2025EXCITING-GYMKHANA10月シリーズ第8戦(10/26)

2025エキサイティングジムカーナ第8戦成績表(10月)
クラス
順位
ゼッ
ケン
氏   名 参加車両名 形 式 タイヤ (練習)
第1ヒート

D
第2ヒート
D
第3ヒート
D
成 績
※第1ヒートは完熟走行、第2、第3ヒートでタイムアタック。Pはパイロンタッチ(+3秒)、Dは脱輪(+5秒)
ビギナークラス
1 1 金城 翔子 シビックTypeR FD2 SHIBATIRE 1分09秒673 1分07秒005 1分08秒696 1分07秒005
RRD1クラス
1 5 登川 和宏 ロードスター ND5RC β11 58秒134 57秒814 57秒196 57秒196
2 4 島袋 弘明 ロードスター NB8C SHIBATIRE 1分02秒126 1分00秒321
1分03秒321
P1 1分00秒208 1分00秒208
3 2 兼城 邦雄 ロードスター NA8C RE-71RS 1分03秒579 1分01秒314
1分04秒314
P1 1分00秒806 1分00秒806
4 3 仲村 春栄 ロードスター NA8C RE-71RS 1分04秒529 1分03秒548 1分02秒680 1分02秒680
R4WDクラス
1 7 諸見里 ダニエル OAS
ランサー
CT9A β11 57秒602 56秒340 56秒306 56秒306
2 8 大城 剛 DL☆セラメタ☆OASランサー CZ4A β11 57秒419 56秒489 56秒887 56秒489
3 6 金城 裕多郎 (有)カネマサ71RSランサー CP9A RE-71RS 56秒978
59秒978
P1 56秒575
59秒575
P1 56秒973 56秒973


20251026日、沖縄カートランドにて
エキサイティングジムカーナ今シーズンの
最終戦が開催されました。



今回は天候が晴れでドライコンディションの
中で石原選手考案/エキジムアンバサダー
山野哲也選手監修で全日本ジムカーナ選手権で
設定されたコースを オマージュしてパイロンが
配置されました。



前半セッションがテクニカルで後半がスピードが
のるコースレイアウトを、各車持ち前の
テクニックを駆使して攻略していきました。

ビギナークラス

1位 金城 翔子
シビックTypeR
107005

金城選手のみの出走となりましたが、
最近サスペンションのアップグレードを
行ったことで走りが安定してタイム大きく
伸ばしてきています。
前半セッションが少しリズムを崩す場面も
ありましたが、後半セッションでリカバリし、
全体的に安定した走りが見られました。
金城選手コメント↓

「前日練習で左ターンしか練習できなくて
心配でしたが、うまくできました
٩( 'ω' )و
ターンがたくさん出てきて楽しかったです!
また練習がんばります
٩(ˊˋ*)



RRD1クラス

優勝 登川 和宏
ロードスター
57秒196

2位 
島袋 弘明
ロードスター
1分00秒208

3位
兼城 邦雄
ロードスター
1分00秒806

今回は4台で優勝争いが行われました。
圧倒的な速さと安定した走りで第1ヒート
から第3ヒートまでタイム更新し続けた
登川選手の優勝となりました。
登川選手コメント↓
「スピードも意外にでてテクニカルゾーンも
あるコース設定でとても楽しかったです」



追いかける形となった島袋選手がパイロン
ペナルティもあり、タイムを大きく
更新することができず2位となりました。
島袋選手コメント↓
「細かいミスもありましたが何とか2位、
頑張らねば(汗)」




3
位の兼城選手も第2ヒートでパイロン
ペナルティが加算され、第3ヒートで
惜しくも島袋選手のタイムを更新することが
できませんでした。
兼城選手コメント↓
楽しかったです。
今後はミッションなおさないとです



R4WDクラス

優勝 諸見里 ダニエル
OASランサー
56秒306

2位 
大城 剛
DL☆セラメタ☆OASランサー
56秒489

3位 
金城 裕多郎
(有)カネマサ71RSランサー
56秒973

このクラスは3台で優勝争いが行われ、3選手とも
前半のテクニカルセッションで
苦しみながら僅差の戦いとなりました。
諸見里選手がタイムを更新しながら安定した
走りで優勝となりました。
諸見里選手コメント↓
「今回は参加台数が少なかったが、タイムが接戦で
楽しい大会でした。
コース前半がテクニカルでリズムに乗るのが
難しかったが何とか1本目から タイムを上げる
ことができ、優勝することができました。
来年のシリーズもまた頑張ります。」

2位の大城選手も自己ベストを更新しましたが
惜しくも優勝タイムに届きませんでした。

3
位の金城選手は第1ヒートと第2ヒートの
ペナルティが大きく響きあと一歩でした。

金城選手コメント↓
「前回までの遅れてる要因を改善できたため、
ターン後に遅れをとることが無くなりました。
最終パイロンまでは全ての走行でリード出来て
いたのですが、そこだけスキル不足で
どうしようもなく負けてしまいました。
今年の大会参加は多分これで終わりとなります。
来年までに古くて上手く動作していないパーツ類を
リフレッシュしてまた挑みたいと思います。」


 

じゃんけん大会

今回も表彰式終了後にじゃんけん大会を開催。

商品をゲットした皆様おめでとうございます!!   

参加車両PHOTO