EXCITING-GYMKHANA 2014 第6戦 7/27

2014エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 19 13 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分13秒302 1分12秒886 1分11秒869 1分11秒869
2 23 15 金城 功 シティ GA2 ZU
EX10
ミスコース 1分12秒681 1分14秒252 1分12秒681
3 26 16 比嘉 詳 ロードスター NC1 V700 1分14秒125 1分14秒432 1分14秒160 1分14秒160
4 27 1 糸洲 昌子 インテグラ DC2 R1R 1分18秒142 1分19秒615 1分14秒375 1分14秒375
5 28 4 神田 航 シビック EG6 AD08R
Pinso
1分15秒221 1分15秒150 1分14秒515 1分14秒515
6 30 12 城間 元 ロードスター NA6CE R1R
ZU☆
1分15秒780 1分15秒567 1分15秒015 1分15秒015
7 31 10 小田 賢志 シルビア S15 計測ミス 1分15秒187
1分20秒187
1 1分15秒222 1分15秒222
8 32 6 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分16秒141 1分15秒388 1分15秒299 1分15秒299
9 33 2 石原 俊 ランサー CT9A 1分17秒601 1分15秒537 1分17秒082 1分15秒537
10 35 7 山内 久也 MR2 AW11 1分18秒512 1分16秒336 1分17秒943 1分16秒336
11 36 5 城間 久志 86 ZN6 計測なし 1分17秒876
1分22秒876
1 1分16秒636 1分16秒636
12 37 3 山本 広志 86 ZN6 1分17秒486 1分16秒851 1分17秒231 1分16秒851
13 39 17 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分20秒214 1分18秒438 1分18秒683 1分18秒438
14 40 18 奥間 政猛 カプチーノ EA11R 1分21秒471
1分26秒471
1 1分19秒085 リタイア 1分19秒085
15 41 8 神山 勇 RX-7 FD3S リタイア キャンセル 1分19秒696 1分19秒696
16 42 9 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分22秒608 1分22秒148 1分21秒831 1分21秒831
17 43 11 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 計測ミス 1分23秒300 1分25秒323 1分23秒300
18 44 14 又吉 駿行 マークU GX100 ミスコース 1分36秒612 1分36秒507 1分36秒507
R-Kクラス  
不成立
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 14 22 又吉 武彦 AZ-1 PG6SA ATR-K 1分12秒036 1分10秒657 1分11秒238 1分10秒657
2 16 27 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R 1分11秒776 1分11秒359 1分12秒550 1分11秒359
3 17 28 長嶺 将次 ロードスター NB8C ZU☆ 1分11秒636 1分11秒743 1分12秒172 1分11秒743
4 20 26 高安 博之 レビン AE86 ZU☆ ミスコース 1分12秒821 1分12秒439 1分12秒439
5 21 24 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R ミスコース 1分12秒457 1分12秒577 1分12秒457
6 22 21 高安 司 レビン AE86 ZU☆ 1分13秒932 1分12秒797 1分12秒540 1分12秒540
7 24 20 宮城 正梧 ロードスター NA6CE R1R
ZU☆
1分13秒182 1分13秒085 1分13秒468 1分13秒085
8 25 25 石原 さゆり トレノ AE86 R1R
AD08R
1分17秒600 キャンセル 1分14秒139 1分14秒139
9 38 23 Steve Figus MR-S ZZW30 ZU☆ 1分24秒748 1分19秒109 1分18秒395 1分18秒395
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 8 32 喜友名 禎 RX-7 FD3S ZU☆ 1分10秒584 1分09秒637 1分09秒372 1分09秒372
2 10 33 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分09秒379 1分10秒101 1分09秒795 1分09秒795
3 11 31 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆
ZU
1分11秒449 1分10秒904 1分10秒161 1分10秒161
4 12 30 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分16秒708 1分11秒219 1分10秒333 1分10秒333
RFFクラス
1 4 43 神里 義嗣 CR-X EF8 ZU☆
AD08R
1分09秒429 1分08秒590 1分08秒821 1分08秒590
2 9 42 與座 貴昭 インテグラ DC2 AD08R 1分09秒523 1分09秒485 1分09秒877 1分09秒485
3 18 40 長山 修司 インテグラ DC2 AD08R
ZU
1分12秒770 1分11秒996
1分16秒996
1 1分11秒795 1分11秒795
4 34 41 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S ZU☆
RE-11A
1分15秒986 1分15秒614 1分16秒031 1分15秒614
R4WDクラス
1 2 55 大城 剛 ランサー CT9A ZU☆ 1分08秒653 ミスコース 1分08秒061 1分08秒061
2 3 54 石原 昌行 ランサー CP9A ZU☆ リタイア 1分11秒839 1分08秒492 1分08秒492
3 5 53 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB ZU☆
R1R
1分09秒186 1分08秒599 午前出走
1分09秒092
1分08秒599
4 6 52 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU
1分11秒144 1分08秒639 1分08秒979 1分08秒639
5 7 50 嘉陽 宗章 ランサー CT9A ZU☆ 1分14秒162
1分24秒162
2 1分09秒277
1分14秒277
1 1分09秒105 1分09秒105
6 29 51 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 ATR-SU 1分16秒205
1分21秒205
1 1分14秒807 1分16秒365
1分21秒365
1 1分14秒807
オープンクラス
1 1 60 高江 淳 インテグラ DC2 03G 1分09秒626
1分14秒626
1 1分08秒564 1分07秒896 1分07秒896
2 13 62 比嘉 直光 CR-X EF8 03G
RE-11S
1分12秒178 1分10秒960 1分10秒467 1分10秒467
3 15 61 仲宗根 真 シティ GA2 RE-11S 1分12秒879 リタイア 1分10秒953 1分10秒953


2014エキサイティングジムカーナ第6戦総合成績表(7月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 60 高江 淳 インテグラ DC2 1分09秒626
1分14秒626
1 1分08秒564 1分07秒896 1分07秒896
1 2 55 大城 剛 ランサー CT9A 1分08秒653 ミスコース 1分08秒061 1分08秒061
2 3 54 石原 昌行 ランサー CP9A リタイア 1分11秒839 1分08秒492 1分08秒492
1 4 43 神里 義嗣 CR-X EF8 1分09秒429 1分08秒590 1分08秒821 1分08秒590
3 5 53 諸見里 ダニエル インプレッサ GDB 1分09秒186 1分08秒599 午前出走
1分09秒092
1分08秒599
4 6 52 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分11秒144 1分08秒639 1分08秒979 1分08秒639
5 7 50 嘉陽 宗章 ランサー CT9A 1分14秒162
1分24秒162
2 1分09秒277
1分14秒277
1 1分09秒105 1分09秒105
1 8 32 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分10秒584 1分09秒637 1分09秒372 1分09秒372
2 9 42 與座 貴昭 インテグラ DC2 1分09秒523 1分09秒485 1分09秒877 1分09秒485
2 10 33 長濱 真也 シルビア PS13 1分09秒379 1分10秒101 1分09秒795 1分09秒795
3 11 31 登川 和宏 MR2 SW20 1分11秒449 1分10秒904 1分10秒161 1分10秒161
4 12 30 津田 隆史 MR2 SW20 1分16秒708 1分11秒219 1分10秒333 1分10秒333
2 13 62 比嘉 直光 CR-X EF8 1分12秒178 1分10秒960 1分10秒467 1分10秒467
1 14 22 又吉 武彦 AZ-1 PG6SA 1分12秒036 1分10秒657 1分11秒238 1分10秒657
3 15 61 仲宗根 真 シティ GA2 1分12秒879 リタイア 1分10秒953 1分10秒953
2 16 27 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分11秒776 1分11秒359 1分12秒550 1分11秒359
3 17 28 長嶺 将次 ロードスター NB8C 1分11秒636 1分11秒743 1分12秒172 1分11秒743
3 18 40 長山 修司 インテグラ DC2 1分12秒770 1分11秒996
1分16秒996
1 1分11秒795 1分11秒795
1 19 13 エリック・キセーラ ロードスター NB8C 1分13秒302 1分12秒886 1分11秒869 1分11秒869
4 20 26 高安 博之 レビン AE86 ミスコース 1分12秒821 1分12秒439 1分12秒439
5 21 24 川上 雅史 ロードスター NB8C ミスコース 1分12秒457 1分12秒577 1分12秒457
6 22 21 高安 司 レビン AE86 1分13秒932 1分12秒797 1分12秒540 1分12秒540
2 23 15 金城 功 シティ GA2 ミスコース 1分12秒681 1分14秒252 1分12秒681
7 24 20 宮城 正梧 ロードスター NA6CE 1分13秒182 1分13秒085 1分13秒468 1分13秒085
8 25 25 石原 さゆり トレノ AE86 1分17秒600 キャンセル 1分14秒139 1分14秒139
3 26 16 比嘉 詳 ロードスター NC1 1分14秒125 1分14秒432 1分14秒160 1分14秒160
4 27 1 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分18秒142 1分19秒615 1分14秒375 1分14秒375
5 28 4 神田 航 シビック EG6 1分15秒221 1分15秒150 1分14秒515 1分14秒515
6 29 51 宮平 真人 スカイラインGTR BCNR33 1分16秒205
1分21秒205
1 1分14秒807 1分16秒365
1分21秒365
1 1分14秒807
6 30 12 城間 元 ロードスター NA6CE 1分15秒780 1分15秒567 1分15秒015 1分15秒015
7 31 10 小田 賢志 シルビア S15 計測ミス 1分15秒187
1分20秒187
1 1分15秒222 1分15秒222
8 32 6 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分16秒141 1分15秒388 1分15秒299 1分15秒299
9 33 2 石原 俊 ランサー CT9A 1分17秒601 1分15秒537 1分17秒082 1分15秒537
4 34 41 玻名城 守人 スイフト スポーツ ZC31S 1分15秒986 1分15秒614 1分16秒031 1分15秒614
10 35 7 山内 久也 MR2 AW11 1分18秒512 1分16秒336 1分17秒943 1分16秒336
11 36 5 城間 久志 86 ZN6 計測なし 1分17秒876
1分22秒876
1 1分16秒636 1分16秒636
12 37 3 山本 広志 86 ZN6 1分17秒486 1分16秒851 1分17秒231 1分16秒851
9 38 23 Steve Figus MR-S ZZW30 1分24秒748 1分19秒109 1分18秒395 1分18秒395
13 39 17 仲里 和浩 ロードスター NB6C 1分20秒214 1分18秒438 1分18秒683 1分18秒438
14 40 18 奥間 政猛 カプチーノ EA11R 1分21秒471
1分26秒471
1 1分19秒085 リタイア 1分19秒085
15 41 8 神山 勇 RX-7 FD3S リタイア キャンセル 1分19秒696 1分19秒696
16 42 9 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分22秒608 1分22秒148 1分21秒831 1分21秒831
17 43 11 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 計測ミス 1分23秒300 1分25秒323 1分23秒300
18 44 14 又吉 駿行 マークU GX100 ミスコース 1分36秒612 1分36秒507 1分36秒507


熱中症注意報発令!の中開催されたエキサイティング
ジムカーナ第6戦。




路面温度が50℃を軽くオーバーする中、マシン/ドライバー
共に過酷なレースとなりました。




今回のコースは全日本ドライバー松本敏選手考案の
コース。
スタートから一気にフル加速、斜面を駆け上がった所で
かなりの傾斜の付いた状態での八の字ターン。
その後は右へ左へと横Gの抜ける暇のないターンの連続。
今度は斜面を駆け下り3速全開からのフルブレーキング、
大きさの異なる△パイロンターンから最後は270度と、
低速から高速までバランスよく配置されたエキサイティングな
コースとなりました。


チャレンジクラス

優勝 エリック・キセーラ NB8C 1分11秒869
2位  金城 功 GA2 1分12秒681
3位  比嘉 詳 NC1 1分14秒160
4位  糸洲 昌子 DC2 1分14秒375
5位  神田 航 EG6 1分14秒515
6位  城間 元 NA6CE 1分15秒015

5月の第4戦で初優勝を飾っていたNBロードスター
エリック選手が、2か月ぶりの参戦でクラス唯一の
1分11秒台の好タイムを叩き出し2勝目ゲット!!
RRD1クラスでも十分表彰台を狙える走りで来月の
卒業に期待がかかります!
Eric Kisela選手コメント↓
「エキスパートクラスになれるようにがんばります。
今月の大会はトルセンデフで出ましたが、
来月は機械式でトライしたいです〜。
よろしくおねがいします。」


2位は金城選手。
きれいに仕上げられたGA2シティで見事2位を獲得しました。


3位はNCロードスターの比嘉選手。
激しい走りで果敢に攻めましたが、テールスライドを
抑えられずにタイムを伸ばせず、昨年11月以来の2勝目は
なりませんでした。
比嘉選手コメント↓
「技術不足でクラス上位陣タイムにまるで絡めませんでした。
人間&車両リフレッシュして、次回も頑張りま?す!」

4位は前回の2位でNo.1ゼッケンとなった糸洲昌子選手。
これで累計28ポイントとなり、来月5位以上で30ポイント
となります。
石原さゆり選手に続き2人目の女性チャレンジ卒業なるか!?

5位はEG6シビック神田選手、6位はNAロードスター
城間選手がそれぞれ入賞しました。


RRD-1クラス

優勝 又吉 武彦 PG6SA 1分10秒657
2位  島袋 弘明 NB8C 1分11秒359
3位  長嶺 将次 NB8C 1分11秒743

スタートしていきなりのロングストレートで少々不利かと
思われたAZ1又吉選手でしたが、中速区間やターン区間で
抜群の速さを見せ付け、見事エキスパートクラス昇格後
初優勝を飾りました!!


2位はNBロードスターに乗り換え後まだ優勝の無い
島袋選手。
マシンが不調だった前回から盛り返しましたが、今回は
又吉選手のスーパータイムには惜しくも届きませんでした。
島袋選手コメント↓
「最終アタック 体力不足で サイド効かせず(汗)
運動不足? 歳か?(笑)
又吉さん優勝おめでとう 完敗です。」


3位はNBロードスター長嶺選手。
今季激しく争われるシリーズチャンプ争いにとっては
貴重な12ポイントとなりました。


RRD2クラス

優勝 喜友名 禎 FD3S 1分09秒372
2位  長濱 真也 PS13 1分09秒795
3位  登川 和宏 SW20 1分10秒161

走るたびにじわじわとタイムを詰めて後続を引き離し、
混戦のRRD-2クラスシリーズ争いで今季3勝目をゲットして
頭一つ抜け出したのは、FD3S喜友名選手。
喜友名選手コメント↓
「バンクでの8の字や3速からの定常円、パイロン間の
距離のギア選択とかなり悩む設定でした。また、
リアタイヤのみ新調しましたがバランスが悪く、ターンが
自分のタイミングと合わずにロスしました。
ただ何とか全体的にまとめて優勝できました。
3勝目!嬉しいです。」


2位はPS13シルビア長濱選手。
2戦連続優勝と波に乗っていましたが、今回は自身の
第1HEATのタイムを本番で更新できず、惜しくも3連勝は
なりませんでした。
しかし、好調を維持しており、逆転でのシリーズチャンプ
獲得に向け今後の走りが楽しみです!!
長濱選手コメント↓
「練習走行のタイムがベストとなり残念でした。
もっと良い走りができるよう、また来月チャレンジします。
ありがとうございました!
※オメガオイルもありがとうございました!」

3位はSW20登川選手。
昨年のシリーズチャンプの登川選手ですが、今季はこれまで
まだ1勝となかなか波に乗れません。
ここからの奮起でディフェンディングチャンピオンの意地を
見せられるか!?
登川選手コメント↓
「まずまずの走りは出来たんですが...。
来月は完璧な走りを目指します!!」



RFFクラス

優勝 神里 義嗣 EF8 1分08秒590
2位  與座 貴昭 DC2 1分09秒485
3位  長山 修司 DC2 1分11秒795


参加した大会全勝でシリーズチャンプを決めたのは
CR-X神里選手。
昨年後半から神がかり的な速さを見せており、今回も
危なげなく安定して好タイムをマークし、2位へ1秒近い
差を付けての完勝となりました。
神里選手コメント↓
「今回の優勝で、2014年のシリーズチャンプが決定したので
うれしいです。
今年の初めにあったスーパーレッスンを受けて私の走りも
考え方も成長した結果だと思います。
残りの3戦も良い結果が出るように、頑張っていきます。
それにしても、今回の競技会は暑かったです。
足がつりそうになりました。
熱中症には気をつけていく必要がありますね。」


2位へ入ったのはDC2インテグラ與座選手。
なんとか神里選手の牙城を崩すべく果敢に攻めましたが、
気合が空回りしてしまったか、タイムアップを果たせず。


3位はこちらもDC2インテグラ長山選手。
第2HEATのパイロンタッチが響いたか、上位2台に大きく
差を付けられました。


R4WDクラス

優勝 大城 剛 CT9A 1分08秒061
2位  石原 昌行 CP9A 1分08秒492
3位  諸見里 ダニエル GDB 1分08秒599

3月の第2戦から一気の5連勝でシリーズチャンプを奪還
したのは、CT9Aランエボ\大城選手。
今季は安定した速さを見せた大城選手ですが、今大会は
第2HEATミスコースで後がない中の最終アタックで、目の前で
石原選手が出したタイムをコンマ4秒抜き去る鮮やかな
走りで、2010年以来となるシリーズチャンプ確定を優勝で
飾りました!!


2位は昨年のシリーズチャンプ石原選手。
開幕戦勝利からなかなか勝てずに苦しんだシリーズでしたが、
大城選手の勢いを止められずついにチャンプを逃して
しまいました。
石原選手コメント↓
「大城選手おめでとうございます。
完敗です!!
今年も接戦が多かったのですが、相手のほうが気合/集中力
共に上でした。
今回は新品タイヤを投入して勝ちに行ったんですが、
マシンのメンテナンスも甘く集中力も続かず残念な結果と
なりましたが、タイヤを残り3戦で一矢報いたいです。」


3位はGDBインプレッサ諸見里選手。
所用のため午前中だけの出走となり、その1本だけの
タイムアタックで1分8秒台の好タイムをマークして他の選手に
プレッシャーを掛けましたが、惜しくもコンマ差でかわされ
初優勝はお預けとなりました。


オープンクラス

優勝 高江 淳 DC2 1分07秒896
2位  比嘉 直光 EF8 1分10秒467
3位  仲宗根 真 GA2 1分10秒953

久々に成立したオープンクラスを制したのはやはりこの人
DC2インテグラ高江選手!!
先日の全日本N1クラス初優勝の勢いそのままに、一人
異次元の圧倒的な速さを見せ付けてくれました!
高江選手コメント↓
「優勝だけでなく久しぶりの総合優勝もできて
嬉しいです。
しかも全日本で優勝した後なのでタイミング的にも
良かったと思います。
ありがとうございました。」


2位はCR-X比嘉選手。
猛暑の中、改造車には過酷な環境となりましたが、なんとか
走り切り仲宗根選手をコンマ差で振り切りました。

3位はGA2シティーで参戦の仲宗根選手。
チャレンジクラスの金城選手とのダブルエントリーのため、
走るたびにタイヤを交換しながらのアタックとなりました。
総合 

優勝 高江 淳 DC2 1分07秒896
2位 大城 剛 CT9A 1分08秒061
3位  石原 昌行 CP9A 1分08秒492


今日本で一番熱い?ジムカーナドライバー高江選手が
うれしい総合初優勝をゲット!!
このままの勢いで全日本でも更なる上位を目指してほしい!!

2位はランエボ\大城選手、3位はランエボY石原選手が
それぞれ入賞しました。
特別賞


今回の特別賞は、MR-Sでチャレンジクラス初参戦となった
Chris Rodriguez選手と、果敢な
第2ポストのトンブロック
アタックを見せてくれた!?城間選手に贈られました!

じゃんけん大会

今回も大会会場の名護サーキット様からお米などの商品を
提供して頂きました。

残念ながらこの9月で名護サーキットは閉鎖となってしまい
ますが、残り2戦選手みんなで精一杯名護サーキットでの
いい思い出を作っていきましょう!


オメガブース出展


4月の大会に続き、またまたオメガオイルの山崎さんが
エキサイティングジムカーナにブースを出展してくれました!

毎回好評の添加剤「1000」やクーラントブースターはもちろん、
今回は新商品の高性能エンジンオイルを持ち込んで頂き、
各選手いろいろな商品を購入していました。


又、じゃんけん大会にもNA/ターボそれぞれ1台分の
エンジンオイルを提供して頂きました。

いつもいつもありがとうございます!


今回は高江選手が全日本ジムカーナでお世話になっている
ダンロップさんから、
なんと超豪華、新品のSタイヤのプレゼントが!!
キラ――( ☆ω☆)――ン


外の暑さにも負けないほどの熱いじゃんけんバトルが
繰り広げられ、見事石原俊選手がゲットしました!!

( ゚д゚)ホスィ...

祝!!全日本ジムカーナN1クラス初優勝!!

沖縄エキサイティングジムカーナ出身のドライバー
高江 淳選手がついにやりました!!

G6ジムカーナ、九州地区戦参戦と着実にステップアップして
全日本ジムカーナへ挑戦中の高江選手。
第4戦北海道の砂川ラウンドでの初表彰台となる3位に続き、
第5戦の富山イオックスアローザでついに念願の初優勝を
飾りました!!

当日のコースはダブルフリーターンが配置される等、かなりの
テクニカル。
沖縄で鍛えたパイロンテクニックを駆使して並み居る強豪を
退けての素晴らしい走りでした。
これでシリーズでも4位の位置に付け、残り3戦での更なる
上位進出が期待されます。

皆さんの応援をぜひ高江選手に届けてください!!

参加車両PHOTO