2012 エキサイティングジムカーナ 5月20日シリーズ第4戦

2012エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 9 1 大茂 正明 レビン AE86 1分15秒318 1分11秒939 1分13秒614 1分11秒939
2 22 22 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分15秒463 1分14秒709 1分16秒750 1分14秒709
3 24 11 石垣 勇樹 インプレッサ GC8 ミスコース 1分14秒890 1分15秒617 1分14秒890
4 25 19 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 計測ミス 1分14秒917 1分17秒158 1分14秒917
5 26 3 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分15秒705 1分15秒405 1分15秒081 1分15秒081
6 27 7 野村 慎也 シルビア S14 1分29秒152 1分16秒541 1分15秒455
1分20秒455
1 1分16秒541
7 28 18 仲村 春栄 ロードスター NA8C 計測ミス 1分17秒425 1分16秒563 1分16秒563
8 31 9 城間 元 ロードスター NA6CE 1分22秒813 1分19秒076 1分22秒396
1分27秒396
1 1分19秒076
9 32 23 宮城 聡 レガシィ BE5 1分23秒963 1分29秒057 1分19秒240 1分19秒240
10 33 2 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分35秒478 1分20秒912 1分19秒318 1分19秒318
11 34 21 石原 さゆり トレノ AE86 1分24秒156 1分19秒728 1分19秒603 1分19秒603
12 37 5 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分20秒534 1分20秒534
13 39 14 Troy Romenesko ランサー CN9A 1分19秒556 1分21秒633 ミスコース 1分21秒633
14 40 8 Steve Figus RX-7 FC3S 1分27秒713 1分22秒116 1分22秒062 1分22秒062
15 41 12 宮里 宏和 180SX RPS13 失格 1分22秒406 1分25秒387 1分22秒406
16 42 4 島袋 公 ビート PP1 ミスコース ミスコース 1分22秒561 1分22秒561
17 43 15 徳森 要人 シビック FD2 1分29秒546 1分25秒690 1分23秒785 1分23秒785
18 44 16 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 1分31秒327 1分25秒210 1分23秒902 1分23秒902
19 45 6 宮平 真人 マックス L950S 1分25秒468 1分24秒747 1分25秒576 1分24秒747
20 46 20 志良堂 清人 S2000 AP1 1分31秒700 1分29秒862 1分27秒900 1分27秒900
21 47 13 前田 孝幸 ロードスター NA6CE ミスコース 1分29秒188 1分33秒891 1分29秒188
22 48 17 城間 久志 シルビア S14 1分29秒241 1分30秒981 1分29秒943 1分29秒943
23 49 10 平良 博 RX-7 FD3S 1分24秒177 ミスコース 1分25秒379
1分30秒379
1 1分30秒379
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下 分秒
1 17 31 高安 博之 レビン AE86 1分17秒603 1分12秒929 1分13秒989 1分12秒929
2 20 33 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分15秒373 1分14秒324 1分14秒367
1分19秒367
1 1分14秒324
3 29 32 具志堅 興司 RX−8 SE3P 1分18秒290 ミスコース 1分17秒185 1分17秒185
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 11 41 登川 和宏 MR2 SW20 1分13秒687 1分13秒771 1分12秒129 1分12秒129
2 15 40 喜友名 禎 MR2 SW20 1分12秒726
1分17秒726
1 1分12秒789 1分13秒282 1分12秒789
3 18 37 津田 隆史 MR2 SW20 1分13秒790 1分13秒074 1分15秒217 1分13秒074
4 21 38 長濱 真也 シルビア PS13 1分14秒963
1分19秒963
1 1分13秒978
1分18秒978
1 1分14秒426 1分14秒426
5 30 35 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分19秒370 ミスコース 1分18秒231 1分18秒231
6 35 39 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分13秒406 ミスコース 1分15秒010
1分20秒010
1 1分20秒010
7 36 36 又吉 武彦 シルビア S15 1分36秒583 1分20秒468 1分20秒845 1分20秒468
RFFクラス
1 10 47 當間 秀文 シティ GA2 1分11秒623 1分12秒070 1分12秒424 1分12秒070
2 12 49 親川 学 ミラ L275V 1分12秒653 1分12秒395 1分15秒011 1分12秒395
3 13 48 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分10秒412 1分12秒536 1分12秒718 1分12秒536
4 16 46 古謝 哲也 シビック EK9 1分15秒832
1分20秒832
1 1分12秒425
1分17秒425
1 1分12秒875 1分12秒875
5 19 45 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分13秒193 1分13秒992 1分15秒259 1分13秒992
6 23 44 宮城 秀信 シティ GA2 1分13秒165 1分14秒877 1分15秒301 1分14秒877
R4WDクラス
1 2 60 石原 昌行 ランサー CP9A 1分08秒746 1分07秒140 1分07秒391 1分07秒140
2 3 58 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分08秒872 1分08秒902
1分13秒902
1 1分07秒635 1分07秒635
3 4 51 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分10秒155
1分15秒155
1 1分07秒998 1分09秒450 1分07秒998
4 5 52 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分13秒335 1分10秒831 1分09秒880 1分09秒880
5 6 59 大城 剛 ランサー CT9A 1分11秒432 1分10秒028 1分12秒866 1分10秒028
6 7 57 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分11秒389 1分10秒877 1分10秒769 1分10秒769
7 8 54 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分11秒631 1分11秒842 1分11秒982 1分11秒842
8 14 53 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分14秒364 1分12秒625 1分16秒281 1分12秒625
9 38 56 島津 直樹 ランサー CP9A ミスコース 1分15秒917
1分20秒917
1 ミスコース 1分20秒917
オープンクラス
1 1 61 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分08秒091 1分05秒312 1分04秒458 1分04秒458


2012エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(5月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
1 1 61 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分08秒091 1分05秒312 1分04秒458 1分04秒458
1 2 60 石原 昌行 ランサー CP9A 1分08秒746 1分07秒140 1分07秒391 1分07秒140
2 3 58 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分08秒872 1分08秒902
1分13秒902
1 1分07秒635 1分07秒635
3 4 51 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分10秒155
1分15秒155
1 1分07秒998 1分09秒450 1分07秒998
4 5 52 比嘉 剛 ランサー CP9A 1分13秒335 1分10秒831 1分09秒880 1分09秒880
5 6 59 大城 剛 ランサー CT9A 1分11秒432 1分10秒028 1分12秒866 1分10秒028
6 7 57 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分11秒389 1分10秒877 1分10秒769 1分10秒769
7 8 54 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分11秒631 1分11秒842 1分11秒982 1分11秒842
1 9 1 大茂 正明 レビン AE86 1分15秒318 1分11秒939 1分13秒614 1分11秒939
1 10 47 當間 秀文 シティ GA2 1分11秒623 1分12秒070 1分12秒424 1分12秒070
1 11 41 登川 和宏 MR2 SW20 1分13秒687 1分13秒771 1分12秒129 1分12秒129
2 12 49 親川 学 ミラ L275V 1分12秒653 1分12秒395 1分15秒011 1分12秒395
3 13 48 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分10秒412 1分12秒536 1分12秒718 1分12秒536
8 14 53 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分14秒364 1分12秒625 1分16秒281 1分12秒625
2 15 40 喜友名 禎 MR2 SW20 1分12秒726
1分17秒726
1 1分12秒789 1分13秒282 1分12秒789
4 16 46 古謝 哲也 シビック EK9 1分15秒832
1分20秒832
1 1分12秒425
1分17秒425
1 1分12秒875 1分12秒875
1 17 31 高安 博之 レビン AE86 1分17秒603 1分12秒929 1分13秒989 1分12秒929
3 18 37 津田 隆史 MR2 SW20 1分13秒790 1分13秒074 1分15秒217 1分13秒074
5 19 45 與那覇 朝巳 シティ GA2 1分13秒193 1分13秒992 1分15秒259 1分13秒992
2 20 33 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分15秒373 1分14秒324 1分14秒367
1分19秒367
1 1分14秒324
4 21 38 長濱 真也 シルビア PS13 1分14秒963
1分19秒963
1 1分13秒978
1分18秒978
1 1分14秒426 1分14秒426
2 22 22 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分15秒463 1分14秒709 1分16秒750 1分14秒709
6 23 44 宮城 秀信 シティ GA2 1分13秒165 1分14秒877 1分15秒301 1分14秒877
3 24 11 石垣 勇樹 インプレッサ GC8 ミスコース 1分14秒890 1分15秒617 1分14秒890
4 25 19 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 計測ミス 1分14秒917 1分17秒158 1分14秒917
5 26 3 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分15秒705 1分15秒405 1分15秒081 1分15秒081
6 27 7 野村 慎也 シルビア S14 1分29秒152 1分16秒541 1分15秒455
1分20秒455
1 1分16秒541
7 28 18 仲村 春栄 ロードスター NA8C 計測ミス 1分17秒425 1分16秒563 1分16秒563
3 29 32 具志堅 興司 RX−8 SE3P 1分18秒290 ミスコース 1分17秒185 1分17秒185
5 30 35 外間 雄也 RX-7 FD3S 1分19秒370 ミスコース 1分18秒231 1分18秒231
8 31 9 城間 元 ロードスター NA6CE 1分22秒813 1分19秒076 1分22秒396
1分27秒396
1 1分19秒076
9 32 23 宮城 聡 レガシィ BE5 1分23秒963 1分29秒057 1分19秒240 1分19秒240
10 33 2 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分35秒478 1分20秒912 1分19秒318 1分19秒318
11 34 21 石原 さゆり トレノ AE86 1分24秒156 1分19秒728 1分19秒603 1分19秒603
6 35 39 藤本 勇樹 MR-S ZZW20 1分13秒406 ミスコース 1分15秒010
1分20秒010
1 1分20秒010
7 36 36 又吉 武彦 シルビア S15 1分36秒583 1分20秒468 1分20秒845 1分20秒468
12 37 5 神田 航 シビック EG6 ミスコース ミスコース 1分20秒534 1分20秒534
9 38 56 島津 直樹 ランサー CP9A ミスコース 1分15秒917
1分20秒917
1 ミスコース 1分20秒917
13 39 14 Troy Romenesko ランサー CN9A 1分19秒556 1分21秒633 ミスコース 1分21秒633
14 40 8 Steve Figus RX-7 FC3S 1分27秒713 1分22秒116 1分22秒062 1分22秒062
15 41 12 宮里 宏和 180SX RPS13 失格 1分22秒406 1分25秒387 1分22秒406
16 42 4 島袋 公 ビート PP1 ミスコース ミスコース 1分22秒561 1分22秒561
17 43 15 徳森 要人 シビック FD2 1分29秒546 1分25秒690 1分23秒785 1分23秒785
18 44 16 比嘉 雄一郎 180SX RPS13 1分31秒327 1分25秒210 1分23秒902 1分23秒902
19 45 6 宮平 真人 マックス L950S 1分25秒468 1分24秒747 1分25秒576 1分24秒747
20 46 20 志良堂 清人 S2000 AP1 1分31秒700 1分29秒862 1分27秒900 1分27秒900
21 47 13 前田 孝幸 ロードスター NA6CE ミスコース 1分29秒188 1分33秒891 1分29秒188
22 48 17 城間 久志 シルビア S14 1分29秒241 1分30秒981 1分29秒943 1分29秒943
23 49 10 平良 博 RX-7 FD3S 1分24秒177 ミスコース 1分25秒379
1分30秒379
1 1分30秒379


梅雨の真っ只中で開催された今大会は予想通りの
雨中決戦!!
路面はヘビーウエットを通り越して!!
まずはスタートして坂を下ると池で水を巻き上げながら
スラロームへ。
いきなりの洗礼でコントロールを失いコース左の池へ
ダイビングするマシンも! (゜ロ゜)

その後のスラロームは一直線ではなくかなり緩めの配置。
そのためかオーバースピードで突っ込んでしまい逆に
リズムが掴みにくく、見かけよりタイム差のつくエリアと
なりました。

一番の難所はコース右側の左→右のフルターン。
この場所はコースが逆バンクとなっており右へ右へと
マシンが流されていくため、雨でスリッピーな路面と
重なりエキスパート陣もかなりのマシンが苦戦していました。


チャレンジクラス

優勝 大茂 正明
2位 松本 幸礼
3位 石垣 勇樹
4位 玻名城 守人
5位 與座 貴昭
6位 野村 慎也

昨年から取り入れた「前回優勝者が1番ゼッケン」で、
誰一人連勝できていませんでしたが、AE86レビン大茂選手
がついにジンクスを破り見事連勝を飾りました!!
2位へ3秒以上の大差を付ける完勝で、このままチャレンジ
卒業へと突っ走りそうです!!
大茂選手コメント↓
「一本目の電光管トラブルで、おかわりをいただいたおかげで、
力が入らずに一本目の反省が出来ました(>_<)
電光管よありがとう(^_-)
次回も、上に上がれるように頑張ります。
追伸
ネオの、6/9走行会および6/9,10のブリットフェア〜も宜しく」



2位はアルテッツァを駆る松本選手。
トラクションを逃がさず走る丁寧な走りでおそらくエキサイティング
ジムカーナ初となるアルテッツァでの表彰台をゲット!!
松本選手コメント↓
「初の表彰台嬉しいです。1本目より2本目のほうが
うまく走れたと思いましたが、2秒もタイムダウン。
イメージと結果がなかなかリンクしないので練習頑張ります。」



3位はこちらも初入賞をGC8インプレッサ石垣選手が見事
ゲットしました。
石垣選手コメント↓
「今回入賞できた事に、自分自身でも驚いてます。
天気と、車に助けられたなと思いした。
今年は一回でも多く、大会に参加できるようにしたいと思います。
ポキアキとパンチに勝てたのはとても嬉しかったです
(¬ー¬) 」



4位/5位はウエットということで表彰台を狙えるか?と思われた
スイスポ波名城選手とDC2インテ與座選手、6位はハイパワーの
S14を何とか押さえつけた野村選手がそれぞれ入賞しました。



どんどん新しく速い選手が現れてくるチャレンジクラス。
チャレンジベテラン勢(笑)の奮起が期待されます!!


RRD-1クラス

優勝 高安 博之
2位  島袋 弘明
3位  具志堅 興司

愛車のAE86のエンジントラブルによりチャレンジの大茂選手の
AE86をレンタルして挑んだ高安選手が、周囲の(本人も?)
予想を覆し2位へ1秒以上の差を付け約10年ぶりとなる
エキスパートクラス優勝を果たしました。
ここまで3連勝だった島袋選手を止める勝利で、来月以降の
走りによってはシリーズポイント争いが面白くなって
きそうです!!
高安選手コメント↓
「今回は悪天候の中、車両も自分ので無く、エントリーだけでもと
思っていました ので、まさか優勝、それもダブルエントリーで
2人とも優勝とはビックリしました。

ダブルエントリーを快く引き受けて下さいました、大茂さん
どうもありがとうご ざいました。
優勝することは出来ましたが、同じ車、同じタイヤ、同じ
セッティン グで2本ともかなり離されたので、反省です。
もっともっと練習頑張ります。
大雨の中 選手兼運営の皆様、選手の皆様お疲れさまでした。
どうもありがとうございました 」


2位は豪雨で集中力を欠いてしまったか、珍しくミスの出た
ユーノスロードスター島袋選手。
開幕からの連勝は3で止まりましたが、何とか2位を
死守しました。
島袋選手コメント↓
「今回は雨なのにマシンのセットアップや完熟歩行を怠った
ことが敗因!
とても滑るイメージのゆかり路面は大雨が降ると
グリップする箇所があったり無かったりで今回は
難しかったです。」


3位はRX-8具志堅選手。
第2HEATミスコースで、最終アタックはもうひとつ攻め切れ
なかったかタイムが伸びませんでした。


RRD-2クラス

優勝 登川 和宏
2位  喜友名 禎
3位  津田 隆史


ライバルが次々ミスでタイムアップを果たせない中、
SW20登川選手が最終アタックで1秒以上の大幅タイムアップ
で今期2勝目!!
今年は目の色を変えて勝ちに来ている登川選手。
念願のシリーズチャンプ奪取に向け一歩リードとなりました。
登川選手コメント↓
「雨は苦手なんですが、今回はライバルのミスに
助けられました。
でも、それなりにこなせてちょっとは自信になったかも!?」



2位は右奥のターンが最後まで攻略できず惜しくも優勝を
逃したSW20喜友名選手。
それでも、そのターン以外では今期から乗り始めたSW20で
最悪のコンディションの中、昨年のシリーズチャンプの
実力を見せ付ける走りでした。
喜友名選手コメント↓
「相変わらず、3回ともターンがうまくいきませんでした…。
SW20難しいです」



3位は喜友名選手とSW20でダブルエントリーの津田選手。
ほぼぶっつけでの参戦となりましたが、安定した走りで
上位2台とはコンマ差まで詰め寄りました。
津田選手コメント↓
「入賞することができましたが、自身のドライビングに
不甲斐ないところがあり、せっかくのいいマシンを
活かしきれず申し訳ないです。マシンオーナーの高江選手、
ダブルエントリーさせていただいた喜友名選手のお二方に、
とても感謝しています。
また、競技の傍らで運営に尽力してくださっている
選手の皆様、大変な雨の中、ほんとうにお疲れ様でした。
いつもありがとうございます。」


RFFクラス

優勝 當間 秀文
2位  親川 学
3位  名嘉晋一郎


今期から本格的に参戦しているGA2シティー當間選手が
ついに初優勝!
この勝利でシリーズポイントは名嘉選手と並びTOPとなり、
そのテクニック&セッティング能力でこのまま抜き差って
しまいそうな勢いです!
「練習走行でまだまだいけると、確信し本番1本目。
雨は小降りなのに大降りの練習よりグリップ感がなく
タイムダウン・・・不思議な感覚でした。
勝てて良かったです」



前回大会シティーで初優勝を飾った親川選手でしたが、
今回はなんと軽自動車のミラで参戦。
しかもかなりの好タイムを叩き出し2位をゲットしました!!



3位はEK4シビック名嘉選手。
練習走行では四駆以外で唯一となる1分10秒台を叩き出し
余裕の勝利かと思われましたが、本番の第2heat、第3heatでは
振るわずまさかの3位となり、昨年に続くシリーズチャンプに
黄信号!?
名嘉選手コメント↓
泣き顔練習走行でのタイムが良かったコトで、心に邪念が
生まれてしまった‥‥。涙
以前も同じコトあったので、これを最後に改善しますexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
これからもよろしくお願いしまするんるんるんるんぴかぴか(新しい)


R4WDクラス

優勝 石原 昌行
2位  神里 義嗣
3位  上原 克洋


前回大会ではヘビーウエット時にタイムが伸び悩んでいた
ランエボY石原選手でしたが、今大会はキッチリ修正してきて
今期3勝目!
石原選手コメント↓
「第2HEATから試した1月の大会で全日本選手の方々が
アドバイスしてくれたエア圧を思いっきり上げる作戦が
ドンピシャで、なんとかそれなりに走れました。
でも、昨年から続く天候を気にしながらの大会は
いい加減にうんざり(ー"ー )
来月こそはフルドライで思いっきり走りたいです」



比嘉選手のマシンをレンタルして参戦した神里選手が
最終アタックで脅威のタイムアップを果たし2位に
食い込みました。
神里選手コメント↓
「負けたことは残念でしたが、石原選手から頂いた
アドバイスのおかげでタイムアップができました。
ありがとうございました。
次戦も頑張ります!」



先月お休みしたGDB上原選手が、3月大会に続き3位。
第2HEATで石原選手に迫る1分7秒台を叩き出し、今期
初優勝も狙えるかと思われましたが、最終アタックでは
プレッシャーが掛かってしまったか大きくタイムを落として
しまい、神里選手にかわされ3位となりました。
上原選手コメント↓
「今回は雨でも調子よく、かなり攻めることが出来て
3位入賞が取れて良かったです。
反省点もたくさん有りましたが、来月もこの調子で頑張ります!!」
総合

優勝 長嶺 将次
2位  石原 昌行
3位  神里 義嗣

ヘビーウエットの中、ハイパワーなロードスターを手なずけて
1分4秒台という圧倒的なタイムを叩き出した長嶺選手が
2008年以来となる優勝を飾りました。
オープンクラスが成立せず、総合を狙うしかない状況でも
がんばって参戦している長嶺選手のライバルとなる
オープンクラスの参加者絶賛大募集中です!!


2位/3位はランエボYの石原/神里両選手でした。

又、今回はチャレンジクラスのAE86大茂選手が
オープンと四駆以外のエキスパート勢を上回る
すばらしいタイムを叩き出し見事9位入賞を果たしました!
特別賞


今回はスタート直後の右コーナーを曲がりきれず
池にダイブした二名に特別賞が送られました
(-^〇^-)

じゃんけん大会


今回の商品はは早い梅雨明けを願って?、沖縄の夏を
満喫できるようなアウトドアグッズ。


大会でも大活躍だった大茂/親川両選手がバーベキューグリル、
クーラーボックスを獲得していきました!

最近多忙でなかなか参戦できませんが、われらの仲間
ご存知ひーぷーさんよりWD-40の差し入れがあり、
全参加者に
送られました。
ありがとうございます!!

今大会RFFクラスで優勝したタイヤガーデンNeo當間さんから
6月9日、10日の両日、AM09:30〜PM07:30まで
タイヤガーデンNeoにて開催されるブリッドフェアーの
イベント案内がありました。

ブリッドのシートのお試し、ヨコハマタイヤさんの出展など、
いろいろ計画しているそうなので、
皆さんNeoのwebを要チェックです!!
http://www.okinawa-neo.jp/index.html



又、最後に主催の喜友名氏より、豪雨の中49台ものマシンが
エントリーしてくれた御礼の挨拶を頂きました!
 
 
豪雨の中での開催となった今大会でしたが、なんとか
マシントラブルもなく無事開催することができました。
運営/参加者/見学者の皆様ほんとーにお疲れ様でした

<(_ _)>


参加車両PHOTO