2012 エキサイティングジムカーナ 8月19日シリーズ第7戦

2012エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 22 17 與座 貴昭 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分20秒348 1分19秒454 1分18秒189 1分18秒189
2 24 2 宮城 聡 レガシィ BE5 595RS-R
DNA db
1分20秒720 1分21秒337 1分18秒338 1分18秒338
3 25 24 平良 博 RX-7 FD3S R1R
ディレッツァZU
1分20秒515 1分20秒561 1分18秒505 1分18秒505
4 27 10 山入端 刀己 RX-7 FD3S 6688
N7000
ミスコース 1分20秒862 1分19秒718 1分19秒718
5 28 22 仲村 春栄 ロードスター NA8C ディレッツァZU 1分23秒309 1分20秒286 1分19秒761 1分19秒761
6 29 14 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 ディレッツァZU 1分22秒135 1分19秒951 1分19秒865 1分19秒865
7 30 12 野村 慎也 シルビア S14 1分23秒441 1分19秒921 1分20秒440
1分25秒440
1 1分19秒921
8 33 9 石垣 勇樹 インプレッサ GC8 1分24秒934 1分22秒014
1分32秒014
2 1分20秒705 1分20秒705
9 34 6 大茂 正明 レビン AE86 1分31秒139 1分21秒386 1分21秒073 1分21秒073
10 38 1 田村 利之 ロードスター NA8C 1分22秒869 1分22秒105 1分21秒870 1分21秒870
11 39 20 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ミスコース 1分24秒115
1分29秒115
1 1分21秒927 1分21秒927
12 40 13 石原 さゆり トレノ AE86 1分23秒224 1分22秒014 1分22秒495 1分22秒014
13 41 3 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分23秒411 1分22秒057 1分22秒057
14 42 11 Steve Figus ロードスター NA8C 1分23秒540 1分22秒519 1分22秒587 1分22秒519
15 43 23 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分23秒423 1分22秒704 1分22秒927 1分22秒704
16 44 18 志良堂 清人 S2000 AP1 1分23秒341 1分24秒670 1分23秒074 1分23秒074
17 45 16 兼城 邦雄 インプレッサ GRB ミスコース 1分23秒210 1分29秒734 1分23秒210
18 46 4 増 輝 MR2 SW20 ミスコース 1分25秒626 1分23秒555 1分23秒555
19 47 19 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分30秒731 1分25秒021 1分23秒582 1分23秒582
20 48 15 城間 久志 シルビア S14 1分27秒213 1分26秒285 1分24秒218
1分29秒218
1 1分26秒285
21 49 21 喜瀬 慎 ヴィヴィオ KK3 1分31秒321
1分36秒321
1 1分29秒836 1分29秒415 1分29秒415
22 50 8 宮平 真人 マックス L950S 1分31秒622 1分29秒457 1分30秒595 1分29秒457
23 51 7 安座間 孝 シルビア S15 1分33秒168 1分31秒968 1分30秒803 1分30秒803
24 52 5 島袋 公 ビート PP1 1分33秒042 1分31秒880 1分31秒838 1分31秒838
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 16 33 川上 雅史 ロードスター NB8C ディレッツァZU 1分16秒714
1分21秒714
1 1分17秒398 1分16秒685 1分16秒685
2 17 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE ディレッツァZU 1分18秒039 1分16秒688 1分16秒766 1分16秒688
3 21 31 高安 博之 レビン AE86 ディレッツァ☆
ディレッツァZU
1分19秒977 ミスコース 1分18秒046 1分18秒046
4 31 30 具志堅 興司 RX−8 SE3P ディレッツァ☆ 1分19秒645 1分20秒913
1分25秒913
1 1分20秒010 1分20秒010
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 10 43 喜友名 禎 MR2 SW20 ディレッツァZU 1分15秒911
1分20秒911
1 1分15秒746 1分15秒135 1分15秒135
2 11 45 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 V700
ディレッツァZU
1分16秒411 1分15秒412 1分15秒463 1分15秒412
3 13 44 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァ☆ 1分17秒188 1分15秒759 1分15秒783 1分15秒759
4 15 42 津田 隆史 シルビア S14 ディレッツァ☆
ディレッツァZU
1分17秒795 1分16秒409 1分21秒956
1分26秒956
1 1分16秒409
5 19 40 小嶺 幸太 S2000 AP1 ATR
HP103
1分18秒185 1分17秒525 1分16秒997 1分16秒997
6 32 41 又吉 武彦 シルビア S15 SYRON
Pinso
1分22秒666 1分20秒290 1分20秒164 1分20秒164
RFFクラス
1 9 57 名嘉 晋一郎 シビック EK4 V700
ディレッツァ☆
1分15秒373 1分14秒578 1分14秒960 1分14秒578
2 14 56 當間 秀文 シティ GA2 V700 1分16秒242 1分16秒456 1分15秒951 1分15秒951
3 20 52 古謝 哲也 シビック EK9 R1R
AC123
1分20秒935 1分19秒725 1分17秒559 1分17秒559
4 23 55 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァ☆ 1分18秒617 1分18秒283 1分18秒515 1分18秒283
5 26 54 與那覇 朝巳 シティ GA2 V700 ミスコース 1分18秒677 ミスコース 1分18秒677
6 35 50 宮城 秀信 シティ GA2 AD07
V700
1分22秒009 1分21秒223 1分21秒226 1分21秒223
7 36 53 阿利 紀和 シビック EG6 AD08 1分24秒037 1分21秒723 1分22秒213 1分21秒723
8 37 51 親川 学 ミラ L275V V700
Sdrive
1分22秒879 1分21秒835 1分21秒911 1分21秒835
R4WDクラス
1 1 66 神里 義嗣 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分20秒387
1分30秒387
2 1分12秒164 1分12秒048 1分12秒048
2 2 67 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァ☆ 1分13秒515 1分12秒202 1分30秒285 1分12秒202
3 3 60 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァZU 1分13秒564 ミスコース 1分12秒480 1分12秒480
4 5 63 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB V700 1分14秒127 1分13秒616 1分12秒842 1分12秒842
5 6 61 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァ☆ 1分14秒263
1分29秒263
3 1分13秒228 1分13秒504 1分13秒228
6 7 62 上原 克洋 インプレッサ GDB ディレッツァ☆ ミスコース 1分14秒189 1分14秒620 1分14秒189
7 8 64 玉城 徳明 ランサー CP9A R1R 1分16秒821 1分16秒481
1分21秒481
1 1分14秒368 1分14秒368
8 18 65 高良 和史 ランサー CN9A ディレッツァ☆
ディレッツァZU
1分17秒354 ミスコース 1分16秒764 1分16秒764
オープンクラス
1 4 68 高江 淳 インテグラ DC2 03G 1分15秒374 1分12秒794 1分13秒315
1分18秒315
1 1分12秒794
2 12 69 長嶺 将次 ロードスター NA8C 03G 1分21秒101 1分16秒809 1分15秒425 1分15秒425


2012エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 66 神里 義嗣 ランサー CP9A 1分20秒387
1分30秒387
2 1分12秒164 1分12秒048 1分12秒048
2 2 67 石原 昌行 ランサー CP9A 1分13秒515 1分12秒202 1分30秒285 1分12秒202
3 3 60 大城 剛 ランサー CT9A 1分13秒564 ミスコース 1分12秒480 1分12秒480
1 4 68 高江 淳 インテグラ DC2 1分15秒374 1分12秒794 1分13秒315
1分18秒315
1 1分12秒794
4 5 63 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分14秒127 1分13秒616 1分12秒842 1分12秒842
5 6 61 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分14秒263
1分29秒263
3 1分13秒228 1分13秒504 1分13秒228
6 7 62 上原 克洋 インプレッサ GDB ミスコース 1分14秒189 1分14秒620 1分14秒189
7 8 64 玉城 徳明 ランサー CP9A 1分16秒821 1分16秒481
1分21秒481
1 1分14秒368 1分14秒368
1 9 57 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分15秒373 1分14秒578 1分14秒960 1分14秒578
1 10 43 喜友名 禎 MR2 SW20 1分15秒911
1分20秒911
1 1分15秒746 1分15秒135 1分15秒135
2 11 45 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分16秒411 1分15秒412 1分15秒463 1分15秒412
2 12 69 長嶺 将次 ロードスター NA8C 1分21秒101 1分16秒809 1分15秒425 1分15秒425
3 13 44 登川 和宏 MR2 SW20 1分17秒188 1分15秒759 1分15秒783 1分15秒759
2 14 56 當間 秀文 シティ GA2 1分16秒242 1分16秒456 1分15秒951 1分15秒951
4 15 42 津田 隆史 シルビア S14 1分17秒795 1分16秒409 1分21秒956
1分26秒956
1 1分16秒409
1 16 33 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分16秒714
1分21秒714
1 1分17秒398 1分16秒685 1分16秒685
2 17 32 島袋 弘明 ロードスター NA6CE 1分18秒039 1分16秒688 1分16秒766 1分16秒688
8 18 65 高良 和史 ランサー CN9A 1分17秒354 ミスコース 1分16秒764 1分16秒764
5 19 40 小嶺 幸太 S2000 AP1 1分18秒185 1分17秒525 1分16秒997 1分16秒997
3 20 52 古謝 哲也 シビック EK9 1分20秒935 1分19秒725 1分17秒559 1分17秒559
3 21 31 高安 博之 レビン AE86 1分19秒977 ミスコース 1分18秒046 1分18秒046
1 22 17 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分20秒348 1分19秒454 1分18秒189 1分18秒189
4 23 55 長山 修司 インテグラ DC2 1分18秒617 1分18秒283 1分18秒515 1分18秒283
2 24 2 宮城 聡 レガシィ BE5 1分20秒720 1分21秒337 1分18秒338 1分18秒338
3 25 24 平良 博 RX-7 FD3S 1分20秒515 1分20秒561 1分18秒505 1分18秒505
5 26 54 與那覇 朝巳 シティ GA2 ミスコース 1分18秒677 ミスコース 1分18秒677
4 27 10 山入端 刀己 RX-7 FD3S ミスコース 1分20秒862 1分19秒718 1分19秒718
5 28 22 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分23秒309 1分20秒286 1分19秒761 1分19秒761
6 29 14 松本 幸礼 アルテッツァ SXE10 1分22秒135 1分19秒951 1分19秒865 1分19秒865
7 30 12 野村 慎也 シルビア S14 1分23秒441 1分19秒921 1分20秒440
1分25秒440
1 1分19秒921
4 31 30 具志堅 興司 RX−8 SE3P 1分19秒645 1分20秒913
1分25秒913
1 1分20秒010 1分20秒010
6 32 41 又吉 武彦 シルビア S15 1分22秒666 1分20秒290 1分20秒164 1分20秒164
8 33 9 石垣 勇樹 インプレッサ GC8 1分24秒934 1分22秒014
1分32秒014
2 1分20秒705 1分20秒705
9 34 6 大茂 正明 レビン AE86 1分31秒139 1分21秒386 1分21秒073 1分21秒073
6 35 50 宮城 秀信 シティ GA2 1分22秒009 1分21秒223 1分21秒226 1分21秒223
7 36 53 阿利 紀和 シビック EG6 1分24秒037 1分21秒723 1分22秒213 1分21秒723
8 37 51 親川 学 ミラ L275V 1分22秒879 1分21秒835 1分21秒911 1分21秒835
10 38 1 田村 利之 ロードスター NA8C 1分22秒869 1分22秒105 1分21秒870 1分21秒870
11 39 20 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ミスコース 1分24秒115
1分29秒115
1 1分21秒927 1分21秒927
12 40 13 石原 さゆり トレノ AE86 1分23秒224 1分22秒014 1分22秒495 1分22秒014
13 41 3 徳森 要人 シビック FD2 ミスコース 1分23秒411 1分22秒057 1分22秒057
14 42 11 Steve Figus ロードスター NA8C 1分23秒540 1分22秒519 1分22秒587 1分22秒519
15 43 23 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分23秒423 1分22秒704 1分22秒927 1分22秒704
16 44 18 志良堂 清人 S2000 AP1 1分23秒341 1分24秒670 1分23秒074 1分23秒074
17 45 16 兼城 邦雄 インプレッサ GRB ミスコース 1分23秒210 1分29秒734 1分23秒210
18 46 4 増 輝 MR2 SW20 ミスコース 1分25秒626 1分23秒555 1分23秒555
19 47 19 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS 1分30秒731 1分25秒021 1分23秒582 1分23秒582
20 48 15 城間 久志 シルビア S14 1分27秒213 1分26秒285 1分24秒218
1分29秒218
1 1分26秒285
21 49 21 喜瀬 慎 ヴィヴィオ KK3 1分31秒321
1分36秒321
1 1分29秒836 1分29秒415 1分29秒415
22 50 8 宮平 真人 マックス L950S 1分31秒622 1分29秒457 1分30秒595 1分29秒457
23 51 7 安座間 孝 シルビア S15 1分33秒168 1分31秒968 1分30秒803 1分30秒803
24 52 5 島袋 公 ビート PP1 1分33秒042 1分31秒880 1分31秒838 1分31秒838

シリーズ争いも佳境に入ってきたエキサイティングジムカーナ。

今大会はフルドライ!
天候にも恵まれ今期4度目となる50台オーバーのマシンが
参戦し、沖縄の暑い夏にも負けない熱いバトルが繰り広げられ
ました!


前半はターンセクションの後、変則の高速スラローム、
バックストレート裏は進入で規制パイロンがあり、ターンも
パイロン2個と難易度が高く、ゴール手前のハイスピードから
突っ込むスラローム→S字ターンと、ショートコースながら
見所盛りだくさんのコース。

各クラスとも僅差のバトルで、最後まで目が離せない
これぞ「EXCITING!!」という大会になりました。








チャレンジクラス

優勝 與座 貴昭
2位  宮城 聡
3位  平良 博
4位  山入端 刀己
5位  仲村 春栄
6位  松本 幸礼


本格的にポイント制へ以降した今期のチャレンジクラス。
多くの卒業→エキスパートクラスへの昇格者が出ると
期待していましたが、3月の長濱選手以来各選手後一歩の
所で昇格を逃していました。

しかし、今大会でついにDC2與座選手がチャレンジ卒業!!

卒業まであと4POINTに迫っていましたが、最終アタックに
1秒以上のタイムアップを果たし、見事優勝での
エキスパート昇格を決めてくれました!!
與座選手コメント↓
「やっと優勝出来ました(´Д`) 色々アドレスくれた方々に
本当に感謝してます。
また、来月からはエキスパートクラスなので
、初心に返って上をいく方々との差を詰めて
いきたいです♪(・∀・)
エモ〜ショ〜ン!!!!!!!!!!!!」



2位はこちらも今期中のチャレンジ卒業を狙うレガシーの
宮城選手。
今大会前まで20POINTだった宮城選手。
2番手出走で1分18秒台の好タイムをマークし、
17番手出走の與座選手に抜かれるまでは優勝の10POINT
獲得での卒業なるか!?と期待されましたが、惜しくも
かわされ卒業は次戦に持ち越しとなりました。
宮城選手コメント↓
「今回は勝てるかと思ったんですがまだまだですね。
次回大会では優勝して卒業できるように頑張ります。」



3位はFD3Sの平良選手。
たびたび入賞はしていましたが、今回うれしい初表彰台!
毎回ちょっとしたミスで表彰台を逃していましたが、
今大会は最後まで丁寧に走りきり、優勝タイムまでコンマ3秒
という好タイム!
来月以降も優勝に絡んできそうです!


4位はこちらもFD3S山入端選手。
初入賞です!
5位はまたまたまたまた卒業お預けとなったユーノスの
仲村選手。
6位はアルテッツァ松本選手がそれぞれ入賞しました。


RRD-1クラス

優勝 川上 雅史
2位  島袋 弘明
3位  高安 博之


超接戦となった今大会のRRD-1クラスを制したのは
前回に続きNBロードスターを駆る川上選手。
最終アタックで、直前に出走した島袋選手が第2HEATの
タイムを上回れず、路面の状況が厳しいかと思われましたが、
わずか3/1000秒という驚きのタイム差で大逆転!!
見事今期2勝目をゲットしました。
川上選手コメント↓
「3/1000秒差の辛勝ですが、2連勝できてうれしいです。
アタック1本目で、突っ込みすぎでタイムが落ちたんですが、
2本目は、修正できた(少しミスはあったけど)ので結果に
繋がったんだと思います。
PS 長袖を持ってくるのを忘れて、危うく参加できないところ
でした。トレーナーを貸してくれた名嘉選手、ありがとう。」


その川上選手に惜しくも敗れはしましたが、鬼気迫る
パイロンワークでスーパーラップを叩き出したNAロードスター
島袋選手が2位。
これで島袋選手は累計95POINTとなり、見事初代のRRD-1
シリーズチャンピオンを獲得しました ( ^ _ ^)∠☆PAN!
島袋選手コメント↓
「最終アタックは少し気合いを入れすぎてミスがありましたが 
超コンマ差のバトル負けたけど楽しかったー
次戦は勝ちたいです(笑)」


3位はAE86レビンの高安選手。
第2HEATのミスコースがあり最終アタックはもう一伸び届かず
上位2台に1秒以上の差を付けられてしまいました。
しかし、残り2戦、2連勝で追い上げる川上選手とのシリーズ
2位争いに注目です!!


RRD-2クラス

優勝 喜友名 禎
2位  藤本 勇樹
3位  登川 和宏


九州でのJAF地区戦でもFD3Sで活躍中の喜友名選手が
ニューマシンのSW20を投入!!
激戦のRRD-2クラスをコンマ差で制し、2月の開幕戦以来となる
2勝目をゲットしました!!
喜友名選手コメント↓
「開幕戦以来の優勝で、嬉しい勝利でした。
ミスもありましたが、攻めの姿勢がいい結果に繋がりました。
MR2は難しいですが、少しずつ自分仕様に仕上げて、
乗りこなせるように練習します。」




2位は前回初優勝のMR-S藤本選手。
第2HEATまでは暫定TOPタイムで、2連勝なるか!?と思われ
ましたが、最終アタックにタイムを伸ばせず喜友名選手に
コンマ3秒かわされました。



3位は現在のRRD-2クラスポイントリーダーSW20の登川選手。
こちらも最終アタックはプレッシャーに負けてしまったか
スムーズな走りができずタイムダウンしてしまい3位に
終わりました。
登川選手コメント↓
「敗れはしましたが、ライバルがかなりの速さを見せてきて
いるので俄然やる気が出てきています。
今は大会が楽しくてしょうがありません!!
残り2戦その速いライバル達に負けないよう頑張ります!!」



RRD-2クラスは登川選手がシリーズ中盤の連勝で
そのまま初のシリーズチャンプまで突っ走るかと思われ
ましたが、藤本選手の台頭、喜友名選手の
復活でチャンピオン争いが俄然面白くなってきました!!
現在のPOINTは
登川 和宏 87point
藤本 勇樹 80point
喜友名 禎 75point

と、唯一シリーズチャンプが未決定のこのクラス。
残り2戦の争いが楽しみになってきました!!



RFFクラス

優勝 名嘉 晋一郎
2位  當間 秀文
3位  古謝 哲也

5月までのスランプ?を克服し6月からの3連勝を果たした
EK4シビック名嘉選手が今大会での2年連続シリーズチャンプ
を決めました^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ
RFFクラスは今期は一気に参加者が増え、かなりの
盛り上がりを見せてくれました。


2位はこちらも3戦連続でGA2シティ當間選手。
かなり攻めの走りを見せましたが、ハイスピードコースとなった
今回は厳しい戦いとなりました。
當間選手コメント↓
「名嘉君シビック早かった・・・
2本目15秒後半までは出ましたが、反省点を修正しても
15秒中盤が精一杯って所かな
完敗でした。」


3位は5月以来の参戦となったEK9シビック古謝選手。
走るたびにタイムを上げてきましたが、ブランクが響いたか
上位2台に大きく離されてしまいました。
古謝選手コメント↓
「上位陣には全く歯が立た無かったんですが、
参加することに意義がある!と自分に言い聞かせながら
今後も頑張りますm(__)m
今度エキスパートにあがってくる與座選手には
絶対まけないぞーーーー(-。-)y-~
エモォーーーショーーーーん( ̄ー ̄)


R4WDクラス

優勝 神里 義嗣
2位  石原 昌行
3位  大城 剛

毎回激烈な速さを見せるR4WDクラス。
その中で毎回優勝争いに食い込みながらもなかなか
勝てなかったランエボ6神里選手が第2HEATで
1分12秒164と暫定TOP!
第3HEATでも後続の石原選手にプレッシャーをかける
すばらしい走りでさらにタイムを1分12秒048まで縮め、
最終アタックにコースを見失ってしまった石原選手を抑え、
うれしい今期初優勝を果たしました!!
神里選手コメント↓
「ようやく、今シーズン初勝利ができました。
昨日の練習の時から良い感じで乗れてきたので、
今回は優勝できるかも?と思っていたことが実現できて
うれしかったです。
目標の11秒台に入ることができなかったのは残念だけど
楽しく攻めることができてよかったです。
次戦も楽しみながら頑張っていきます。」



2位はランエボ6石原選手。
直前に走った神里選手の走りでプレッシャーが掛かって
しまったか、最終アタックはコースを見失ってしまい、
結局第2HEATのタイムで
神里選手にコンマ2秒届かず2位に終わりました。
しかし、石原選手はこれで累計100pointとなり2年連続の
シリーズチャンプ決定(^-^)//""パチパチ
石原選手コメント↓
「各クラスが接戦で盛り上がる中、最終アタックに大チョンボで
盛り上がりに水を差してしまいました【><。】
知らず知らずにプレッシャーが掛かっていたのか、スタートの
クラッチミートでミスってしまい、そのまま頭真っ白になって
しまいました。
まだまだ精神的に甘いです。」
でも、シリーズチャンプを取れたのはほんとにうれしい!!
遠征でも頑張ってきます!!」


3位はランエボ9大城選手。
第2HEATのミスコースで一発勝負となった最終アタック果敢に
攻めましたが、惜しくもコンマ差で届かず!
今回優勝して77pointとなったた神里選手にシリーズpointで
抜かれて現在74point。
残り2戦のシリーズ2位争いも熱くなりそうです!


オープンクラス

1位 高江 淳
2位 長嶺 将次

今回も2台のエントリーとなり残念ながら不成立となってしまった
オープンクラスですが、その2台の走りはかなりexciting!!
DC2インテ高江選手が最終アタックでパイロンタッチを
してしまいましたが、第2HEATのタイムで四駆勢にも食い込む
タイムを叩き出しタイマンバトルを制しました。
高江選手コメント↓
「今回も総合トップ狙えずガッカリです。
来月は全日本に出ますのでインテでの参戦はしばらく
お預けです。」


2位はNA8Cロードスター長嶺選手。
大会唯一のナンバー無し改造車両で熱い走りを見せて
くれました。
総合

優勝 神里 義嗣
2位  石原 昌行
3位  大城 剛

今回の総合の表彰台は四駆勢の独占となりました。
ランエボ6神里選手が今期初優勝、ランエボ6石原選手が2位、
ランエボ9の大城選手が3位となりました。
今大会の結果で、R4WDクラスに続き総合でも石原選手の
2年連続シリーズチャンプが確定しました。
(*^ー^)/°・:*:・。オメデトウ。・:*:・°\(^ー^*)
特別賞

今回は表彰を予定していた選手が表彰式に
不参加となってしまい、1名だけの表彰となってしまいました。

参加者の皆さん、ぜひ表彰式まで参加お願いします。
いい事があるかもしれませんよー。

じゃんけん大会


今回のじゃんけん大会は、ヒゲを剃ってすっかり若返った
ロードスターのスティーブ選手と、数年ぶりのじゃんけん勝利
というランエボ6石原選手が見事ゲット!!

ヨコハマタイヤさんからも景品の提供がありました。
ありがとうございました!

参加車両PHOTO