2022EXCITING-GYMKHANA12月エキシビションマッチ(12月25日)

クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 前田 優太 コペン L880K ZIII 53秒556 52秒157 55秒302 52秒157
2 3 黒島 貴 シビック EP3 SR390 55秒122 54秒767 54秒650
57秒650
P1 54秒767
3 2 島袋 公 フィット ECOS 1分04秒665 1分03秒693 1分01秒478 1分01秒478
4 4 金城 翔子 シビックTypeR FD2 SHIBATIRE
PROXES S
57秒071 57秒544 56秒333 (泣きの1本)
1分13秒274
ノーサイドクラス
1 7 仲村 春栄 ロードスター NA8C R1R 57秒247 54秒313 55秒153 54秒313
2 5 眞喜志 康司 日産リーフ ZE-1 ZIII
KR20A
57秒638 55秒173 56秒029 (泣きの1本)
55秒134
3 6 喜屋武 崇 アルトタ-ボRS HA36S R1R
ZIII
1分02秒087 1分00秒013 59秒603 59秒603
PNクラス
1 9 登川 和宏 ND
ロードスター
ND5RC A052 52秒977 52秒029 51秒888 (泣きの1本)
52秒122
2 8 大城 敬一 S.B.Cヤリ素 MXPA10 RE71RS
RADAR
54秒699 52秒579 53秒052 (泣きの1本)
53秒044
RRD1+RRD2クラス
1 14 比嘉 誠 VL☆RWヨンチンS2000 AP1 VR08GP
PERGEAR08R
51秒165 49秒802 50秒079 49秒802
2 13 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 54秒123 52秒864 52秒251 (泣きの1本)
51秒927
3 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分02秒138 53秒841 52秒571 (泣きの1本)
53秒134
4 12 島袋 弘明 ロードスター NB8C RE71RS 55秒110 53秒520 52秒939 (泣きの1本)
53秒263
5 11 金城 裕多郎 B.P.F.☆ELISE 1117 RE71RS 50秒185 50秒583 51秒977
1分01秒977
D2 (泣きの1本)
51秒322(P1)
54秒322
RFFクラス
1 17 神里 義嗣 シビック EK9 SHIBATIRE 51秒404
54秒404
P1 49秒501 50秒517
55秒517
D1 49秒501
2 15 久保田 尊治 CR-X EF8 A052 51秒580 50秒751 51秒059 (泣きの1本)
50秒103
3 16 大原 史行 CR-X EF8 A052 52秒814 56秒154 52秒310 (泣きの1本)
52秒247
R4WDクラス
1 22 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 48秒405 48秒298 48秒356 48秒298
2 19 謝敷 宗一郎 インプレッサ GRB KR20A 50秒297 49秒712 49秒126 (泣きの1本)
48秒787
3 18 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 SHIBATIRE 50秒485 50秒165 50秒718 (泣きの1本)
48秒907
4 20 石黒 義弘 ルブテック
ATSOAS
ランサー
CT9A RE71RS 51秒915 49秒525 49秒282 (泣きの1本)
50秒110
5 21 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A SHIBATIRE 48秒665 48秒302 50秒533 (泣きの1本)
1分00秒259
OPENクラス
1 23 高江 淳 DL城マッハZRスイフトBPF ZC33S 03G 49秒396 48秒876 48秒735 (泣きの1本)
48秒973



20221225日沖縄カートランドにて、
2022
年最後となるエキサイティング
ジムカーナのが開催されました。

今回もエキシビジョンなので希望者する選手に
「泣きの一本」及び全車測定後にコースを
変更しての「一発勝負」が設定されました!!

泣きの一本とは、23ヒートの記録と
引換えに4ヒート目を走れ、TOPタイムを
出せれば優勝、ミスコースすると記録なし
となる。

一発勝負とは、コースを変更し1回走行し
測定、クラス分けがない為、測定タイムに
ハンデを付けて順位をきめる。

コースの前半はスタート直後に左曲がり右の
270°
ターンから外周を使ったはスピードの
乗る区間、後半は海側コーナー立ち上り後に
スラロームと島回りコーナー通ってゴールと
なる覚えやすいコースとなっていました。

又、今回関東から毎年年末参加でお馴染みの
久保田選手、久々参加の大原選手が遊びに
来てくれました。
お土産ありがとうございました!!






ビギナークラス

優勝 前田 優太

コペン
52157

2
位 黒島 貴

シビック
54767

3位 島袋 公
フィット
1
01478

今月ビギナークラスを制したのは、コペンの
前田選手。

前田選手はジムカーナに参戦したばかりで
あるが、メキメキと実力を付け嬉しい初優勝を
飾りました。
前田選手コメント

202111月のエキシビジョンマッチから
参加させてもらって、やっと優勝できました!

2022年の走り納めを初優勝で締めくくれて、
とても嬉しいです!

2023年もよろしくお願いします

2
位は、シビックの黒島選手。

軽さを生かしたコペンに負けじとベストタイムを
更新するが3ヒートにパイトンタッチとなり
惜しくも2位となりました。
黒島選手コメント
「」

3
位は、島袋選手。

ビートからフィットに乗り換えての参戦。

これまでより大きくなった車体をコントロールし、
スムーズに走り切り3位表彰台に入りました。

島袋選手コメント
「」





ノーサイドクラス

優勝 仲村 春栄
ロードスター
54313

2位 眞喜志 康司
日産リーフ
55134(泣)

3位 喜屋武 崇
アルトターボRS
59603

今回のノーサイドクラスを制したのは、
仲村選手。

ベテランらしいスムーズなハンドルさばきで
見事走り切り優勝を飾り巻いた。

仲村選手コメント
「パスした泣きの一本が終わるまでドキドキ
でしたが太陽が出ていた午前中のタイムで
逃げ切る事ができました。」

2位は、眞喜志選手
大柄で静かな車体の旋回範囲を熟知した
熱い走りで、泣きの一本を決め見事2位を
獲得しました。

眞喜志選手コメント
久々の参加で緊張しましたが、楽しく
走行することが出来ました。

結果は2位でしたが、色々試してアタック
できたので良かったです。

次回も頑張ります

3位は、喜屋武選手
今回はアルトターボRSで参戦した喜屋武選手が
慣れない車をコントロールし3位に入りました。

喜屋武選手コメント
「電子制御の介入がありターンがギクシャク
してしまいました。車に合ったスムーズな
走りができるようにしたいです」



PNクラス

優勝 登川 和宏
NDロードスター
52122(泣)

2位 大城 敬一
S.B.Cヤリ素
53044(泣)

今回のPNクラスを制したのは、シリーズ
チャンピオンNDロードスターの登川城選手。
台数が少なく不成立となりましたが、唯一
3ヒート終了時クラスTOPタイムの選手が
「泣きの一本」を申請し4ヒート目の
一発勝負を対決を行い会場を盛り上げて
くれました。

登川選手コメント
「今回もおまけコース含め楽しく走れました。
PN車両の皆さん、是非一緒に走りましょう!」


2位は、大城選手。
ミラ時代から安定したコーナリング&ラインどりで
タイムを短縮するも「泣きの一本」でタイム
ダウンしていまい今回は2位となりました。

大城選手コメント
「登川さんとのタイム差が、先月とさして
変わりないのが何とも歯痒いです。
次の大会では縮むと良いなぁ。」









RRD1+RRD2クラス

優勝 比嘉 誠
VL☆RW
ヨンチンS2000
49
802

2位 野村 慎也
シルビア
51
927(泣)

3
位 兼城 邦雄
ロードスター
53
134(泣)

今回のRRD2クラスの台数が少ないため、
RRD1+RRD2
クラスとなりました。

クラスを制したのは、やはりシリーズ
チャンピオンの比嘉選手。

唯一の49秒台を出し、圧巻の優勝を飾りました。
比嘉選手コメント
11月は軽自動車に負けて、このまま年越すのは
いたたまれなく、家族に無理言ってクリスマスの
大会に出て、優勝できて良かったです!

今年はシリーズ優勝して本土派遣まで行かせてもらい、
優勝は出来ませんでしたが、貴重な体験をさせて
いただき感謝してます。

来年は考えた走りや、車造りをやって更に進化して
行きたいです。
運営の皆さん、今年一年お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします。


2
位は野村選手。

久しぶりの参戦となる野村選手は、各ヒート毎に
ベストを更新するも届かず2位となりました。

野村コメント
「半年ぶりとなる参戦で色々忘れていましが、
何とか「泣きの一本」までに修正できホッと
しました。

来年は全戦出場出来るように、頑張ります。」

3位は、兼城選手。
1ヒートでリズムに乗れなく、3ヒートまでに
修正していましたが「泣きの1本」でタイムダウン
してしまい3位となりました。
兼城選手コメント
「」








RFFクラス 
1
位 神里 義嗣
シビック
49
501

2位 久保田 尊治
CR-X
50
103(泣)

3位 大原 史行
CR-X
52247(泣)

本土から全日本に出場の久保田選手、大原選手が
参加したRFFクラス。

レンタルマシンにも係わらずさすがは全日本選手と
いう走りを披露し会場を沸かした2選手を、
シリーズチャンピオン神里選手がクラス唯一の
49
秒台を叩出し優勝を飾りました。

神里選手コメント
「今日は、路面が低くてタイヤのグリップを
感じることが難しいかったです。

オーバーステアに苦労しましたが、何とか抑え込む
ことができました。

今回は、関東からの刺客もいて楽しい競技会でした。
一年の締めを優勝できて、良かったです。」

2位は、久保田選手。
打倒神里選手で「泣きの一本」まで果敢に攻めるも
50
1台とあと一歩届かず2位となりました。
久保田選手コメント
「」

3位は、大原選手
久しぶりのエキジム参戦となった大原選手ですが、
3ヒートまでにコースになれベストタイムを更新
するも3位となりました。

大原選手コメント
「約3年ぶりに来沖致しました。
実に4-5年ぶりのちゃんとしたジムカーナ走行
でした。結果は良くなかったですが、久しぶりの
ジムカーナ楽しかったです。
また、沖縄の皆様に久しぶりお会い出来て本当に
良かったです。
そして今回もお車を貸して頂いた神里さん本当に
ありがとうございます。」







R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル
OAS☆
ランサー
48
298

2
位 謝敷 宗一郎
インプレッサ
48
787(泣)

3位 外間 雄也
GR
ヤリス
48
907(泣)

3ヒートまで次々とTOPタイムが入れ替わり
3位までが48秒台と本大会一番の盛り上がりを
見せたR4WDクラスをラスト走者の
諸見里選手が制しました。
諸見里選手コメント
「今年の最後の大会で優勝をできて嬉しいです。
色々トラブルがあった年だったが最後に勝てて
良かった。
コースも走りやすかったが海側の下りの
コーナーを慎重に走って後半のスラローム
セッションをスムーズに通過できて何とか良い
タイムを 残すことができました。
来年も頑張ります。」

2位は謝敷選手
走る毎にベストタイムを更新し諸見里選手と0.5秒差
まで詰め寄るもあと一歩届かず2位となりました。

謝敷選手コメント
「タイヤが間に合わず今月も溝無しケンダ/(^o^)
チームメイトには負けたく無いと泣きの一本何とか
まとめて2位ゲットです(^-^)v

3位は外間選手
泣きの一本でベストタイムを約1秒更新し謝敷選手に
0.2
秒まで迫るも惜しくも届かず3位となりました。

外間選手コメント
「泣きの一本でなんとか表彰台にたてました‼️
また次もがんばります‼️」



OPENクラス

優勝 高江 淳
DL城マッハZRスイフトBPF
48973(泣)



1台の参加となりましたが全日本から
スイフトと凱旋した高江選手が各選手が
見入ってしまう圧巻の走りを披露し会場を
盛り上げてくれました


高江選手コメント↓
「スイフト沖縄2回目の参戦でしたが
またしても総合優勝ならず(T . T)
まだまだ精進が足りないようです。

だがしかし、新年からは更に速くなりますので
乞うご期待ください。皆さんお疲れ様でした!」


一発勝負/特別賞

コースを変えての一発勝負を制した大城大城剛選手に
副賞が進呈されました。


又、久々のエキジム参加となった黒島選手に
特別賞が進呈されました!




じゃんけん大会/参加賞

今回も多くの商品を掛けて熱いじゃんけん大会が
繰り広げられました。

そして、度々差し入れしてくれるGRヤリスの
外間選手から、参加賞として美味しいモズクの
差し入れがありました。
いつもありがとうございます!!


エキサイティングジムカーナではスポンサー様を
大募集しております。
1戦のみのスポットでももちろん大歓迎ですので、
ご協力よろしくお願いしますm(_ _)m
※ご協力頂いた場合、リザルトページでの掲載は
もちろん、一定期間TOPページバナーの一定期間
掲示、LINKページへ掲載
します。

2022年も熱い勝負で数多くの名場面を
作りだしたエキサイティングジムカーナが
無事年末を迎えることが出来ました。

選手及び多くの協力していただいた皆様が
お元気で2023年もご活躍できるようお祈り
申し上げます!

参加車両Photo