2011 エキサイティングジムカーナ 1月エキシビションマッチ

2011エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 6 25 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 R1R 1分11秒757 1分07秒866 1分08秒219 1分07秒866
2 12 24 小嶺 幸太 S2000 AP1 ATR 1分11秒650
1分16秒650
1 1分12秒917
1分17秒917
1 1分10秒104 1分10秒104
3 14 20 宮城 聡 レガシィ BE5 ATR 1分13秒557 1分11秒945 1分10秒533 1分10秒533
4 15 19 古謝 哲也 シビック EK9 ディレッツァ☆
Pinso
1分13秒879 1分10秒918 1分10秒963 1分10秒918
5 16 23 石原 さゆり トレノ AE86 R1R ミスコース 1分10秒963 1分12秒353 1分10秒963
6 17 17 又吉 武彦 カプチーノ EA11R CP621
595
ミスコース 1分11秒530 1分11秒989 1分11秒530
7 18 21 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 1分13秒034 1分11秒987
1分16秒987
1 1分11秒532 1分11秒532
8 19 22 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分13秒567 1分11秒658 1分12秒372 1分11秒658
9 20 18 城間 元 ロードスター NA6CE 1分13秒973 1分12秒284 1分12秒980 1分12秒284
10 23 14 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 計測ミス 1分15秒948 1分14秒659 1分14秒659
11 24 8 平良 博 RX-7 FD3S ミスコース 1分14秒662 ミスコース 1分14秒662
12 25 13 田村 利之 ロードスター NA8C 1分14秒389 1分15秒450
1分20秒450
1 1分15秒474 1分15秒474
13 26 5 上地 雄也 RX-8 SA3P ミスコース 1分22秒156
1分27秒156
1 1分16秒597 1分16秒597
14 27 15 Steve Figus ロードスター NA8C ミスコース 1分24秒287 1分17秒708 1分17秒708
15 28 6 宮平 真人 オプティ ビークス L800 1分25秒882 1分17秒982 1分21秒196 1分17秒982 特別賞(初エントリー)
16 29 10 稲福 正仁 レビン AE111 1分23秒712 1分18秒755 1分25秒356 1分18秒755
17 30 12 神田 航 シビック EG6 1分20秒771 1分19秒002 1分23秒164 1分19秒002
18 31 16 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分19秒393 1分19秒555 1分19秒393
19 32 3 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 2分07秒635
2分12秒635
1 1分25秒355 1分23秒547 1分23秒547
20 33 7 登川 昌大 プレオ TA RA-1 1分31秒992 1分23秒550 1分27秒522
1分32秒522
1 1分23秒550 特別賞(初エントリー)
21 34 4 上原 浩人 180SX RPS13 1分27秒606 ミスコース 1分23秒898 1分23秒898
22 35 11 山入端 刀己 RX-7 FD3S ミスコース 1分24秒350 ミスコース 1分24秒350
23 36 2 大城 孝文 アルト ワークス E-HA21S ミスコース 1分32秒928 1分30秒420 1分30秒420
24 37 9 當間 真人 RX-8 SE3P 1分30秒522 1分52秒629 ミスコース 1分52秒629
RRDクラス
1 3 29 長嶺 将次 ロードスター NA8C R1R 1分08秒074 1分06秒900 1分06秒659 1分06秒659
2 4 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分08秒905 1分07秒261 1分07秒975 1分07秒261
3 5 28 石原 昌行 トレノ AE86 R1R ミスコース 1分08秒504 1分07秒424 1分07秒424
4 7 33 喜友名 禎 RX-7 FD3S R1R 1分08秒598 1分08秒225 1分07秒897 1分07秒897
5 21 32 外間 雄也 RX-7 FD3S R1R 1分14秒671
1分19秒671
1 1分09秒196
1分14秒196
2 1分12秒438 1分12秒438
6 22 30 津田 隆史 シルビア S14 595RS-R ミスコース 1分12秒685 1分12秒489
1分17秒489
1 1分12秒685
R4WDクラス
1 1 36 神里 義嗣 ランサー CP9A HP103 1分05秒937 1分05秒049 1分05秒676
1分10秒676
1 1分05秒049
2 2 41 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB R1R
ディレッツァ☆
1分06秒759 1分06秒452 1分06秒326 1分06秒326
3 8 37 比嘉 剛 ランサー CP9A HP103 1分08秒877 1分07秒978 ミスコース 1分07秒978
4 9 40 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 595RS-R ミスコース ミスコース 1分08秒812 1分08秒812 特別賞(ハンドル取れちゃった賞)
5 10 39 高良 和史 ランサー CP9A NT05 ミスコース ミスコース 1分09秒076 1分09秒076
6 11 42 大城 剛 ランサー CT9A R1R
ディレッツァ☆
1分06秒069
1分11秒069
2 1分04秒463
1分09秒463
1 1分05秒540
1分10秒540
1 1分09秒463
7 13 38 根岸 雅也 インプレッサ GDB-G ディレッツァ☆ ミスコース 1分10秒084
1分15秒084
1 1分10秒316 1分10秒316


2011エキサイティングジムカーナエキシビジョン戦成績表(1月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 36 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分05秒937 1分05秒049 1分05秒676
1分10秒676
1 1分05秒049
2 2 41 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分06秒759 1分06秒452 1分06秒326 1分06秒326
1 3 29 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分08秒074 1分06秒900 1分06秒659 1分06秒659
2 4 31 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分08秒905 1分07秒261 1分07秒975 1分07秒261
3 5 28 石原 昌行 トレノ AE86 ミスコース 1分08秒504 1分07秒424 1分07秒424
1 6 25 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分11秒757 1分07秒866 1分08秒219 1分07秒866
4 7 33 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分08秒598 1分08秒225 1分07秒897 1分07秒897
3 8 37 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分08秒877 1分07秒978 ミスコース 1分07秒978
4 9 40 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ミスコース ミスコース 1分08秒812 1分08秒812
5 10 39 高良 和史 ランサー CP9A ミスコース ミスコース 1分09秒076 1分09秒076
6 11 42 大城 剛 ランサー CT9A 1分06秒069
1分11秒069
2 1分04秒463
1分09秒463
1 1分05秒540
1分10秒540
1 1分09秒463
2 12 24 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分11秒650
1分16秒650
1 1分12秒917
1分17秒917
1 1分10秒104 1分10秒104
7 13 38 根岸 雅也 インプレッサ GDB-G ミスコース 1分10秒084
1分15秒084
1 1分10秒316 1分10秒316
3 14 20 宮城 聡 レガシィ BE5 1分13秒557 1分11秒945 1分10秒533 1分10秒533
4 15 19 古謝 哲也 シビック EK9 1分13秒879 1分10秒918 1分10秒963 1分10秒918
5 16 23 石原 さゆり トレノ AE86 ミスコース 1分10秒963 1分12秒353 1分10秒963
6 17 17 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ミスコース 1分11秒530 1分11秒989 1分11秒530
7 18 21 波名城 守人 スイフト スポーツ ZC31 1分13秒034 1分11秒987
1分16秒987
1 1分11秒532 1分11秒532
8 19 22 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分13秒567 1分11秒658 1分12秒372 1分11秒658
9 20 18 城間 元 ロードスター NA6CE 1分13秒973 1分12秒284 1分12秒980 1分12秒284
5 21 32 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分14秒671
1分19秒671
1 1分09秒196
1分14秒196
2 1分12秒438 1分12秒438
6 22 30 津田 隆史 シルビア S14 ミスコース 1分12秒685 1分12秒489
1分17秒489
1 1分12秒685
10 23 14 浦添 好亮 アクセラ BL3FW 計測ミス 1分15秒948 1分14秒659 1分14秒659
11 24 8 平良 博 RX-7 FD3S ミスコース 1分14秒662 ミスコース 1分14秒662
12 25 13 田村 利之 ロードスター NA8C 1分14秒389 1分15秒450
1分20秒450
1 1分15秒474 1分15秒474
13 26 5 上地 雄也 RX-8 SA3P ミスコース 1分22秒156
1分27秒156
1 1分16秒597 1分16秒597
14 27 15 Steve Figus ロードスター NA8C ミスコース 1分24秒287 1分17秒708 1分17秒708
15 28 6 宮平 真人 オプティ ビークス L800 1分25秒882 1分17秒982 1分21秒196 1分17秒982
16 29 10 稲福 正仁 レビン AE111 1分23秒712 1分18秒755 1分25秒356 1分18秒755
17 30 12 神田 航 シビック EG6 1分20秒771 1分19秒002 1分23秒164 1分19秒002
18 31 16 石川 功 RX-7 FC3S ミスコース 1分19秒393 1分19秒555 1分19秒393
19 32 3 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 2分07秒635
2分12秒635
1 1分25秒355 1分23秒547 1分23秒547
20 33 7 登川 昌大 プレオ TA RA-1 1分31秒992 1分23秒550 1分27秒522
1分32秒522
1 1分23秒550
21 34 4 上原 浩人 180SX RPS13 1分27秒606 ミスコース 1分23秒898 1分23秒898
22 35 11 山入端 刀己 RX-7 FD3S ミスコース 1分24秒350 ミスコース 1分24秒350
23 36 2 大城 孝文 アルト ワークス E-HA21S ミスコース 1分32秒928 1分30秒420 1分30秒420
24 37 9 當間 真人 RX-8 SE3P 1分30秒522 1分52秒629 ミスコース 1分52秒629


気温15℃以下という沖縄とは思えない寒さの中行なわれた
エキシビションマッチ。

朝まで降り続いた雨の為レース前の完熟歩行時まで路面は
ウエット状態だったためバックストレート無しのショート
コースでの開催となりましたが、ドライバーズミーティングが
終わる頃には一気に路面が乾きほぼフルドライ状態での
タイムアタックとなりました。


チャレンジクラス

優勝 藤本勇樹選手
2 小嶺幸太選手
3 宮城 聡選手
4 古謝哲也選手
5 石原さゆり選手
6 又吉武彦選手

前回の大会で初優勝を果たしたMR-S藤本選手が、
今回も
RRDクラスとしても上位に食い込むタイムを
叩き出し
2連勝!!
このまま3連勝でエキスパートクラスへ昇格
しそうな勢いです。

藤本選手コメント↓
「昨年の最終戦に続いて2連勝できて嬉しいです♪
2月の大会は3連勝がかかった大会になるので、
是非とも優勝してRRDクラスへのステップアップに
勢いを付けたいと思っています!」





S2000小嶺選手も前大会に続き2位入賞。
しかし、TOPの藤本選手に2秒以上の差を付けられ
ており、
3連勝阻止へいっそうの奮起が期待されます。




前回、練習走行でいいタイムを出しましたが、
本番でミスが続き惜しくも表彰台を逃した
レガシーを駆る宮城選手でしたが、今回は
練習走行から着実にタイムを上げてきて
最終アタックで
110秒台を叩き出し
見事初表彰台の3位をゲットしました。



4位はEK9シビック古謝選手、5位はAE86
石原さゆり選手、6位はカプチーノ又吉選手が
それぞれ入賞しました。


RRDクラス

優勝 長嶺将次選手
2 島袋弘明選手
3 石原昌行選手


昨年後半からチャレンジクラス仲村選手の
ロードスターをレンタルして参戦している長嶺選手。

レンタルマシンとは思えないほどの絶妙な
マシンコントロールでテクニカルコースを
攻略してクラス唯一の
16秒台を叩き出し
見事優勝を飾りました。

長嶺選手コメント↓
「仲村さんに恩返ししたい一心で、頑張りました!
去年から色んな駆動方式に乗せてもらったのが
生きてると思います。
次は2クラス入賞目指したいです。」



昨年のシリーズ戦はFD3S喜友名選手に抑えられ
優勝
1度に終わったロードスター島袋選手。
今回はショートコースという事もあり喜友名選手は
抑えましたが、最終アタックにタイムを伸ばす事が
できず伏兵長嶺選手に惜しくも優勝をさらわれました。

島袋選手コメント↓
「今回はNA有利のコースでしたが同じロードスターに
やられてちょいショック
もーちょい車を整備して上を目指します。」



3位はAE86石原選手。
いつもはランエボでR4WDクラスへ参戦している
石原選手ですが、エキシビションマッチという
ことで
RRDクラスへの参戦となりました。
昨年3月優勝の再現を狙いましたが、惜しくも
TOPまでコンマ8秒届きませんでした。
石原選手コメント↓
「最後だけは結構いい走りができたんですが、
それでも上の二人には届かなかったですね。

今年は3月からシリーズ戦が始まるので、来月が86での
最後の参戦ですので、気合を入れてもっと上を
目指します
!


R4WDクラス

優勝  神里義嗣選手
2  諸見里ダニエル選手
3  比嘉 剛選手



昨年圧倒的な強さでシリーズチャンプに輝いた
ランエボ\大城選手が
3HEAT共パイロンタッチと、
まさかの下位に沈んだ波乱の今大会を制したのは
昨年のシリーズ戦
RFFクラスチャンプの神里選手。
比嘉選手のランエボYをレンタルしての参戦
でしたが、
RRDの長嶺選手同様、レンタルマシンとは
思えない鋭い走りを見せ見事優勝を飾りました。

神里選手コメント↓
大城さんのパイロンタッチで、幸運にも勝つことができて
うれしいです。
今回、新しいタイヤの投入のおかげかもしれません。
また、車をレンタルしてくれた比嘉さん、ありがとう
ございます。」



GDBインプレッサ諸見里選手が3本とも16秒台と、
走るたびにじわじわとタイムを上げる安定した
走りで自己最高の
2位をゲットしました。
今年の初戦でクラスと総合でも2位になって嬉しかったです。
諸見里選手コメント↓
「この調子で今年に一勝を目指して練習も
頑張りたいと思います。」




3位に入ったのはランエボY比嘉選手。
こちらも自己最高位となる初の表彰台!!
今回ダブルエントリーだった神里選手が優勝と
マシンの戦闘力も高く、今年はいっそうの飛躍が
期待されます。

総合

優勝  神里義嗣選手
2  諸見里ダニエル選手
3  長嶺将次選手


2連勝中だったインテグラ高江選手が
九州
JAF戦の表彰式参加のため大会不参加となり、
総合も波乱の展開!

優勝/2位は四駆勢のランエボY神里選手と
インプレッサ諸見里選手。

3位には他の四駆勢を押しのけロードスター
長嶺選手が見事入賞しました。


特別賞


今回の特別賞はいずれも軽自動車での
初参戦となったオプティーの宮平選手、
プレオの登川選手と、ゴール直前でステアリングが
外れるという衝撃のトラブルに見舞われて
しまったインプレッサ崎山選手に贈られました
!



登川選手のマシンはごらんの通り「○車」全開!

今回のじゃんけん大会は、今年の激寒の沖縄でも
大活躍間違いなしの「遠赤外線ヒーター」を
根岸選手が見事ゲットしました!