2018EXCITING-GYMKHANA 6月24日
シリーズ第4戦

2018エキサイティングジムカーナ第4戦成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
ビギナークラス
1 20 1 中村 哲郎 インテグラ DC5 AR-1
KR20A
1分29秒778 ミスコース 1分29秒587 1分29秒587
2 24 2 金城 裕多郎 エリーゼR 1117 AD08R ミスコース 1分36秒986 1分31秒560 1分31秒560
3 25 5 ウィルソン 光 スイフトスポーツ ZC32S AD08R ミスコース 1分34秒622 1分34秒192 1分34秒192
4 26 4 宮里 誠 インテグラ DC2 RE-71R
ECOS
2分07秒095 1分49秒282 1分42秒884 1分42秒884
5 27 3 佐藤 あや子 オーバードライブ
アヤケイ
HN22S RP570 ミスコース 1分54秒177 1分53秒892 1分53秒892
PNクラス
1 11 8 菅野 僚 オーバードライブ
ロードスター
ND5RC RE-71R 1分26秒056 1分25秒673 1分25秒013 1分25秒013
2 13 10 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分39秒329
1分44秒329
P1 ミスコース 1分25秒497 1分25秒497
3 15 6 玉城 実 シビック
タイプR
FD2 KR20A 1分37秒669 1分25秒498
1分30秒498
P1 1分26秒407 1分26秒407
4 16 9 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 KR20A 1分36秒216 1分26秒861 1分26秒137
1分31秒137
P1 1分26秒861
5 21 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分45秒927 1分34秒525 1分29秒860 1分29秒860
RRD1クラス
1 4 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分23秒474 1分22秒466 1分22秒302 1分22秒302
2 12 13 大城 剛 BPF☆OAS
ロードスター
NB8C RE-71R 1分35秒126 1分25秒212 1分24秒255
1分34秒255
D1
P1
1分25秒212
3 18 15 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ リタイア ミスコース 1分28秒989 1分28秒989
4 19 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分24秒618 1分31秒728 1分24秒333
1分29秒333
P1 1分29秒333
5 23 14 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分34秒739 1分31秒380 1分36秒192 1分31秒380
RRD2クラス
1 3 20 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分20秒243 1分20秒876 1分20秒958 1分20秒876
2 7 19 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分26秒298
1分31秒298
D1 1分23秒677 リタイア 1分23秒677
3 9 17 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R
KR20A
1分28秒357 1分24秒689 1分24秒931 1分24秒689
4 10 18 喜友名 禎 シルビア S14 RE-71R
KR20A
ミスコース ミスコース 1分24秒954 1分24秒954
RFFクラス
1 1 25 神里 義嗣 シビックR EK9 RE-71R
KR20A
1分20秒469 1分20秒927 1分20秒169 1分20秒169
2 2 23 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 AR-1
KR20A
1分20秒599 1分20秒876 1分20秒404 1分20秒404
3 14 22 具志堅 興司 TAKUMI・TAD
インテグラ
DC2 ZⅢ 1分26秒501 1分25秒540 1分25秒036
1分30秒036
P1 1分25秒540
4 22 24 安田 翔 シビックSIR EK4 V720
R1R
1分26秒166
1分31秒166
P1 1分26秒173
1分31秒173
P1 1分24秒872
1分34秒872
D2 1分31秒173
R4WDクラス
1 5 28 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分30秒114 1分23秒325 1分22秒446 1分22秒446
2 6 29 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分22秒231 1分21秒435
1分26秒435
P1 1分22秒860 1分22秒860
3 8 27 石黒 義弘 ランサー CT9A RE-71R 1分20秒306 1分24秒118 1分25秒345 1分24秒118
4 17 26 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分23秒172 1分22秒100
1分27秒100
P1 1分26秒439
1分31秒439
P1 1分27秒100


2018エキサイティングジムカーナ第4戦総合成績表(6月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート
第2ヒート 第3ヒート 成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ
1 25 神里 義嗣 シビックR EK9 RE-71R
KR20A
1分20秒469 1分20秒927 1分20秒169 1分20秒169
2 23 高江 淳 DLオイチェΩ
BPFインテグラ
DC2 AR-1
KR20A
1分20秒599 1分20秒876 1分20秒404 1分20秒404
3 20 登川 和宏 MR2 SW20 AR-1
KR20A
1分20秒243 1分20秒876 1分20秒958 1分20秒876
4 16 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71R 1分23秒474 1分22秒466 1分22秒302 1分22秒302
5 28 謝敷 宗一郎 インプレッサ GDB-C KR20A 1分30秒114 1分23秒325 1分22秒446 1分22秒446
6 29 諸見里 ダニエル 大城オートサービスランサー CT9A ZⅢ 1分22秒231 1分21秒435
1分26秒435
P1 1分22秒860 1分22秒860
7 19 石原 昌行 S-EVO
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ 1分26秒298
1分31秒298
D1 1分23秒677 リタイア 1分23秒677
8 27 石黒 義弘 ランサー CT9A RE-71R 1分20秒306 1分24秒118 1分25秒345 1分24秒118
9 17 野村 慎也 シルビア S14 RE-71R
KR20A
1分28秒357 1分24秒689 1分24秒931 1分24秒689
10 18 喜友名 禎 シルビア S14 RE-71R
KR20A
ミスコース ミスコース 1分24秒954 1分24秒954
11 8 菅野 僚 オーバードライブ
ロードスター
ND5RC RE-71R 1分26秒056 1分25秒673 1分25秒013 1分25秒013
12 13 大城 剛 BPF☆OAS
ロードスター
NB8C RE-71R 1分35秒126 1分25秒212 1分24秒255
1分34秒255
D1
P1
1分25秒212
13 10 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分39秒329
1分44秒329
P1 ミスコース 1分25秒497 1分25秒497
14 22 具志堅 興司 TAKUMI・TAD
インテグラ
DC2 ZⅢ 1分26秒501 1分25秒540 1分25秒036
1分30秒036
P1 1分25秒540
15 6 玉城 実 シビック
タイプR
FD2 KR20A 1分37秒669 1分25秒498
1分30秒498
P1 1分26秒407 1分26秒407
16 9 津田 隆史 アーネスト86 ZN6 KR20A 1分36秒216 1分26秒861 1分26秒137
1分31秒137
P1 1分26秒861
17 26 上原 克洋 インプレッサ GDB AR-1 1分23秒172 1分22秒100
1分27秒100
P1 1分26秒439
1分31秒439
P1 1分27秒100
18 15 石原 さゆり S-LILY
☆DLトレノ
AE86 ZⅢ リタイア ミスコース 1分28秒989 1分28秒989
19 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71R 1分24秒618 1分31秒728 1分24秒333
1分29秒333
P1 1分29秒333
20 1 中村 哲郎 インテグラ DC5 AR-1
KR20A
1分29秒778 ミスコース 1分29秒587 1分29秒587
21 7 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分45秒927 1分34秒525 1分29秒860 1分29秒860
22 24 安田 翔 シビックSIR EK4 V720
R1R
1分26秒166
1分31秒166
P1 1分26秒173
1分31秒173
P1 1分24秒872
1分34秒872
D2 1分31秒173
23 14 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分34秒739 1分31秒380 1分36秒192 1分31秒380
24 2 金城 裕多郎 エリーゼR 1117 AD08R ミスコース 1分36秒986 1分31秒560 1分31秒560
25 5 ウィルソン 光 スイフトスポーツ ZC32S AD08R ミスコース 1分34秒622 1分34秒192 1分34秒192
26 4 宮里 誠 インテグラ DC2 RE-71R
ECOS
2分07秒095 1分49秒282 1分42秒884 1分42秒884
27 3 佐藤 あや子 オーバードライブ
アヤケイ
HN22S RP570 ミスコース 1分54秒177 1分53秒892 1分53秒892



梅雨も明け、照り付ける太陽の中
行なわれた今大会。

今回のコースは5月に奈良県の
名阪スポーツランドで開催された
全日本ジムカーナに設定されていた
高難度のダブルフリーターンが
カートランドにも配置されました。

コース作成者の高江選手によると、
「走ってみたら思ったより狭かった(^^;)
との事で全日本よりさらに厳しいターンと
なり、ビギナーはもちろん、エキスパート
勢でもこのターンで撃沈する選手が
多く出る波乱のレースとなりました。

 

今回のダブルフリーターンは間隔の
開いた2本のラインを通過する設定で、
それぞれのライン上にオフィシャルが
配置され、暑い中皆さん頑張って
くれました。

 

又、今回もはまcafeさんが出店して
くれて、美味しいアイスコーヒーや
冷やし物で会場の皆さんを癒してくれました!











ビギナークラス

優勝
仲村 哲朗

インテグラ
129587

二位
金城 裕多郎

エリーゼR
131560

三位
ウィルソン 光

スイフトスポーツ
134192

 前回大会に続きビギナークラス
2連勝を果たしたのは、DC5インテグラ
仲村選手。

コース区間で抜群の速さを見せ、
フリーターンも手堅くまとめて
好タイムをマークしました。

仲村選手コメント↓
「ビギナークラス2連勝と奇跡的な
結果ですが、正直、とても嬉しく
思っております。
これからはもっと練習して先輩達と
同じクラスで走れるようになりたいと
強く思うようになってきました。
これからもご指導のほどよろしく
お願い致します。
ありがとうございました」

2位も先月に続きエリーゼで参戦の
金城選手。

メキメキと上達してきたターンで
速さを見せ仲村選手に追いすがり
ましたが、惜しくも届きませんでした。

金城選手コメント
今回全日本のフリーターン含め、
そこそこ形になったと思って
おりましたが後から動画を見返すと
反省点が多々ありました。
第二ヒートの走りは出し切った
感あって気持ち良かったんです
けれどね!
次回は反省点を潰しつつ気持ち
いい走りをしたいです!

3位は前回マシントラブルにより
お休みとなってしまっていたスイフトの
ウィルソン選手。

今回は、復活したマシンで攻めの
走りを見せてくれました。

ウィルソン選手コメント↓

今回は同じスイフト乗りの宮城さんに
色々教えてもらえて、すごくために
なりました。
次回は少し運転スタイルを変更し
今回得た知識を最大に活かせていきたいと
思います。








PNクラス

優勝
菅野 
オーバードライブロードスター
125013

二位
宮城  勇気
スイフトスポーツ
125497

三位  
玉城 実
シビックタイプR
126407

今回も86、ロードスター、スイフト
シビックと多彩な車種で争われた
PNクラス。

難コースを攻略し見事エキスパート
クラス初優勝を果たしたのは、ND5RC
ロードスター菅野選手。

今年からのエキスパートクラス参戦ですが、
あっという間に腕を上げての今回の優勝で
今後のシリーズ争いの台風の目に
なりそうです!

菅野選手コメント↓
PNクラスで今年初めてFR車が優勝
できて良かったです。
ND
ロードスターはFRの楽しさ、奥深さが
感じられる良い車です。」

2位は前回大会に続きZC32Sスイフト
宮城選手。前回はダブルエントリーと
なった全日本ドライバーの久保田選手に
2/100秒差で涙を飲みましたが、今回も
菅野選手にコンマ5秒の僅差で惜敗と
なりました。

宮城選手コメント
「今回全日本のフリーターン含め、
そこそこ形になったと思っておりましたが
後から動画を見返すと反省点が多々
ありました。
第二ヒートの走りは出し切った感あって
気持ち良かったんですけれどね!
次回は反省点を潰しつつ気持ちいい走りを
したいです!」

3位はFD2シビック玉城選手。
このクラスでは大柄なボディーのマシンで
フリーターンには苦しみましたが、コース
区間でキッチリタイムを稼いで表彰台を
ゲットしました。

玉城選手コメント↓
「今回、練習走行でコースアウトしてしまい、
色々な事が頭を過ぎりましたが、最後まで
走れて何よりでした。

全日本土産のダブルフリーターンの
攻略は...楽しかったです。」







RRD1

優勝  
島袋 弘明
ロードスター
122302

二位  
大城 剛
BPF☆OASロードスター
125212

三位  
石原  さゆり
S-LILY☆DLトレノ
128989

スーパーテクニカルコースで争われた
今大会のRRD1クラスを制したのはもちろん
この人、NB8Cロードスター島袋選手。
高難度のフリーターンも左のダブルで
難なくこなし、これで今季開幕から4連勝と
なりました。

島袋選手コメント↓
テクニカルなコースは得意なんで
ダブルフリーターンも意外とスムーズに
回れ良い結果となりました。
ロードスターのエアコンが壊れてるので
暑いッス! 
黒い車なんでデージ暑い(汗)

全日本選手権参戦のためランサーを本土に
預けているため、先月からNB8Cロードスターで
参戦している大城選手が速くもFRを乗りこなし
コーナーの速さでタイムを稼ぎ、2戦目にして
2位をゲットしました。

大城選手コメント↓
「今回のダブルフリーターン、上手く
決める事は出来なかったですが、
すごく楽しいコース設定でしたね!

もっと上手に走れるようなりたいですね。
練習頑張ります
島袋さんおめでとうございます。」

 

3位はAE86石原さゆり選手。
あえての練習走行無しの本番2本のみの
走行となりましたが、第3HEAT
フリーターンを回し切り2戦連続の表彰台と
なりました。
石原さゆり選手コメント↓

「全日本で見たダブルフリーターンは
走ってみると難しかったけど、楽しかったです!」







RRD2

優勝  
登川  和宏
MR2
120876

二位  
石原  昌行
S-EVO☆DLトレノ
123677

三位  
野村 慎也
シルビア
124689

今回も2位以下へ大差を付けて連勝を
飾ったのは、SW20登川選手。

今回のダブルフリーターンは、ライン上を
タイヤが超えたらOKでしたが、そのギリギリを
狙い見事に決めて会場を盛り上げてくれました。

登川選手コメント↓
「全日本で話題のダブルフリーターンが
体験出来て楽しかったです。」

2位は先月に続き午前中のみの参戦となった
AE86石原昌行選手。

1HEATはコースを見失いかけてしまいタイムが
伸びませんでしたが、唯一の本番アタックと
なった第2HEATでは大きなミス無く走り切って、
前回に続き逃げ切りで2位を死守しました。

石原昌行選手コメント↓
「今回も仕事の都合で第2HEATまでの参加
でしたが、ダブルフリーターンは第1HEAT
右右、第2HEATは左左を選択しました。
ラインへの寄せが甘く狙ったタイムが
出せませんでしたが、ランサーで走った
全日本よりは何とかなりました。」

 
3位はS14の野村選手。
先月はダブルエントリーの喜友名選手の
後塵を拝し表彰台を逃していましたが、今回は
オーナーの意地を見せ僅差で3位を
確保しました。
野村選手コメント↓

「今月は、ダブルフリーターンがあり、
とても悩みましたが、ダブルエントリーの
喜友名さんにオーナーキルされなくて
良かったです。

2本目は2位の石原さんを抜くつもりで
走りましたが、タイムダウンして
しまいました(--;)

優勝した登川さんのフリーターンには脱帽でした













RFF

優勝  
神里  義嗣
シビックR
120169

二位 
高江 
DLオイチェΩBPFインテグラ
120404

三位 
具志堅  興司
TAKUMITADインテグラ
125540

沖縄の誇るTOPドライバー同士の激しい
バトルを制して3連勝を飾ったのは、
EK9
シビック神里選手。
1、第2HEATではフリーターンに苦しみ
ましたが、最終アタックではキッチリと
決め、直前に好タイムをマークした高江選手を
逆転しました。
神里選手コメント↓
「今回もダブルフリーターンが設定されて
おり、難易度が高いコース設定でした。
練習走行・アタック1本目は、ターンが
決まらず納得した走りができませんでした。
なので、アタック2本目は、少し距離は
出るが確実に回る方法を選択しました。
その代わりフリーターン以外のコースを
攻めて行きました。
結果は、良かったのですが、少し悔いは
残ります。
しかし、何よりも高江選手に勝てたので、
素直に喜んでいます。
ジムカーナといえば、パイロンターンだと
思うので、もっと練習して次戦からも
頑張りたいです。」

2
位はその神里選手に惜しくもコンマ3秒弱
かわされてしまったDC2インテ高江選手。
キレキレのフリーターンを見せ、先月に続き
全日本張りの痺れるバトルを繰り広げて
くれました。
高江選手コメント↓
「少しはマシンセッティングもしないと
厳しい戦いになりそうです。
にしても本気の神里選手は速いです!
彼に勝つ事が全日本でチャンピオンを
獲る事だと言い聞かせて精進したいと
思います。」

3
位はここ2戦お休みしていたDC2インテ
具志堅選手。
このマシンにチェンジしてからうれしい
初表彰台となりました。
SW20
から乗り換えて着実に乗りこなして
きており、今後の追い上げが期待されます!
具志堅選手コメント↓
「上位2台がすごい選手なので、
安田選手との勝負だと思い頑張りました。
安田選手との勝負に勝てて嬉しいです。
早く上位2台に追いつけるように練習します!」

















R4WD

優勝  
謝敷  宗一郎
インプレッサ
122446

二位 
諸見里  ダニエル
大城オートサービスランサー
122860

三位 
石黒  義弘
ランサー
124118

4月のシリーズ第2戦以来の優勝で
今季2勝目となったのは、GDBインプレッサ
謝敷選手。
これでシリーズポイントTOPの諸見里選手に
3ポイント差に迫りました。
大会によって調子の波が大きいですが、
今後安定した走りでシリーズ争いを有利に
進めることができるか!?
謝敷選手コメント↓
「勝ちました
まさかの今季2勝目です。
正直なところ、タイム的には最終ヒートを
前にしてドンケツではありましたが、他の
ベテランの方々のミスもありクラス1位でした。
そんな状態で迎えた最終ヒート!
「どうせみんなにぶち抜かれるんでしょ!」
なんて心境でした。
が、自分の前に走行した上原さん、石黒さんが
立て続けに撃沈!
もしかしたら...と最終アタックは気合を入れて
ベスト更新!それでも生タイムはドンケツ()
もう最後は神頼み!と祈りながらみていた所、
諸見里さんがフリーターンでまさかのミス

コンマ4秒差でなんとか逃げ切りまさかの
優勝となりました!
こんな事もあるんですね!」


2
位はランエボⅨ諸見里選手。
得意のサイドターンで珍しくミスが
続き連勝ならず!
来月の立て直しに期待です。
諸見里選手
コメント↓
「今回、ダブルフリーターンに気を取られて
しまい、 パイロンペナルティを受けたり、
2
速に入ったまま サイドターンしたり全然
良いところがなくてタイムを 縮めることも
出来ませんでした。
まだまだ修行が足りないですね。
次戦まで練習に励み頑張ります。」


久しぶりのエキジム参戦となったランエボⅨ
石黒選手。
コース区間は圧倒的な速さを見せましたが、
ダブルフリーターンでまさかのサイド不発で
昨年9月以来の優勝を逃してしまいました。
石黒選手コメント↓
「今年初参戦のエキジム、難しいコース
でしたが、久しぶりのジムカーナを楽しむ事が
できました。
 
メンテ不足で、サイドが十分に効かず、
ダブルフリーターンで轟沈してしまいました。
次戦は、万全の体制でリベンジします。
ありがとうございました。」


総合

優勝  

神里  義嗣
シビックR
120169

二位 
高江 
DLオイチェΩBPFインテグラ
120404

三位  
登川  和宏
MR2
120876

今回の総合は、前回大会に続き
EK9神里選手とDC2高江選手のRFF勢が1.2

3位にもRRD2クラスからSW20登川選手が
入賞しました。

次戦四駆勢のリベンジに期待が掛かります!

特別賞

今回の特別賞は、なんと10年ぶりの
エキジム参戦となったDC2宮里選手に
進呈!

過去にチャレンジクラス(現ビギナークラス)
2度優勝経験もある宮里選手の今後の活躍に
期待大です!!



同乗体験

大会後のフリー走行時には観客の
皆さんを対象に助手席同乗走行を開催!

安全に十分配慮しての体験走行なので、
興味のある皆さんはぜひ第四日曜日に
カートランドへお越しください!




じゃんけん大会

 

今回もはまcaféさんの無料ドリンク券や
オメガオイルの添加剤はじめ、
多くの商品を掛けて熱いじゃんけん大会が
繰り広げられました!



大会DVDを購入して頂ければ、ギャラリーの
参加も大歓迎ですので、ぜひ最後まで残って
下さいネ!!

参加車両PHOTO