EXCITING-GYMKHANA 2014 第8戦 9/28

2014エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
チャレンジクラス
1 17 27 比嘉 詳 ロードスター NC1 ZU☆ ミスコース 1分09秒538
1分14秒538
1 1分09秒855 1分09秒855
2 19 9 野村 慎也 シルビア S14 ZU☆
ZU
1分23秒600 1分10秒260
1分15秒260
1 1分10秒055 1分10秒055
3 22 28 山内 久也 MR2 AW11 AD08R ミスコース 1分10秒686 1分12秒630 1分10秒686
4 23 1 金城 功 シティ GA2 ZU☆ 1分22秒125 1分10秒778 ミスコース 1分10秒778
5 24 23 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 AD08R 1分12秒917 1分11秒020 1分11秒593 1分11秒020
6 25 3 糸洲 昌子 インテグラ DC2 ZU☆
R1R
1分28秒508 1分11秒247 1分11秒370
1分16秒370
1 1分11秒247
7 26 22 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分30秒295 1分12秒276
1分17秒276
1 1分11秒267 1分11秒267
8 29 10 八木 努 トレノ AE86 1分21秒994 1分10秒955
1分20秒955
2 1分11秒796 1分11秒796
9 30 2 城間 元 ロードスター NA6CE 1分27秒221 1分11秒956 1分12秒833 1分11秒956
10 31 26 UMAくん ランサー CP9A ミスコース 1分18秒159 1分12秒056 1分12秒056
11 33 25 大城 康志 S2000 AP1 1分13秒916
1分16秒916
S 1分10秒782
1分13秒782
S 1分09秒811
1分12秒811
S 1分12秒811
12 36 12 翁長 哲 ロードスター NB8C 1分23秒258 1分13秒509 1分14秒052 1分13秒509
13 37 11 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分26秒555 1分14秒571 1分14秒406 1分14秒406
14 38 4 野村 博樹 シルビア S14 ミスコース 1分19秒899
1分24秒899
1 1分15秒516 1分15秒516
15 39 20 大城 広樹 ロードスター NB8C ミスコース 1分18秒096 1分16秒215 1分16秒215
16 40 6 伊波 祐 86 ZN6 1分33秒290
1分35秒290
1 ミスコース 1分16秒366 1分16秒366
17 41 18 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース 1分15秒704
1分20秒704
1 1分16秒366 1分16秒366
18 42 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 ミスコース 1分24秒893 1分16秒541 1分16秒541
19 43 14 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 1分28秒532 1分17秒001 1分16秒707 1分16秒707
20 44 16 松川 岳弘 MR2 AW11 1分23秒306
1分28秒306
1 1分17秒095
1分32秒095
3 1分16秒964 1分16秒964
21 46 19 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分31秒622 1分19秒831 1分19秒270 1分19秒270
22 48 15 平良 博 S2000 AP1 1分24秒601
1分29秒601
1 1分20秒919 ミスコース 1分20秒919
23 49 8 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分42秒430 1分21秒300 1分21秒357 1分21秒300
24 50 13 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分27秒591 1分21秒883 1分18秒597
1分23秒597
1 1分21秒883
25 51 21 玉栄 育子 シルビア S15 1分33秒154 1分23秒115 1分23秒413 1分23秒115
26 52 17 又吉 駿行 ロードスター NA6CE 1分45秒559 ミスコース 1分47秒003 1分47秒003
27 53 5 田場 兼昇 アルテッツァ SXE10 1分31秒891 ミスコース リタイア リタイア
RーKクラス  
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 12 34 エリック・キセーラ ロードスター NB8C AD08R 1分12秒217 1分08秒407 1分08秒729
1分13秒729
1 1分08秒407
2 13 41 高安 博之 レビン AE86 ZU☆ 1分13秒040 1分08秒469 1分09秒200 1分08秒469
3 14 43 島袋 弘明 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分10秒621 1分08秒718 1分08秒448
1分13秒448
1 1分08秒718
4 16 42 川上 雅史 ロードスター NB8C AD08R 1分09秒679 1分09秒440 1分09秒208 1分09秒208
5 18 40 松田 孝光 ロードスター NA6CE ZU☆
AD08R
1分11秒269 1分10秒225 1分10秒034 1分10秒034
6 27 36 眞喜志 康司 ロードスター NB8C R1R
AD08R
1分15秒941
1分20秒941
1 1分11秒460 1分11秒677 1分11秒460
7 32 38 桃原 正勝 ロードスター NA6CE RE-11A 1分14秒031 1分12秒136 1分13秒145 1分12秒136
8 34 35 高安 司 レビン AE86 RE-11A 1分13秒254 1分13秒248 1分08秒854
1分13秒854
1 1分13秒248
9 35 39 Steve Figus MR-S ZZW30 g-Force 1分17秒507 1分14秒360 1分13秒497 1分13秒497
RRD2クラス リヤ駆動1901cc以上
1 6 53 喜友名 禎 RX-7 FD3S ZU☆ 1分07秒390 1分06秒722 1分06秒933 1分06秒722
2 7 51 津田 隆史 MR2 SW20 ZU☆ 1分07秒917 1分07秒367 1分07秒078 1分07秒078
3 8 52 登川 和宏 MR2 SW20 ZU☆ 1分07秒960 1分07秒999 1分07秒148 1分07秒148
4 10 54 長濱 真也 シルビア PS13 ZU
ZU☆
1分06秒421
1分11秒421
1 1分07秒685 1分07秒727 1分07秒685
5 20 50 具志堅 興司 MR2 SW20 ZU 1分11秒287 1分12秒718 1分10秒299 1分10秒299
RFFクラス
1 3 62 神里 義嗣 CR-X EF8 ZU☆
AD08R
1分06秒139 1分06秒085 1分05秒886 1分05秒886
2 5 61 高江 淳 インテグラ DC2 ZU☆
R1R
1分06秒899
1分16秒899
2 1分06秒183 1分06秒382 1分06秒183
3 9 60 久保田 尊治 CR-X EF8 ZU☆
AD08R
1分08秒494 1分07秒905 1分07秒208 1分07秒208
R4WDクラス
1 1 69 大城 剛 ランサー CT9A ZU☆ 1分05秒345 1分06秒284 1分04秒614 1分04秒614
2 2 68 石原 昌行 ランサー CP9A ZU☆ 1分06秒035
1分11秒035
1 1分06秒550 1分05秒749 1分05秒749
3 4 70 諸見里 ダニエル ランサー CT9A ZU☆ 1分06秒639 1分05秒986 1分06秒200 1分05秒986
4 28 66 高良 和史 ランサー CP9A ZU 1分13秒237 1分11秒917
1分21秒917
2 1分11秒575 1分11秒575
5 45 67 上原 克洋 インプレッサ GDB AD08R
ZU☆
1分23秒763 ミスコース 1分17秒825 1分17秒825
6 47 37 石原 さゆり ランサー CP9A ZU☆ 走行ナシ ミスコース 1分20秒774 1分20秒774
オープンクラス
1 11 72 仲宗根 真 シティ GA2 ZU☆ 1分08秒545 1分13秒436 1分07秒698 1分07秒698
2 15 73 比嘉 直光 CR-X EF8 R888
03G
1分09秒249 1分09秒823 1分09秒174 1分09秒174
3 21 71 比嘉 勇貴 CR-X EF8 R888
03G
1分12秒497 1分11秒243 1分10秒314 1分10秒314


2014エキサイティングジムカーナ第8戦総合成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車 名 形 式 (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 69 大城 剛 ランサー CT9A 1分05秒345 1分06秒284 1分04秒614 1分04秒614
2 2 68 石原 昌行 ランサー CP9A 1分06秒035
1分11秒035
1 1分06秒550 1分05秒749 1分05秒749
1 3 62 神里 義嗣 CR-X EF8 1分06秒139 1分06秒085 1分05秒886 1分05秒886
3 4 70 諸見里 ダニエル ランサー CT9A 1分06秒639 1分05秒986 1分06秒200 1分05秒986
2 5 61 高江 淳 インテグラ DC2 1分06秒899
1分16秒899
2 1分06秒183 1分06秒382 1分06秒183
1 6 53 喜友名 禎 RX-7 FD3S 1分07秒390 1分06秒722 1分06秒933 1分06秒722
2 7 51 津田 隆史 MR2 SW20 1分07秒917 1分07秒367 1分07秒078 1分07秒078
3 8 52 登川 和宏 MR2 SW20 1分07秒960 1分07秒999 1分07秒148 1分07秒148
3 9 60 久保田 尊治 CR-X EF8 1分08秒494 1分07秒905 1分07秒208 1分07秒208
4 10 54 長濱 真也 シルビア PS13 1分06秒421
1分11秒421
1 1分07秒685 1分07秒727 1分07秒685
1 11 72 仲宗根 真 シティ GA2 1分08秒545 1分13秒436 1分07秒698 1分07秒698
1 12 34 エリック・キセーラ ロードスター NB8C 1分12秒217 1分08秒407 1分08秒729
1分13秒729
1 1分08秒407
2 13 41 高安 博之 レビン AE86 1分13秒040 1分08秒469 1分09秒200 1分08秒469
3 14 43 島袋 弘明 ロードスター NB8C 1分10秒621 1分08秒718 1分08秒448
1分13秒448
1 1分08秒718
2 15 73 比嘉 直光 CR-X EF8 1分09秒249 1分09秒823 1分09秒174 1分09秒174
4 16 42 川上 雅史 ロードスター NB8C 1分09秒679 1分09秒440 1分09秒208 1分09秒208
1 17 27 比嘉 詳 ロードスター NC1 ミスコース 1分09秒538
1分14秒538
1 1分09秒855 1分09秒855
5 18 40 松田 孝光 ロードスター NA6CE 1分11秒269 1分10秒225 1分10秒034 1分10秒034
2 19 9 野村 慎也 シルビア S14 1分23秒600 1分10秒260
1分15秒260
1 1分10秒055 1分10秒055
5 20 50 具志堅 興司 MR2 SW20 1分11秒287 1分12秒718 1分10秒299 1分10秒299
3 21 71 比嘉 勇貴 CR-X EF8 1分12秒497 1分11秒243 1分10秒314 1分10秒314
3 22 28 山内 久也 MR2 AW11 ミスコース 1分10秒686 1分12秒630 1分10秒686
4 23 1 金城 功 シティ GA2 1分22秒125 1分10秒778 ミスコース 1分10秒778
5 24 23 渡慶次 正人 MR-S ZZW30 1分12秒917 1分11秒020 1分11秒593 1分11秒020
6 25 3 糸洲 昌子 インテグラ DC2 1分28秒508 1分11秒247 1分11秒370
1分16秒370
1 1分11秒247
7 26 22 兼城 邦雄 ロードスター NB8C 1分30秒295 1分12秒276
1分17秒276
1 1分11秒267 1分11秒267
6 27 36 眞喜志 康司 ロードスター NB8C 1分15秒941
1分20秒941
1 1分11秒460 1分11秒677 1分11秒460
4 28 66 高良 和史 ランサー CP9A 1分13秒237 1分11秒917
1分21秒917
2 1分11秒575 1分11秒575
8 29 10 八木 努 トレノ AE86 1分21秒994 1分10秒955
1分20秒955
2 1分11秒796 1分11秒796
9 30 2 城間 元 ロードスター NA6CE 1分27秒221 1分11秒956 1分12秒833 1分11秒956
10 31 26 UMAくん ランサー CP9A ミスコース 1分18秒159 1分12秒056 1分12秒056
7 32 38 桃原 正勝 ロードスター NA6CE 1分14秒031 1分12秒136 1分13秒145 1分12秒136
11 33 25 大城 康志 S2000 AP1 1分13秒916
1分16秒916
S 1分10秒782
1分13秒782
S 1分09秒811
1分12秒811
S 1分12秒811
8 34 35 高安 司 レビン AE86 1分13秒254 1分13秒248 1分08秒854
1分13秒854
1 1分13秒248
9 35 39 Steve Figus MR-S ZZW30 1分17秒507 1分14秒360 1分13秒497 1分13秒497
12 36 12 翁長 哲 ロードスター NB8C 1分23秒258 1分13秒509 1分14秒052 1分13秒509
13 37 11 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R 1分26秒555 1分14秒571 1分14秒406 1分14秒406
14 38 4 野村 博樹 シルビア S14 ミスコース 1分19秒899
1分24秒899
1 1分15秒516 1分15秒516
15 39 20 大城 広樹 ロードスター NB8C ミスコース 1分18秒096 1分16秒215 1分16秒215

16
40 6 伊波 祐 86 ZN6 1分33秒290
1分35秒290
1 ミスコース 1分16秒366 1分16秒366
17 41 18 稲福 正仁 レビン AE111 ミスコース 1分15秒704
1分20秒704
1 1分16秒366 1分16秒366
18 42 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 ミスコース 1分24秒893 1分16秒541 1分16秒541
19 43 14 Chris Rodriguez MR-S ZZW30 1分28秒532 1分17秒001 1分16秒707 1分16秒707
20 44 16 松川 岳弘 MR2 AW11 1分23秒306
1分28秒306
1 1分17秒095
1分32秒095
3 1分16秒964 1分16秒964
5 45 67 上原 克洋 インプレッサ GDB 1分23秒763 ミスコース 1分17秒825 1分17秒825
21 46 19 山入端 裕一 ロードスター NB8C 1分31秒622 1分19秒831 1分19秒270 1分19秒270
6 47 37 石原 さゆり ランサー CP9A 走行ナシ ミスコース 1分20秒774 1分20秒774
22 48 15 平良 博 S2000 AP1 1分24秒601
1分29秒601
1 1分20秒919 ミスコース 1分20秒919
23 49 8 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 1分42秒430 1分21秒300 1分21秒357 1分21秒300
24 50 13 宮城 勇気 スイフト スポーツ ZC32S 1分27秒591 1分21秒883 1分18秒597
1分23秒597
1 1分21秒883
25 51 21 玉栄 育子 シルビア S15 1分33秒154 1分23秒115 1分23秒413 1分23秒115
26 52 17 又吉 駿行 ロードスター NA6CE 1分45秒559 ミスコース 1分47秒003 1分47秒003
27 53 5 田場 兼昇 アルテッツァ SXE10 1分31秒891 ミスコース リタイア リタイア

いよいよ30年間も沖縄のモータースポーツを支えて
くれた名護サーキットとのお別れの日が(;>_<;)

記念すべき今大会は全日本ドライバー西原正樹選手
考案のハイスピード/テクニカル区間がバランスよく
配置された名護サー最後にふさわしいエキサイティングな
コースとなりました。

第1HEAT前にスコールがありましたが、本番1本目の
第2HEATには全車フルドライでの渾身のファイナルアタック!

53名のドライバーが最後の最後まで熱い戦いを繰り広げ
ました!!


チャレンジクラス

優勝 比嘉 詳 NC1 1分09秒855
2位  野村 慎也 S14 1分10秒055
3位  山内 久也 AW11 1分10秒686
4位  金城 功 GA2 1分10秒778
5位  渡慶次 正人 ZZW30 1分11秒020
6位  糸洲 昌子 1分11秒247

比嘉/糸洲/渡慶次の三選手が名護サーキットでの
チャレンジ卒業へ挑んだ今大会を制したのは、
NC1ロードスター比嘉選手!
抜群のテクニックを持ちながらも、マシントラブルや
まさかのミスが出たりと卒業に予想以上に時間が
掛かりましたが、ギリギリ名護サーキットでの卒業に
間に合いました!
(*^ー^)/°・:*【祝】*:・°\(^ー^*)
比嘉選手コメント↓
「シフト入らず自爆多々だったので、しっかり直し冷静に
走ることができました。
いつも御指導、御鞭撻を頂くエキジム親分方、仲間達、
名護サーキット様、ガレージネオ様に御礼&大感謝です。
卒業は非常に怖いです。
激速激巧エキスパ団に少しでも絡める(のか?)よう、
なんとかモガきます。」


2位はS14野村慎也選手。
何度も表彰台/入賞経験がありながらもなかなか優勝を
果たせないでいる野村選手ですが、今回はゼッケン9番という
比較的早い出走順で暫定1位タイムをマーク!
他車の走りを心臓バクバクで見ていましたが、最後の2台
という所で比嘉選手にわずか0.2秒かわされ念願の初優勝は
次の場所へお預けとなりました。
野村選手コメント↓
「名護サーキット最後の大会で入賞出来て嬉しいです!!
ジワジワとポイントが貯まって来てるので、次こそ
優勝出来るように頑張ります!!」


3位はAW11山内選手。
きれいなAWでパイロンギリギリを攻める走りを見せ見事
3位入賞を果たしました。


4位はGA2金城選手。
同じチーム員の山内選手と激しい争いでしたが、わずか
0.1秒差で表彰台獲得はなりませんでした。

5位は2位以上で卒業の掛かっていたMR-S渡慶次選手。
最終ターンに苦しみ2位に1秒届かず卒業は持越しと
なりました。

6位はDC2糸洲昌子選手。
こちらは5位以上で卒業でしたが、コンマ2秒差で一つ順位が
届かず(;>_<;)
次戦6位以内入賞で卒業なるか!?


RRD1クラス

優勝 エリック・キセーラ NB8C 1分08秒407
2位  高安 博之 AE86 1分08秒469
3位  島袋 弘明 NB8C 1分08秒718

衝撃のエキスパートデビューWINを果たしたのは
NBロードスターエリック選手。
サイドをあまり使わない独特のライン取りで並み居る
強豪を押しのける見事な走りでした。


2位はAE86高安選手。
シリーズチャンプ獲得に向け優勝が必須でしたが、
惜しくも0.06秒という僅差で2位に終わりました。


3位はNBロードスター島袋選手。
最終アタック鬼気迫るパイロンワークを見せ
逆転優勝なるか!?と思われましたが、ゴール寸前で
まさかのシフト抜け&パイロンタッチで逆転ならず!
しかし、これで最終戦を残して3年連続でシリーズチャンプ
決定!!
島袋選手コメント↓
「名護サーキット最後は優勝したかったー 
まさかのギヤ抜け(汗)
でもじゃんけん大会で賞品ゲットしたので嬉しいー(笑)」


RRD2クラス

優勝 喜友名 禎 FD3S 1分06秒722
2位  津田 隆史 SW20 1分07秒078
3位  登川 和宏 SW20 1分07秒148


長濱選手と激しいシリーズチャンプ争いを繰り広げていた
FD3S喜友名選手が、アグレッシブな走りで本番2本共
クラス唯一の1分6秒台を叩き出し完勝!
長濱選手が4位となったため2011年以来となるシリーズ
チャンプ決定!!
喜友名選手は9月14日に九州恋の浦で開催された
全日本ジムカーナにも初参戦し、見事5位入賞も果たし
ました!
喜友名選手コメント↓
「名護サーキットでの最後のエキサイティングジムカーナ。
優勝とともに、3年ぶりのシリーズチャンピオンも決まり
最高です。
ただ、走りは勝ちたいという気持ちが強く緊張で
固くなってしまい、それが車の動きにも出てリズムに
乗れずギクシャクしてしまいました。
もう少し冷静になってスタートラインに付けるように
したいです。
10月は初開催のカートランド、事務局もエントラントも
初めての場所で大変だと思いますが、皆でしっかり
開催して次に繋げていきましょう。」
参戦記はこちら→喜友名選手全日本参戦記


2位はSW20津田選手。
昨年変更したマシンはもう十分に乗りこなしていますが、
優勝まであと一歩届かず。
最終戦の登川選手とSW同士でシリーズ3位を掛けた
戦いに注目です!!
津田選手コメント↓
「トップには一歩届きませんでしたが、最終アタックで
自己ベストを更新できたのは全日本ジムカーナ九州の
サービスで学んだことを活かしたおかげだと思っています。
シリーズ最終戦のカートランドに向けて、もっと走りの
精度を上げていきたいです。」


3位はSW20登川選手。
最終アタックにノーミスの素晴らしい走りで追いすがりました
が、3戦連続で3位となりました。
登川選手コメント↓
「精一杯走りましたが届かず残念です。
最終戦は意地を見せたいです。」


RFFクラス

優勝 神里 義嗣 EF8 1分05秒886
2位  高江 淳 DC2 1分06秒183
3位  久保田 尊治 EF8 1分07秒208

全日本ドライバー3名!!の豪華な争いとなった今回の
RFFクラスを制したのは、先月でシリーズチャンプを
決めたEF8神里選手。
スラローム/高速コーナー/ブレーキングはもちろん、
タイトターンも文句なしの速さで唯一の1分5秒台をマーク
しました。
今季は参戦全戦で優勝を継続中と絶好調の神里選手。
最終戦だれかこの男を止められるか!?
神里選手コメント↓
「プチ全日本みたいな感じで楽しかったです。
今回は,先輩方に負けると思ったので、いつもにまして
攻めてみました。
結果的には勝ちましたが、スラロームの入り口は
いまいちだったので,まだまだ練習が必要ですね。
 名護サーキットの最終だったので,勝ったのは良かったの
ですが、何だか寂しさもあり複雑でした。
今度はカートランドへと最終戦が続くので、次戦も
頑張ります。」


2位は糸洲選手のマシンでダブルエントリーとなったDC2
高江選手。
最終アタックで神里選手のタイムを更新するべくギリギリの
走りを見せましたが、惜しくも0.3秒届かず!
高江選手コメント↓
「もちろん優勝狙ってましたが、神里選手が速かったです。
いい刺激を受けました。ありがとうございました。
また勝負しましょう。
あっ!久保田さんモツ煮ありがとうございました♪」


3位は神里選手のマシンをレンタルして参戦した
東京都沖縄市?在住の久保田選手(笑)
名護サーキットが最後と聞いていてもたってもいられず
沖縄のジムカーナの激励のためにたくさんのお土産と
絶品モツ煮をもって駆けつけてくれました!


R4WDクラス

優勝 大城 剛 CT9A 1分04秒614
2位  石原 昌行 CP9A 1分05秒749
3位  諸見里 ダニエル CT9A 1分05秒986

今シーズン7月に早々とシリーズチャンプを決めている
CT9Aランサー大城選手が、最後の名護サーキットも
2位以下へ1秒以上の大差を付ける完勝!
大城選手コメント↓
「名護サーキットさん長い間ありがとうございました。
最後で優勝できて嬉しいです。
次戦のカートランドでの最終戦も頑張ります!」


2位はCP9Aランサー石原選手。
最終アタックは一時暫定TOPとなる好タイムをマークしました
が、またもや大城選手の壁に跳ね返されました。
今シーズンは開幕戦勝利以降ほとんど2位となっており、
最終戦に意地を見せられるか!?
石原選手コメント↓
「名護サーキットと同じく、13年一緒に走ってきたこの
ランエボYとも今回でお別れなので、ぜひとも勝ちたくて
精一杯の走りもできたと思うんですが、大城さんがほんとに
速かった!
新しい場所/マシンでこれまで以上に頑張ります!」


3位は大城選手とダブルエントリーのCT9Aランサー諸見里
選手。
先月の初優勝の勢いで2連勝を狙い第2HEATまでTOPタイム
を叩き出しましたが、最終アタックまさかのタイムダウンで
惜しくも連勝はなりませんでした。

オープンクラス

優勝 仲宗根 真 GA2 1分07秒698
2位  比嘉 直光 EF8 1分09秒174
3位  比嘉 勇貴 EF8 1分10秒314

名護サーキットが今回で最後ということで、
久々参戦のドライバーも参加した今回のOPENクラスを
制したのは、GA2シティ仲宗根選手。
たくさんのチーム員とおそろいのTシャツでの参戦で
見事初優勝を飾りました。
仲宗根選手コメント↓
「名護サーキットの最後に仲間皆ででれて、勝てたので
嬉しいです。
第一ヒートでマシントラブルがでましたが、みんなで
直してくれたお陰で勝てました♪」


2位はEF8比嘉直光選手。
最後の名護サーキットで今季初優勝を狙いましたが、
タイムを伸ばせずまたもや2位に終わりました。
最終戦での初優勝に期待です!


3位はかなり久しぶりの参戦となった比嘉勇貴選手。
比嘉直光選手のマシンをレンタルして走りましたが、
久々の大会を存分に楽しんでいました!!
総合

優勝 大城 剛 CT9A 1分04秒614
2位  石原 昌行 CP9A 1分05秒749
3位  神里 義嗣 EF8 1分05秒886

最後の名護サーキット総合優勝はもちろんこの人
ランエボ\大城選手。
ぶっちぎりのタイムを叩き出しました。
2位/3位はシリーズ2位を争うランエボY石原選手と
CR-X神里選手が入賞。
最終戦の総合2位争いも注目です!

特別賞

今回は名護サーキット最終戦ということもあり、6名の
ドライバーが初参戦!

又、数年ぶり、10数年ぶりという久々参戦組も!!

最後の名護サーキットを大いに盛り上げてくれました。
UMA君に続き、スパイダーマンもエキサイティング
ジムカーナに参戦!?
大会/表彰式で大活躍でした(笑)




じゃんけん大会


今回は超豪華賞品が盛りだくさん!!

BPF様からのブレーキパッド割引券&無料券や
ダンロップ様より新品Sタイヤはじめ、
NOKクリューバー様、
琉球ばくだん様、
名護サーキット様、
RAC様、
オイチェル様、
S-EVOLUTION様

その他たくさんの方々から
商品を提供して頂きました。

最後の名護サーキットを飾るにふさわしい表彰式を行う
事が出来ました。
本当にありがとうございました!!

モツ煮おじさん?こと、関東の久保田選手が
最後の名護サーキットの大会を盛り上げるため
緊急帰沖!!

今回も絶品のモツ煮の差し入れはじめ、レーシンググローブ
等の商品も提供していただきました。

走りも熱いですが、この沖縄に対する熱い思いは
エキサイティングジムカーナメンバー一同ほんとに
ありがたく思っています。

今後ともよろしくお願いします!!
某政治家もジムカーナ観戦。

怪しい関係者(笑)となにやら悪巧みか!?

いつもきれいに整備された会場を提供して頂いた
名護サーキットオーナーの運天さんへ花束の贈呈。

表彰式ではおいしいパイの差し入れをくれたりと、
最後まできめ細かな心遣いをして頂きました。


お別れの挨拶では、これからのエキサイティングジムカーナ
の発展を祈って下さる感動的なお話も頂きました。
本当にありがとうございました。
長い間お疲れ様でした。


これで本当にお別れとなる名護サーキット。

30年の長きに渡り沖縄のモータースポーツシーンを
盛り上げてくれたこの場所はみんなの心に生き続ける
事でしょう!!