2010 エキサイティングジムカーナ 8月 第5戦 8/15

2010エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 16 14 外間 雄也 RX-7 FD3S R1R 1分35秒479 1分33秒250 1分31秒940 1分31秒940
2 20 42 石原 さゆり トレノ AE86 R1R 1分37秒842 1分35秒341 午後参加
1分41秒866
1分35秒341
3 21 20 田村 利之 ロードスター NA8CE Pinso ミスコース ミスコース 1分35秒705 1分35秒705
4 22 12 中山 淳 ロードスター NA6CE R1R 1分38秒859 1分37秒042 1分36秒250 1分36秒250
5 23 17 小嶺 幸太 S2000 AP1 R1R 1分35秒260
1分40秒260
1 1分40秒157
1分45秒157
1 1分36秒346 1分36秒346
6 24 8 古謝 哲也 シビック EK9 ネオバAD08
Pinso
1分38秒691
1分43秒691
1 1分35秒944
1分40秒944
1 1分36秒879 1分36秒879
7 25 11 浦添 好亮 インプレッサ GDB ミスコース 1分39秒702 1分37秒132 1分37秒132
8 26 15 宮城 聡 レガシィ BE5 1分40秒310 1分47秒502 1分37秒168 1分37秒168
9 27 19 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分37秒180 1分37秒195 1分37秒719 1分37秒195
10 28 7 トレイ・ホワイト ランサー CP9A 1分40秒337 1分39秒362 1分37秒728 1分37秒728
11 29 16 スティーブ・フィーガス ロードスター NA8CE 1分40秒533 1分40秒563 1分38秒947 1分38秒947
12 30 6 リチャード・ドゥエル インプレッサ GC8 1分48秒502 1分43秒629 1分40秒485 1分40秒485
13 31 10 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分42秒871 1分41秒677 1分41秒677
14 32 2 アラン・ディアボーン インプレッサ GF8 ミスコース ミスコース 1分42秒943 1分42秒943
15 33 18 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分53秒462 1分46秒949 1分44秒876 1分44秒876
16 34 3 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分41秒047
1分46秒047
1 1分46秒047
17 35 13 エリック・ヘインス ランサー CP9A 1分48秒974 1分48秒611 ミスコース 1分48秒611 特別賞
18 36 4 ブライアン・シンプソン スカイライン R33 ミスコース 1分52秒926 ミスコース 1分52秒926
19 37 5 ケニー・デ・バート シルビア S15 ミスコース 2分12秒411 2分01秒416 2分01秒416 特別賞
20 38 9 カリル・グレーブス 180SX 2分18秒805
2分23秒805
1 2分14秒339 2分04秒859 2分04秒859 特別賞
 
  RRDクラス
1 9 25 喜友名 禎 RX-7 FD3S R1R 1分31秒085 1分29秒774 1分29秒421 1分29秒421
2 11 23 川上 雅史 シルビア S15 R1R 1分31秒937 1分32秒025 1分30秒309 1分30秒309
3 12 24 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆
RE-11
ミスコース 1分30秒664 1分30秒400 1分30秒400
4 14 26 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 計測ミス 1分31秒664 1分31秒143 1分31秒143
5 17 22 長嶺 将次 ロードスター NA8CE R1R 1分34秒658 1分33秒304 1分33秒033 1分33秒033
6 18 21 照屋  寛 ロードスター NA6CE R1R 1分35秒214 1分33秒361 1分33秒337 1分33秒337
RFFクラス
1 7 30 神里 義嗣 シビック EK9 ディレッツァ☆
ATR
1分31秒065 1分29秒174 1分28秒985 1分28秒985
2 8 29 名嘉 晋一郎 シビック EK4 ネオバAD08 1分30秒213 1分29秒698 1分29秒195 1分29秒195
3 19 28 福原 次朗 シビック EG6 ディレッツァ☆
ACHILLES123
1分36秒100
1分41秒100
1 1分35秒025 1分33秒800 1分33秒800
R4WDクラス
1 1 39 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分24秒985
1分29秒985
1 1分25秒515 1分24秒477 1分24秒477
2 2 32 嘉陽 宗章 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分36秒777
1分41秒777
1 1分26秒599 1分26秒135 1分26秒135
3 3 38 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆
RE-11
1分34秒875 1分26秒710 1分27秒326 1分26秒710
4 4 35 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分30秒965 1分28秒036 1分28秒169 1分28秒036
5 5 37 上原 克洋 インプレッサ GDB R1R 計測ミス 1分29秒704 1分28秒119 1分28秒119
6 10 34 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分32秒792 1分31秒850 1分29秒960 1分29秒960
7 13 33 津田 隆史 ランサー CP9A NT05 1分31秒916 1分30秒589 1分33秒460
1分38秒460
1 1分30秒589
8 15 36 崎山 太一 インプレッサ GDB ネオバAD07 1分35秒122 1分32秒913 1分31秒847 1分31秒847
オープンクラス
1 6 40 高江 淳 MR2 SW20 03G 1分29秒954
1分34秒954
1 1分29秒015 1分28秒813 1分28秒813


2010エキサイティングジムカーナ第5戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 39 大城 剛 ランサー CT9A 1分24秒985
1分29秒985
1 1分25秒515 1分24秒477 1分24秒477
2 2 32 嘉陽 宗章 ランサー CT9A 1分36秒777
1分41秒777
1 1分26秒599 1分26秒135 1分26秒135
3 3 38 石原 昌行 ランサー CP9A 1分34秒875 1分26秒710 1分27秒326 1分26秒710
4 4 35 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分30秒965 1分28秒036 1分28秒169 1分28秒036
5 5 37 上原 克洋 インプレッサ GDB 計測ミス 1分29秒704 1分28秒119 1分28秒119
1 6 40 高江 淳 MR2 SW20 1分29秒954
1分34秒954
1 1分29秒015 1分28秒813 1分28秒813
1 7 30 神里 義嗣 シビック EK9 1分31秒065 1分29秒174 1分28秒985 1分28秒985
2 8 29 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分30秒213 1分29秒698 1分29秒195 1分29秒195
1 9 25 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分31秒085 1分29秒774 1分29秒421 1分29秒421
6 10 34 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分32秒792 1分31秒850 1分29秒960 1分29秒960
2 11 23 川上 雅史 シルビア S15 1分31秒937 1分32秒025 1分30秒309 1分30秒309
3 12 24 登川 和宏 MR2 SW20 ミスコース 1分30秒664 1分30秒400 1分30秒400
7 13 33 津田 隆史 ランサー CP9A 1分31秒916 1分30秒589 1分33秒460
1分38秒460
1 1分30秒589
4 14 26 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 計測ミス 1分31秒664 1分31秒143 1分31秒143
8 15 36 崎山 太一 インプレッサ GDB 1分35秒122 1分32秒913 1分31秒847 1分31秒847
1 16 14 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分35秒479 1分33秒250 1分31秒940 1分31秒940
5 17 22 長嶺 将次 ロードスター NA8CE 1分34秒658 1分33秒304 1分33秒033 1分33秒033
6 18 21 照屋  寛 ロードスター NA6CE 1分35秒214 1分33秒361 1分33秒337 1分33秒337
3 19 28 福原 次朗 シビック EG6 1分36秒100
1分41秒100
1 1分35秒025 1分33秒800 1分33秒800
2 20 42 石原 さゆり トレノ AE86 1分37秒842 1分35秒341 午後参加
1分41秒866
1分35秒341
3 21 20 田村 利之 ロードスター NA8CE ミスコース ミスコース 1分35秒705 1分35秒705
4 22 12 中山 淳 ロードスター NA6CE 1分38秒859 1分37秒042 1分36秒250 1分36秒250
5 23 17 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分35秒260
1分40秒260
1 1分40秒157
1分45秒157
1 1分36秒346 1分36秒346
6 24 8 古謝 哲也 シビック EK9 1分38秒691
1分43秒691
1 1分35秒944
1分40秒944
1 1分36秒879 1分36秒879
7 25 11 浦添 好亮 インプレッサ GDB ミスコース 1分39秒702 1分37秒132 1分37秒132
8 26 15 宮城 聡 レガシィ BE5 1分40秒310 1分47秒502 1分37秒168 1分37秒168
9 27 19 仲村 春栄 ロードスター NA8CE 1分37秒180 1分37秒195 1分37秒719 1分37秒195
10 28 7 トレイ・ホワイト ランサー CP9A 1分40秒337 1分39秒362 1分37秒728 1分37秒728
11 29 16 スティーブ・フィーガス ロードスター NA8CE 1分40秒533 1分40秒563 1分38秒947 1分38秒947
12 30 6 リチャード・ドゥエル インプレッサ GC8 1分48秒502 1分43秒629 1分40秒485 1分40秒485
13 31 10 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分42秒871 1分41秒677 1分41秒677
14 32 2 アラン・ディアボーン インプレッサ GF8 ミスコース ミスコース 1分42秒943 1分42秒943
15 33 18 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分53秒462 1分46秒949 1分44秒876 1分44秒876
16 34 3 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分41秒047
1分46秒047
1 1分46秒047
17 35 13 エリック・ヘインス ランサー CP9A 1分48秒974 1分48秒611 ミスコース 1分48秒611
18 36 4 ブライアン・シンプソン スカイライン R33 ミスコース 1分52秒926 ミスコース 1分52秒926
19 37 5 ケニー・デ・バート シルビア S15 ミスコース 2分12秒411 2分01秒416 2分01秒416
20 38 9 カリル・グレーブス 180SX 2分18秒805
2分23秒805
1 2分14秒339 2分04秒859 2分04秒859

今回は4月の大会以来となるフルドライでバックストレート
有りの高速コース。

各クラス共夏の暑さに負けない熱いバトルが繰り広げられました!


チャレンジクラス

優勝 外間雄也選手
2 石原さゆり選手
3 田村利之選手
4 中山 淳選手
5 小嶺幸太選手
6 古謝哲也選手

S2000大城選手、インプレッサ根岸選手のチャレンジ卒業
リーチ組欠場により誰が勝つのか予想の付かない展開と
なった今大会のチャレンジクラスを制したのはブラックの
FD3Sを駆る外間選手。
上記2名が参加していたとしても届届いたかどうかという
すばらしい走りを見せ、
2位へ3秒以上の大差を付け
RRDでも十分戦えるタイムを叩き出し見事初優勝を飾りま
した。

外間選手コメント↓
「やほ〜い♪♪初優勝嬉しいです(≧▽≦)
また来月も優勝狙います!!!」




2位はAE86石原さゆり選手。
午後からの参加となったため、タイムアタックは1本しか
ないプレッシャーの中でしたが、安定した走りで
キッチリ走り切り見事
2位入賞を果たしました。
石原選手コメント↓
「86では1月以来久しぶりの表彰台(-^〇^-)V」



3位はロードスター田村選手。
こちらも練習走行の第1HEAT/2HEAT共ミスコースして
しまい後が無い中、アジアンタイヤで
R1R勢に食い込み
3位をゲット!!
田村選手コメント↓
「これからもPinsoタイヤでがんばるぞ〜!
 p(^0^)q
(現在品切れ中)_| ̄|○ 」



4位はロードスター中山選手、5位はS2000小嶺選手、6位は
EK9
古謝選手がそれぞれ入賞しました。



RRDクラス

優勝 喜友名禎選手
2 川上雅史選手
3 登川和宏選手

開幕3連勝後、前回の大会では2位に終わったFD3S喜友名
選手でしたが、今回は危なげなく
4勝目をゲット!!
高速スラロームでは切れのあるコーナリング、ターン後の
立ち上がりではハイパワーなマシンの特性を十分生かす
走りを見せ、最終のタイトターンも難なくクリアして
シリーズチャンプへ王手を掛けました
!
喜友名選手コメント↓
「練習走行からイメージどおりの走りに近かったので、
本番の1本目、2本目とも走りの精度を上げることに
集中しました。
いい結果となり嬉しいです」




最終アタックで果敢に攻め2秒近くの大幅なタイムアップ
を果たした
S15シルビア川上選手は6月の第3戦に続く
2
位となりました。
来月こそは今シーズンの初優勝なるか
!?
川上選手コメント↓
今回は、棚ボタじゃない2位です! 
チャレンジに抜かれていたので、2本目でタイムアップ出来て
良かったです。
ちょっと焦りました。また、頑張ります。



3位はMR-2登川選手。
最終のタイトターンを含め細かいミスが目立ちましたが、
それでも
TOPとは僅かに1秒差と、走りの精度を上げれば
こちらも十分に初優勝を狙える位置に付けています。


RFFクラス
優勝  神里義嗣選手
2  名嘉晋一郎選手
3  福原次郎選手


EK9シビック神里選手が前回に続き2連勝で今期3勝目。
練習走行では名嘉選手に遅れを取りましたが、本番では
2本共貫禄の走りを見せました。
神里選手コメント↓
名嘉くんが速くなっているので、今日は正直やられるかと思い
ました。
練習を重ねて、次戦も優勝を狙ってがんばります。



2位はEK4シビック名嘉選手。
今大会前に富山県で行なわれたG6ジムカーナに初参戦し、
強豪ひしめく
FF3クラスでTOP0.7秒差の5位と
すばらしい成績で入賞を果たした名嘉選手。

十分に修行の成果を見せた切れのある走りでしたが、
王者神里選手に僅かに及びませんでした。

名嘉選手コメント↓
「今回は‥‥いや、今回も負けましたが(ノ゚O゚)ノ
今年中に神里さん倒しちゃるぞ〜〜〜〜〜〜(笑)exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
なんかね、今年はイケる気がするんすよ〜(笑)exclamation & question
来月またいざ勝負exclamation ×2exclamation ×2




3位はEG6シビック福原選手。
激速の2台を相手に苦戦を強いられましたが、着実に力を
付けてきており、残り
4戦でどこまで上位勢に食らい
つけるか
!?
福原選手コメント↓
またまた上位の方々にぶっちぎられました。
練習不足ですね。もう少しタイムを縮められるように頑張ります。


R4WDクラス

優勝  大城 剛選手
2  嘉陽宗章選手
3  石原昌行選手

今期絶好調のランエボ\大城選手が圧倒的な速さを
見せつけ破竹の
4連勝!!
圧巻だったのは優勝がすでに決まった後の最終
アタック。
必要最小限のスライド量でクルリと回る
絶妙なパイロンターンに加え、うまくパワーを路面へ
伝える強烈な加速の立ち上がり等、手の付けられない
速さを見せてシリーズチャンプへ
大手を掛けました
!
大城選手コメント↓
「来月は大事な一戦なのでがんばります」



6月に続き大城選手とのダブルエントリーで1.2
フィニッシュを決め
2位に入ったのは嘉陽選手。
多忙なため大会
/練習共に満足に参加できない中
でも参戦時は確実に上位に食い込んでおり、
来月こそは相棒の大城選手の連勝を食い止められるか
!?
嘉陽選手コメント↓
「今年中に一回くらいは剛にかちたいでーす!」



3位はランエボY石原選手。
4月の開幕戦勝利以降苦戦が続いており、シリーズ
ポイントもかなり厳しくなってましたが、残りの
4戦を盛り上げるためにもいっそうの奮起が期待
されます。

来月こそは王者の意地を見せてほしい!!
石原選手コメント↓
「最終アタックではパイロンタッチ覚悟の細かい
ターンで行くつもりが、最初のターンからスライド
コントロールに失敗し、更にバックストレートでは
まさかのシフトミスでテンパってしまい危うく
ミスコースしそうになるなど、グダグダの走りでした。

心身共に鍛え直して次の大会では何とか一矢報い
たいと思います。」

総合

優勝  大城 剛選手
2  嘉陽宗章選手
3  石原昌行選手


今回のコースはハイパワー車に有利だった事も
あり、前回に続き四駆勢が表彰台を独占しました。


優勝の大城選手はR4WDクラス同様今回の勝利で
総合でもシリーズチャンプにかなり近づきました。


嘉陽選手は2戦目の参戦ながら前回に続き2位に入り、
総合でもシリーズポイント上位に食い込んで
きそうです。


3位は石原選手。
ここ数年連続でシリーズチャンプを獲得して
いましたが、今期はかなり苦戦しており、これから
の巻き返しに期待が掛かります。



特別賞

今回の特別賞は初参戦の外国人勢CP9Aランサー
のエリック選手、
S15のケニー選手、180SXのカリル
選手の
3名に贈られました。


中でも180SXのカリル選手はなんとスピン状態で
バックのままゴールするという前代未聞の荒業
()
繰り出して会場を盛り上げてくれました
!










じゃんけん大会

今回は夏らしく景品は「バーベキューセット」。
ロードスター田村選手が見事ゲットしました!


参加車両PHOTO