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今大会のコースはフルターンのパイロンが1本のみと、 前回と比べるとシンプルな配置となりミスコースは 少なくなりましたが、直線区間が少なく、常に横Gとの 戦いを強いられる 難しいコースとなりました。 又、シーミー（清明際）と重なった選手が多かったようで 35台と少々少ない参加者となってしまいましたが、 天候にも恵まれ各クラス熱いバトルが繰り広げられました。 |
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チャレンジクラス 優勝 玉城 舞子 DC2 1分13秒498 2位 志良堂 清人 ＡＰ１ 1分14秒693 3位 兼城 史 GRB 1分16秒352 4位 兼城 次雄 ZC6 1分16秒605 5位 喜屋武 崇 ZZW30 1分16秒645 6位 稲福 正仁 AE111 1分17秒697 今回のチャレンジクラスを制したのは、卒業に大手を 掛けていたDC2玉城舞子選手。 第2HEATにクラス唯一となる1分13秒台を叩き出し、 2位へ1秒以上の差を付けての完勝で、見事優勝での チャレンジクラス卒業を果たしました。 玉城舞子選手コメント↓ 「優勝&卒業できてうれしいです(≧∇≦)応援してくれた エモーション，色々教えてくれた高安さん！ ありがとうございます! まだまだ練習頑張るぞ～!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 2位はS2000志良堂選手。 これまでいい走りを見せながらも毎回大きなミスで 表彰台を逃していましたが、今回は堅実な走りでうれしい 初表彰台をゲットしました。 志良堂選手コメント↓ 「初表彰台嬉しいです。 次は真ん中目指します！」 3位はGRBインプレッサ兼城史選手。 最後のフルターンに苦しみましたが、なんとかまとめ 前回大会に続き3位となりました。 兼城選手コメント↓ 「前回も3位だったので、次回はもっと上へ行けるよう 頑張ります！」 4位はBRZ兼城次雄選手、5位はMR-S喜屋武選手、 6位はAE111稲福選手がそれぞれ入賞しました。 |
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PNクラス 優勝 山本 広志 ZN6 1分14秒075 2位 Steve Figus 1分16秒270 3位 宮城 勇気 1分17秒440 今年から始まったPNクラスで優勝候補に挙げられ ながらも、ここまでなかなか勝てなかった でしたが、2位へ2秒以上の大差を付けうれしい 初優勝！！ 山本選手コメント↓ 「1位です。もう一度言います。「1位」です。 次回も頑張りまーす！」 2位は前回の優勝者Steve選手。 今回もハイパワーなFFを力でねじ伏せる激しい走りで 好タイムをマークしました。 3位はZ32Cスイスポ宮城選手。 第2HEATにパイロンタッチを犯してしまい、 最終アタックに逆転を掛けましたが、 ブレーキングにミスが出てしまい上位2台には 届きませんでした。 宮城選手コメント↓ 「練習不足でタイムがなかなか伸びなかったので、 次回は練習を頑張っていいタイムを残せるようにします！」 |
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RRD-1クラス 優勝 神里 義嗣 PG6SA 1分09秒516 2位 長嶺 将次 NB8C 1分10秒264 3位 高安 博之 AE86 1分10秒428 先月に続き並み居る強豪を押しのけ連勝を飾ったのは、 AZ-1を駆る神里選手。 圧倒的なターン/コーナリング速度を見せ、このクラスで 唯一1分10秒の壁を破りました。 神里選手コメント↓ 「前回と今回もそうですが，中間タイムでは，負けています．
いかに，AZ-1が細かいところでタイムを削っていると
いうことが分かります． 小さいという武器をいかして，次戦もがんばります．」
2位はNBロードスター長嶺選手。 3本とも1分10秒台という安定した好タイムをマークして 神里選手に追いすがりましたが、 前回に続き2位と、またもや今期初優勝はなりません でした。 長嶺選手コメント↓ 「アライメントを見直したりして 車は凄く乗りやすく なったんですが AZ-1が速かったです。 また頑張ります。」 3位はAE86高安選手。 第3HEAT一気に1秒以上のタイムアップを果たし 島袋選手を逆転して表彰台に滑り込みました。 高安選手コメント↓ 「なんとか3位に入れました。 もう少しハチロクのタイムが出るように練習頑張ります。」 |
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RRD-2クラス 優勝 喜友名 禎 FD3S 1分08秒982 2位 登川 和宏 SW20 1分09秒910 3位 津田 隆史 SW20 1分11秒855 最終アタックこそパイロンタッチに終わりましたが、 第2HEATに叩き出した1分8秒台の 開幕3連勝を飾ったのは、FD3S喜友名選手。 この勢いを止めるのはどの選手か！？ 「優勝も嬉しいですが、久しぶりに総合でも3位に 入ったのでダブルで嬉しいです。 この勢いを持続したいです。 来月も頑張ります。」 2位はSW20登川選手。 前回同様ブーストが思うように上がらない中、 抜群のコーナリングを見せ2位を死守しました。 登川選手コメント↓ 「自分的にはばっちりだったんですが、優勝できず 残念(T.T) 次回頑張ります！」 3位はこちらもSW20津田選手。 第1、第2HEATともパイロンタッチと波に乗れないまま 迎えた最終アタックになんとか走りきりました。 津田選手コメント↓ 「久しぶりの表彰台で嬉しいですが、上位とのタイム差が 開いているので、どうにか詰めていきたいです。」 |
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RFFクラス １位 與座 貴昭 DC2 1分08秒983 ２位 宮城 聡 DC2 1分13秒384 残念ながら２台のみの参加で不成立となって しまった今回のRFFクラス。 チーム員同士の一騎打ちを制したのはDC2與座選手。 総合で4位に入る1分8秒台の好タイムをマークしました。 「2勝～(^-^)ｖ でも、お腹いたいよー(*_*）ゝ」 2位はこちらもDC2宮城選手。 3HEATとも1分13秒台と、なかなかタイムを上げることが できず、與座選手を脅かすことはできませんでした。 宮城選手コメント↓ 「もっと頑張ります！」 |
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R4WDクラス 優勝 石原 昌行 CZ4A 1分07秒626 2位 大城 剛 CZ4A 1分08秒527 3位 諸見里 ダニエル CT9A 1分09秒406 クラス唯一の1分7秒台を第2HEAT、第3HEATで 叩き出したランエボⅩ石原選手が この勢いを維持して昨年失ったシリーズチャンプの 座を取り戻すことができるか！？ 「全日本では路面の変化に対応できず不甲斐ない結果 でしたが、久々にエボⅩで走るカートランドは落ち着いて 走れました。 このまま連勝を伸ばせるよう頑張ります！！」 2位はランエボⅩ大城選手。 逆転を掛けた最終アタック果敢に攻めましたが、 惜しくもパイロンタッチを犯してしまいました。 来月こそは昨年のシリーズチャンプの意地を 見せられるか？ 大城選手コメント↓ 「石原さんおめでとうございます。 来月こそ勝てるように走り込んでみます。 頑張ります！」 ランエボⅨ諸見里選手は、自分の練習走行のタイムを 本番で上げられず、3戦連続の3位に終わりました。 念願のシリーズチャンプ奪取に向け、昨年後半の 勢いを取り戻して早めに今季初優勝を狙いたい所です。 諸見里選手コメント↓ 「今回で３戦連続３位となりました。 コーナーリングの処理をうまくできないので 色々セッティングを試しながら練習も重ねて 次戦で３位以上を目指します。」 |
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総合 優勝 優勝 石原 昌行 CZ4A 1分07秒626 2位 大城 剛 CZ4A 1分08秒527 3位 喜友名 禎 FD3S 1分08秒982 先月に続きランエボⅩ石原選手が総合優勝を果たし、 R4WDクラスに続きシリーズポイントでTOPに立ちました。 2位はこちらもランエボⅩ大城選手。 3位はRX-7喜友名選手。四駆/FF勢を押しのけ見事表彰台に 上がりました。 |
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特別賞 今回の特別賞は、アルテッツァで初エントリーしてくれた エレン選手に進呈されました。 |
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じゃんけん大会 今回は変わった景品が多数！ |
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オメガブース出展 1月の伊是名島大会に続き、カートランドでは初となる オメガオイルさんのブース出展。 いつも好評な添加剤/クーラント等に加え、今回は いろいろと小物も用意してくれました。 今回もじゃんけん大会へたくさんの商品を提供して 頂きました。 いつもありがとうございます！！ |
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カートランドのオーナー様が、本部席隣のスペースに 屋根付きパドックを設置してくれました！！ 昨年末のエキサイティングジムカーナ開催開始から 着々と整備を進めて頂いてます。 今後ともよろしくお願いします！！ |
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じゃんけん大会に参加できるのは大会DVD購入者のみ！ 毎回撮影/編集/販売と大車輪の活躍の比嘉選手。 お疲れ様です！！ 参加者の皆さんもビデオ撮影へのご協力よろしく お願いします。 |
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全日本では名物スターターがいますが、最近は エキジムのスターターも負けていません！！ こちらも選手が交代で担当していますので、参加者の ご協力よろしくお願いします！！ |
参加車両PHOTO
