2018EXCITING-GYMKHANA 12月23日
エキシビションマッチ

2018エキサイティングジムカーナ成績表(12月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ、Dは脱輪
ビギナークラス
1 23 1 藤吉 真臣 TAD86 ZN6 KR20A 1分10秒247 1分09秒591 1分09秒059
1分14秒059
P1 1分09秒591
2 25 2 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S AD08R 1分11秒809 1分11秒516 1分10秒317 1分10秒317
3 27 3 又吉 駿行 ロードスター NB8C RE-71R 1分12秒052 1分15秒900 1分13秒063 1分13秒063
4 28 4 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分17秒677 1分16秒142
1分21秒142
P1 1分14秒958 1分14秒958
5 31 6 佐藤 あや子 女は度胸!
車はIQ
KGJ10 CORSA 1分26秒935
1分46秒935
P2
D2
1分34秒993 1分25秒696 1分25秒696
6 32 5 中村 哲朗 TAD
いんてぐら
DC5 AR-1
KR20A
1分12秒114 リタイア リタイア リタイア
PNクラス
1 9 7 高江 淳 ダンロップBRZ ZN6 KR20A 1分06秒099 1分05秒532 1分04秒806
1分09秒806
P1 1分05秒532
2 10 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分06秒325 1分06秒353 1分05秒665 1分05秒665
3 19 34 伊波 祐 ダンロップBRZ ZN6 KR20A 1分08秒189 1分08秒189
4 21 8 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分13秒919 1分14秒614 1分09秒114 1分09秒114
RRD1クラス
1 13 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分07秒200 1分06秒122 1分06秒083 1分06秒083
2 16 14 兼城 邦雄 ロードスター NB8C ZⅢ 1分06秒783 1分06秒939 1分06秒731 1分06秒731
3 22 13 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71R 1分10秒568 1分09秒775 1分09秒524 1分09秒524
4 24 11 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分10秒873 1分10秒079 1分12秒165 1分10秒079
5 26 15 石原 さゆり S-LILY☆
DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分11秒681 1分11秒681
6 30 12 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA21R GT-HYBRID 1分16秒122 ミスコース 1分16秒661 1分16秒661
RRD2クラス
1 4 18 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分04秒033
1分14秒033
P2 1分03秒642 1分03秒657
1分08秒657
P1 1分03秒642
2 14 17 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分06秒517
1分11秒517
P1 1分05秒564
1分20秒564
P3 1分06秒431 1分06秒431
RFFクラス
1 2 27 神里 義嗣 シビック EK9 AR-1
KR20A
1分03秒337
1分08秒337
D1 1分03秒270 1分02秒837 1分02秒837
2 3 26 安田 翔 シビック EK4 V720
AR-1
1分05秒201
1分10秒201
P1 1分03秒560 1分05秒532
1分10秒532
P1 1分03秒560
3 11 23 津田 隆史 神里さんニヘーデービルCR-X EF8 RE-71R
KR20A
1分10秒388 1分05秒868 1分05秒872 1分05秒868
4 15 25 具志堅 興司 TAKUMI・TADインテグラ DC2 AR-1
KR20A
ミスコース 1分06秒482 1分06秒986 1分06秒482
5 17 22 大原 史行 シビック EK9 AR-1
KR20A
1分04秒829
1分19秒829
P1
D2
1分07秒267 1分05秒708
1分10秒708
D1 1分07秒267
6 18 24 宮里 誠 シビック EK4 V720
AR-1
ミスコース 1分08秒122 1分07秒731 1分07秒731
7 20 21 久保田 尊治 インテグラ DC2 AR-1
KR20A
1分06秒130 1分03秒740
1分08秒740
P1 1分04秒318
1分09秒313
P1 1分08秒740
8 29 20 道下貴広 CRX EF8 RE-71R
KR20A
ミスコース 1分14秒364
1分19秒364
P1 1分15秒391 1分15秒391
R4WDクラス
1 1 30 石原 昌行 S-EVO☆
DLランサー
CZ4A ZⅢ 1分02秒243
1分07秒243
P1 1分02秒364 1分02秒470
1分07秒470
P1 1分02秒364
2 5 32 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分05秒841 1分04秒478 1分04秒005 1分04秒005
3 6 28 大城 剛 BPF☆大城オート
サービスランサー
CZ4A KR20A 1分05秒505
1分15秒505
D2 1分04秒177 1分04秒141
1分09秒141
D1 1分04秒177
4 7 33 石黒 義弘 BS大城ASルブテックランサー CT9A RE-71R 1分04秒525 ミスコース 1分04秒618 1分04秒618
5 8 31 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB KR20A 1分04秒392 1分04秒989
1分09秒989
P1 1分04秒619 1分04秒619
6 12 29 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分07秒142 1分06秒802 1分05秒978 1分05秒978


2018エキサイティングジムカーナ成績表(12月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ、Dは脱輪
1 30 石原 昌行 S-EVO☆
DLランサー
CZ4A ZⅢ 1分02秒243
1分07秒243
P1 1分02秒364 1分02秒470
1分07秒470
P1 1分02秒364
2 27 神里 義嗣 シビック EK9 AR-1
KR20A
1分03秒337
1分08秒337
D1 1分03秒270 1分02秒837 1分02秒837
3 26 安田 翔 シビック EK4 V720
AR-1
1分05秒201
1分10秒201
P1 1分03秒560 1分05秒532
1分10秒532
P1 1分03秒560
4 18 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分04秒033
1分14秒033
P2 1分03秒642 1分03秒657
1分08秒657
P1 1分03秒642
5 32 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分05秒841 1分04秒478 1分04秒005 1分04秒005
6 28 大城 剛 BPF☆大城オート
サービスランサー
CZ4A KR20A 1分05秒505
1分15秒505
D2 1分04秒177 1分04秒141
1分09秒141
D1 1分04秒177
7 33 石黒 義弘 BS大城ASルブテックランサー CT9A RE-71R 1分04秒525 ミスコース 1分04秒618 1分04秒618
8 31 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB KR20A 1分04秒392 1分04秒989
1分09秒989
P1 1分04秒619 1分04秒619
9 7 高江 淳 ダンロップBRZ ZN6 KR20A 1分06秒099 1分05秒532 1分04秒806
1分09秒806
P1 1分05秒532
10 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分06秒325 1分06秒353 1分05秒665 1分05秒665
11 23 津田 隆史 神里さんニヘーデービルCR-X EF8 RE-71R
KR20A
1分10秒388 1分05秒868 1分05秒872 1分05秒868
12 29 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分07秒142 1分06秒802 1分05秒978 1分05秒978
13 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分07秒200 1分06秒122 1分06秒083 1分06秒083
14 17 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 1分06秒517
1分11秒517
P1 1分05秒564
1分20秒564
P3 1分06秒431 1分06秒431
15 25 具志堅 興司 TAKUMI・TADインテグラ DC2 AR-1
KR20A
ミスコース 1分06秒482 1分06秒986 1分06秒482
16 14 兼城 邦雄 ロードスター NB8C ZⅢ 1分06秒783 1分06秒939 1分06秒731 1分06秒731
17 22 大原 史行 シビック EK9 AR-1
KR20A
1分04秒829
1分19秒829
P1
D2
1分07秒267 1分05秒708
1分10秒708
D1 1分07秒267
18 24 宮里 誠 シビック EK4 V720
AR-1
ミスコース 1分08秒122 1分07秒731 1分07秒731
19 34 伊波 祐 ダンロップBRZ ZN6 KR20A 1分08秒189 1分08秒189
20 21 久保田 尊治 インテグラ DC2 AR-1
KR20A
1分06秒130 1分03秒740
1分08秒740
P1 1分04秒318
1分09秒313
P1 1分08秒740
21 8 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分13秒919 1分14秒614 1分09秒114 1分09秒114
22 13 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71R 1分10秒568 1分09秒775 1分09秒524 1分09秒524
23 1 藤吉 真臣 TAD86 ZN6 KR20A 1分10秒247 1分09秒591 1分09秒059
1分14秒059
P1 1分09秒591
24 11 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分10秒873 1分10秒079 1分12秒165 1分10秒079
25 2 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S AD08R 1分11秒809 1分11秒516 1分10秒317 1分10秒317
26 15 石原 さゆり S-LILY☆
DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分11秒681 1分11秒681
27 3 又吉 駿行 ロードスター NB8C RE-71R 1分12秒052 1分15秒900 1分13秒063 1分13秒063
28 4 島袋 公 ビート PP1 EC203
AS-1
1分17秒677 1分16秒142
1分21秒142
P1 1分14秒958 1分14秒958
29 20 道下貴広 CRX EF8 RE-71R
KR20A
ミスコース 1分14秒364
1分19秒364
P1 1分15秒391 1分15秒391
30 12 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA21R GT-HYBRID 1分16秒122 ミスコース 1分16秒661 1分16秒661
31 6 佐藤 あや子 女は度胸!
車はIQ
KGJ10 CORSA 1分26秒935
1分46秒935
P2
D2
1分34秒993 1分25秒696 1分25秒696
32 5 中村 哲朗 TAD
いんてぐら
DC5 AR-1
KR20A
1分12秒114 リタイア リタイア リタイア




20181223日(日)

エキサイティングジムカーナエキシビジョンマッチ
12月大会が、八重瀬町にある沖縄カートランドにて
開催されました。


ほぼウチナーンチュ化している毎度おなじみ
久保田選手と2014JAFカップSA1クラスウィナーの
大原選手、関西からは道下選手、MCを務めてくれた
蓬茨(ほうし)さんが遊びに来ており、今大会を
盛り上げてくれました。

 

コース作成者は大原選手。
122日(日)に行われた千葉東京ジムカーナ
フェスティバルにおいて、ノーサイドクラスの
設定にも関わり、ジムカーナであってもサイドを
引かずに楽しめるイベントを開催しました。


今回のエキジムにも同様に、サイドを引かないでも
走れるようなコース設定。一見簡単なコースに
見られたが、変則的なスラロームが設定されており、
いかにスラロームを速く抜けられるかが、タイム
アップの肝となる攻めがいのあるコースとなりました。

 

又、2018年全日本ジムカーナSA2クラスシリーズ
チャンプを獲得した高江選手と、西日本フェスティバル
SA4クラスと九州フェスティバルで優勝を果たした
大城選手から結果報告とトロフィー/優勝盾を
披露してくれました。



優勝      藤吉 真臣 
TAD86  
1
09591

二位     ウィルソン 光 
スイフトスポーツ  
1
10317

三位    又吉 駿行 
ロードスター 
1
20196



僅か2回目の出場であるのにも関わらず、
このクラスを優勝したのは藤吉選手。

86にも慣れてきて、スラロームで詰まりながらも
クラス唯一の10秒切りを果たしました。

前回は3位、今回は初優勝とこのまま勢いに
乗って、ビギナークラスを卒業しそうな勢いです!

藤吉選手コメント↓

2度目の挑戦で優勝出来て嬉しいです!
コースも覚えやすくて操作に集中できました!
次回もがんばります!」


2位は、スイフトのウィルソン選手。LSD
入っていないこともあり、パイロンターンが
難しく、いつもターンでタイムを落として
いましたが、今回はターンもなくトップとの
差が約08秒と健闘。
ドライバーの力量はあるので、マシンの
セッティングが出てくると優勝を狙うのに
充分なレベルです!



3位は、又吉選手。RRD1クラスの島袋選手と
ダブルということもあり、マシンの実績は
折り紙付き。
突っ込み過ぎてまだまだマシンのコントロールが
上手くできてないので、マシンに慣れてくると、
更に上を狙える楽しみな存在です。



PNクラス

優勝   高江 淳  
ダンロップBRZ  
105532
二位   宮城 勇気 
スイフトスポーツ  
105665
三位 伊波 祐  
ダンロップBRZ  
108189

インテ沖縄魂号のメンテ中ということもあり、
伊波選手のBRZでエントリーしてきたのは、
高江選手。
駆動方式に関係なく、どの車に乗せても
全日本クラスの走りを見せる高江選手。
今回もその実力を見せ付けアタック1本目の
タイムで優勝。
アタック2本目では、気迫の走りを見せ、
クラス唯一の4秒台に入れるが、黄旗が
上がりパイロンタッチでペナルティ。
幻のタイムとなりました。
高江選手コメント↓
「久々のFRは楽しかったです。
大原さんが作ったコースはシンプルに見えて
中々難しいかったです。
リヤのスライドコントロールがタイムに影響しました。
ありがとうございました」

2位は、エキジムPNクラスシリーズチャンプの
宮城選手。高江選手に触発され、気合いの
入っているのが走りからも伺える。
特にミスらしいミスはあまり見られません
でしたが、惜しくも高江選手に及びませんでした。
しかし、結果は01秒と僅差の戦い。
これを機に自信をつけて、来年も更に成長して
いきそうな予感!
宮城選手コメント↓
「高江さんが参戦だったので気合い入れて 挑んだんですけど、惜しくも届きませんでした(>_<) また機会があればリベンジ出来るよう練習しときます。
高江さんおめでとうございます!」 3位は、伊波選手。都合により午後からの 参加となりましたが、ダブルの高江選手から、 完熟歩行・ドライビングのアドバイスを受け、 今期初表彰台に上がりました。 また彼は、千葉東京ジムカーナフェスティバルにも 参加しており、2019年も県外への挑戦も視野に 入れているそうで、今後の活躍に注目です! 伊波選手コメント↓ 「約1年半振りのエキジム参戦楽しめました! 来年は条件が揃えば関東の地区戦に出ようかと 考えているので、今後しばらくはエキジムで 精進していきたいです。」


RRD1クラス

優勝    島袋 弘明   
ロードスター  
106083
二位    兼城 邦雄   
ロードスター 
106731
三位  仲村  春栄   
ロードスター 
109524

前回は大城選手にやられたものの、
またもや定位置に戻ってきた島袋選手が優勝。
ターンは、神業に近い精度を持っているが、
今回のコース設定ではサイドターンと呼べる
ものはなかった。
しかし各コーナーでも安定した速さを見せ、
ターンの精度だけでなく、コーナーの速さも
見せてくれました。
島袋選手コメント↓
「超久々のスラロームコース、慣れてないせいか 少しギクシャク!
タイヤもだいぶ厳しくなってきましたが何とか逃げ切り!
今年最後の大会は良い結果となりました。
このまま良い流れで来年まで続いてくれー」
2位は、兼城選手。 練習走行からアタック2本目まで、安定の6秒台を マーク。 打倒島袋のためには、まだ何かが足りない状況か。 来年こそは、練習を重ねて島袋選手に勝つことが できるのか。 兼城選手コメント↓ 「約2年使ったタイヤから新しいタイヤにしました。 が、思うほどグリップしないです?、 気温が低いせいか?、期待しすぎか?、多分私が 下手なんでしょう(^^)練習頑張ります。 皆さん2019年もユタシクウニゲーサビラ(^^)
3位は、仲村選手。スラロームで勢いに乗れず、
コース攻略に苦心する。
トップの島袋選手に大きく離されてしまいましたが、
NAロードスターは、まだまだ戦闘力は高く、
上位を食えるチャンスは十分にありそうです。
仲村選手コメント↓
「4本のスラロームが難しかったですが表彰台に 滑りこめて嬉しいです。
次回も頑張ります。」


RRD2クラス
一位   登川  和宏  
MR2  
103642
二位   野村 慎也  
シルビア   
106431



今回、2台と不成立となったが、それでも
2台の争いを制した登川選手の走りは
熱かった。
アタック1本目でタイムも3秒台に入れ、
更なるタイム更新を狙いアタック2本目に
気合を入れた。しかし、攻めすぎてしまい
黄旗が上がりパイロタッチペナルティを
受けてしまいました。
登川選手コメント↓
「ほとんどサイドブレーキを引かないコース
でしたが、スラロームが難しく、やりがいがある
コースで楽しかったです」



2位は、野村選手。打倒登川は、あまりに高い壁なのか、
今年も最後まで勝つことができなかった。
また、来年も登川選手に挑戦して脅かす存在に
なって欲しい!
野村選手コメント↓
「今戦は、今年無敗の登川選手と一騎打ち
だったので、思いきって攻めましたが、攻めすぎて
やっちゃいました
来年は、登川選手にプレッシャーを掛けれるような
走りが出来るように頑張ります。」






RFFクラス

優勝  神里  義嗣 
シビック  
1
02837

二位 安田 翔   
シビック  
103560
三位  津田  隆史  
神里さんニヘーデービル
CR-X  
105868

参加台数が8台と大いに盛り上がったこのクラス。
久保田選手・大原選手・道下選手の本土組と
それを迎え撃つ地元勢。本土組は、慣れない
車でのダブルエントリーということもあり、
パイロタッチやミスコースなどしてしまい、
下位に沈んでしまいましだ。

優勝したのは、エキジムRFFクラスシリーズ
チャンプの神里選手。本土に送っていたシビックが
帰ってきたこともあり、前回のCR-Xではなく、
シビックでの参戦となった。スラロームの侵入で
横に向いてしまうが、それすら利用して
スラロームを素早く抜けてしまう。
各コーナーでも速い走りを見せ、アタック2本目で
2秒台に突入する圧倒的な走りを見せ付けました。
神里選手コメント↓
「今、リヤブレーキセッティングで迷っていて、 大原選手の意見を聞きながら、セッティングを 変更していました。 アタック2本目で大分乗りやすくなりましたが、 まだまだ検討の余地ありですね。 今日、私が勝てたのも大原選手がタイヤを 温めてくれたからですね。 ありがとう大原選手!」 2位は、安田選手。アタック1本目でトップと 約03秒差と初優勝も狙える位置につける。 しかし、アタック2本目に気合が入りすぎてしまい、 パイロタッチを犯してしまいました。 しかし、着々と実力を上げてきているので、 来年こそは打倒神里選手の期待大です! 安田選手コメント↓
1本目のタイムが13秒台に入って、自分でも 驚きました。
もしかしたら1位を目指せると思ったのですが、 2本目でミスしてしまい叶わず。 スキル面に加え、精神面でも大きな差を感じました。 次こそは、1位取れるように頑張ります!!!」 3位は、津田選手。 神里選手からレンタルしたCRXを少しずつ 乗りこなしてきており、RFFクラス初の 表彰台をGETしました。 MR2をドライブしていた時の運転は、定評もあり 来年以降さらに上に上がっていく存在になりそうです。 津田選手コメント↓ 「自己ベストを更新することに集中していたので、 結果として3位に入れたのはとても嬉しいです。 車両に乗らせて頂いている神里さんと、 FFのドライビングについて親身にアドバイスを 頂いた道下さんに、とても感謝しています。 ありがとうございます。」


R4WDクラス
優勝    石原 昌行 
S-EVO☆DLランサー   
102364
二位     諸見里  ダニエル  
大城オートサービスランサー
 104005
三位   大城 剛   
BPF☆大城オートサービスランサー
104177

こちらも本土に送っていたランサーが戻ってきた
石原選手。
PN車両といえ、鋭い走りを見せる。
4駆にとってきついスラロームを絶妙な
ブレーキングとハンドリングで素早く抜け、
クラス唯一の2秒台に突入。
2位に16秒以上の大差をつけて優勝しました。
石原選手コメント↓
2月の伊是名依頼久々のエキジム優勝!
10
月のG6フェスティバルで下ろしたばかりの Z3のグリップのおかげでいいタイムが 出せました(o^^o)ノ」
2位は、諸見里選手。 エキジムR4WDクラスシリーズチャンプの 意地を見せ、果敢に攻めるがスラロームで 痛恨のミスをしてしまう。 来年は、エキジムチャンプとして、石原選手に リベンジできるか!? 諸見里選手コメント↓
「今回、石原選手、大城選手ともに参戦してきたので
気合を入れて挑んだがやはり勝つことができなかった。
まだまだ修行が足りないなー。
来年もまた頑張ります。」
3位は、西日本フェス・九フェスともに、クラス 優勝を果たした大城選手。。 しかし、沖縄ではSタイヤではなくラジアルタイヤ。 そのため、グリップの違いに戸惑いが見られた。 車も九州から帰ってきたばかりで、まだまだ 練習不足は否めない。 今後、ラジアルタイヤに慣れて来ると恐ろしい存在と なりそうです。

総合
優勝    石原 昌行 
S-EVO☆DLランサー  
102364

二位 神里  義嗣 
シビック  
1
02837

三位 安田 翔   
シビック  
103560

今回、8月諸見里選手依頼となる四駆勢から
総合優勝を果たしたのは、ランエボⅩ
石原昌行選手。

3HEATの神里選手の猛追を振り切り、
1年ぶりとなる久々の総合優勝を飾りました。

2位はその石原選手にコンマ5秒差まで
詰め寄ったシビックの神里選手。

3位にはウレシイ総合初表彰台となった
シビックの安田選手が入賞しました。


今大会は本土から来てくれた皆さんも
オフィシャルを手伝ってくれました。

選手みんなで作るエキジムなので、
オフィシャルへの積極的な協力を
よろしくお願いします!!

ミスコースの帝王?道下選手が、
道連れTシャツを装着して次々と後続の
選手を罠に嵌めていきました(^^;)


見かけたら目を合わさないように!!




じゃんけん大会

 

今回のじゃんけん大会は本土勢からも
商品を提供して頂き、沢山の商品を掛けての
真剣勝負。

いつものはまcaféさんのドリンク券等もあり、
大いに盛り上がりました!

はまcafé

今回もはまcaféさんがカートランドに出店!

コーヒー等のドリンクをはじめ、アイスや
絶品のトルティーヤサンドなど、相変わらず
大盛況でした!!



同乗走行

今回も、大会終了後は観客の皆さんや
選手同士での同乗体験走行を開催。


見学/同乗共に無料ですので、モータースポーツや
ジムカーナに興味のある方はエキジム開催日に
ぜひカートランドにお越しください!!

参加車両PHOTO