2012 エキサイティングジムカーナ 4月15日シリーズ第3戦

2012エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(4月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 24 4 大茂 正明 レビン AE86 V700
AD07
1分29秒981 ミスコース 1分17秒331 1分17秒331
2 25 14 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS R1R
ディレッツァ☆
ミスコース 1分17秒952 1分18秒990 1分17秒952
3 27 1 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァ☆
AD07
1分18秒500 1分19秒712
1分24秒712
1 1分18秒617 1分18秒617
4 28 3 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
ディレッツァ☆
1分20秒058 1分19秒099 ミスコース 1分19秒099
5 29 9 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 595-RS-R
Pinso
1分20秒299 1分20秒049 1分20秒441 1分20秒049
6 30 2 宮城 聡 レガシィ BE5 Piinso 1分24秒040 1分21秒711 1分20秒167 1分20秒167
7 32 11 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース 1分22秒135 1分28秒470 1分22秒135
8 33 6 Steve Figus RX-7 FC3S 1分27秒496 1分23秒286 1分25秒888 1分23秒286
9 34 16 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分24秒131 1分24秒889 1分24秒131
10 35 12 城間 久志 シルビア S14 ミスコース 1分25秒205 1分26秒381 1分25秒205
11 36 8 宮平 真人 マックス L950S 1分26秒017 1分25秒644 1分25秒298 1分25秒298
12 37 7 島袋 公 ビート PP1 1分29秒913 1分35秒395 1分26秒968 1分26秒968
13 38 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分25秒603
1分30秒603
1 ミスコース 1分27秒986 1分27秒986
14 39 13 志良堂 清人 S2000 AP1 1分40秒819 1分46秒479 1分33秒177 1分33秒177
15 40 5 松田 優樹 RX-7 FD3S 2分02秒967 1分34秒598 1分42秒091 1分34秒598
16 41 10 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分48秒172 ミスコース ミスコース ミスコース 特別賞
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 18 23 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R 1分13秒929 1分13秒449 1分14秒717 1分13秒449
2 19 21 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ATR-K S 1分18秒000 1分13秒495 1分15秒316 1分13秒495
3 20 20 高安 博之 レビン AE86 ディレッツァ☆ 1分17秒380 1分13秒943 1分15秒164 1分13秒943
4 22 22 具志堅 興司 RX−8 SE3P 595RS-R 1分20秒200 1分16秒020 1分17秒052 1分16秒020
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 11 35 高江 淳 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分10秒671 1分10秒328 1分09秒726 1分09秒726
2 12 32 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 V700
ディレッツァ☆
1分11秒741 1分09秒759 1分14秒548 1分09秒759
3 14 31 喜友名 禎 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分17秒245
1分22秒245
1 1分11秒162 1分11秒689 1分11秒162
4 16 30 外間 雄也 RX-7 FD3S R1R 1分18秒293 1分11秒975 1分13秒769
1分18秒769
1 1分11秒975
5 17 36 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分14秒022 1分12秒213 1分12秒123
1分17秒123
1 1分12秒213
6 23 33 小嶺 幸太 S2000 AP1 ディレッツァ☆ 1分22秒142 1分16秒682 1分16秒131 1分16秒131
7 26 34 津田 隆史 180SX RPS13 HP103 1分28秒909 1分18秒569 1分21秒109 1分18秒569
RFFクラス
1 4 41 親川 学 シティ GA2 V700 1分16秒245 1分07秒535 1分09秒266 1分07秒535
2 5 45 當間 秀文 シティ GA2 V700 1分12秒704 1分10秒772 1分07秒764 1分07秒764
3 7 46 名嘉 晋一郎 シビック EK9 R1R
ディレッツァ☆
1分11秒083 1分17秒549 1分09秒204 1分09秒204
4 9 43 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分11秒999 ミスコース 1分09秒540 1分09秒540
5 10 42 與那覇 朝巳 シティ GA2 V700 1分14秒359 1分11秒596 1分09秒714 1分09秒714
6 15 44 古謝 哲也 シビック EK9 R1R
ディレッツァ☆
ミスコース 1分11秒682 1分12秒556 1分11秒682 特別賞
7 31 40 宮城 秀信 シティ GA2 AD07
V700
1分22秒304 1分23秒113 1分21秒903 1分21秒903 特別賞
R4WDクラス
1 1 55 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分11秒124 1分12秒291 1分07秒004 1分07秒004
2 2 53 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァ☆ 1分11秒737 1分07秒304 午後エントリー
1分06秒928
1分11秒928
1 1分07秒304
3 3 56 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァ☆ 1分08秒918
1分13秒918
1 1分09秒839 1分07秒371 1分07秒371
4 6 54 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ディレッツァ☆ 1分11秒570 1分13秒347 1分08秒244 1分08秒244
5 8 50 神里 義嗣 ランサー CP9A R1R 1分11秒402 1分10秒653 1分09秒296 1分09秒296
6 13 51 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァ☆ ミスコース 1分12秒812 1分10秒266 1分10秒266
7 21 52 島津 直樹 ランサー CP9A HP103
R1R
1分17秒727 1分15秒706 1分15秒223 1分15秒223


2012エキサイティングジムカーナ第3戦総合成績表(4月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 55 石原 昌行 ランサー CP9A 1分11秒124 1分12秒291 1分07秒004 1分07秒004
2 2 53 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分11秒737 1分07秒304 午後エントリー
1分06秒928
1分11秒928
1 1分07秒304
3 3 56 大城 剛 ランサー CT9A 1分08秒918
1分13秒918
1 1分09秒839 1分07秒371 1分07秒371
1 4 41 親川 学 シティ GA2 1分16秒245 1分07秒535 1分09秒266 1分07秒535
2 5 45 當間 秀文 シティ GA2 1分12秒704 1分10秒772 1分07秒764 1分07秒764
4 6 54 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分11秒570 1分13秒347 1分08秒244 1分08秒244
3 7 46 名嘉 晋一郎 シビック EK9 1分11秒083 1分17秒549 1分09秒204 1分09秒204
5 8 50 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分11秒402 1分10秒653 1分09秒296 1分09秒296
4 9 43 長山 修司 インテグラ DC2 1分11秒999 ミスコース 1分09秒540 1分09秒540
5 10 42 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分14秒359 1分11秒596 1分09秒714 1分09秒714
1 11 35 高江 淳 MR2 SW20 1分10秒671 1分10秒328 1分09秒726 1分09秒726
2 12 32 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分11秒741 1分09秒759 1分14秒548 1分09秒759
6 13 51 高良 和史 ランサー CN9A ミスコース 1分12秒812 1分10秒266 1分10秒266
3 14 31 喜友名 禎 MR2 SW20 1分17秒245
1分22秒245
1 1分11秒162 1分11秒689 1分11秒162
6 15 44 古謝 哲也 シビック EK9 ミスコース 1分11秒682 1分12秒556 1分11秒682
4 16 30 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分18秒293 1分11秒975 1分13秒769
1分18秒769
1 1分11秒975
5 17 36 登川 和宏 MR2 SW20 1分14秒022 1分12秒213 1分12秒123
1分17秒123
1 1分12秒213
1 18 23 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分13秒929 1分13秒449 1分14秒717 1分13秒449
2 19 21 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分18秒000 1分13秒495 1分15秒316 1分13秒495
3 20 20 高安 博之 レビン AE86 1分17秒380 1分13秒943 1分15秒164 1分13秒943
7 21 52 島津 直樹 ランサー CP9A 1分17秒727 1分15秒706 1分15秒223 1分15秒223
4 22 22 具志堅 興司 RX−8 SE3P 1分20秒200 1分16秒020 1分17秒052 1分16秒020
6 23 33 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分22秒142 1分16秒682 1分16秒131 1分16秒131
1 24 4 大茂 正明 レビン AE86 1分29秒981 ミスコース 1分17秒331 1分17秒331
2 25 14 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS ミスコース 1分17秒952 1分18秒990 1分17秒952
7 26 34 津田 隆史 180SX RPS13 1分28秒909 1分18秒569 1分21秒109 1分18秒569
3 27 1 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分18秒500 1分19秒712
1分24秒712
1 1分18秒617 1分18秒617
4 28 3 石原 さゆり トレノ AE86 1分20秒058 1分19秒099 ミスコース 1分19秒099
5 29 9 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分20秒299 1分20秒049 1分20秒441 1分20秒049
6 30 2 宮城 聡 レガシィ BE5 1分24秒040 1分21秒711 1分20秒167 1分20秒167
7 31 40 宮城 秀信 シティ GA2 1分22秒304 1分23秒113 1分21秒903 1分21秒903
7 32 11 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース 1分22秒135 1分28秒470 1分22秒135
8 33 6 Steve Figus RX-7 FC3S 1分27秒496 1分23秒286 1分25秒888 1分23秒286
9 34 16 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分24秒131 1分24秒889 1分24秒131
10 35 12 城間 久志 シルビア S14 ミスコース 1分25秒205 1分26秒381 1分25秒205
11 36 8 宮平 真人 マックス L950S 1分26秒017 1分25秒644 1分25秒298 1分25秒298
12 37 7 島袋 公 ビート PP1 1分29秒913 1分35秒395 1分26秒968 1分26秒968
13 38 15 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分25秒603
1分30秒603
1 ミスコース 1分27秒986 1分27秒986
14 39 13 志良堂 清人 S2000 AP1 1分40秒819 1分46秒479 1分33秒177 1分33秒177
15 40 5 松田 優樹 RX-7 FD3S 2分02秒967 1分34秒598 1分42秒091 1分34秒598
16 41 10 眞栄城 守人 カプチーノ EA11R 1分48秒172 ミスコース ミスコース ミスコース
2012年エキサイティングジムカーナ第3戦となった今大会は
またまた雨(T_T)

41台の参加と今年1月から続いていた50台オーバーは
なりませんでしたが、朝から雨のうえに、シーミーと重なり
例年参加台数の少ない4月でも40台オーバーと年を追う
ごとに盛り上がってきています!!

今回は雨ということでコース図右下のバックストレートが
短縮されたショートコースでの開催。

コース中央のターンセクションへ向かう中速の右コーナー
は距離/角度とも絶妙な配置で各車1速/2速どちらを使うか
迷いが見られました。
ターンセクションを抜けバックストレートへ向かう前の
コース図上の1,2番パイロンはかなり間隔が狭く、
ターンセクションからのアプローチは最短距離でいくか
膨らんで直線的に抜けるかさまざまでした。

ゴール直前のシケインも雨で路面ミューが低いこともあり
1本目の左ターンで回しすぎたり、逆にサイドを十分
引ききれず右ターンの失敗が目立ちました。

ウエットで1分10秒前後という超ショーとコースでしたが、
見所十分の難コースでした。








チャレンジクラス

優勝 大茂 正明
2 上原 彰
3 與座 貴昭
4 石原 さゆり
5 松本 幸礼
6 宮城 聡


毎回のように表彰台の入れ替わるチャレンジクラス。
雨中の今大会を制したのは以外にもFR車のガレージNeoAE86
大茂選手。
昨年末の参戦開始から着々と力を付け、初表彰台で
見事初優勝!!
難しいコンディションでチャレンジ勢が苦戦する中、
タイムを残せず後がない状態で迎えた最終アタックに
4番手出走で大逆転、その後路面も徐々によくなっていく中
後続を抑えました。
大茂選手コメント↓
今回は、一本目のミスコースも有り、二本目は落ち着いて
走れました
(全開に出来ないストレスと戦いながら)。
次回は、1番スタートか〜(>_<)
めっちゃプレッシャーですが、落ち着いてトライさせて
いただきます。

最後に、ホーシングで頑張ろ〜。
あと、Neoにも遊びに来て下さい。


2位はデミオの上原選手。
第2HEATまではTOPタイムを叩き出すも、最終アタックに先に
出走の大茂選手に逆転され再逆転を狙いましたが、
タイムアップを果たせませんでした。
上原選手も昨年後半からデミオでチャレンジクラスに
参戦中ですが、初入賞がいきなり2位と、チャレンジクラスは
ますます大混戦になりそうな予感!?
上原選手コメント↓
「1本目にベストタイムを出したときは、運営本部を2往復し、
17秒ではなく19秒の見間違いだろうと何度も確認をして
しまいました(笑)
2本目で抜かれてしまいましたが、ジムカーナを楽しむことが
できました。
また次の大会も頑張ります!!」



3位はインテグラ與座選手。
前回大会2番手でしたが、今回は優勝した長濱選手が
不在のため1番手出走!
前回TOP3が1番手から出走になってからは一度も達成
されていない「ゼッケン1番での優勝」に期待がかかりましたが
惜しくも届きませんでした。
しかし、これで與座選手は30Pで卒業となるチャレンジ
累計POINTで21Pと、あと1回の優勝(10P)で卒業となります。
チャレンジ卒業をすっきりと優勝で決められるか!?
與座選手コメント↓
『雨はどーも苦手で、今回3位に入れて嬉しいです揺れるハート
雨も練習しないといけないのも痛感したんでとりあえず
練習しますexclamation ×2



4位には3戦連続入賞となるAE86石原さゆり選手、5位には
今年初参戦のアルテッツァ松本選手が入賞。

6位にはチャレンジ卒業候補(笑)のレガシー宮城選手が
それぞれ入賞しました。
宮城選手コメント↓
「雨の大会ではやはり自分の腕ではまだまだ足りないので
練習あるのみです」




RRD1クラス

優勝 島袋 弘明
2 又吉 武彦
3 高安 博之


RRD1クラス開幕3連勝を飾ったのはユーノス
ロードスター島袋選手。

雨でも冴え渡るテクニックでタイトターンをパイロンすれすれで
クリアしてシリーズチャンプ獲得に向け順調に開幕ダッシュを
決めました!!
島袋選手コメント↓
「今回は雨で準備やらで忙しく完熟歩行が足りなかった
みたいで他の選手がもの凄いタイムアップする中私は
コンマアップ(汗)
次回はもっとコースを下見して良いタイムを出したいと
思います。」


2位はウェット路面で丁寧にピーキーなマシンをねじ伏せた
カプチーノ又吉選手。
優勝した島袋選手とはわずか0.05秒差と優勝を射程県内に
捕らえており、来月以降の戦いに期待大です!!


3位はAE86高安選手。
こちらもTOPまでコンマ5秒差となかなかの好タイムを叩き出し
ており、シリーズ中盤戦に向け楽しみな存在です!
高安選手コメント↓
「朝から 車の電気系がおかしくて 一日バッテリーだけで
走っていたようです。
でも無事に3本走りきれて よかったです。
メンテナンス不足を反省しました。 
雨の中 選手兼運営のみなさま、選手のみな さま
お疲れさまでした。
どうもありがとうございました。」




RRD2クラス

優勝 高江 淳
2 藤本 勇樹
3 喜友名 禎


ニューマシンのSW20で久しぶりにRRDクラスへ参戦して
きた
高江選手が最終アタックに雨のお手本のようなウルトラ
スムーズな走りを見せ、逆転で優勝!
今期全日本にスポット参戦しながら参戦となるエキサイティング
ジムカーナですが、テクニック/精神力ともに実力を見せ付けて
くれました!
高江選手コメント↓
「天候に振り回されながら我慢の試合でした。
いつも以上に緊張しましたが自分の走りに集中すること
だけを考えてました。
前オーナにも優勝報告が出来てホッとしています。」


前回大会に続き2位に入ったのはMR-Sを駆る藤本選手。
第2HEATトップタイムを叩き出しながらも最終アタックは
更なるタイムアップを目指し果敢に攻めましたが、
スタート直後のコーナーでまさかのスピン!!
結局第2HEATのタイムを高江選手にかわされてしまいましたが
その差はわずか0.03秒と、非常にわずかの差でした。
高江選手不在となる来月の大会は念願のエキスパートクラス
初優勝なるか!?
藤本選手コメント↓
「100分の1秒単位での接戦で非常に大きな経験が
できましたm(_ _)m
次は表彰台の真ん中に立ちます(=^_^=) 」


3位は高江選手のSW20でダブルエントリーの喜友名選手。
愛車のFDが九州JAF戦参戦中のため今季はこのマシンでの
エントリーとなりますが、昨年までRRDクラス連続チャンプを
取った実力で乗りこなしてシリーズ争いに食い込んで
きそうです!
喜友名選手コメント↓
「3月大会はRX8、今月はMR2。2回の練習では
MR2は難しくて…、これからですね。
近いうちいい勝負できるよう頑張ります。」




RFFクラス

優勝 親川 学
2 當間 秀文
3 名嘉晋一郎


かなり久しぶりの参戦ながら見事RFFクラス優勝を
飾ったのはGA2シティー親川選手。
ダブルエントリーの當間選手との熾烈なバトルを
僅差で制し、盛り上がってきたRFFクラスをさらに
熱くしてくれました!


2位はその親川選手とダブルエントリーの當間選手。
へわずかコンマ2秒届きませんでしたが
、最終アタック
果敢に攻め会場を盛り上げてくれました。


3位は昨年のRFFシリーズチャンプEK4シビック名嘉選手。
前回今期初優勝を果たしこのまま波に乗っていくかと
思われましたが2連勝ならず!
おかげで?RFFクラスも大混戦となりそうです!




R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2 崎山 太一
3 大城 剛



前回大会で7位と低迷していた昨年のシリーズチャンプ
ランエボY石原選手が今期2勝目をゲット!!
第2HEATまでは4番手タイムに甘んじていましたが、
路面が乾き始めた最終アタックに大幅タイムアップを
果たし、逆転で今期2勝目となりました。
石原選手コメント↓
「フルウエット状態では、感覚的には調子は悪くないにも
かかわらずタイムが伸びなかったので、最終アタックに
路面が良くなってくれて助かりました。
まだシーズンは始まったばかりで、ライバル勢も皆さん
恐ろしく速くなっているので、気を抜かずに頑張ります!」


2位はGDBインプレッサ崎山選手。
午後からの参戦で本番のタイムアタックは第2HEATの
1本のみとなりプレッシャーのかかる中、午前中に出した
R4WD勢を2秒以上突き放す強烈なタイムを叩き出しました。
そのまま初優勝なるか!?と思われましたが、最終アタックに
石原選手にコンマ3秒かわされました。
しかし、参考タイムとなった第3HEATではパイロンタッチが
ありましたが、それを入れないタイムでは石原選手を上回る
タイムを出しており、他のクラスと同様R4WDクラスも
シリーズ争いが白熱してきそうです!!
崎山選手コメント↓
「雨の中まさかの結果で驚きですあせあせ(飛び散る汗)
今年は練習に力を入れて上位に少しでも食い込める
ように努力しまするんるん



3位は先月優勝のランエボ\大城選手。
最終アタックにターンでは抜群の速さを見せ、2秒以上の
タイムアップを果たし上位2台を猛追しましたが、 コーナーの
立ち上がりで挙動を乱したのが響きわずかに届きません
でした。

総合

優勝 石原 昌行
2 崎山 太一
3 大城 剛

R4WD上位陣の最終出走直前までRFFのGA2シティー
親川選手が総合TOPに立っていましたが、四駆勢が
意地を見せ表彰台を独占しました。
しかし、その親川選手と當間選手のシティーが他の強豪を
抑えて4位/5位に入りました。

特別賞


今回の特別賞は、大会中にまさかのインロック(内鍵)で
危うく出走できなくなるところだったEK9古謝選手と、
かなり久しぶりにエントリーしてくれたGA2シティー宮城選手、
まさかのタイム無しに終わってしまった眞栄城選手に
送られました。


大会DVD購入特典のじゃんけん大会。














今回は、ヨコハマタイヤさんからジャンパーの提供、
ガレージNeoさんからも商品の提供がありました!
ありがとうございます <(_ _)>

チャレンジクラスの上原選手とRRD1クラスの高安選手が
ジャンパーをゲットして大喜び!







エンジンオイルはRRD2高江選手がゲットしました!

大会当日の3月15日(毎年4月の第三日曜日)は「モズクの日」
とのことで、FD3SでRRD2クラスへ参戦中の外間雄也選手が
入賞者の商品として職場から大量のモズクを提供して
くれました!

みなさん、日ごろの健康のため県産モズクをたくさん食べてネ!
全国発送も可能ですのでご贈答品にもぜひご利用下さい!!
http://www.office-web.jp/tmcenter/pc/
今回は(今回も?)大会運営は雨に泣かされましたが、
皆さんの協力で何とか無事?にこなせました。

現在のエキサイティングジムカーナは選手主体の
運営のため、参加者の皆さんの協力が欠かせません。

事前エントリーや大会当日の積極的なご協力を
ぜひぜひよろしくお願いします!


参加車両PHOTO