2013年エキサイティングジムカーナ8月 シリーズ第7戦

2013エキサイティングジムカーナ第7戦成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 11 3 Steve Figus ロードスター NA8C R1R 1分11秒056 1分09秒788 1分26秒047 1分09秒788
2 13 10 石原 さゆり トレノ AE86 ディレッツァZU
RE-11A
1分12秒283 1分10秒674 1分23秒085 1分10秒674
3 15 1 野村 慎也 シルビア S14 ディレッツァ☆ 1分11秒860
1分16秒860
1 1分10秒899 1分25秒503 1分10秒899
4 16 20 糸洲 昌子 インテグラ DC2 R1R
Pinso
1分12秒501 1分11秒411 1分33秒391
1分38秒391
1 1分11秒411
5 18 22 徳森 要人 シビック FD2 R1R
595
1分13秒881 1分11秒952 1分29秒148 1分11秒952
6 19 24 知花 圭太 インテグラ DC2 ディレッツァZU 1分12秒537 1分12秒024 1分27秒055 1分12秒024
7 22 8 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS ミスコース 1分12秒428 1分19秒347
1分24秒347
1 1分12秒428
8 23 14 城間 久志 シルビア S14 1分14秒590 1分12秒435 1分25秒526
1分30秒526
1 1分12秒435
9 24 19 志良堂 清人 S2000 AP1 1分12秒467 1分12秒459 1分32秒868 1分12秒459
10 25 13 Eric Kisela インテグラ DC2 1分13秒964 1分12秒589 1分25秒603 1分12秒589
11 29 11 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 1分15秒265 1分29秒601 1分15秒265
12 31 2 石原 俊 ランサー CT9A ミスコース 1分11秒269
1分16秒269
1 ミスコース 1分16秒269
13 34 23 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分13秒926 1分13秒510
1分18秒510
1 1分30秒884 1分18秒510
14 35 7 大城 隼人 カプチーノ EA21R ミスコース 1分20秒274 2分02秒073 1分20秒274
15 37 4 島袋 公 ビート PP1 ミスコース 1分17秒825
1分22秒825
1 1分25秒776 1分22秒825
16 38 16 諸見里 駿 MR-S ZZW30 1分25秒616
1分35秒616
2 1分23秒221 1分50秒242 1分23秒221
17 39 18 山本 広志 インプレッサ GDB-D ミスコース ミスコース 1分24秒897 1分24秒897
18 40 21 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分27秒156 1分27秒137 1分52秒845 1分27秒137
19 42 6 赤嶺 大介 アルトワークス HA22S ミスコース ミスコース 1分31秒372
1分36秒372
1 1分36秒372
20 43 15 大城 翼 ワゴンR MC21S ミスコース ミスコース 2分00秒732 2分00秒732
21 44 5 川上 王央 アルトワークス HA22S ミスコース ミスコース ミスコース
21 44 9 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース ミスコース ミスコース
21 44 12 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ミスコース ミスコース リタイア
21 44 17 宮里 航洋 ヴィッツ SCP90 ミスコース ミスコース ミスコース
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 3 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE R1R ミスコース 1分06秒448 1分20秒528 1分06秒448
2 5 31 川上 雅史 ロードスター NB8C ディレッツァZU 1分08秒670 1分07秒360 1分22秒195
1分27秒195
1 1分07秒360
3 8 29 高安 博之 レビン AE86 R1R 1分10秒430 1分09秒382 ミスコース 1分09秒382
4 9 30 諸見里 ダニエル ロードスター NA8C R1R 1分13秒541 1分09秒400 1分19秒416 1分09秒400
5 12 32 又吉 武彦 カプチーノ EA11R ATR-K 1分20秒179 1分10秒044 1分22秒574 1分10秒044
6 14 33 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分12秒002 1分10秒893 1分21秒493 1分10秒893
7 21 36 高江 淳 トレノ AE86 ディレッツァZU
RE-11A
1分08秒174 1分07秒146
1分12秒146
1 1分22秒027 1分12秒146
8 27 34 長嶺 将次 ロードスター NB8C R1R
V700
1分07秒732 1分14秒684 1分20秒070 1分14秒684
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 4 43 登川 和宏 MR2 SW20 ディレッツァZU 1分06秒755 1分07秒167 1分15秒817 1分07秒167
2 6 40 喜友名 禎 MR2 SW20 ディレッツァZU ミスコース 1分08秒767 1分19秒837 1分08秒767
3 10 41 具志堅 興司 MR2 SW20 ディレッツァZU 1分13秒093 1分09秒421 1分23秒106 1分09秒421
4 32 44 津田 隆史 シルビア S14 R1R
ディレッツァZU
1分13秒255
1分18秒255
1 1分08秒351
1分18秒351
2 1分17秒100 1分17秒100
5 41 42 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 ディレッツァZU
AD08R
1分06秒865
1分11秒865
1 ミスコース 1分27秒772 1分27秒772
 
RFFクラス
1 2 50 與座 貴昭 インテグラ DC2 AD08R 1分06秒712 1分06秒293 1分17秒297 1分06秒293
2 7 53 神里 義嗣 CR-X EF8 V700 1分05秒045 1分09秒333 1分11秒714 1分09秒333
3 26 52 長山 修司 インテグラ DC2 ディレッツァZU 1分07秒305
1分12秒305
1 1分13秒357 1分18秒807 1分13秒357
4 30 54 名嘉 晋一郎 シビック EK4 AD08R
RE-11A
1分06秒293 1分15秒607 1分17秒938
1分22秒938
1 1分15秒607
R4WDクラス
1 1 60 崎山 太一 インプレッサ GDB-B ディレッツァZU 1分06秒919
1分11秒919
1 1分04秒296 1分16秒589 1分04秒296
2 17 63 大城 剛 ランサー CT9A ディレッツァZU 1分04秒748 1分11秒634 1分14秒875
1分19秒875
1 1分11秒634
3 28 64 石原 昌行 ランサー CP9A ディレッツァZU 1分05秒655 1分10秒933
1分15秒933
1 1分15秒118 1分15秒118
4 33 61 島津 直樹 ランサー CP9A ディレッツァZU ミスコース 1分18秒444 ミスコース 1分18秒444
5 36 62 宮城 聡 インプレッサ GDB-B ディレッツァZU 1分07秒846
1分12秒846
1 1分16秒010
1分21秒010
1 1分17秒687
1分22秒687
1 1分21秒010
オープンクラス
1 20 65 比嘉 直光 CR-X EF8 RE-11S 1分06秒661
1分11秒661
1 1分08秒341
1分13秒341
1 1分12秒085 1分12秒085


2013エキサイティングジムカーナ第7戦総合成績表(8月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 60 崎山 太一 インプレッサ GDB-B 1分06秒919
1分11秒919
1 1分04秒296 1分16秒589 1分04秒296
1 2 50 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分06秒712 1分06秒293 1分17秒297 1分06秒293
1 3 35 島袋 弘明 ロードスター NA6CE ミスコース 1分06秒448 1分20秒528 1分06秒448
1 4 43 登川 和宏 MR2 SW20 1分06秒755 1分07秒167 1分15秒817 1分07秒167
2 5 31 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分08秒670 1分07秒360 1分22秒195
1分27秒195
1 1分07秒360
2 6 40 喜友名 禎 MR2 SW20 ミスコース 1分08秒767 1分19秒837 1分08秒767
2 7 53 神里 義嗣 CR-X EF8 1分05秒045 1分09秒333 1分11秒714 1分09秒333
3 8 29 高安 博之 レビン AE86 1分10秒430 1分09秒382 ミスコース 1分09秒382
4 9 30 諸見里 ダニエル ロードスター NA8C 1分13秒541 1分09秒400 1分19秒416 1分09秒400
3 10 41 具志堅 興司 MR2 SW20 1分13秒093 1分09秒421 1分23秒106 1分09秒421
1 11 3 Steve Figus ロードスター NA8C 1分11秒056 1分09秒788 1分26秒047 1分09秒788
5 12 32 又吉 武彦 カプチーノ EA11R 1分20秒179 1分10秒044 1分22秒574 1分10秒044
2 13 10 石原 さゆり トレノ AE86 1分12秒283 1分10秒674 1分23秒085 1分10秒674
6 14 33 仲村 春栄 ロードスター NA8C 1分12秒002 1分10秒893 1分21秒493 1分10秒893
3 15 1 野村 慎也 シルビア S14 1分11秒860
1分16秒860
1 1分10秒899 1分25秒503 1分10秒899
4 16 20 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分12秒501 1分11秒411 1分33秒391
1分38秒391
1 1分11秒411
2 17 63 大城 剛 ランサー CT9A 1分04秒748 1分11秒634 1分14秒875
1分19秒875
1 1分11秒634
5 18 22 徳森 要人 シビック FD2 1分13秒881 1分11秒952 1分29秒148 1分11秒952
6 19 24 知花 圭太 インテグラ DC2 1分12秒537 1分12秒024 1分27秒055 1分12秒024
1 20 65 比嘉 直光 CR-X EF8 1分06秒661
1分11秒661
1 1分08秒341
1分13秒341
1 1分12秒085 1分12秒085
7 21 36 高江 淳 トレノ AE86 1分08秒174 1分07秒146
1分12秒146
1 1分22秒027 1分12秒146
7 22 8 上原 彰 デミオ DBA-DE5FS ミスコース 1分12秒428 1分19秒347
1分24秒347
1 1分12秒428
8 23 14 城間 久志 シルビア S14 1分14秒590 1分12秒435 1分25秒526
1分30秒526
1 1分12秒435
9 24 19 志良堂 清人 S2000 AP1 1分12秒467 1分12秒459 1分32秒868 1分12秒459
10 25 13 Eric Kisela インテグラ DC2 1分13秒964 1分12秒589 1分25秒603 1分12秒589
3 26 52 長山 修司 インテグラ DC2 1分07秒305
1分12秒305
1 1分13秒357 1分18秒807 1分13秒357
8 27 34 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分07秒732 1分14秒684 1分20秒070 1分14秒684
3 28 64 石原 昌行 ランサー CP9A 1分05秒655 1分10秒933
1分15秒933
1 1分15秒118 1分15秒118
11 29 11 奥間 政猛 MR2 SW20 ミスコース 1分15秒265 1分29秒601 1分15秒265
4 30 54 名嘉 晋一郎 シビック EK4 1分06秒293 1分15秒607 1分17秒938
1分22秒938
1 1分15秒607
12 31 2 石原 俊 ランサー CT9A ミスコース 1分11秒269
1分16秒269
1 ミスコース 1分16秒269
4 32 44 津田 隆史 シルビア S14 1分13秒255
1分18秒255
1 1分08秒351
1分18秒351
2 1分17秒100 1分17秒100
4 33 61 島津 直樹 ランサー CP9A ミスコース 1分18秒444 ミスコース 1分18秒444
13 34 23 宮平 真人 スカイライン BCNR33 1分13秒926 1分13秒510
1分18秒510
1 1分30秒884 1分18秒510
14 35 7 大城 隼人 カプチーノ EA21R ミスコース 1分20秒274 2分02秒073 1分20秒274
5 36 62 宮城 聡 インプレッサ GDB-B 1分07秒846
1分12秒846
1 1分16秒010
1分21秒010
1 1分17秒687
1分22秒687
1 1分21秒010
15 37 4 島袋 公 ビート PP1 ミスコース 1分17秒825
1分22秒825
1 1分25秒776 1分22秒825
16 38 16 諸見里 駿 MR-S ZZW30 1分25秒616
1分35秒616
2 1分23秒221 1分50秒242 1分23秒221
17 39 18 山本 広志 インプレッサ GDB-D ミスコース ミスコース 1分24秒897 1分24秒897
18 40 21 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分27秒156 1分27秒137 1分52秒845 1分27秒137
5 41 42 藤本 勇樹 MR-S ZZW30 1分06秒865
1分11秒865
1 ミスコース 1分27秒772 1分27秒772
19 42 6 赤嶺 大介 アルトワークス HA22S ミスコース ミスコース 1分31秒372
1分36秒372
1 1分36秒372
20 43 15 大城 翼 ワゴンR MC21S ミスコース ミスコース 2分00秒732 2分00秒732
21 44 5 川上 王央 アルトワークス HA22S ミスコース ミスコース ミスコース
21 44 9 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ミスコース ミスコース ミスコース
21 44 12 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ミスコース ミスコース リタイア
21 44 17 宮里 航洋 ヴィッツ SCP90 ミスコース ミスコース ミスコース

今大会は、晴れまくった今年の梅雨をあざ笑うかのように
お昼前から大雨(T.T)



ほとんど1速で走るテクニカルコースで、パイロンタッチや
ミスコースも多く出てしまい、勝敗自体は途中までドライ
だった第2HEATまでのタイムで決してしまうという厳しい
展開ながら、雨の中でも各マシンは最後まで懸命のアタック!


シリーズチャンプが決まったクラスも出てきたシリーズ戦も
いよいよ終盤戦に突入しました。


チャレンジクラス

優勝(1st Place) 
    スティーブ フィーガス(Stephen Figus)
2位 石原 さゆり
3位 野村 慎也
4位 糸洲 昌子
5位 徳森 要人
6位 知花 圭太

今年の5月に初優勝を果たしてからずっと好調を維持して
いたロードスターのスティーブ選手がクラス唯一の
1分9秒台を叩き出しチャレンジクラス卒業へ王手を
掛ける2勝目で累計26ポイント!
十分エキスパートクラスで戦える実力も付いてきており、
次戦での外国人初のエキスパート昇進者に期待が
かかります。
日本人よりよっぽど日本人らしい和の心を持ったスティーブ
選手(-^〇^-)
これからも一緒にエキサイティングジムカーナを盛り上げて
行きましょう!!


今年初入賞となる2位に入ったのはAE86石原さゆり選手。
今年に入ってパワステを投入してから苦手だった
タイトターンも苦にしなくなってきており、念願のAE86での
初優勝も夢ではなくなってきました!!
石原選手コメント↓
「高江さんとのダブルエントリーで、極度の緊張で震えが
とまらず…
でも、練習走行でアドバイスをもらったおかけで

久しぶりに入賞できました。(*^^*)」


先月に続き3位に入ったのはS14シルビア野村選手。
テクニカルコースでもパワーを持て余す事無く丁寧に
走り切り、今大会で唯一のターボ車での入賞となりました。


4位、5位、6位はDC2インテグラ糸洲選手、FD2シビック
徳森選手、DC2インテグラ知花選手と、ホンダFF勢が並び
ました。





RRD-1クラス
優勝 島袋 弘明
2位  川上 雅史
3位  高安 博之

なんとかほとんどのドライバーが第2HEATまで雨の影響を
逃れられたRRD-1クラス。
その中でも雨が降り始めタイム更新は厳しいかと思われた
NAロードスター島袋選手がフルドライと変わらないような
走りを見せタイムを更新!!
その後石原さゆり選手のAE86でダブルエントリーし
クラス最終走者で走った高江選手も果敢に攻めて島袋
選手からコンマ差落ちの好タイムをマークするも、惜しくも
パイロンタッチ!
第3HEATはフルウエットとなり、そのまま第2HEATの
タイムで島袋選手が優勝し、残り2戦を残して早くも
2年連続のシリーズチャンプを獲得しました。
オメデトウ ( ^ _ ^)∠☆PAN!
島袋選手コメント↓
「スタートラインで待ってると大粒の雨が落ちてきて
屋根も外してたのでハラハラドキドキで優勝は
無いかなーっと思ったら、まさかのトップタイム(笑)
今回はサイドターンが多いコースでしたが、
BPFブレーキのおかげでターンも楽にこなせました。
(最高のブレーキっす)」


2位は前回大会お休みしていたNBロードスター川上選手が
入賞。
第2HEATまでコンマ差で島袋選手を追っており、逆転での
シリーズチャンプ決定阻止を狙いましたが、雨に泣きました。
川上選手コメント↓
「1本目、島袋さんに約1秒も負けていたので、
2本目はドライになって欲しかったです。
今回は練習不足だったので、また次頑張ります。
練習いっぱ いしても勝てるとは限りませんが(^^;;) 」


3位はAE86高安選手。
高安選手も着々とタイムを上げ逆転を狙っていましたが、
最終HEATは雨で心が折れてしまったのか、ミスコースに
終わってしまいました。
しかし、このRRD-1クラスはシリーズ2位、3位も熾烈な争いが
繰り広げられており、長嶺選手、高安選手、川上選手が
それぞれ74、62、60ポイントと、残り2戦にシリーズの表彰台
を掛けた熱いバトルが繰り広げられそうです!!
高安選手コメント↓
「島袋さん シリーズチャンピオン おめでとうございます。
もっともっと練習して いい勝負できるようにがんばります。」


RRD-2クラス

優勝 登川 和宏
2位  喜友名 禎
3位  具志堅 興司

ハーフウエットの第2HEATはもちろん、フルウエットとなった
第3HEATでも抜群のマシンコントロールで2位に1秒以上の
大差を付け優勝を飾ったのは、SW20を駆る登川選手。
4名の優勝者が出ている混戦のRRD-2クラスで3勝目をゲット
し、見事2年連続のシリーズチャンプに輝きました!!
(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)
登川選手コメント↓
「今シーズンは中盤なかなか勝てませんでしたが、
なんとかシリーズチャンプ取れました(^○^)v 」



2位は九州地区戦と両方のシリーズを追っているため
日程が重なってしまい久しぶりのエキサイティングジムカーナ
参戦となったSW20喜友名選手。
まだ今季の優勝は無いながらもポイント上位に付け奇跡の
逆転シリーズチャンプを狙いましたが、本番で思ったように
サイドが効かないトラブルが発生してしまい涙を飲みました。
喜友名選手コメント↓
「3ヶ月ぶりの参戦でしたが、前日練習までの動きが
全くできず、思うような走りができませんでした。
来月までにセッティングを見直して、走り込みしてきます。」


6月の大会以来2度目のRRD-2クラス参戦となったSW20
具志堅選手がMR-2での初表彰台!!
着々とニューマシンを乗りこなしてきており、残り2戦RRD-2
クラスの上位争いを引っ掻き回してくれそうです!
具志堅選手コメント↓
「今回は天候と他の要因が重なり、ついてる結果に
なりました。
更に練習して、良いタイムが残せるように頑張ります。」


RFFクラス

優勝 與座 貴昭
2位  神里 義嗣
3位  長山 修司


ちょうど1年前にチャレンジクラスを卒業し、エキスパートクラス
へ挑戦しているDC2インテグラ與座選手。
名嘉/神里両選手の高い壁に跳ね返されていましたが、
ついに念願のRFFクラス初優勝!!
與座選手コメント↓
「エキスパート上がってちょうど一年おいしい棚ぼた
でした(・∀・)
来月も、おいしい棚ぼた…… ではなく、実力で登りたい
ですね(T^T)
もっとガツガツ練習しまーす。」


2位はCR-X神里選手。逆転シリーズチャンプに向けて
負けられない戦いが続く中、優勝こそ果たせませんでしたが、
直接のライバル名嘉選手が下位に沈んだ事でなんとか
自力優勝の可能性を残しました。
残り2戦連続優勝で逆転シリーズチャンプを目指します!!
神里選手コメント↓
「練習走行から良いタイムが出ていたので、”今日はイケル”と
思っていましたが、雨が降り・・・イケませんでした。
天気はどうにもなりませんが、走り自体は良かったと思って
いるので、また来月以降気合を入れて頑張ります。」


3位はDC2インテグラ長山選手。
シリーズポイントで今回優勝した與座選手とわずか6ポイント
差の4位に付けており、このクラスも最後までシリーズ表彰台
争いが続きそうです!

長山選手コメント↓
「天候に恵まれての三位入賞なので、
次回は実力で入賞できるよう頑張りたいです。」


R4WDクラス

優勝 崎山 太一
2位  大城 剛
3位  石原 昌行

RFFクラスの與座選手同様、エキスパートクラス昇格後
大城/石原選手の壁をなかなか破れなかったGDB
インプレッサ崎山選手でしたが、その2選手を抑えうれしい
初優勝!
第2HEATではクラスでただ一人ドライでの出走となり運も
味方に付けましたが、そのタイムはフルドライだった両選手の
第1HEATを上回る堂々たる走りでした。
このまま勢いに乗って2強のシリーズチャンプ争いを面白く
してくれそうです!
崎山選手コメント↓
「どうも崎山です。
まだ実感はありませんが、運を味方に
つけて初優勝
する事が出来ました^^;
今度は実力で勝てる
様に頑張るぞ?!!
ファイト?俺(^^)」


2位はランエボ9大城選手。
第1HEATでトップタイムをマークし、このまま4勝目なるかと
思われましたが、第2HEAT以降はウエットとなってしまい
崎山選手のタイムには届きませんでした。
しかし、シリーズ争いのライバル石原選手を抑え2位を確保し
チャンピオン争いでますます優位に立ちました!


3位は逆転シリーズチャンプに向け必勝を期して挑んだ
ランエボ6石原選手。
ハーフウエットの第2HEATでは惜しくもパイロンタッチを
犯してしまい暫定3位、フルウエットの最終アタックも果敢に
攻めましたが痛恨の3位となりました。
石原選手コメント↓
「第1HEATでコース通り走るのがやっとと情けない結果だった
ので第2HEAT以降は集中して走りましたが、結局今日は
最後までミスが出てしまいました。
残り2連勝できなければシリーズチャンプはほぼ絶望という
後がない状況ですが、まだ可能性は残っているので精一杯
頑張ります。」
総合

優勝 崎山 太一
2位  與座 貴昭
3位  島袋 弘明


今回の総合はR4WD、RFF、RRD1から1名ずつ、さらに
4位までRRD-2の登川選手という珍しい結果となりました。

特別賞

今回の特別賞は初参戦でいきなり雨の洗礼を受けながらも
見事3HEAT共完走を果たしたNBロードスター山入端裕一
選手に贈られました!

じゃんけん大会

今回のじゃんけん大会も雨の中熱い戦い(=^_^=)

特にコロナビール争奪戦ではみなさん目の色を変えての
真剣勝負!

関東の久保田選手からも商品が送られてきました。
ありがとうございました!!

猛暑一転豪雨となってしまった今大会でしたが、
参加者の皆様の協力のもと、なんとか最後まで
無事スケジュールを終えることができました。



ずぶ濡れになりながら頑張ってくれたオフィシャルや
準備片付け等、お手伝いして下さった皆様、本当に
ありがとうございました!!

参加車両PHOTO