2023EXCITING-GYMKHANA第5戦(7/23)

2023エキサイティングジムカーナ第5戦成績表(7月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 前田 優太 コペン L880K RE71RS
ZⅢ
1分02秒176 1分01秒509 1分03秒005 1分01秒509
2 4 奥間 政猛 ツービート PP1 RE71RS 1分05秒250 1分05秒294 1分04秒961 1分04秒961
3 3 金城 翔子 シビック FD2 SHIBATIRE
AR-1
1分08秒550 1分07秒222
1分10秒222
P1 1分07秒955 1分07秒955
4 1 又吉 駿行 ユーノス
ロードスター
NA8C R1R ミスコース 1分11秒704 1分14秒567
1分17秒567
P1 1分11秒704
RRD1クラス
1 5 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 58秒423 57秒578 57秒426 57秒426
2 9 佐久本 鈴輝 マツダ
ロードスター
NB8C SHIBATIRE 58秒032 57秒743 57秒790
1分00秒790
P1 57秒743
3 6 高江 淳 DL城マッハ
BPFMR-S
ZZW30 SHIBATIRE 59秒379 58秒490 59秒594 58秒490
4 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C CR-S 59秒583 59秒689 1分00秒118 59秒689
5 7 兼城 邦雄 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分07秒864
1分10秒864
P1 59秒418
1分02秒418
P1 59秒755 59秒755
RRD2クラス
1 13 比嘉 誠 RiseWorks S2000 AP1 A052 58秒344 56秒939 58秒547 56秒939
2 12 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 58秒005 58秒466 58秒176 58秒176
3 11 石原 昌行 SエボTS☆DLトレノBPF AE86改 β11 58秒516
1分01秒516
P1 1分11秒552 58秒443 58秒443
4 10 野村 慎也 シルビア S15 PERGEAR08R 59秒388 58秒825
1分01秒825
P1 58秒786 58秒786
5 14 金城 裕多郎 DLmoty'sエリーゼBPF 1117 β11 58秒575 58秒961 58秒969 58秒961
R4WDクラス
1 17 崎山 太一 インプレッサ GDB SHIBATIRE 55秒231 55秒008 54秒841 54秒841
2 20 諸見里 ダニエル OAS☆
ランサー
CT9A SHIBATIRE 54秒626 55秒173 55秒493 55秒173
3 16 佐藤 翔 インプレッサ GDB SHIBATIRE 58秒368
1分01秒368
P1 55秒965 56秒700 55秒965
4 19 上原 克洋 インプレッサ GDB SHIBATIRE 59秒630 58秒615 57秒286 57秒286
5 18 大城 剛 BPF大城オートサービスランサー CZ4A SHIBATIRE 55秒598
58秒598
P1 57秒345 55秒290
58秒290
P1 57秒345
6 15 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 RE71RS
NS-Ⅱ
1分00秒704
58秒704
-2 1分00秒341
58秒341
-2 1分00秒254
58秒254
-2 58秒254
OPENクラス
1 21 安田 翔 OKL☆SPM
インテグラ
DC2 94R
A052
56秒223
59秒223
P1 56秒411 56秒774 56秒411


2023723日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ2023シリーズ
5戦が開催されました。



今回は全日本ジムカーナ参戦中の石原選手
考案/もちろんエキジムアンバサダー山野哲也氏
監修によるコース設定。
6
月に開催された全日本名阪のコースを
模したターンが配置され、各ドライバー
全日本ドライバーも苦戦した最終ターンを
果敢に攻めました!


夏の沖縄らしい熱い中での開催となりましたが、
皆さんのオフィシャルへの協力や、会場の
カートランド様からの差し入れのおかげで
スムーズな大会進行となりました。
いつもありがとうございます!!


ビギナークラス
優勝 前田優太
コペン
1
01509

2位 奥間政猛
ツービート
1
04961

3位 金城 翔子
シビック
1
07955

4位 又吉 駿行
ユーノスロードスター
1
11704

前回大会暫定TOPタイムを叩き出すも、
泣きの1本でまさかのミスコースにより
優勝を逃していたコペンの前田選手が、
今大会はもちろん!?泣きの1本を選択せず
2位へ3秒の大差を付けて完勝!
前田選手コメント↓
「今回フロントタイヤをZ3から71RSに 変えてみましたが、前後のグリップの バランスが悪くてちょっと乗りにくかった
でも、前回やらかして取り損ねた1位を 回収できて嬉しいです!」
2位はビートに乗る奥間選手。
コース後半のタイトターンをバシバシ決めて タイムを削り取り、非力なマシンで見事2位を ゲットしました。
奥間選手コメント↓
「今回はスタートでシーサイドコーナーから 遠心力を使い全開で上り坂に挑んだがやはり NA 660では厳しかった、後半はターンが 多かったのでなんとか入賞出来ました、 楽しいコースでした。」

3位はFD2シビック金城翔子選手。
ターン区間に苦しみ第2HEATパイロン
ペナルティーで後がない最終アタック、
何とか回し切り表彰台を死守しました。
金城選手コメント↓
「難しいターンばかりで、パイロンタッチも
あったけど、完走できたのでよかったです
(
ˊᵕˋ*)
またタイムアップできるように練習頑張り
ます
٩( 'ω' )و

4
位にはロードスターの又吉選手が入賞
しました。
又吉選手コメント↓
「今回もロードスターで思いっきり走って
サイドブレーキも引いてワクワク楽しく走る
ことができました。
今度はミスコースしないように頑張ります。
ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。」



RRD1クラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
57
426

2
位 佐久本 鈴輝
マツダロードスター
57
743

3
位 高江 淳
DL
城マッハBPFMR-S
58
490

PNクラス不成立のためRRD1クラスへ
エントリーを変更して参戦したNDロードスター
登川選手が、走るたびにタイムを削り取り、
これ以上は内と言えるくらいのミスのない
走りを見せ、僅差のバトルを制し優勝!
登川選手コメント↓
「PNクラスが不成立でRRD1クラスに
参加しました。
初めて佐久本さんに勝ったのでうれしかった
です。
エキジムでは全日本ジムカーナのコースの
一部を体験することが出来るので最高です。」

2位はNBロードスター佐久本選手。
こちらも登川選手に肉薄するタイムで追い
すがりましたが、最終アタック残念ながら
パイロンペナルティーに沈みました。

佐久本選手コメント↓
皆様お疲れ様でした。前回大会の反省から車の
セッティングを変更したのですが、今回の
レイアウトには上手くハマらず細かいセクションで
遅くなってしまいました。
次回大会に向けて、セッティングの再調整と
練習を頑張ります。ありがとうございました。」

3位はMR-S高江選手。
全日本チャンプの意地でシバタイヤTW280
TW200の上位2台に果敢に挑みましたが、
高温になった路面での不利を覆すことはできず
惜しくも上位2台には届きませんでした。
高江選手コメント↓
「今回は石原さんからタイヤを神里さんから
ホイールを借りてなんとか3位に入ることが
出来ました。
8
月は全日本と被ってるので9月にはまた
参加します。
お疲れ様でした!」



RRD2クラス
優勝 比嘉 誠
RiseWorks S2000
56
939

2
位 神里 義嗣
AZ-1
58
176

3
位 石原 昌行
S
エボTSDLトレノBPF
58
443

5台で争われたRRD2クラス。
今回も接戦になるかと思われましたが、S2000
比嘉選手が第2HEATに唯一の56秒台を叩き出し、
逃げ切りで今季初優勝を果たしました。
比嘉選手コメント↓
「もう負けれない第五戦でやっと2勝目!
難しい路面に複雑なレイアウト。
悩みに悩んで吹っ切れて走ったら、あらまあ
好タイム!
そんなにグリップ有りとは思えないけど、
バランス良かったのか。前日練習から本番用
タイヤ使って、美味しいところ探せたのかも。
来月はもっと良い走りで勝利したいです!」

2位はAZ-1神里選手。
安定して3HEAT58秒台前半の好タイムを
マークしましたが、比嘉選手の第2HEAT
スーパーアタックに届きませんでした。
神里選手コメント↓
「細かいサイドターンは、それなりに上手く
できたと思いますが、上りのストレートが長いと
AZ-1には少しキツイですね。
TOP
1秒以上差を付けられてしまいました。
何とか差を縮められるように、
頑張るしかないですね。」

 

3位はAE86石原選手。
1HEATパイロンペナルティー、第2HEATはコース
を見失い大幅タイムロスと後がない中、
3HEATはなんとか走りをまとめ、僅差で
シルビアの野村選手を振り切り表彰台を死守
しました。
石原選手コメント↓
「前週のJMRC沖縄シリーズで優勝したので
今回も!!
と意気込んで参加しましたが、自分の作った
コースでミスコースしかけるという残念な
走りもあり微妙なタイムに終わりました。
次のエキジム参戦は11月までお預けなので
勝ちたかった(T.T)



RFF/R4WDクラス

優勝 崎山 太一
インプレッサ
54
841

2位 諸見里 ダニエル
OAS
☆ランサー
55
173

3
位 佐藤 翔
インプレッサ
55
965

PNクラス不成立のためこのクラス参戦と
なった大城敬一選手含め6台で争われた
このクラスを制したのは、唯一の54秒台を
最終アタックで叩き出したGDBインプレッサ
崎山選手。
諸見里選手との息詰まる争いを制し、4
2戦以来の優勝でシリーズポイントでも
諸見里選手と同ポイントとなりました。
崎山選手コメント↓
「どうにか勝てて良かったです
(^.^; ;
次も勝てる様に頑張ります!」

僅差のバトルで惜しくもコンマ3秒届かず
2位となったのは、前回優勝を果たしていた
ランエボ9諸見里選手。
残り3戦、熾烈なシリーズ争いが繰り広げ
られそうです!
諸見里選手コメント↓
「今回の結果2位でした。練習走行と中間
ベストを出していたが、
ゴール手前の名阪トラップに引っかかって
しまいました。完全に
テクニック不足でした。練習を頑張って
次戦に挑みます。」

3位はインプレッサ佐藤選手。
5
月大会優勝後これで2戦連続の3位と、
こちらもシリーズチャンプ争いに踏み止まって
います。

佐藤選手コメント↓
今までの反省を活かせずツッコミ過ぎが
目立っていたので直して行きたいです。



OPENクラス




1位 安田 翔
OKL
SMインテグラ
56
411




今回もクラス不成立でオーバーオール
狙いのDC2インテグラ安田選手。
8
月久万高原ラウンドから全日本へ復帰との
事で気合を入れて挑みましたが、今回の
コースレイアウトでは厳しかったか、
四駆勢には届きませんでした。
安田選手コメント↓
「全日本復帰前の最終調整でしたがあまり
パッとしない結果になってしまいました。
気持ちを切り替えて、次の戦い頑張ります!」

参加車両PHOTO