2021EXCITING-GYMKHANAシリーズ第5戦(7月18日)

クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 伊波 哲也 VALINO
シルビア
S15 Valino
PERGEA08R
59秒224 58秒856 59秒765 58秒856
2 8 植尾 勝浩 シルビア S15 Valino
PERGEA08R
58秒149
1分01秒149
1 59秒205 未出走 59秒205
3 10 照屋 智也 ノーマルND ND5RC AD08R 1分00秒569 記録ナシ (泣きの1本)
1分00秒564
1分00秒564
4 5 とくちゃん おらんげ86 ZN6 KR20A 1分01秒064
1分04秒064
1 1分01秒439 1分01秒087 1分01秒087
5 2 大城 敬一 S.B.C悪い子団ヤリ素 MXPA10 R1R 1分02秒259 1分02秒059 1分01秒462 1分01秒462
6 6 宮平 博一 MECエッセ L245S ZIII
ECOS
1分01秒587 1分02秒946 1分00秒333
1分03秒333
1 1分02秒946
7 3 山城 裕幹 VALINO BMW E46 PERGEA08RS
GREEVA08D
1分08秒029 1分08秒767 1分06秒763 1分06秒763
8 7 蔵当 稔 ウチナー
ビート
PP1 FIREHAWK ミスコース 1分08秒739 1分07秒439 1分07秒439
9 9 山城 裕作 VALINO BMW E46 PERGEA08RS
GREEVA08D
1分13秒322
1分16秒322
1 1分14秒555 1分11秒074
1分14秒074
1 1分14秒074
10 4 島袋 のりたか カーティス86レビン AE86 NS2R
HF201
ミスコース 1分23秒130 ミスコース 1分23秒130
ノーサイドクラス
1 13 眞喜志 康司 リーフ ZE1 KR20A 53秒219 記録ナシ (泣きの1本)
54秒123
54秒123
2 11 安田 沙織 ロードスター ND5RC VEERA 57秒352 記録ナシ (泣きの1本)
55秒517
55秒517
3 12 宮平 智子 MECエッセ2号 L235S ZIII 55秒786 記録ナシ (泣きの1本)
53秒927
56秒927
1 56秒927
PNクラス
1 16 登川 和宏 ロードスター ND5RC KR20A 56秒177
59秒177
1 56秒755 56秒554 56秒554
2 18 ウィルソン 光 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 56秒926 56秒841 56秒575 56秒575
3 17 宮城 勇気 スイフト
スポーツ
ZC32S KR20A 56秒888 57秒743 56秒091
59秒091
1 57秒743
4 14 兼城 次雄 BRZ ZC6 KR20A ミスコース 1分00秒197 59秒606 59秒606
5 15 喜屋武 崇 ロードスターRF NDERC S001 1分21秒626
1分24秒626
1 1分07秒436 1分04秒790 1分04秒790
RRD1クラス
1 21 金城 裕多郎 Elise 1117 RE-71RS 55秒181
58秒181
1 56秒056 55秒583 55秒583
2 22 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE-71RS 55秒915 56秒645 55秒883 55秒883
3 23 長嶺 將次 ロードスター NB8C RE-71RS 56秒368 55秒989 56秒349 55秒989
4 20 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分33秒919
1分36秒919
1 57秒466
1分00秒466
1 58秒141
1分01秒141
1 1分00秒466
RRD2クラス
1 26 比嘉 誠 VL☆RISE Wks S2K AP1 Valino PERGEA08R 55秒665 54秒469 56秒380 54秒469
2 25 野村 慎也 シルビア S15 KR20A 58秒700 57秒677 56秒790 56秒790
3 24 平田 真一 よんちん180RISE Works SR20DET PERGEA08R
PERGEA08RS
1分00秒598
1分03秒598
1 1分00秒525 58秒408 58秒408
RFF/4WDクラス
1 31 神里 義嗣 DL☆CR-X EF8 ZIII 53秒798 53秒661 53秒794 53秒661
2 30 安田 翔 インテグラ DC2 RE-71RS
ZⅢ
54秒434 55秒154 未出走 55秒154
3 29 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A ZIII 55秒305
56秒305
54秒943
55秒943
55秒036
56秒036
59秒036
1 55秒943
4 27 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A ZIII 56秒091
57秒091
56秒248
57秒248
1分00秒248
1 57秒739
58秒739
58秒739
5 28 鉢嶺 賢哉 MEC☆
ONELINK☆コペン
L880K AD07
ATR-K
1分14秒263 1分01秒134 1分01秒177 1分01秒134


2021年7月18日(日)

沖縄カートランドにてエキサイティング
ジムカーナ2021シリーズ第5戦が開催
されました。

梅雨が明け夏本番の沖縄は、大会当日も
暑く路面温度の高いコンディションでの
アタックとなりました。

今回のコースは前半に540°、360°ターンと
左右に振られるテクニカルなセクションで、
後半は山側へ駆け上がり海側へ下ってくる
高速セクションで構成され、ターン及び
駆け上がり区間の攻め方で差の出るコース
でした。
沖縄カートランド様から飲み物と
チュウチュウ(沖縄人しかわからないらいし)
を頂きました。ありがとうございます。

梅雨が明け暑く日が続きますが、コロナ対策を
行ないながらはもちろんですが、
熱中症対策も重要です。
しばらくはコロナ対策/熱中症対策が続くと
思われますので、参加者の皆さん頑張って
いきましょう!






ビギナークラス

優勝 伊波 哲也

VALINOシルビア
58856

2
位 植尾 勝浩

シルビア
59205

3位 照屋 智也
ノーマルND
1
00546(泣)

4位 とくちゃん
おらんげ86
1分01087
5位 大城 敬一
S.B.C悪い子団ヤリ素
1分01462

今月ビギナークラスを制したのは、
VALINOシルビアの伊波選手。

前日にドリフトイベントがあり、ドリフト仕様の
ままと不安がありましたが、流石のマシン
コントールで先月に引き続き優勝を飾りました。

伊波選手コメント↓
「正直なところ自分的にあまり乗れてなかったん
ですが、後半のパワーを活かせるコースに
助けられた感じです。

地味に2連勝
素直に優勝はうれしいです
また宜しくお願いします

2
位は、植尾選手。

なんとあのD1シリーズチャンピオンにも
輝いた植尾勝浩選手が伊波選手とダブル
エントリーで参戦!!

初めてのカートランドを魅力ある走りで
激走!!

3ヒートはマシン温存のため、未出走と
なりましたが2位を獲得。

本人曰く「7/18は伊波の日なので」 とのこと。


3位は、照屋選手。

ノーマルデフでは難しい540°、360°ターン
ですが、ノーマルの癖を把握している照屋選手は
見事なターンを披露。第3ヒート走行後に3
位で泣きの一本を選択し、気合の走りを
見せるが順位変わらず3位を獲得。

4位には86のとくちゃん選手、5位には
ヤリスの大城選手が入賞しました。




ノーサイドクラス

優勝 眞喜志 康司
リーフ
54123(泣)

2位 安田 沙織
ロードスター
55517(泣)

3位 宮平 智子
MECエッセ2
56927(泣)

今回のノーサイドクラスを制したのは
リーフの眞志喜選手。

大型ボディーでテクニカルなセクションは
厳しいところですが、モーターのどの速度域
からも最大パワーで加速できる特性を生かし
見事優勝を飾りました。

眞喜志選手コメント↓
「調子は良かったのですが、気合が空回りして、
走る度にタイムが落ち、最後の泣きの1本も
納得いくタイムでは無かったのでが、
ラッキーでした。

次回は走る度にタイムアップできる様
頑張ります。」

2位は、安田選手
着実にタイムを残し、タイム短縮していく
見事な走りで泣きの1本まで見ごたえのある
走りを見せてくれました。

安田選手コメント↓
「今回も、まぐれで2位になれました。
次は運に頼らず表彰台に登れるよう練習します」

3位は、宮平選手
ノーサイドクラス唯一の軽自動車エッセを
操る宮平選手は小回りの利く特性を生かし
パワーのなさカバー。
見事3位を獲得しました。

宮平選手コメント↓
6月とはうってかわり晴れた大会となり、
非力な軽自動車でどこまで行けるのか、
゛泣きの1本゛の選択を非常に悩みましたが、
挑戦してまたもや泣かされました。
ただ、ゴールで光電管を轢かなかった事は
良かったです。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。」




PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
56554

2位 ウィルソン 光
スイフトスポーツ
56575

3位 宮城 勇気
スイフトスポーツ
57743

今月のPNクラスを制したのはPNクラス
移籍後、初優勝となるロードスター
登川選手。

第1ヒートからTOP356秒台とコンマ差
バトルの激戦となったPNクラス。
最後までギリギリを狙った走りで会場を
盛り上げてくれました。

登川選手コメント
「NDロードスター乗換後、初めて優勝
出来てとても嬉しいです。

スーパーオーリンズの足回りとLSD(石原改)
が曲がりやすくてトラクションが抜群に
良いので練習をこなしてそれらの能力を
さらに引き出して次回も勝てるように
頑張ります。」


2位は、ウィルソン選手。
パイロンターンに苦戦しながらも、低速、高速
コーナーでは攻めながらもロスのない熱い
走りを見せ見事2位をゲットしまいた。

ウィルソン選手コメント↓
「今回は接戦ができてすごく楽しかったです。
残念ながら僅差で負けてしまいましたが
次回は優勝できるように頑張っていきます。」

3
位は、宮城選手。

第3ヒートを果敢に攻めハイレベルなバトルを
繰り広げ生タイムでトップとなるも、パイロン
タッチのペナルティで3位となりました。

宮城選手コメント↓
「先月に引き続きパイロン引いちゃい
ました。
次はパイロンと仲良くなれるように
頑張ります。」




RRD1クラス

優勝 金城 裕多朗
Elise
551
583

2
位 島袋 弘明
ロードスター
55
883

3
位 長嶺 將次
ロードスター
57
743

今回のRRD1クラスを制したのは、
ELISE
金城選手。

コンマ差バトル、ターン職人の多いクラスで
今月もTOP3がコンマ5秒以内と激しい
戦いとなりました。

そんな中優勝を飾った金城選手の今後の
走りにも乞うご期待。

金城選手コメント↓
「暑い中運営お疲れ様でした。
まずは一勝!

実は内容だけで言えばターンが美しく無かった
ので納得がいっておらず、勝てたのは
それ以外のセクター要素なので、次までには
エリーゼでシビアなターンにも合わせ込める様
頑張ります。」

2
位はロードスターの島袋選手。

3ヒートを果敢に攻めタイムアップを
果たすも惜しくも2位となりましたがTOP3
コンマ差バトルは会場を盛り上げてくれました。

島袋選手コメント↓
「金城選手優勝おめでとー!

最初のターンがもう少し上手く行けば・・・
残念。

次回頑張ります!」

3
位は、ロードスターの長嶺選手。

2ヒートにトップタイムを出すも、第3ヒート
にうまく走りのリズムを作れず、タイムアップ
ならず接戦のなか3位となりました。

長嶺選手コメント↓
「もっとコーナリングとターンの精度を
あげれるように頑張ります。」




RRD2クラス

優勝 比嘉 誠
VL
RISE Wks S2K
54
469

2位 野村 慎也
シルビア
56
790

3位 平田 真一
よんちん180 RISE Works
58408

エキジムではRWDに次ぐパワー系クラスの
RRD2
でターン&高速コーナーのコースを
制したのは、S2000比嘉選手。

新品バリノタイヤのグリップを活かし
2ヒートにクラス唯一の54秒台をマーク。
3ヒートもあわや神里選手に並ぶかの激走を
するもゴール直前でまさかのコースを見失って
しまい56秒台とタイムダウン。
しかし、他の選手を寄付けないタイムで
優勝を飾りました。

比嘉選手コメント↓
「今回から、VALINO沖縄のサポートを受け、
PERGEA08R
を使わせて頂き、最高の
パフォーマンスで優勝出来ました!
2
本目はコースを見失いましたが
(T.T)

エアー圧で、バランスを変えられるので
理想のドライブが出来ました。
また、D1ドライバーの植尾さんのアドバイスも
あり、色々勉強になりました。
サポートありがとうございました!

2
位は、S15シルビアの野村選手。

中間まではコンマ差まで詰め寄りましたが
後半で離されてしまい2位となりました。

野村選手コメント↓
「第1ヒートから結構良い走りが出来たと
思ったのですが、比嘉選手には及びませんでした。
今季もタイヤ購入を考えます。」

3位は、よんちん180RISE Worksの平田選手
今年からの参戦ですが、着実に実力を付けて
きており、今後の活躍に期待です!!

平田選手コメント
「初めて表彰台に立てて嬉しいです。
ありがとうございます!
引き続き精進して参りますので頑張ります!
宜しくお願いします。」




RFF+R4WDクラス 

1位 神里 義嗣
DL
CR-X
53
661

2位 安田 翔
インテグラ
55
154

3位 大城 剛
DLBPFOASランサー
55943

今月のRFFクラスは不成立となったR4WDクラスと
統合されたクラスとなり制したのはCR-X神里選手。

いつもの鋭いターンと激速い高速コーナーで
他選手を上回り唯一の53秒台で優勝を飾りました。

神里選手コメント↓
「勝因として,540°と360°のターンが
そこそこに決められたことと,何よりも路面温度が
高かったことですね.

ダンロップZ3のタイヤが路面温度が上がると
グリップもよく,多少のアンダーはありましたが,
アクセル全開で気持ちよく攻めることができました.

また,来月も暑くなるとよいですね.」

2
位は、インテグラ安田選手。

仕事の都合で第3ヒート未出走となるも、
2ヒートで55秒前半の好タイムを叩き出し、
2位をゲットしました。
安田選手コメント↓
「インテグラでもイケそうなコースだと思ったの
ですが勝てませんでした…(涙)」

3位は、DLBPFOASランサー大城選手
プラス1秒のハンデを跳ね除けるべく第2ヒートを
果敢に攻め54秒台の好タイムをマーク。
第3ヒートに更なるタイムアップを狙うも
惜しくもパイロンタッチ。
しかし、第2HEATのタイムで何とか
3
位に滑り込みました。

特別賞

今大会は5名の選手が初エントリー!
皆さんに特別賞が進呈されました。

参加車両PHOTO