EXCITING-GYMKHANA 2016
シリーズ第8戦 9/25

2016エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 20 15 當眞 万二郎 サバニレーシング バター焼き1号 L700 RE-71R
AD07
1分11秒574
1分16秒574
P1 1分09秒122 1分08秒535 1分08秒535
2 24 6 佐久本 鈴輝 ロードスター NB6C 1分12秒105 1分13秒773 1分09秒582 1分09秒582
3 26 2 上運天 拓巳 足周り要交換スカイライン ER34 ZU☆ 1分14秒140 1分12秒279 1分12秒007 1分12秒007
4 27 1 兼城 次雄 BRZ ZC6 β02 1分24秒683 1分12秒574 1分11秒154
1分16秒154
P1 1分12秒574
5 29 3 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ZU☆ 1分17秒960 1分14秒326 1分13秒429 1分13秒429
6 30 16 嶺井 清行 夏バテESSE L235S ATR-KS
ATR-K
ミスコース 1分13秒967 1分15秒236
マシンチェンジラパン
1分13秒967
7 31 7 宮城 政寿 スイフト スポーツ ZC32S RE-71R 1分19秒726 1分12秒874
1分17秒874
P1 1分14秒058 1分14秒058
8 32 10 David Kasowski インプレッサ GC8 R1R
595RS-R
1分15秒550 1分20秒127 1分14秒510 1分14秒510
9 33 5 長濱 光寛 マーチ K12 1分19秒791 1分15秒742 1分16秒026 1分15秒742
10 34 18 宮城 智英 RKCT☆ビート PP1 ATR-KS
DRB
ミスコース 1分15秒157
1分20秒157
P1 1分16秒058 1分16秒058
11 35 4 比嘉 広史 アルト HA22 ZU☆ 1分16秒907 1分16秒433 1分17秒317 1分16秒433
12 36 9 安田 翔 インプレッサ GC8 ZU☆
AD08
ミスコース 1分16秒934 1分16秒566 1分16秒566
13 37 19 上間 雅史 アルトワークス HA22S DRB ミスコース ミスコース 1分17秒270 1分17秒270
14 38 20 富本 大輔 アルトワークス HA22S ZU☆ ミスコース ミスコース 1分17秒293 1分17秒293
15 39 14 増 輝 流用だらけのネイキッド L750S ATR-K ミスコース 1分26秒133 1分18秒280 1分18秒280
16 40 11 新田 尚志 シルビア PS13 595-RS-RR
KAISER
ミスコース ミスコース 1分20秒103 1分20秒103
17 41 17 幸地 孝英 アルトワークス HA22 ATR-KS
ZEETEX
ミスコース 1分23秒112 1分21秒690 1分21秒656
18 42 8 曽我 憲一郎 ディーゼル☆デミオ DJ5FS R39 ミスコース 1分24秒385 1分31秒278 1分24秒385
19 43 12 山城 海人 アルトワークス HA22 ATR-KS
ZEETEX
ミスコース 1分30秒527 ミスコース 1分30秒527
PNクラス
1 19 24 山本 広志 86 ZN6 β02 ミスコース 1分09秒097 1分08秒489 1分08秒489
2 21 23 宮城 勇気 打倒86BSスイフト ZC32S RE-71R 1分10秒924
1分15秒924
P1 1分09秒705
1分14秒705
P1 1分09秒459 1分09秒459
3 25 22 伊波 祐 BRZ ZC6 β02 1分09秒992 ミスコース 1分09秒748 1分09秒748
4 28 21 大城 和史 RKCTゼロレーシングラパン TA-HE21S RE-71R
ATR-K
ミスコース 1分16秒388 1分12秒656 1分12秒656
RRD1クラス リヤ駆動1900cc以下
1 3 29 石原 昌行 S-EVO☆DLトレノ AE86 β02 1分11秒076 1分05秒738 1分05秒108 1分05秒108
2 4 32 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA RE-71R 1分07秒154
1分17秒154
P2 1分05秒238 1分05秒164 1分05秒164
3 8 31 長嶺 将次 ロードスター NB8C β02 1分06秒343 1分06秒237 1分06秒188 1分06秒188
4 12 26 兼城 邦雄 ロードスター NB8C β02 1分08秒027 1分16秒508 1分07秒298 1分07秒298
5 14 28 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒315 1分07秒705 1分07秒540 1分07秒540
6 15 30 川上 雅史 ロードスター NB8C β02 1分09秒301 1分08秒209
1分13秒209
P1 1分07秒623 1分07秒623
7 16 27 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分11秒933 1分10秒111 1分08秒180 1分08秒180
8 22 25 石原 さゆり S-EVO☆DLトレノ AE86 β02 1分14秒081 1分11秒004 1分09秒484 1分09秒484
RRD2クラス   リヤ駆動1901cc以上
1 5 36 長濱 真也 シルビア PS13 RE-71R
KR20A
1分06秒166 1分05秒656 1分06秒007 1分05秒656
2 6 37 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R 1分06秒913 1分05秒979 1分05秒744 1分05秒744
3 13 35 津田 隆史 スッパイマンMR2 SW20 ZU☆ 1分08秒390 1分08秒269 1分07秒539 1分07秒539
4 18 33 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R 1分10秒924 1分08秒483 1分08秒934 1分08秒483
5 23 34 具志堅 興司 イケイケ?青MR2♪ SW20 ZU☆ 1分10秒821 1分09秒580 1分09秒852 1分09秒580
RFFクラス
1 7 40 與座 貴昭 インテグラ DC2 RE-71R 1分06秒351
1分16秒351
P2 1分05秒848 リタイア 1分05秒848
2 11 38 宮城 聡 インテグラ DC2 ZU☆
KR20A
1分07秒583 1分07秒278 1分06秒446 1分06秒446
3 17 39 玉城 舞子 インテグラ DC2 ZU☆
KR20A
1分16秒713
1分21秒713
P1 1分11秒504
1分16秒504
P1 1分08秒470 1分08秒470
R4WDクラス
1 1 43 崎山 太一 インプレッサ GDB-B RE-71R 1分03秒407 1分04秒037 1分03秒959 1分03秒959
2 2 44 諸見里 ダニエル オイチェル☆大城オートランサー CT9A RE-71R 1分05秒026
1分10秒026
P1 1分04秒064 1分06秒126 1分04秒064
3 9 41 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
Gredge07R
1分06秒548
1分16秒548
P2 1分08秒330
1分18秒330
P2 1分06秒230 1分06秒230
4 10 42 石原 俊 DL☆Neo☆PRS☆ランサー CT9A β02 1分13秒122
1分28秒122
P1
D2
1分06秒353 1分06秒929
1分21秒929
D3 1分06秒353


2016エキサイティングジムカーナ第8戦総合成績表(9月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 43 崎山 太一 インプレッサ GDB-B RE-71R 1分03秒407 1分04秒037 1分03秒959 1分03秒959
2 2 44 諸見里 ダニエル オイチェル☆大城オートランサー CT9A RE-71R 1分05秒026
1分10秒026
P1 1分04秒064 1分06秒126 1分04秒064
1 3 29 石原 昌行 S-EVO☆DLトレノ AE86 β02 1分11秒076 1分05秒738 1分05秒108 1分05秒108
2 4 32 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA RE-71R 1分07秒154
1分17秒154
P2 1分05秒238 1分05秒164 1分05秒164
1 5 36 長濱 真也 シルビア PS13 RE-71R
KR20A
1分06秒166 1分05秒656 1分06秒007 1分05秒656
2 6 37 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R 1分06秒913 1分05秒979 1分05秒744 1分05秒744
1 7 40 與座 貴昭 インテグラ DC2 RE-71R 1分06秒351
1分16秒351
P2 1分05秒848 リタイア 1分05秒848
3 8 31 長嶺 将次 ロードスター NB8C β02 1分06秒343 1分06秒237 1分06秒188 1分06秒188
3 9 41 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
Gredge07R
1分06秒548
1分16秒548
P2 1分08秒330
1分18秒330
P2 1分06秒230 1分06秒230
4 10 42 石原 俊 DL☆Neo☆PRS☆ランサー CT9A β02 1分13秒122
1分28秒122
P1
D2
1分06秒353 1分06秒929
1分21秒929
D3 1分06秒353
2 11 38 宮城 聡 インテグラ DC2 ZU☆
KR20A
1分07秒583 1分07秒278 1分06秒446 1分06秒446
4 12 26 兼城 邦雄 ロードスター NB8C β02 1分08秒027 1分16秒508 1分07秒298 1分07秒298
3 13 35 津田 隆史 スッパイマンMR2 SW20 ZU☆ 1分08秒390 1分08秒269 1分07秒539 1分07秒539
5 14 28 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分08秒315 1分07秒705 1分07秒540 1分07秒540
6 15 30 川上 雅史 ロードスター NB8C β02 1分09秒301 1分08秒209
1分13秒209
P1 1分07秒623 1分07秒623
7 16 27 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 1分11秒933 1分10秒111 1分08秒180 1分08秒180
3 17 39 玉城 舞子 インテグラ DC2 ZU☆
KR20A
1分16秒713
1分21秒713
P1 1分11秒504
1分16秒504
P1 1分08秒470 1分08秒470
4 18 33 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R 1分10秒924 1分08秒483 1分08秒934 1分08秒483
1 19 24 山本 広志 86 ZN6 β02 ミスコース 1分09秒097 1分08秒489 1分08秒489
1 20 15 當眞 万二郎 サバニレーシング バター焼き1号 L700 RE-71R
AD07
1分11秒574
1分16秒574
P1 1分09秒122 1分08秒535 1分08秒535
2 21 23 宮城 勇気 打倒86BSスイフト ZC32S RE-71R 1分10秒924
1分15秒924
P1 1分09秒705
1分14秒705
P1 1分09秒459 1分09秒459
8 22 25 石原 さゆり S-EVO☆DLトレノ AE86 β02 1分14秒081 1分11秒004 1分09秒484 1分09秒484
5 23 34 具志堅 興司 イケイケ?青MR2♪ SW20 ZU☆ 1分10秒821 1分09秒580 1分09秒852 1分09秒580
2 24 6 佐久本 鈴輝 ロードスター NB6C 1分12秒105 1分13秒773 1分09秒582 1分09秒582
3 25 22 伊波 祐 BRZ ZC6 β02 1分09秒992 ミスコース 1分09秒748 1分09秒748
3 26 2 上運天 拓巳 足周り要交換スカイライン ER34 ZU☆ 1分14秒140 1分12秒279 1分12秒007 1分12秒007
4 27 1 兼城 次雄 BRZ ZC6 β02 1分24秒683 1分12秒574 1分11秒154
1分16秒154
P1 1分12秒574
4 28 21 大城 和史 RKCTゼロレーシングラパン TA-HE21S RE-71R
ATR-K
ミスコース 1分16秒388 1分12秒656 1分12秒656
5 29 3 喜屋武 崇 MR-S ZZW30 ZU☆ 1分17秒960 1分14秒326 1分13秒429 1分13秒429
6 30 16 嶺井 清行 夏バテESSE L235S ATR-KS
ATR-K
ミスコース 1分13秒967 1分15秒236
マシンチェンジラパン
1分13秒967
7 31 7 宮城 政寿 スイフト スポーツ ZC32S RE-71R 1分19秒726 1分12秒874
1分17秒874
P1 1分14秒058 1分14秒058
8 32 10 David Kasowski インプレッサ GC8 R1R
595RS-R
1分15秒550 1分20秒127 1分14秒510 1分14秒510
9 33 5 長濱 光寛 マーチ K12 1分19秒791 1分15秒742 1分16秒026 1分15秒742
10 34 18 宮城 智英 RKCT☆ビート PP1 ATR-KS
DRB
ミスコース 1分15秒157
1分20秒157
P1 1分16秒058 1分16秒058
11 35 4 比嘉 広史 アルト HA22 ZU☆ 1分16秒907 1分16秒433 1分17秒317 1分16秒433
12 36 9 安田 翔 インプレッサ GC8 ZU☆
AD08
ミスコース 1分16秒934 1分16秒566 1分16秒566
13 37 19 上間 雅史 アルトワークス HA22S DRB ミスコース ミスコース 1分17秒270 1分17秒270
14 38 20 富本 大輔 アルトワークス HA22S ZU☆ ミスコース ミスコース 1分17秒293 1分17秒293
15 39 14 増 輝 流用だらけのネイキッド L750S ATR-K ミスコース 1分26秒133 1分18秒280 1分18秒280
16 40 11 新田 尚志 シルビア PS13 595-RS-RR
KAISER
ミスコース ミスコース 1分20秒103 1分20秒103
17 41 17 幸地 孝英 アルトワークス HA22 ATR-KS
ZEETEX
ミスコース 1分23秒112 1分21秒690 1分21秒656
18 42 8 曽我 憲一郎 ディーゼル☆デミオ DJ5FS R39 ミスコース 1分24秒385 1分31秒278 1分24秒385
19 43 12 山城 海人 アルトワークス HA22 ATR-KS
ZEETEX
ミスコース 1分30秒527 ミスコース 1分30秒527



いよいよシリーズ戦も終盤!

今大会は足の負傷で参戦お休み中の喜友名選手
作成の比較的シンプルなコースに思えましたが、
走ってみるとパイロンの配置が絶妙で、サイド
使用の判断やシフト選択が難しいテクニカル
コースでした。



又、今大会には、 先日の全日本九州ラウンドで
PN1クラス初優勝を果たした
全日本ドライバーの
小林キュウテン選手がサプライズで遊びに来て
くれました!
午前中のみの滞在でしたが、練習走行のナビシート
に何台か同乗走行してアドバイスをしてくれ
ました!

ぜひまた遊びに来て、カートランドを走ってみて
下さいね!!


ビギナークラス

優勝   當間 万二郎   サバニレーシング バター焼き1号 
1分08535

2   佐久本 鈴輝   ロードスター
1分09582

3  上運天  拓巳  足周り要交換スカイライン
1分12007

4位 兼城 次雄 BRZ
112574

5位 喜屋武 崇 MR-S
113429

6位 嶺井 清行 夏バテESSE
113967

 

今回参加者19名と大盛況だったビギナークラスを
制したのは、L700ミラ當間選手。

かなり久しぶりのエキジム参戦となりましたが、
並み居る普通車を蹴散らして見事軽自動車での
優勝を飾りました!

當間選手コメント↓
「メッチャ楽しかったです」

 
その當間選手に遅くも1秒届かず惜しくも2位と
なったのは、前回の伊是名以来久々の参戦となった
NB6C
ロードスター佐久本選手。

最終アタックに一気にタイムを縮めての表彰台と
なりました。

佐久本選手コメント↓
「色々な事を気付かされた大会でした。
たくさん練習して、次回は優勝したいです。」

 

優勝でのビギナークラス卒業を狙うER34
スカイラインの上運天選手でしたが、タイトな
コーナー/ターンに苦しみ惜しくも3位。

しかし、累計26ポイントと卒業までもう一息です!
上運天選手コメント↓
「もっと練習頑張ります?

 4位は前回大会で初優勝を飾り勢いに乗っている
BRZ兼城選手。

最終アタックはパイロンタッチに泣き、連続
表彰台を逃しました。

5位はMR-S喜屋武選手、6位はESSEの嶺井選手が
それぞれ入賞しました。

チャレンジ軽クラス

 

優勝 當間 万二郎   サバニレーシング バター焼き1号 
1分08535

2位 嶺井 清行 夏バテESSE
113967

3位 宮城 智英 RKCT☆ビート
116058

 

今大会はビギナークラスの軽自動車が5台以上!
ということで、久しぶりのチャレンジ軽クラス
成立です。

※ビギナークラスとのダブルタイトル

そんな中、L700ミラ當間選手がビギナークラスを
含めても優勝の18秒台でぶっちぎりの勝利を
飾りました。

 
2位はESSEで参戦も、マシントラブルで第2HEAT
から急遽PNクラスの大城選手のラパンをレンタル
しての走行となった嶺井選手が見事入賞。

嶺井選手コメント↓
「今大会は軽自動車の参加が多かったようで
新たに軽クラスを作って頂きありがとうござい
ました。

おかげで表彰台にも立つ事が出来ましたとても
嬉しいです。

第1ヒート終了後にマシントラブルがあったの
ですが関係者スタッフの方々に助けて頂きました、
ありがとうございました。」

 

3位はビートで参戦の宮城選手。
1HEATミスコース、第2HEATパイロンタッチで
後がないプレッシャーを最終アタックに跳ね除け
ての表彰台ゲットとなりました。

宮城選手コメント↓
「また出ます。
RKCTよろしく??



PNクラス

優勝   山本広志  86
1分08489

2位 宮城勇気  打倒86BSスイフト
1分09459

3位 伊波    BRZ 
1分09746

 

シリーズチャンプを激しく争う山本選手、宮城選手の
戦いがついに決着!

86を駆る山本選手がクラス唯一の18秒台を
叩き出し、怒涛の4連勝で2年連続のシリーズチャンプ
獲得です!

山本選手コメント↓
「ようやくポイントを大幅にリードする事が出来ました!
最終戦までベストを尽くします!
挑戦者、お待ちしております!」

 

2位はスイスポの宮城選手。

いい走りを見せながらも惜しくも届かず!
初のシリーズチャンプ獲得も狙えるかという
好調のシリーズ前半でしたが、山本選手の怒涛の
追い上げに屈しました。

 
3位へ入ったのは、なんとあの全日本TOPドライバー
松本敏選手のマシンを購入して急遽参戦してきたBRZ
伊波選手。

前日にマシンを引き取って、マシンに馴れる間も
無い中での参戦でしたが、今大会一番の注目度で
大会を盛り上げてくれました。


RRD1クラス

優勝  石原  昌行  S-EVODLトレノ
1分05108

2位 神里  義嗣  AZ-1
1分05164

3  長嶺  将次  ロードスター
1分06188

 

先月マシントラブルで参戦できず、オフィシャル
参加だったAE86石原昌行選手が、今大会は
最終アタックにうっぷんを晴らす全開走りを見せ
見事逆転優勝!

石原選手コメント↓
「ここ数か月、こっちを直してはあっちが壊れと、
トラブル続きで参ってしまいました。

今大会もパワステトラブル等でダブルエントリーの
嫁さんには最後までまともに走らせてあげられません
でしたが、なんとか最後の自分のアタックは
万全の状態で走ることができました。

10月に富山のIOXアローザで開催される箱D選手権へ
エントリーしているので、それに向け勢いを付ける
事ができました!」

 

2位はAZ-1神里選手。
2HEATまで暫定TOPでしたが、最終アタック出走前に
石原選手に逆転され、再逆転を狙いさらにタイムを
削り取りましたが、わずかコンマ1秒以内という
ギリギリの争いで惜しくも届かず、長嶺選手との
シリーズチャンプ争いは最終戦にもつれ込みました。

神里選手コメント↓
「さすが全日本レベル,石原選手は速いですね.
また,戦う機会があればリベンジしたいですね.
でも,またやられるかもしれませんが・・・()

 

3位はNBロードスター長嶺選手。
ロードスターの限界を引き出すキレキレの走りで、
16秒の好タイムをマークしましたが、上位2台の
バカっ速マシンに惜しくも届きませんでした。

長嶺選手のシリーズチャンプ獲得には最終戦での
優勝が必須条件となります。

熱い戦いを期待してます!!


RRD2クラス

優勝 長濱  真也  シルビア
1分05656

2  登川  和宏  MR2
1分05744

3位 津田隆史  スッパイマンMR2
107539

 

開幕から全勝で来ていた登川選手をついに
止めたのは、昨年のシリーズチャンプPS13シルビアの
長濱選手。

前回まではリヤのスライドコントロールに四苦八苦
していましたが、今回はニュータイヤを投入し、
登川選手の追い上げを0.1秒かわして逃げ切りました。

長濱選手コメント↓
「今年やっと勝てて嬉しいです。
練習走行でアドバイス下さった小林さんありがとう
ございました!
もっと良い走りができるように来月も頑張ります。」

 

ついに連勝ストップ!今回の2位は、すでにシリーズ
チャンプを決めているSW20登川選手。

夢の全勝優勝なるか!?と思われましたが、今回は
ディフェンディングチャンピオンの意地に屈しました。

登川選手コメント↓
「バッチリ走れたんですが、それでもおよびません
でした。

次回頑張ります」


3位はSW20津田選手。

走るたびに修正を重ね徐々にタイムを上げていき
ましたが、今回も上位2台に届かず、これで4戦連続の
3位。

最終戦に今季初優勝を狙います!
津田選手コメント↓
「自己ベストは更新できたのでよかったですが、上位との
壁はまだ厚いので頑張りが必要です」


RFFクラス

優勝 與座貴昭  インテグラ
1分05848

2  宮城    インテグラ
1分06446

3位 玉城舞子  インテグラ
1分08470

 

DC2インテグラの3名で争われたRFFクラスを
制したのは、今期5勝目となる與座選手。

1HEATはダブルパイロンタッチ、第3HEAT
ドラシャブローでリタイヤとさんざんでしたが、
唯一きっちり走れた第2HEATのタイムでなんとか
勝利を収めました。

 

2位は宮城選手。玉城選手のマシンをレンタル
してのダブルエントリーでしたが、クラスで
唯一3本ともノーペナルティーで走り切りました。

 

3位は玉城選手。
オーナーキル阻止のため攻めの走りを見せました
が、気合が空回りしてしまったかターンでの
ミスが響いてしまいました。

玉城選手コメント↓
「パンチさんにたぶん負けると思ってましたが、
本当に負けてとても悔しいです?
もっともっともっともっと練習しまーす?
(^o^)/」


R4WDクラス

優勝 崎山  太一  インプレッサ
1分03959

2位 諸見里ダニエル オイチェル☆大城オートランサー
1分04064

3位 上原  克洋  インプレッサ
1分06230

 

諸見里選手とシリーズ争いで激しいデッドヒートを
繰り広げているGDB崎山選手が、抑えた走りで敗れて
しまった前回の反省を生かし3HEATともパイロン
ギリギリの全開アタックを見せ、見事今季2勝目!

 

2位はCT9Aランサー諸見里選手。
崎山選手にわずかコンマ1秒差で届かずシリーズ
争いで一歩後退となりました。

諸見里選手コメント↓
「今回、コース後半の180度ターンの進入をしくじって
しまいタイムアップできなくて残念でしたが、何とか
運よく2位になって良かったです。

ドライビング精度を上げる為にも練習し続けて
頑張ります。」

 

3位はGDB上原選手。
2HEATまでパイロンにつかまり続けてしまい、
最終HEATに何とかノーペナルティーで走り切り
表彰台を死守しました。

ニュータイヤを装着し今季2勝目を狙っていま
したが、2勝目は最終戦に持ち越しです。

総合

優勝 崎山  太一  インプレッサ

1分03959

2位 諸見里ダニエル オイチェル☆大城オートランサー
1分04064

3位石原  昌行  S-EVODLトレノ
1分05108

今回の総合を制したのは、GDBインプレッサ崎山選手。
これでシリーズポイントTOPの諸見里選手に1ポイント差に
迫り、最終戦に逆転で連続シリーズチャンプを狙います!

2位はその崎山選手に迫られるランエボ\諸見里選手。
最終戦で勝って逃げ切ることができるか!?

3位はランエボでは総合の表彰台常連の石原選手が
今回はAE86で入賞!


今回の特別賞は、初参戦となった選手達へ
NOKクリューバーの高性能潤滑油を、又、
第1HEATでスタート直後にゴールラインを切ってしまい
最速の2秒台(笑)を叩き出した安田選手には
ダンロップタオルが進呈されました(-^〇^-)


前回大会からお目見えの比嘉雄一郎選手お手製の
ラジコンカメラ。

操作はラジコンヘリ用高性能プロポを改造して行います。

今までは山側のコーナーが見えにくかったのですが、
この新兵器投入でコース全域を撮影することが可能になり
大会DVDもバージョンアップ!

DVD購入者は大会参加/見学にかかわらず表彰式後の
じゃんけん大会に参加できますので、
皆さんぜひ大会DVDを購入して下さいネ!

沖縄の9月はまだまだ残暑が厳しく、大会当日も
ものすごい暑さでした。

その暑さを癒してくれるのが「はまカフェ」さん。
今回もおいしいコーヒーやかき氷等、激うまですので
皆さんぜひお試しください!
じゃんけん大会

今回もお米等の豪華景品を巡って大会ばりの熱い戦いが
繰り広げられました!

誰に当たるかわかりませんので、皆さん表彰式終了まで
残ってないと損しちゃいますよー。
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)