 1分32秒741 1分32秒741


2010エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦総合成績表(2月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 45 高江 淳 インテグラ DC2 1分30秒721 1分28秒834 1分28秒864 1分28秒834
1 2 41 大城 剛 ランサー CT9A 1分29秒900 1分30秒878 1分28秒872 1分28秒872
2 3 39 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分38秒568 1分31秒076 1分29秒327 1分29秒327
3 4 40 神里 義嗣 ランサー CP9A ミスコース 1分30秒902 1分29秒991 1分29秒991
2 5 29 石原 昌行 ランサー CP9A 1分30秒502 1分30秒502
1 6 30 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分32秒974 1分32秒575 1分32秒593 1分32秒575
3 7 46 長嶺 将次 ロードスター NA8CE 計測ミス 1分34秒185 1分32秒741 1分32秒741
4 8 38 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分44秒379
1分49秒379
1 1分33秒138 ミスコース 1分33秒138
2 9 27 登川 和宏 MR2 SW20 1分35秒199 1分40秒057
1分45秒057
1 1分33秒626 1分33秒626
5 10 35 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分37秒357 1分34秒926 1分34秒447 1分34秒447
3 11 28 桃原 正勝 ロードスター NA6CE ミスコース 1分34秒763 1分34秒562
1分39秒562
1 1分34秒763
4 12 25 川上 雅史 シルビア S15 1分35秒985 1分35秒750 1分35秒320 1分35秒320
6 13 37 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 1分36秒599 1分35秒880 1分35秒880
5 14 24 諸見里ダニエル ロードスター NA8CE 計測ミス 1分36秒692 1分35秒892 1分36秒692
1 15 20 石原 さゆり トレノ
ランサー
AE86
CP9A
ミスコース 1分37秒084 1分37秒084
6 16 26 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分39秒483 1分37秒352 1分37秒258 1分37秒258
2 17 16 根岸 雅也 インプレッサ GDB−G ミスコース 1分37秒396 1分38秒291 1分37秒396
7 18 36 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分51秒963 1分38秒197 1分37秒794 1分37秒794
3 19 19 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分40秒746 1分40秒175 1分38秒091 1分38秒091
4 20 7 我部 典一 カプチーノ EA11R 1分43秒061 1分38秒953 1分39秒263 1分38秒953
5 21 17 城間 元 ロードスター NA6CE 1分42秒733 1分46秒314 1分39秒621 1分39秒621
6 22 15 スティーブ フィガス ロードスター NA8CE 1分47秒674 1分47秒403 1分41秒050 1分41秒050
7 23 11 Trey White ランサー CP9A 1分50秒164 1分48秒562 1分41秒306 1分41秒306
8 24 10 小嶺 幸太 S2000 AP1 ミスコース 1分43秒326 1分43秒774 1分43秒326
9 25 18 田村 利之 ロードスター NA8CE 1分46秒823 1分45秒598 ミスコース 1分45秒598
10 26 14 浦添 好亮 RX-7 FC3S 1分49秒953 1分51秒906
1分56秒906
1 1分47秒193 1分47秒193
11 27 13 稲福 正仁 レビン AE101 2分02秒136 1分49秒281 ミスコース 1分49秒281
12 28 8 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分58秒735 1分53秒056 2分19秒985 1分53秒056
13 29 9 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分52秒631 2分12秒655 1分55秒713 1分55秒713
14 30 12 Khatil Greaves 180SX RPS13 ミスコース   ミスコース ミスコース ミスコース
7 29 石原 昌行 トレノ AE86 1分42秒164


今回のコースは久しぶりにバックストレートが復活し、
ハイスピードセクションあり、ゴール直前の変則
フリーターンありの、随所に見応え/攻め応えの
あるコースでした。


チャレンジクラス

優勝 石原さゆり選手
2位  根岸 雅也選手
3位  仲村 春栄選手
4位  我部 典一選手
5位  城間 元選手
6位  
スティーブ フィガス選手



今回バックストレートが復活した事もあり、久々に
チャレンジクラス上位にターボ勢が入りました。

衝撃的な優勝を飾ったのはランエボY石原さゆり選手!
86で走ったフリー走行ではミスコースに終わり、
その後ダブルエントリーの石原昌行選手走行時に
痛恨のファイナルブロー【><。】
その後タイムアタック一本目は棄権となりましたが、
午後の最終アタックにここ数ヶ月ほとんど乗ってなかった
ランエボにて出走。
なんと、それまでTOPだった根岸選手をコンマ差で逆転し
見事優勝をさらいました。
石原選手コメント↓
「なんとか乗りこなす事だけを考えて走りました。
無欲の勝利かな^_^;」


2位はインプレッサ根岸選手。
ほぼ手中にしかけた2勝目は惜しくもならず。
最終アタックにタイムを伸ばせなかったのが響いて
しまいました。
根岸選手コメント↓
「2本目は途中まで今までで一番よかったのにー
ガックシです。
次回はがんばるどー!!」


実力を上げてきてはいるものの、なかなか表彰台に
届かなかったロードスター仲村選手がついに3位をゲット!
今シーズンはこの勢いに乗ってチャレンジクラスの
台風の目になるか!?
仲村選手コメント↓
「初めて表彰台に立つことができました!
2本目に気合が空回りせずに、まとめる事ができたのが
良かったです。
しか〜し、ダブルエントリーのダニーが35秒台を
出しているので、車の実力をもっと引き出せるように
がんばります。」


4位はカプチーノ我部選手5位はロードスター城間選手、
6位もロードスタースティーブ選手が入賞しました。



RRDクラス

優勝 島袋 弘明選手
2位  登川 和宏選手
3位  桃原 正勝選手



バックストレートが復活しターボ勢が有利かと思われた
RRDクラスを制したのは、昨年最終戦で久々の勝利から
のりにのってるロードスター島袋選手。
長年苦楽を共にした愛機での最後の参戦となるレースを
見事優勝で飾りました!
島袋選手コメント↓
「冬場は強いのかシリーズ中は連勝も無かったのに
12月から3連勝。
このままシリーズでも連勝できるよう頑張ります!」


2位は昨年からSW20で参戦再開している登川選手が
入賞。
クセのあるMRを乗りこなし始めてきており、今シーズンの
活躍が期待されます。
登川選手コメント↓
「練習でもできないほどバッチリな走りができてしまい
ました!」


3位はロードスター桃原選手。
最終アタックで果敢に攻めタイムアップを狙いましたが
惜しくもパイロンタッチで逆転はなりませんでした。
桃原選手コメント↓
「攻めた結果だから、悔いは無い」



R4WDクラス

優勝 大城 剛選手
2位  上原 克洋選手
3位  神里 義嗣選手



1月に続き2連勝を飾ったのはランエボ\」を駆る
大城選手。
一時は上原選手に抜かれるも、抜群の集中力を見せ
最終アタックで見事再逆転を見せました。
大城選手コメント↓
「1月、2月と勝てましたんで、シーズンに向けてこの調子で
頑張っていきたいです。」



2位はインプレッサ上原選手。
最終アタックで1秒以上のタイムアップを果たし
後に残る2台へプレッシャーを掛けましたが、惜しくも
久々の優勝はなりませんでした。
上原選手コメント↓
「今月は攻めすぎてスラローム1本目であわやスピン
しそうになりましたが、諦めず走り続けた結果
なんとか久々の2位に加えてコンマ差のおまけまで
付いて、本当にうれしい結果になりました。
次戦もこの調子で頑張りたいと思います。」



3位はランエボX神里選手。
12月のシリーズ最終戦で鮮烈なR4WDデビューを飾り
ましたが、1月/2月は惜しくも優勝には届きませんでした。
神里選手コメント↓
「来月は出場することができないことと、4月の
シリーズ戦にはシビックで参戦するために今回は
優勝を狙っていったのですがうまくいきませんでした。
でも、楽しかったので、まぁよかったというところです。」


オープンクラス

優勝 高江 淳選手
2位  石原 昌行選手
3位  長嶺 将次選手




本土での遠征を見据えSタイヤを履いてオープンクラスへ
エントリーしたインテグラタイプRの高江選手が2位へ2秒
近くの大差を付ける完勝!
もはや沖縄では敵無しか”!?
高江選手コメント↓
「先月のミッションブローの鬱憤を晴らすことが出来ました。
しかも総合優勝まで取れたので嬉しいです。
さて九州地区開幕戦はどうなることやら!?
とりあえず恥ずかしくない走りをしてきますダッシュ(走り出す様)



2位は86のファイナルブローにより急遽オープンクラスへの
参戦となったランエボY石原選手。
なんとか走りきりましたが、オーバーステアに悩まされ
タイムを伸ばすことはできませんでした。
石原選手コメント↓
「なんとか86を修理して戻ってくるつもりでしたが、
さすがに中城は遠かった(T_T)
来月こそは...。」



3位はロードスター長嶺選手。
着実にタイムアップしましたが、惜しくも上位2台へは
届きませんでした。


総合

優勝 高江 淳選手
2位  大城 剛選手
3位  上原 克洋選手



バックストレートが復活した高速コースにもかかわらず
インテグラ高江選手が絶妙なフリーターンを武器に
四駆勢を押さえ見事総合優勝を飾りました。

2位/3位は四駆勢の大城/上原両選手が入賞しました。




特別賞

初エントリーとなったCP9AランサーTrey White選手
S2000小嶺選手、FD3S外間選手、
180SX Khatil Greaves選手
へ特別賞が進呈されました。



又、今回はさらに3名、ゴール手前のフリーターンをターン
せず、なんとそのままバックでゴールした根岸選手、
練習走行でファイナルがブローし、中城まで代わりの
マシンを取りに帰った石原選手、ゴール地点の光電管を
通らず帰っていっちゃった上原選手にもそれぞれ
特別賞が送られました(-^〇^-)




いつもオフィシャルとしてスターター/コース管理と忙しく
活躍してくれている神里選手。

ご苦労様ですm(_ _)m
今回、Sタイヤでオープンクラスへ参戦しオーバーオール
ウィンを果たした高江選手。

タイヤ管理には気を使います!















練習走行で豪快にパイロンを食っちゃった
高良選手のエボW。

























降りて引き出そうとするもなかなかうまくいかず...。













見かねてついにレスキュー登場!
















なんとか救出成功!









奇跡的にパイロンは原型を留めてました
(⌒_⌒)

参加車両PHOTO