2025EXCITING-GYMKHANA8月シリーズ第6戦(8/24)

2025エキサイティングジムカーナ第6戦成績表(8月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 2 宮城 滉一 アルトワークス HA36S SHIBATIRE 1分54秒462 1分48秒505 1分51秒024 (泣きの1本)
1分46秒329
2 1 金城 翔子 シビックTypeR FD2 SHIBATIRE 1分51秒208 1分50秒806 1分48秒806 (泣きの1本)
1分49秒908
RKクラス
1 5 神里 義嗣 AZ-1 PG6SA SHIBATIRE 1分39秒361 1分38秒461 1分38秒181 1分38秒181
2 4 比嘉 雄一郎 カプチーノ EA11R ZⅢ ミスコース 1分48秒876 1分48秒982
1分53秒982
D1 1分48秒876
3 3 喜屋武 崇 アルトターボRS HA36S ZⅢ
RE050
2分08秒770 1分58秒719 1分57秒794 1分57秒794
RRD1+2クラス
1 9 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 1分38秒736 1分37秒728 1分36秒469 1分36秒469
2 8 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分39秒173 1分38秒197 1分38秒537 1分38秒197
3 7 野村 慎也 ロードスター ND5RC β11 1分44秒408 1分42秒763 1分40秒317 1分40秒317
4 6 石原 昌行 SエボDL☆RX-8BPF SE3P β11 1分45秒813
1分50秒813
D1 1分40秒044
1分43秒044
P1 ミスコース 1分43秒044
R4WDクラス
1 11 諸見里 ダニエル OAS
ランサー
CT9A SHIBATIRE 1分33秒727 1分33秒427
1分36秒427
P1 1分34秒025 1分34秒025
2 10 大城 剛 DL☆セラメタ☆OASランサー CZ4A β11 1分38秒079
1分41秒079
P1 1分37秒306 DNF 1分37秒306
OPENクラス
1 13 高江 淳 DLひかりREOセラメタスイフト ZC33S 03G
95R
1分36秒294 1分36秒829
1分39秒829
P1 1分37秒919 1分37秒919
2 12 蒼空 一歩 インテグラ DC2 A050
RE-71RS
ミスコース 1分50秒075 ミスコース 1分50秒075



2025824日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ第
6戦が
開催されました。

今回は久々となる同じコースを2周回る
周回のロングコース。

高江選手考案/エキジムアンバサダー
山野哲也選手監修で、シケインやクランク
沖縄
130Rが配置され、コース終盤には
難易度の高い下りからのフリーターンも
設定されました。

 

今大会はキッチンカーの「じんべいや」
さんがカートランドに来てくれました!

まだかなりの暑さの残るなかおいしい
ぜんざいやコーヒーなどでみんなを癒して
くれました!!



ビギナークラス 

1位 宮城 滉一
アルトワークス
(泣きの1) 146329

2位 金城 翔子
シビックTypeR
(泣きの1) 149908

2台のガチンコバトルとなったビギナー
クラス。

3HEAT終了時点ではアルトワークスの
宮城選手が僅かコンマ
3秒差でシビック
TypeRの金城選手を抑えていましたが、
もちろん両者「泣きの一本」を選択!

先行の金城選手が惜しくも1秒のタイム
ダウンに終わる中、守りに入らず攻めの
走りを見せ
2秒以上のタイムアップを
果たした宮城選手が暫定順位を守って
勝利となりまし

宮城選手コメント↓
「今回は暑い中タイヤも垂れたりしてグリップ力に
悩み初のフリーターンと周回で色々手探りの中色々
話を聞いたり自分で色々考えながら走れて自分の
成長に繋がったと思います!
泣きの1本やっぱりやるべきですね!
最後の最後でタイムアップできてとても嬉しかった
です! ま
た次戦も頑張ります!」


金城選手コメント↓
「負けた!!!くやしい〜!!!
でも改善点たくさん見つけたので練習頑張り
ます!!!!!

回るぞ〜
‹‹
\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››



RKクラス
優勝 神里 義嗣
AZ-1
1
38181

2
位 比嘉 雄一郎
カプチーノ
1
48876

3
位 喜屋武
アルトターボRS
1
57794

久々にクラス成立となったRKクラスを
制したのは、
AZ-1神里選手。
2
位へ10秒差を付ける貫録の走りで
ぶっちぎりの優勝となりました。

神里選手コメント↓
「今回は、久しぶりにRKクラスが
成立し優勝したので良かったです。

登川選手のタイムを目標に頑張りましたが、
全然ダメでした。また、頑張ります。

軽自動車が増えて、盛り上がれる様になったら
良いですね。」


2位は前回から箱替えして大会復帰した
カプチーノ比嘉選手。

これからマシンの熟成、ドライバーの
リハビリ?が進んで神里選手との差を
埋めていけるか!?

比嘉選手コメント↓
「復帰後2戦目で表彰台乗れましたが、
上位陣とのタイム差が大きい為、
リハビリ頑張ります!」

3位は怪我のためいつものロードスター
RFからATのアルトRSに乗り換えて
参戦した喜屋武選手。

無事走り切れるか周囲はヒヤヒヤして
見守っていましたが、何とか怪我を
悪化させる事もなく走り切ってくれ
ました。

喜屋武選手コメント↓
「左肩が怪我しているため久しぶりの
アルトで参加しましたが中々上手くは
行きませんでした。
次回は怪我が治ってから参加します。」



RRD1+RRD2クラス

優勝 登川 和宏
ロードスター 
136469

2位 島袋 弘明
ロードスター 
138197

3位 野村 慎也
ロードスター
140317

4台で争われたRRD1/2クラス合同で
争われた戦いを制したのは、NDロード
スターの登川選手。
走るたびに修正して1秒ごとタイムを
上げていき、2位へ1.8秒の大差を付けて
連勝となりました。

登川選手コメント
「今回は同じコースを2周まわるロングコース
でしたが何とか最後まで集中する事が出きて
良かったです

毎回いろいろなコース設定を走れるので楽しみです」

2位はNBロードスターでエントリーの島袋選手。
こちらも第1HEATから第2HEAT1秒タイムを
詰めてきましたが、勝負の最終アタックに
無念のタイムダウンで登川選手には届きません
でした。

島袋選手コメント
「タイヤが良い仕事していたんですが、
トップはその上を行ってました。

次回頑張ります。」

3位はマシントラブルで急遽登川選手の
NDロードスターをレンタルしダブル
エントリーとなった野村選手。
ほぼ初めてのマシンながら、走るたびに
こちらは2秒の大幅タイムアップを見せ、
表彰台をゲットしました。
野村選手コメント
「今月は車不調のため、NDロードスターでの
参戦でした。
ほとんど乗ったことがなく、第2ヒートまで
苦戦していましたが、オナーのアドバイス
『もっと突っ込め』でなんとか3位入賞
出来ました。
来月は自分の車で入賞目指します!!

急なダブルエントリーのお願いに快諾頂き
ました登川選手ありがとうございました。」



R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル
OASランサー 
134025

2位 大城 剛
DL☆セラメタ☆BPFランサー
1
37306

今回残念ながら不成立となってしまった
R4WDクラスですが、そんな中でももちろん
オーバーオールを目指しての2台のランサー
の争い。
新旧ランエボ対決を制したのはエボ9
諸見里選手。
2HEATはまさかもパイロンペナルティー
でしたが、勝負の最終アタックに集中力を
高め見事オーバーオールタイムを叩き出し
ました。

諸見里選手コメント
「今回はR4WDクラスが不成立で残念ですが、
オーバーオールで優勝できて嬉しいです。
コースのフリーターンが合計6回もあって
毎回バラつきがあったのでもう少し精度を
上げる為に練習して頑張ります。」

2位はエボ10の大城選手。
2HEATこそまずまずの走りで
137秒台のタイムを刻みましたが、
3HEATは走行中のエンジントラブル
DNFとなってしまいました。

大城選手コメント
今回エンジンの不具合でゴールする事が
出来ず残念な結果になりました。

次戦はしっかり修理して頑張りたいと思い
ます。」



OPENクラス
1
位 高江 淳
DL
ひかりREOセラメタスイフト
1
37919

2
位 蒼空 一歩
インテグラ
1
50075

 

2台のエントリーとなったOPENクラス
を制したのは久しぶりに33スイスポ
を持ち込んできた高江選手。

このクラスも不成立のためオーバーオールを
狙い素晴らしい走りを見せてくれましたが、
半分ラリー仕様とのことで狙ったほど
タイムが伸びませんでした。

高江選手コメント↓
「ボディとリヤタイヤはラリー仕様、
フロントタイヤと足回りはジムカーナ
仕様と中途半端なスイフトですが、
頑張って走りました。暫くはこの仕様
で頑張ります。お疲れ様でした♪」

 

2位は久しぶりのエキジム参戦で緊張も
あったか、第1HEATと第3HEATはミス
コースに終わっていたインテグラ
蒼空選手。
しかしながら、何とか第2HEAT
タイムを残せていました。
次戦以降も継続参戦して早く以前
のカンを取り戻してほしい!
蒼空選手コメント

「練習では味わう事が出来ない緊張感、
エキジムにはある事を再認識しました、
大会出たいけど敷居が高くて大会でていないかた、
エキジムにエントリーしてください、
ヒリヒリする。戦いがそこにはあります。

みんなで楽しんでジムカーナを盛り上げて
行きましょう。」


じゃんけん大会

今回のじゃんけん大会は高級醤油や
ドレッシングの商品を掛けての戦い。
3
選手が熱いバトルを制してゲットして
いきました!


スーパー光電管

だんだんと進化を見せていってる
MCキューノ氏の光電管。
エキジムゆかりのショップ看板やリアルな
ミニカーがコースを掛けておりました!!   

参加車両PHOTO