2025EXCITING-GYMKHANA
1月エキシビションマッチ(1/26)

2025エキサイティングジムカーナ成績表(1月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 金城 翔子 シビックTypeR FD2 NS-2R
ZⅢ
1分02秒704 1分02秒814 1分03秒173 泣きの1本
1分02秒455
2 1 島袋 公 フィット GE6 SD-7 1分10秒853
1分13秒853
P1 1分07秒478 1分07秒505 1分07秒478
RKクラス
1 4 前田 優太 E/G壊れそう!控えめなコペン L880K RE-71RS 57秒622
59秒622
P1 55秒181 56秒626
59秒626
P1 55秒181
2 3 奥間 政竹 ツービート PP1 SHIBATIRE 59秒634 1分05秒692 58秒837 泣きの1本
1分00秒009
PNクラス
1 5 金城 裕多郎 ロードスター ND5RC β11 55秒372 53秒876 54秒185 泣きの1本
52秒989
2 7 安田 翔 OKL⭐︎SPM⭐︎ロードスター ND5RC β11 55秒268 54秒220 54秒559 泣きの1本
54秒032
3 9 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 53秒950 53秒337 53秒383 泣きの1本
52秒716 D1
57秒716
4 8 喜屋武 崇 マツダ
ロードスターRF
NDERC β11 1分00秒794 1分01秒123 59秒790 59秒790
5 6 兼城 次雄 BRZ ZC6 R1R 59秒188
1分02秒188
P1 58秒032 58秒286 泣きの1本
57秒841 P1
1分00秒841
RRD1+2クラス
1 12 石原 昌行 S-EVO☆DL
トレノ
AE86 β11 54秒271 54秒157 53秒505 53秒505
2 11 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 56秒082 55秒571 55秒396 泣きの1本
55秒080
3 10 兼城 邦雄 ロードスター NB8C RE-71RS 56秒036 55秒290 54秒884 泣きの1本
55秒161
R4WD+OPクラス
1 14 諸見里 ダニエル OAS☆ランサー CT9A SHIBATIRE 50秒775 51秒165 50秒899 50秒899
2 15 神里 義嗣 シビック EK9 03G 52秒184 52秒423 51秒882 泣きの1本
51秒536
3 13 大城 剛 DL☆セラメタ☆BPFランサー CZ4A β11 50秒767
53秒767
P1 DNF DNS --


2025年1月26日 沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナジムカーナ
エキシビションマッチが開催されました。


今回は高江選手考案、もちろんエキジム
アンバサダー山野哲也氏監修のコース。


前半はエキジムコーナーからの下り180度その後
外周を回り右のサブロクターン、高速シケインを抜け
最後は左右どちら周りでもOKな2WAYターンが設定
されました。


沖縄らしからぬ寒さの中でしたが、皆さん熱い
走りで会場を盛り上げてくれました!!


寒い中オフィシャルに協力していただいた皆様
ありがとうございましたm(_ _)m


ビギナークラス

1位 金城 翔子
シビックTypeR
泣きの1本 1分02秒455

2位 島袋 公
フィット
1分07秒478

2台の参加で一騎打ちとなった今回のビギナークラスを
制したのは、FD2シビック金城選手。
段々とサイドターンの腕も上がってきた金城選手ですが、
今回も大きなミスなく走り切り泣きの1本でもキッチリ
ベストタイムを更新しました。
金城選手コメント↓
「くるくるたくさん回れてたのしかったです♪
今年最初のターン、途中から上りだったのでうまく
いかないところも多くありましたが、次に出た時には
回せるように練習します!
来月のG6、頑張りまーす٩( 'ω' )」

2位はフィットで参戦の島袋選手。
以前は純正の足回りのビートで参戦していましたが、
このフィットも純正足回り?でロールこそ大きいながら
それを巧みに使いこなして軽快な走りを見せてくれました。


RKクラス

1位 前田 優太
E/G壊れそう!控えめなコペン
55秒181

2位 奥間 政竹
ツービート
泣きの1本 1分00秒009

こちらも2台の一騎打ちとなったRKクラス。
エンジン不調が響いて?第1、第3HEATにパイロン
ペナルティーとなってしまったが、第2HEATのタイムで
勝利を飾りました。
前田選手コメント↓
今回は、エンジンからカラカラと異音がする
ような気がしたので、練習走行とアタック2本目は
捨てて、アタック1本目で良いタイムを出してG6
備える!
を目標に走りました!
結果思ってたより良いタイムが出て優勝もできたので、
多分エンジンは正常です。きっとそうに違いない。


2位はビートの奥間選手。
かなりいい感じのサイドターンをビシバシ決めていましたが、
逆転を狙った泣きの一本では残念なgらタイムダウンに
終わってしまいました。


優勝 金城 裕多郎
ロードスター
泣きの1本 52秒989

2位 安田 翔
OKL☆SPM☆ロードスター
泣きの1本 54秒032

3位 登川 和宏
ロードスター
泣きの1本 57秒716

5名で争われたPNクラスを制したのは、登川選手の
NDをーどスターをレンタルして参戦した金城選手。
慣れないマシンをあっという間に乗りこなし、泣きの一本で
52秒台のスーパーラップを見せ見事な優勝を飾りました。
金城選手コメント↓
「エリーゼが走行難しい状況だったので、急遽登川さんの
マシンをお借りしました。
ND5とエリーゼは車重がかなり近くて扱いが似ているの
ですが、アクセルの量とタイミングが全く異なり
コーナーのリズムが違うのでちょっと出遅れた感が
ありました。
最終的に登川さんがミスしたお陰で勝てたのですが、
欲を言えば各ヒートでコンマ1差くらいに収められたら
良かったですね。
しかしセットアップがしっかりしていてとても楽しい
マシンでした!
登川選手ありがとうございました!」


2位はNDロードスター安田選手。
終始安定した走りを見せ、泣きの一本でも自己ベストを
更新しましたが、金城選手の圧倒的な走りには
及びませんでした。
安田選手コメント↓
「金城選手の適応力にはとても驚かされました。
なんとか棚ボタでこの順位をとれたので、
今後は実力で勝負できるように頑張ります!」

3位はNDロードスター登川選手。
終始トップタイムを叩き出し、泣きの一本でもトップ
タイムでしたが、まさかの脱輪で5秒ペナルティーと
なってしまいました。
登川選手コメント↓
「カートランドで初めてハイグリップタイヤのβ11使用
しました。
食いが良く曲がり過ぎて脱輪してしまいました。
次回はこのタイヤをつかいこなしたいです」


RRD1/2クラス

優勝 石原 昌行
S-EVO☆DLトレノBPF
53秒505

2位 島袋 弘明
ロードスター
泣きの1本 55秒080

3位 
兼城 邦雄
ロードスター
泣きの1本 55秒161

今回のRRD1/2号同クラスを制したのは、AE86石原選手。
第3HEATまでで2位へ1秒以上の差を付けて泣きの一本は
選択しませんでしたが、そのまま逆転を許さず優勝と
なりました。
石原選手コメント↓
「ECUをフリーダムからLINKに変更してほぼぶっつけ
本番でしたが、最新のコンピューターは頭が良く?
それなりのセッティングでも十分走ってくれました!
来月のG6までにはもうちょっと速くなってるといいなー」

2位はNBロードスター島袋選手。
泣きの一本を含めて毎回走るたびに制度を上げていき
ましたが、タイヤの差もあり石原選手に大きく離されて
しまいました。、
島袋選手コメント↓
「ギヤ比がイマイチでトップとかなりの差が(汗)
次回頑張ります。」

3位はNBロードスター兼城選手。
第3HEATまでのタイムで暫定2位でしたが、泣きの一本で
ンまさかのタイムダウン。
島袋選手にかわされ3位となりました。
兼城選手コメント↓ 「お疲れ様でした。 ん
~~イマイチ乗れてなかった。
それにしても、最近車が壊れます、古い車ですし、
こんなもんですかね。」


R4WD+OPENクラス

優勝 諸見里 ダニエル
OAS☆ランサー
50秒899

2位 
神里 義嗣
シビック
泣きの1本 51秒536

3位 大城 剛
DL☆セラメタ☆BPFランサー
DNF

R4WDとOPENの混走となった今回のR4WD/OPEN
クラスを制したのは、ランエボ9諸見里選手。
3HEAT連続で50~51秒の好タイムを連発し、
オーバーオールのタイムを叩き出し見事優勝となりました。
諸見里選手コメント↓
「今年の最初の大会で優勝が出来て嬉しいです。
今シーズンは車両トラブルがないように願います。
次戦はG6沖縄大会なのでさらに気合いを
入れて頑張ります。」

2位はEK9シビック神里選手。
全日本トップドライバーの意地でランサーへ追いすがり
好タイムを連発しましたが、コンマ差で届きませんでした。
神里選手コメント↓
「久しぶりに、Sタイヤ(中古)で走りました。
リアタイヤのグリップが、あまりよくなかったので、
オーバーステアに悩みました。
セッティングや乗り方を考えながら、頑張りました。
負けましたが、楽しく走ることができました。
次回はG6のSタイヤクラスに出る予定なので、
良いデータを得ることができました。」

ランエボ10大城選手は、練習走行の第1HEATでパイロン
ペナルティーながら、生タイムではオーバーオールタイムを
叩き出しましたが、第2HEATで駆動系のトラブルにより
無念のリタイアとなりました。


じゃんけん大会

今回のじゃんけん大会も、なにやらおいしそうな
お酒等を掛けて、寒い中熱い戦いが繰り広げられました!

次戦の2月はエキサイティングジムカーナはお休みで
G6ジムカーナが開催となります。
見学も大歓迎ですので皆さんぜひカートランドへ
お越しください!!
参加車両PHOTO