2020EXCITING-GYMKHANA 10月25日
シリーズ第8戦


2020エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 14 1 照屋 智也 ノーマルND ND5RC RE-71RS 1分19秒731 1分20秒339 1分19秒984 1分19秒984
2 15 2 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆コペン L880K ATR-KS
ATR-K eco
1分22秒504 1分21秒931 1分21秒165
1分20秒704
1分20秒704(泣)
3 20 4 座喜味 盛一郎 ミラバンバン L275V AD07 1分28秒624 1分27秒454 1分26秒538 1分26秒538
4 21 5 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 L275V AD07 1分26秒312
1分29秒312
P1 1分26秒784 1分26秒960 1分26秒784
5 22 3 島袋 公 ビート PP1 ECOS
NANOE
1分32秒771 1分34秒034 1分30秒015 1分30秒015
PNクラス
1 13 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分18秒005 1分18秒204 1分17秒941 1分17秒941
2 16 6 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分43秒268 1分25秒649 1分20秒775 1分20秒775
3 17 8 玉城 実 シビックタイプあ~る FD2 RS4 1分45秒866 ミスコース 1分20秒915 1分20秒915
4 18 7 藤吉 真臣 おらんげ86 ZN6 KR20A ミスコース ミスコース 1分20秒307
1分23秒307
P1 1分23秒307
RRD1クラス
1 6 15 外間 雄也 ロードスター NB8C RE-71RS 1分15秒030
1分18秒030
P1 1分15秒491 1分15秒591
1分18秒591
P1 1分15秒491
2 8 14 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 1分24秒360 1分16秒508 1分16秒368 1分16秒368
3 9 11 金城 裕多郎 ダンロップZⅢELISE 1117 ZIII 1分18秒288
1分23秒288
D1 1分16秒728 1分16秒371 1分16秒371
4 11 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分16秒745 1分21秒455
1分24秒455
P1 1分16秒569 1分16秒569
5 12 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 1分16秒905 1分17秒004 1分16秒616 1分16秒616
6 19 10 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分31秒808 ミスコース 1分24秒468 1分24秒468
RRD2クラス
1 7 18 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分16秒045 1分16秒316 1分16秒559 1分16秒316
2 10 17 比嘉 誠 ヨンチン S2K! AP1 KR20A ミスコース 1分16秒433 1分16秒470
1分22秒470
P2 1分16秒433
RFFクラス
1 3 19 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZIII 1分14秒587 1分14秒382 1分14秒339 1分14秒339
R4WDクラス
1 1 23 崎山 太一 エモーションNEO
インプレッサ
GDB RE-71R 1分13秒593 1分13秒186 1分13秒264 1分13秒186
2 2 22 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A ZIII 1分15秒079
1分20秒079
D1 1分13秒954 1分14秒046 1分13秒954
3 4 21 石黒 義弘 テック☆OAS☆ランサー CT9A RE-71R 1分15秒429 1分14秒384 1分14秒608 1分14秒384
4 5 20 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A ZIII ミスコース ミスコース 1分14秒999 1分14秒999
0


2020エキサイティングジムカーナ第8戦総合成績表(10月)
クラス
順位
総合
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
1 1 23 崎山 太一 エモーションNEO
インプレッサ
GDB RE-71R 1分13秒593 1分13秒186 1分13秒264 1分13秒186
2 2 22 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A ZIII 1分15秒079
1分20秒079
D1 1分13秒954 1分14秒046 1分13秒954
1 3 19 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZIII 1分14秒587 1分14秒382 1分14秒339 1分14秒339
3 4 21 石黒 義弘 テック☆OAS☆ランサー CT9A RE-71R 1分15秒429 1分14秒384 1分14秒608 1分14秒384
4 5 20 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A ZIII ミスコース ミスコース 1分14秒999 1分14秒999
1 6 15 外間 雄也 ロードスター NB8C RE-71RS 1分15秒030
1分18秒030
P1 1分15秒491 1分15秒591
1分18秒591
P1 1分15秒491
1 7 18 登川 和宏 MR2 SW20 R1R
KR20A
1分16秒045 1分16秒316 1分16秒559 1分16秒316
2 8 14 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 1分24秒360 1分16秒508 1分16秒368 1分16秒368
3 9 11 金城 裕多郎 ダンロップZⅢELISE 1117 ZIII 1分18秒288
1分23秒288
D1 1分16秒728 1分16秒371 1分16秒371
2 10 17 比嘉 誠 ヨンチン S2K! AP1 KR20A ミスコース 1分16秒433 1分16秒470
1分22秒470
P2 1分16秒433
4 11 12 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分16秒745 1分21秒455
1分24秒455
P1 1分16秒569 1分16秒569
5 12 13 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 1分16秒905 1分17秒004 1分16秒616 1分16秒616
1 13 9 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 1分18秒005 1分18秒204 1分17秒941 1分17秒941
1 14 1 照屋 智也 ノーマルND ND5RC RE-71RS 1分19秒731 1分20秒339 1分19秒984 1分19秒984
2 15 2 鉢嶺 賢哉 ONELINK☆コペン L880K ATR-KS
ATR-K eco
1分22秒504 1分21秒931 1分21秒165
1分20秒704
1分20秒704
2 16 6 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A 1分43秒268 1分25秒649 1分20秒775 1分20秒775
3 17 8 玉城 実 シビックタイプあ~る FD2 RS4 1分45秒866 ミスコース 1分20秒915 1分20秒915
4 18 7 藤吉 真臣 おらんげ86 ZN6 KR20A ミスコース ミスコース 1分20秒307
1分23秒307
P1 1分23秒307
6 19 10 喜屋武 崇 トヨタMR-S ZZW30 RE-71R 1分31秒808 ミスコース 1分24秒468 1分24秒468
3 20 4 座喜味 盛一郎 ミラバンバン L275V AD07 1分28秒624 1分27秒454 1分26秒538 1分26秒538
4 21 5 大城 敬一 ミラバン@悪い子団 L275V AD07 1分26秒312
1分29秒312
P1 1分26秒784 1分26秒960 1分26秒784
5 22 3 島袋 公 ビート PP1 ECOS
NANOE
1分32秒771 1分34秒034 1分30秒015 1分30秒015

今回のエキサイティングジムカーナ
シリーズ最終戦を作成したのは、神里選手。

9月に名阪スポーツランドで行われた
全日本ジムカーナのパイロンセクションを
参考にしたとの事。 

同じ箇所を通るため、気を抜くと
ミスコースしやすくスピードものる
コース設定であり、難しいコース攻略と
なった。




ビギナークラス 

優勝 照屋 智也
ノーマルND
119984

 

2位 鉢嶺 賢哉
ONELINK☆コペン
120704(泣)

 

3位 座喜味 盛一郎
ミラバンバン
126538

 

4位 大城 敬一
ミラバン@悪い子団
126784

 

5位 島袋 公
ビート
130015

 

先月に引き続きノーサイドクラスが不成立と
なった為、ビギナークラスとノーサイド
クラスが統合された状態となった。 

先月同様、照屋選手と鉢嶺選手の対決となった。
先月優勝を飾った照屋選手が安定した
タイムを出しクラス唯一の19秒台に入れ
2連勝となった。
ノーマル車両であるが、ロードスターの素性の
良さが見られた。 

照屋選手コメント 
「車の特性がコースに合っていた事、タイヤの
グリップが良かったこと、ミスコースしなかった
こと、この3点に集約されます。次回も攻めた
走りで行きますよ
楽しくなってきた〜」 

2位はコペンの鉢嶺選手。
泣きの一本で勝負をかけるが、自己ベストを
更新するものの、先月と同じオーダーとなった。 

鉢嶺選手コメント 
「前回の大会から照屋さんに2秒近く離されてる
ので勝てる全然気がしません。
泣きの一本で一秒差まで詰められたので
満足?せずに頑張っていきたいと思います。」 

3位はミラバンの座喜味選手。
元はノーサイドクラスの車両でサイドが引けない
というハンデがあったが、見事に表彰台に上がった。 

座喜味選手コメント 
「コースに苦戦し、タイムが伸びない中、
ライバルよりアドバイスをいただき、ちゃっかり
滑り込みで3位に入賞できました。
ありがとう」 


4位にはミラバンの大城選手、5位にはビートの島
袋選手が入賞しました。




PNクラス 

優勝 宮城 勇気
スイフトスポーツ
117941

2位 兼城 次雄
BRZ
120775

3位 玉城 実
シビックタイプあ~る
120915

PNクラスを優勝したのは、スイフトの宮城選手。
スピードがのるコースを得意としている事も
あり、2位に2秒以上の大差をつけて見事に
優勝した。 

宮城選手コメント 
「シリーズ最終戦見事勝って締めることが
出来ました。
そして、シリーズチャンピオンも獲得
出来ました。
来年のシリーズ戦も勝てるように頑張ります。」 

2位は、BRZに乗る兼城選手。
難コースに苦戦し、本来の力を出すことが
できず宮城選手に及ばなかった。 

兼城選手コメント 
「お疲れ様です。第12ヒートでコースを
見失い途中停止でショック。
なんとか最終ヒートで走ることが出来ました。
すっきりしました。来月頑張ります。」 

3位は、シビックの玉城選手。
パワーのあるシビックが有利だと思われたが、
各コーナーで詰める事ができずタイムを落として
しまった。 

玉城選手コメント 
練習走行でコースを見失い、1本目でミスコース。涙
2本目タイムが残すのが精一杯でした。
〇〇の刃恐るべし!




RRD1クラス 

優勝 外間 雄也
ロードスター
115491

2位 長嶺 將次
ロードスター
116368

3位 金城 裕多郎
ダンロップZELISE
116371

RRD1クラスは、開幕から安定した走りで、
今季絶好調で全戦優勝5連勝を飾った
ロードスターの外間選手。 

絶妙なブレーキングで各コーナーを攻め、
15秒台に入れ気迫の走りを見せる。 

外間選手コメント 
「やったー5連勝嬉しい~!!!」 

2位は長嶺選手。
サイドセクションでのミスもあり、調子を
上げることが難しい状態だったのか、
外間選手に及ばなかった。 

長嶺選手コメント 
残念!!また次回頑張ります。」 

3位は金城選手。
タイヤ等のセッティングを変更して臨んだ
今大会であったが、難コースに苦戦する。
長嶺選手に千分の3秒とどかず、3位となった。 

金城選手コメント 
「今回最後のゆうや選手を仕留めるつもりで
挑んだんですが、まだ実力に開きがあり
悔しい結果となりました。
3/1000
差で長嶺選手にも逆転されましたが、
エリーゼ不調からずっと表彰台にすら
絡めていなかった事を考えると上々だと
思います。
ゆうや選手おめでとう!負けたぜ!」



RRD2クラス 

1位 登川 和宏
MR2
116316

 

2位 比嘉 誠
ヨンチン S2K!
116433

 

RRD2クラスは、二台のエントリーということで
不成立となった。 

しかし、前回からジムカーナに復活した、
比嘉選手とクラスチャンプ登川選手の一騎打ちと
なったが、コンマ差の戦いとなり、見応えのある
展開となった。 

登川選手コメント 
「クラス成立はしませんでしたがコンマ差の
勝負でとても楽しかったです。」 

比嘉選手コメント 
「なんとかいい勝負になるまで持ってこれて、
とても楽しめました。凡ミス無くして走れる
ようにしたいです」


 
 

RFFクラス 

1位 神里 義嗣

DLCR-X

114339

 

RFFクラスは、神里選手のみの参加となり
クラス不成立となった。 

クラスを越え総合優勝を狙うも、四駆の壁に
返り討ちとなってしまった。 

神里選手コメント 
「クラス不成立ということもあり、総合を狙いに
いきましたが全然ダメでした。
最終戦も終わり、シリーズチャンピオンを
獲得したので良かったです。
来シーズンにはRFFクラスの参加者が増えることを
願います。」




R4WDクラス 

優勝 崎山 太一
エモーションNEOインプレッサ
113186

2位 諸見里 ダニエル
DLOAS☆ランサー
113954

3位 石黒 義弘
テック☆OAS☆ランサー
114384

R4WDクラスは、今シーズン途中から参加と
なったが、崎山選手のインプレッサが安定した
速さで優勝した。 

3ヒートでは、12秒台を狙ってアンチラグシステムを
使って攻めるが僅かにタイムダウンしてしまい、
2ヒートのタイムで優勝した。 

崎山選手コメント 
「連勝で締める事が出来シリーズチャンプも
決めることができたのでうれしいですV(^0^)
又来年もよろしくお願いします♪」
 

2位は、ランサーの諸見里選手。
崎山選手同様、2ヒートで13秒台に入れる。
気合いを入れて3ヒートの望んだが、逆に
タイムダウンを喫してしまう。 

諸見里選手コメント 
「今年の最終戦で何とか勝ちたかったが、
あと一歩で負けてしまいました。
来シーズンに向けて練習に励み、ドライビング
技術を磨いておきます。」 

3位は、ランサーの石黒選手。
ターンセクションでサイドをうまく引くことが
できず、大きくタイムロスをしてしまう。 

石黒選手コメント 
「フィーリングと結果が噛み合わず、TOPまで
長~い差を縮めることができませんでした。
悔しい結果ですが、今後につなげます。
2020年シーズンお疲れさまでした。」 



総合

優勝 崎山 太一
エモーションNEOインプレッサ
113186

2位 諸見里 ダニエル
DLOAS☆ランサー
113954

3位 神里 義嗣
DLCR-X
114339

総合はハイスピードコースということもあり、
流石の4駆がワンツーをとる。
1
位は崎山選手。2位は諸見里選手。
3
位にRFFの神里選手が入った。




2020年各クラスのシリーズ表彰

PNクラス

優勝 宮城 勇気

2位ウィルソン 光

3位 兼城 次雄

 

RRD1クラス

優勝 外間 雄也

2位 長嶺 将次

3位 島袋 弘明

 

RRD2クラス

優勝 登川 和宏

2位 野村 慎也

3位 石原 昌行

 

RFFクラス

優勝 神里 義嗣

2位 安田 翔

3位 知花 圭太

 

R4WDクラス

優勝 崎山 太一

2位 諸見里 ダニエル

3位 石黒 義弘

総合 優勝 崎山 太一

2位 神里 義嗣

3位 諸見里 ダニエル

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
沖縄カートランドが見学中止となっています。

観客の入場が再開されましたら当WEBにて
案内いたします。

参加車両PHOTO