2024EXCITING-GYMKHANA11月エキシビションマッチ(11/24)

2024エキサイティングジムカーナ成績表(11月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 謝花 喜順 RX8 SE3P SHIBATIRE 1分12秒622 1分9秒301 1分9秒085 1分09秒085
RKクラス
1 3 前田 優太 りんごゴリララッココペン L880K RE-71RS
AD09
ミスコース 1分4秒208 1分4秒421 (泣きの一本)
1分04秒540
1分07秒540
2 2 宮平 智子 MECエッセ L245S ZⅢ
PRACTIVA
1分11秒767 1分12秒102 1分11秒530 (泣きの一本)
1分10秒972
1分13秒972
PNクラス
1 6 登川 和宏 ロードスター ND5RC SHIBATIRE 1分3秒126 1分1秒977 1分1秒982
1分4秒982
P1 1分01秒977
2 4 大城 敬一 ヤリ素 MXPA10 RE-71RS
KR20A
1分8秒384 1分3秒391
1分6秒391
P1 1分2秒501 1分02秒501
3 5 喜屋武 崇 マツダ
ロードスター
NDERC β11 1分16秒262 1分10秒614 1分11秒264 1分10秒614
RRD1+RRD2クラス
1 11 石原 昌行 SエボTS☆DLトレノBPF AE86改 β11 1分3秒665 1分3秒030
1分6秒030
P1 1分2秒210 (泣きの一本)
1分01秒704
2 9 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分3秒720 1分2秒581 1分2秒118 (泣きの一本)
1分01秒761
3 10 神里 義嗣 RX8 SE3P SHIBATIRE 1分4秒474 1分3秒274 1分2秒904 1分02秒904
4 7 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 1分3秒787
1分6秒787
P1 1分3秒993
1分6秒993
P1 1分3秒748 (泣きの一本)
1分04秒318
5 8 高江 淳 DLセラメタMR-S ZZW30 SHIBATIRE 1分4秒882 1分4秒450 1分3秒817 (泣きの一本)
1分04秒673
R4WDクラス
1 14 外間 雄也 GRヤリス GXPA16 β11 ミスコース 1分1秒157
1分4秒157
P1 1分0秒909
1分3秒909
P1 (泣きの一本)
59秒749
2 12 金城 裕多郎 有限会社カネマサ‪☆ランサー CP9A RE-71RS 1分4秒513
1分7秒513
P1 1分2秒353 1分1秒618 (泣きの一本)
1分01秒798
3 13 諸見里 ダニエル DL☆OAS☆ランサー CT9A β11 1分1秒870
1分4秒870
P1 1分2秒993 1分1秒926
1分4秒926
P1 (泣きの一本)
1分02秒651
4 15 大城 剛 DL☆BPF☆OASランサー CZ4A β11 ミスコース 1分1秒618
1分4秒618
P1 1分2秒509 (泣きの一本)
ミスコース



20241124日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ2024エキシビション
マッチが開催されました。



コースは神里選手作成で、今回もエキジム
アンバサダー山野哲也氏監修。

540度ターンや2度の360度ターン、鈴鹿南の
JAFカップをオマージュしたスラロームや
高速S字が配置されたストレート区間がかなり
少ないテクニカルレイアウトで熱い戦いが
繰り広げられました。


また、今大会もじんべいやさんが出店し、
美味しいドリンクやフードを提供しててくれました!


暑さもようやく落ち着いてきた中、今回も
参加者の皆さんのオフィシャル協力のおかげで
スムーズな大会運営となりました。


ビギナークラス
1
位 謝花 喜順
RX8
1
09085

残念ながらRX-8の謝花選手1台のみの
出走となったビギナークラスでしたが、
参戦2戦目ながらテクニカルコースを大きな
ミス無もなく、今後の成長に期待が持てる走りを
見せてくれました。


RKクラス
1
位 前田 優太
りんごゴリララッココペン
1
04540

2
位 宮平 智子
MEC
エッセ
1
13927

2
台で争われたRKクラスを制したのは、コペンの
前田選手。
2
位へ大差を付けるタイムを叩き出して
いましたが、更なるタイムアップを目指して
泣きの1本を選択しましたが、まさかの
パイロンペナルティー!
しかしながら、それでも圧倒的なタイム差
での勝利となりました。
前田選手コメント↓
12月のエキジムで走り納め!!
のつもりが、12月はまさかの伊是名!
残念ながら行けないので、11月大会で
今年の僕のエキジムは最後となりました(´-`)
今年最後のエキジムがパイロンタッチで
終わるなんて…笑
540
ターンからの360ターン…リアのAD09
思った以上にグリップしてめちゃくちゃキ
ツかったです…
来年もよろしくお願いします!
来年こそはRKクラス成立して欲しい(._.)

2位はエッセの宮平選手。
超テクニカルコースでサイドターンに
苦しみましたが、スラロームやコーナリングでは
攻めた走りを見せてくれました。
宮平選手コメント↓
「泣きの1本で泣きました(;;)。けど、
わいわい最後まで楽しく走れました。
フードトラックのじんべいさんが最近楽しみの
一つになりました(*^^*)



PNクラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
1
01977

2
位 大城 敬一
ヤリ素
1
02501

3
位 喜屋武 崇
マツダロードスター
1
10614

僅差の勝負となったPNクラスを制したのは、
NDロードスター登川選手。
3HEATこそパイロンペナルティーに終わり
ましたが、第2HEAT11秒台の好タイムを
マークして逃げ切りました。
登川選手コメント↓
「バッチリ乗りこなしなんとか逃げ切り
勝つ事が出来たので良かったです。」

2位はヤリスの大城選手。
タイトターンを丁寧にまとめ第3HEAT
大幅タイムアップを果たし登川選手までコンマ
5秒差まで迫りましたが、惜しくも届きませんでした。
大城選手コメント↓
「後悔先に立たず。泣きの1本走れば登川さんを
捲れたのかなぁ〜(
´ω)

 

3位はロードスターRFの喜屋武選手。
今回は超テクニカルなターンに苦しみタイムを
上げられず上位2台に大きく離されてしまいました。
伊是名ハイスピードコースでの巻き返しが期待されます!


RRD1/2クラス

優勝 石原 昌行
S
エボTSDLトレノBPF
1
01704

2位 島袋 弘明
ロードスター
1
01761

3
位 神里 義嗣
RX8
1
02904

全日本ドライバー3名を含む5台で争われたRRD1/2
合同クラスを制したのは、AE86改石原選手。
3
位となった神里選手を除く4名が泣きの1本を 選択しましたが、第3HEATまで2位だった石原選手が コンマ5秒のタイムアップを果たし逆転優勝を 飾りました。
石原選手コメント↓
「泣きの1本に助けられました^^;
久しぶりの大会の優勝なのでめちゃくちゃうれしい です!
マシンのセッティングはまだバッチリとは いきませんが、12月の伊是名までにもっと速い マシンに仕上げたいと思います。」
2位はNBロードスター島袋選手。 第3HEATまでで暫定TOPに躍り出て、泣きの1本でも 11秒台の好タイムをマークしましたが、 残念ながら石原選手にわずか6/100秒かわされて しまいました。 島袋選手コメント↓ 「ターンは限界まで攻めたのでこれ以上は 厳しいー(汗 てっぺんまであと少しでした。」

3位は謝花選手のRX-8をレンタルして参戦した
神里選手。
初めて乗るマシンを走るたびにアジャストしていき
最後は12秒台の好タイムをマークしました。
神里選手コメント↓
「今回はビギナークラスの謝花選手の8で、
ダブルさせてもらいました。
ロータリーの特性で低回転のトルクの少なさが
ありましたが、楽しく走ることが出来ました。
ロータリーエンジンは、気持ち良いですね。」



R4WDクラス

優勝 外間 雄也
GR
ヤリス
59
749

2位 金城 裕多郎
有限会社カネマサ
☆ランサー
1
01798

3
位 諸見里 ダニエル
DL
OAS☆ランサー
1
02651

3HEAT終了時点で生タイムでは2位以下を
1秒以上引き離すタイムを出していた
GRヤリス外間選手がもちろん泣きの1本を選択。
そこからさらに1秒以上タイムを縮める
圧倒的な走りで逆転優勝を飾りました。
外間選手コメント↓
「最後にターンが決まって目標だった一分
以内で走ることができて満足です‼️

2位は第3HEATまで暫定TOPとなる素晴らしい
走りを見せてくれた金城選手。
ターンの難しいMRのエリーゼで鍛えた
テクニックをランエボ6でも披露してくれました。
金城選手コメント↓
「コツコツ走れるようにしていた父のエボ6
投入してみました。
私が1番タイヤの状態が良かったはずなので
もう少しタイムを上げたかったのですが、
四駆の特性を把握出来ていないですね。
トラクションが良い車のネガな部分の対処は
エリーゼで鍛えてきた部分が生かせているので
そこは良かったです。」

3位はランエボ9諸見里選手。
トラブルのあったマシンを修復してきて
久々の優勝を狙いましたが、テクニカル
ターンに苦しみ一歩及びませんでした。
諸見里選手コメント↓
「今回はコースの前半セクションの540
ターンをうまく攻略ができなくて
3
位という結果になってしまいました。
次戦に向けてもっと練習をしないと
いけないですね。
先月のサイドブレーキとドライブ
シャフトのトラブルを大城オートサービスで
完璧に整備してもらいましたので
シーズンオフに練習を頑張ります。」


同乗走行

大会終了後は、観客の皆さんを対象に助手席
体験同乗走行。

エキサイティングジムカーナでは、練習HEAT
大会後のフリー走行時に助手席体験同乗走行を
おこなっています。

見学だけでももちろん大歓迎です。

モータースポーツに興味のある方はぜひ
4日曜日に沖縄カートランドにお越しください!!



年間表彰

PNクラス優勝 登川 和宏
2
位 大城 敬一
3
位 喜屋武 崇

RRD1
クラス
優勝 島袋 弘明
2
位 兼城 邦雄
3
位 登川 和宏

RRD2
クラス
優勝 金城 裕多郎
2
位 野村 慎也
3
位 神里 義嗣

RFF
クラス
優勝 宮平 博一
2
位 神里 義嗣
3
位 座喜味 盛一郎

R4WDクラス
優勝 外間 雄也
2
位 大城 剛
3
位 崎山 太一

11月の表彰式終了後には、2024年のリーズ戦表彰式が
開催されました。
入賞者の皆さんおめでとございます!!

2025年も熱い戦いが繰り広げられることと思い
ますので、皆さん是非大会にご参加ください!!

参加車両PHOTO