2017EXCITING-GYMKHANA 4月23日
シリーズ第3戦

2017エキサイティングジムカーナ第3戦成績表(4月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 16 4 佐久本 鈴輝 琉大自動車部
ロードスター
NB6C R1R 1分14秒205
1分19秒205
P1 1分14秒592
1分19秒592
P1 1分13秒215 1分13秒215
2 21 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分16秒872 1分22秒812 1分14秒301 1分14秒301
3 24 9 小波津 敬成 エボ6 CP9A KR20A 1分16秒065 1分15秒518 1分14秒994 1分14秒994
4 25 12 David Kasowski WRX STI GF8 KR20A 1分16秒656 1分15秒854 1分16秒465 1分15秒854
5 29 8 名幸 芳業 シルビア S15 595RS-RR
NS-2R
ミスコース ミスコース 1分18秒902 1分18秒902
6 30 11 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 ATR-S 1分23秒084 1分20秒315 1分21秒108 1分20秒315
7 31 6 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ZⅡ☆ 1分28秒063 1分20秒574 1分27秒358 1分20秒574
8 32 10 渡久地 柚香 インプレッサ GDB-A NS-2R 1分32秒363
1分42秒363
P2 1分26秒205 1分33秒418 1分26秒205
9 33 3 友利 真理子 まりびあ S15 R1R
PS91
1分32秒752 1分27秒754 1分40秒101
1分45秒101
D1 1分27秒754
10 34 5 島袋 公 ビート PP1 KR23
NEXTRY
1分27秒473
1分32秒473
P1 1分23秒769
1分28秒769
P1 1分26秒688
1分31秒688
P1 1分28秒769
11 35 2 又吉 駿行 ロードスター NA6CE ZⅡ☆
RE-71R
ミスコース 1分42秒775 1分32秒557
1分37秒557
P1 1分37秒557
12 36 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分24秒236 ミスコース 1分38秒155 1分38秒155
PNクラス
1 18 15 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 07RR 1分13秒812 1分14秒837 1分13秒994 1分13秒994
2 20 14 ざんみ けん シビック FD2 ZⅢ
ZⅡ☆86
1分17秒183 1分14秒219 1分16秒195 1分14秒219
3 23 13 伊波 祐 BRZ ZC6 KR20A 1分18秒747 1分16秒377 1分14秒966 1分14秒966
RRD1クラス リヤ駆動2000cc未満
1 1 19 川上 雅史 ロードスター NB8C RE-71R 1分11秒582 1分11秒119 1分11秒304 1分11秒119
2 3 20 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分11秒227 1分11秒531 1分20秒119
1分25秒119
P1 1分11秒531
3 4 21 高安 博之 AE86 AE86 RE-71R 1分12秒568 1分11秒533 1分27秒422
1分42秒422
P1
D2
1分11秒533
4 9 18 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分13秒966 1分12秒191
1分17秒191
P1 1分11秒938 1分11秒938
5 14 17 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 記録なし 1分12秒624 1分12秒771 1分12秒624
6 15 16 高安 司 AE86 AE86 RE-71R 記録なし 1分12秒996 1分12秒842
1分17秒842
P1 1分12秒996
RRD2クラス リヤ駆動2000cc以上
1 2 27 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R
KR20A
1分12秒078 1分11秒624
1分16秒624
P1 1分11秒262 1分11秒262
2 10 26 長濱 真也 シルビア PS13 KR20A 1分13秒068 1分11秒958 1分12秒217 1分11秒958
3 11 24 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分12秒680 1分12秒404 1分12秒075 1分12秒075
4 12 25 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 ZⅢ
KR20A
1分14秒993 1分12秒842 1分12秒277 1分12秒277
5 19 23 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 記録なし 1分15秒924
1分20秒924
P1 1分14秒152 1分14秒152
6 28 22 上運天 拓巳 34スカイライン ER34 R1R 1分20秒768 1分21秒209 1分18秒635 1分18秒635
RFFクラス
1 17 28 與座 貴昭 インテグラ DC2 AR-1
R1R
ミスコース 1分15秒589
1分20秒589
P1 1分13秒476 1分13秒476
2 22 30 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分15秒844 1分15秒700 1分14秒340 1分14秒340
3 27 29 知花 圭太 インテグラ DC2 ZⅡ☆ 1分16秒432 1分16秒484 1分17秒155 1分16秒484
R4WDクラス
1 5 35 諸見里 ダニエル 大城オート
☆ランサー
CT9A ZⅢ 1分10秒098 ミスコース 1分11秒538 1分11秒538
2 6 36 崎山 太一 インプレッサ GDB-B RE-71R 1分11秒660
1分16秒660
D1 1分11秒672 1分11秒668 1分11秒668
3 7 31 石黒 義弘 ランサー CT9A RE-71R 1分11秒354
1分16秒354
P1 1分11秒767
1分21秒767
P2 1分11秒902 1分11秒902
4 8 34 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A ZⅢ ミスコース 1分12秒658
1分22秒658
D2 1分11秒924 1分11秒924
5 13 32 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
KR20A
1分13秒949
1分28秒949
P1
D2
1分14秒119
1分29秒119
P1
D2
1分12秒391 1分12秒391
6 26 33 安田 翔 インプレッサ GC8 RE-71R
RE-11A
1分17秒938 1分25秒840 1分16秒032 1分16秒032


2017エキサイティングジムカーナ第3戦総合成績表(4月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 1 19 川上 雅史 ロードスター NB8C RE-71R 1分11秒582 1分11秒119 1分11秒304 1分11秒119
1 2 27 登川 和宏 MR2 SW20 RE-71R
KR20A
1分12秒078 1分11秒624
1分16秒624
P1 1分11秒262 1分11秒262
2 3 20 長嶺 将次 ロードスター NB8C RE-71R 1分11秒227 1分11秒531 1分20秒119
1分25秒119
P1 1分11秒531
3 4 21 高安 博之 AE86 AE86 RE-71R 1分12秒568 1分11秒533 1分27秒422
1分42秒422
P1
D2
1分11秒533
1 5 35 諸見里 ダニエル 大城オート
☆ランサー
CT9A ZⅢ 1分10秒098 ミスコース 1分11秒538 1分11秒538
2 6 36 崎山 太一 インプレッサ GDB-B RE-71R 1分11秒660
1分16秒660
D1 1分11秒672 1分11秒668 1分11秒668
3 7 31 石黒 義弘 ランサー CT9A RE-71R 1分11秒354
1分16秒354
P1 1分11秒767
1分21秒767
P2 1分11秒902 1分11秒902
4 8 34 石原 俊 DL☆Neo☆
PRSランサー
CT9A ZⅢ ミスコース 1分12秒658
1分22秒658
D2 1分11秒924 1分11秒924
4 9 18 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分13秒966 1分12秒191
1分17秒191
P1 1分11秒938 1分11秒938
2 10 26 長濱 真也 シルビア PS13 KR20A 1分13秒068 1分11秒958 1分12秒217 1分11秒958
3 11 24 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分12秒680 1分12秒404 1分12秒075 1分12秒075
4 12 25 津田 隆史 スッパイマン
MR2
SW20 ZⅢ
KR20A
1分14秒993 1分12秒842 1分12秒277 1分12秒277
5 13 32 上原 克洋 インプレッサ GDB RE-71R
KR20A
1分13秒949
1分28秒949
P1
D2
1分14秒119
1分29秒119
P1
D2
1分12秒391 1分12秒391
5 14 17 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 記録なし 1分12秒624 1分12秒771 1分12秒624
6 15 16 高安 司 AE86 AE86 RE-71R 記録なし 1分12秒996 1分12秒842
1分17秒842
P1 1分12秒996
1 16 4 佐久本 鈴輝 琉大自動車部
ロードスター
NB6C R1R 1分14秒205
1分19秒205
P1 1分14秒592
1分19秒592
P1 1分13秒215 1分13秒215
1 17 28 與座 貴昭 インテグラ DC2 AR-1
R1R
ミスコース 1分15秒589
1分20秒589
P1 1分13秒476 1分13秒476
1 18 15 山本 広志 OEMSC
☆PRS・86
ZN6 07RR 1分13秒812 1分14秒837 1分13秒994 1分13秒994
5 19 23 野村 慎也 シルビア S14 KR20A 記録なし 1分15秒924
1分20秒924
P1 1分14秒152 1分14秒152
2 20 14 ざんみ けん シビック FD2 ZⅢ
ZⅡ☆86
1分17秒183 1分14秒219 1分16秒195 1分14秒219
2 21 1 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分16秒872 1分22秒812 1分14秒301 1分14秒301
2 22 30 玉城 舞子 インテグラ DC2 RE-71R 1分15秒844 1分15秒700 1分14秒340 1分14秒340
3 23 13 伊波 祐 BRZ ZC6 KR20A 1分18秒747 1分16秒377 1分14秒966 1分14秒966
3 24 9 小波津 敬成 エボ6 CP9A KR20A 1分16秒065 1分15秒518 1分14秒994 1分14秒994
4 25 12 David Kasowski WRX STI GF8 KR20A 1分16秒656 1分15秒854 1分16秒465 1分15秒854
6 26 33 安田 翔 インプレッサ GC8 RE-71R
RE-11A
1分17秒938 1分25秒840 1分16秒032 1分16秒032
3 27 29 知花 圭太 インテグラ DC2 ZⅡ☆ 1分16秒432 1分16秒484 1分17秒155 1分16秒484
6 28 22 上運天 拓巳 34スカイライン ER34 R1R 1分20秒768 1分21秒209 1分18秒635 1分18秒635
5 29 8 名幸 芳業 シルビア S15 595RS-RR
NS-2R
ミスコース ミスコース 1分18秒902 1分18秒902
6 30 11 Dale Servoid アルテッツァ SXE10 ATR-S 1分23秒084 1分20秒315 1分21秒108 1分20秒315
7 31 6 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 ZⅡ☆ 1分28秒063 1分20秒574 1分27秒358 1分20秒574
8 32 10 渡久地 柚香 インプレッサ GDB-A NS-2R 1分32秒363
1分42秒363
P2 1分26秒205 1分33秒418 1分26秒205
9 33 3 友利 真理子 まりびあ S15 R1R
PS91
1分32秒752 1分27秒754 1分40秒101
1分45秒101
D1 1分27秒754
10 34 5 島袋 公 ビート PP1 KR23
NEXTRY
1分27秒473
1分32秒473
P1 1分23秒769
1分28秒769
P1 1分26秒688
1分31秒688
P1 1分28秒769
11 35 2 又吉 駿行 ロードスター NA6CE ZⅡ☆
RE-71R
ミスコース 1分42秒775 1分32秒557
1分37秒557
P1 1分37秒557
12 36 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分24秒236 ミスコース 1分38秒155 1分38秒155




423日(日)沖縄カートランドにて
EXCITING-GYMKHANA2017シリーズ第3戦が
開催されました。

 

今大会のコースは急遽MCキューノ氏に
作成してもらったテクニカルかつスリリングな
コース。

 

シーミー(清明祭)の時期で参加台数が
心配されましたが、36台とまずまずの
参加台数で盛り上がった大会となりました。

 

今大会は天候にも恵まれ、選手みんなの
オフィシャルへの積極的な協力でスムーズな
大会進行となりました。

皆さん今後ともご協力よろしくお願いします!



ビギナークラス 

 

優勝 佐久本 鈴輝 琉大自動車部ロードスター

113215

2  謝敷 宗一郎 インプレッサ

114301 

3 小波津 敬成 エボ6

114994

4位 David Kasowski  WRX STI

115854

5位 名幸 芳業 シルビア

118902

6位 Dale Servoid アルテッツァ

 120315


今大会のビギナークラスを制したのは、
2月大会に続き2勝目のロードスター
佐久本選手。
1HEAT、第2HEAT共パイロンペナルティー
でしたが、最終アタックに集中力を切らさず
生タイムでも1秒以上を上げる素晴らしい走りで
累計26ポイントと、ビギナークラス卒業へ
大手を掛けました!

佐久本選手コメント↓
今回の大会は、前日練習で雨が降ったり
二日酔いだったりと不安要素が多かった
ですが、無事勝ててよかったです。

次回も勝って気持ち良く卒業したいです。」


2位は3月の優勝者GDBインプレッサ謝敷選手。
先月と同じく第2HEATまではターン
セクションに苦しめられましたが、
3HEATに連勝でのビギナー卒業を掛けて
キッチリと好タイムを残しました。

しかし、惜しくも佐久本選手に及ばず
卒業まであと2ポイントとなる28ポイント。

謝敷選手コメント↓
折角のチャンスも活かせず悔しい結果と
なりました。
勝って卒業と行きたかったですが次回
頑張ります。」


3位はランエボⅥの小波津選手。
走るたびにコースを攻略しコンマ5秒ずつ
タイムを削っていき、こちらも累計23ポイントと
佐久本選手、謝敷選手共々次戦優勝なら
ビギナークラス卒業の可能性が出てきました!

5月の大会は3者のビギナー卒業を
掛けた熱い戦いに注目です!!

小波津選手コメント↓
「みなさん暑い中お疲れ様でした。
久野さんが考えたコースはとても面白く、
彼女共々楽しく走れました!

来月もよろしくお願いします。」


4位はWRX STIで参戦のDavid Kasowski選手。
5位はS15シルビア名幸選手、
6位はアルテッツァのDale Servoid
それぞれ入賞しました。



PNクラス 

 

優勝 山本 広志 OEMSCPRS86

 113994

2位 ざんみ けん シビック

114219

3位 伊波 祐 BRZ

 114966

 

前回大会に続きPNクラス2連勝をゲット
したのは、86の山本選手。

2HEATまでは今季初参戦となったざんみ
選手に後れを取っていましたが、最終アタックに
意地を見せコンマ3秒差で逆転優勝を
果たしました。

山本選手コメント↓
「ざんみ選手と僅差でしたが、どうにか
1位を獲る事が出来ました。

次月も頑張ります~~。」


2位は久々の参戦となったFD2シビックざんみ
選手。

いまいち安定感の無い走りとなってしまい
ましたが、第2HEAT唯一大きなミス無しで
走り切り、まずまずの今期初参戦となり
ました。

ざんみ選手コメント↓
「久しぶりの参加で2位になれてうれしいです。
練習して、チャンプ山本に勝てるよう
頑張ります。」

 
3位はBRZの伊波選手。
初優勝を目指して最終アタックに猛追し
TOPまで1秒差まで詰めましたが、前回に
続き3位に終わりました。
伊波選手コメント↓
「あぁ定位置。
最終的に練習走行から4秒近く縮めたから
良しとしましょう・・・」


RRD1クラス 

 

優勝 川上 雅史 ロードスター

111119

2位 長嶺 将次 ロードスター

 111531

3 高安 博之 AE86

 111533

 

全車RE71Rで争われたRRD-1クラスは
前回に続き超ハイレベルバトル!

4位までが111秒台を叩き出した熾烈な
優勝争いを制したのは、開幕戦優勝ながら
前回欠場となっていたNBロードスター
川上選手。

速さはもちろん、上位陣の中で唯一3HEAT
ノーペナルティーかつ11秒台という安定感も
見せつけ、初のシリーズチャンプ獲得に向け
視界良好です!

川上選手コメント↓
「先月は出られませんでしたので、今月は
タイヤの状態が他の選手より有利だったと
思っています。
タイムを残して優勝できたのは良かったし、
また嬉しいです。」

 

2位は最終アタックに逆転を掛け果敢な
攻めを見せてくれたNBロードスター長嶺選手。

昨年ギリギリで逃してしまったシリーズ
チャンプの座を今年こそゲットするため、
次戦以降早めの1勝が期待されます。

長嶺選手コメント↓ 
「攻め過ぎました…(-.-;)
また来月頑張ります。」

 

3位はAE86高安博之選手。
前回の初優勝から好調を維持して第2HEATでは
11秒台中盤の好タイムを叩き出しましたが、
2位の長嶺選手同様最終アタックは気合が
空回りしてしまったか、パイロン&脱輪
ペナルティーに沈みました。

高安博之選手コメント↓
「一日通して色々分かったことが色々
ありました。
来月以降それを行かせるようにまた
頑張りたいと思います



RRD2クラス 

 

優勝 登川 和宏 MR2

 111262

2 長濱 真也 シルビア

111958

3  石原 昌行 S-EVODLトレノ

 112075

 

こちらも4位まで約1秒以内と熱戦となった
RRD-2クラス。

昨年圧倒的な成績でシリーズチャンプを
獲得したSW20登川選手が開幕3連勝を果たし、
連続シリーズチャンプに向け上々の立ち上がり!

前回大会はマシントラブルで野村選手のS14
レンタルしての参戦でしたが、今回は自分の
マシンでさすがの走りを見せて2位へ0.7秒差を
付けての完勝でした。

登川選手コメント↓
「ミッションブローのためクロスからノーマル
ミッションに乗せ換えてきましたが、今日の
コースでは違和感なく走れました。

このまま連勝を続けていけるよう来月も
頑張ります!」

 

2位はS13シルビア長濱選手。
2HEATはクラス唯一の11秒台を叩き出し
TOP
に立っていましたが、最終アタックに
タイムを伸ばせず登川選手に逆転を許して
しまいました。

 

3位はRRD-1からクラス移籍して参戦の
AE86
石原選手。

全日本参戦のためランサーを本土へ送ったため
今大会からAE86でのエキジム参戦となります!

石原選手コメント↓
「打倒登川!ということでRRD-2クラスに
殴り込みを掛けにきましたが、見事に返り討ちに
あってしまいました

(;_;)
来月こそは...。」



RFFクラス

 

優勝 與座 貴昭 インテグラ

 113476

2位 玉城  舞子 インテグラ

114340

3位 知花 圭太 インテグラ

116484

 

前回残念ながら不成立となってしまって
いたRFFクラスですが、今回は與座選手が
なんとか受付に間に合って無事成立(笑)

今大会を制したのはそのDC2與座選手!
ニューマシンのシェイクダウンとなった
開幕戦は3位に終わっていたため今だ未勝利で、
今大会もスライドしまくるリヤのコントロール
に苦しんでいましたが、最終アタック光電管
トラブルによる再出走という運を味方につけ
なんとか逆転優勝を果たしました!
與座選手コメント↓
「未知数のタイヤで、アンダーで苦しむと
思いきや。。。。またしても、オーバーで
苦しみましたねー
しかも、途中ノーコンになったりと。。。
今年は、セッティングと整備の年です。。。」

 

2位は3本ともキッチリ走り切ってじわじわと
タイムを上げてきたDC2玉城舞子選手。

昨年のシリーズチャンプ與座選手にコンマ差まで
迫る114秒台をマークしました。

次戦、昨年初優勝した5月大会以来1年ぶりの
優勝を目指します!

玉城選手コメント↓
「来月こそはヨザさんに勝てるように
頑張ります
(ò_óˇ)

 

3位は昨年8月以来久々の参戦となったDC2
知花選手。

久々参戦には厳しい難コースを攻略できず、
練習走行の第1HEATからタイムを落として
しまいました。

知花選手コメント↓
半年ぶりの参加で、楽しかったです。
来月は順位をあげれるようがんばります」



R4WDクラス

 

優勝 諸見里 ダニエル 大城オート☆ランサー

 111538

2位 崎山 太一 インプレッサ

 111668

3位 石黒 義弘 ランサー

 111902

 

今回6台で争われたR4WDクラスを制したのは、
ランエボⅨ諸見里選手。

四駆勢各車がペナルティーに沈む中、
練習走行の第1HEATで生タイムでも
ぶっちぎりとなる唯一の110秒台を
叩き出しましたが、第2HEATはまさかの
ミスコース。

後がない最終アタックはタイムこそ落として
しまいましたが丁寧に走り切り、崎山選手を
わずかに抑えうれしい今季初優勝を果たし
ました。

諸見里選手コメント↓
「やっと今シーズンの初優勝ができて
超嬉しいです。
アタック1本目でミスコースをしてしまい、
残った2本目で
路面温度が上がり少しグリップが悪かった
気がしましたが 何とか運よくタイムを出せて
良かったです。
でも練習1本目の タイムを更新できなくて
悔しいです。
この勢いで優勝を重ねて 行きたいですね。」

 

2位は前回お休みしていたGDBインプレッサ
崎山選手。

1HEATは脱輪ペナルティーでしたが、
生タイムではその第1HEATを含めて3本とも
116台という安定した走りを見せました。

シリーズ3連覇に向け次戦あたりそろそろ
初優勝がほしい所です。

崎山選手コメント↓「今回のコースは
リズムが取りにくくて難しかったな〜(^
^;)

練習頑張ろうっとm(_ _)m

 

3位は前回大会から本土からマシンを持ち込んで
参戦しているランエボⅨ石黒選手。

前回は生タイムでトップタイムを叩き出すも
パイロンペナルティーに泣いて表彰台を逃して
おり、今大会も第1、第2HEATにパイロン
ペナルティー。

しかしながら後がない最終アタックで手堅く!?
走り切りエキジム発表彰台をゲットしました!

石黒選手コメント↓
祝!エキジム初表彰台 エキジム第2戦から始まり、
関東地区第12戦と続いていた、タイムが出ると
ペナルティ、トラブルの流れをようやく
断ち切り???(タイムが出ていないという
うわさも...) 3位表彰台を獲得しました。

次は、関東戦で走り切ります。


総合

優勝 川上 雅史 ロードスター

 111119

2 登川 和宏 MR2

 111262

3位 長嶺 将次 ロードスター

 111531

 

今回の総合は前回の四駆勢独占から一転して
RRD勢が独占!

優勝はRRD-1クラスからNBロードスター
川上選手。

2月開幕戦2位に続く快挙で、なんと今回3
終了時点で総合シリーズポイントTOP
立ちました!

2位はRRD-2クラスSW20登川選手、
3
位はRRD-1クラスNBロードスター長嶺選手が
それぞれ入賞しました。



じゃんけん大会


今回も多数の賞品を掛けてじゃんけん大会開催!

今回も通常の商品に加えMCキューノ氏からお米、
はまCaféさんからドリンク無料券、
カートランドさんから無料走行券を提供して頂き、
大会ばりに盛り上がりました!

ありがとうございます!!

カートランド改装も着々と進行中。

しばらく平日はコースクローズが続きますが、
皆さん生まれ変わった姿の登場を楽しみに
待ちましょう!!

全日本選手権

今大会と同日開催の全日本ジムカーナ第2
エビスラウンド。

動画配信も行われていたためスマホで高江選手の
応援(笑)

参加車両PHOTO